( ^ω^)新世紀ブーンゲリオン

15: ◆qUNvTx2PIA :2007/01/14(日) 00:38:07
  
四話


〜16年前〜
(`・ω・´)「実験機、凍結解除」
( ・∀・)「エントリープラグ準備」
川 ゚ -゚)「加えて、実験マザーコンピューター『狐』機動」
( ´∀`)「さぁ、シャキン、エントリープラグを入れるもな」
(`・ω・´)「わかった」
川 ゚ -゚)「エントリープラグ注入」
( ´∀`)「神経接続開始」
がっ、がが、がががが、がっ
( ・∀・)「まて!何かおかしいぞ!みんな!」
(;´∀`)「ど、どうしたモナ!」
( ・∀・)「パルスが・・・異常値をしめている、クー、プラグ内は」
川;゚ -゚)「教授!シャキンの意識が不明!!」
(` ω ´)「・・・」
ぐおおおおおおおおお!
(;´∀`)「実験機、き、機動・・・」
川;゚ -゚)「な、何故・・・」
( ・∀・)「プラグ強制射出」
川;゚ -゚)「駄目です、受け付けません!」
(;´∀`)「電源を落とすモナ!」
( ・∀・)「落とせ・・・」
(;´∀`)「・・・・・・・落としたモナ」
ぐおおお!おおお!おおおおおおおお・・・・お・・・
( ・∀・)「プラグ内は・・・」
(;´∀`)「シャ、シャキンがいない・・・」
川;゚ -゚)「シャキン・・・魂を奪われたか・・・」



16: ◆qUNvTx2PIA :2007/01/14(日) 00:53:11
  
〜現在〜
(´・ω・`)「こ、この支徒・・・でかい」
N| "゚'` {"゚`lリ「やらないか」
(´・ω・`)「こいつ、DTフィールドを持っている・・・それも・・・でかい」
N| "゚'` {"゚`lリ「やらないか」
(´・ω・`)「糞、こっちも展開だ!」

川 ゚ -゚)「弐号機もDTフィールドを展開、陰湿空間を中和している」
( ・∀・)「只今より『FOX』による空間維持を行う」

(´・ω・`)「くっ!強い!」
ブスッ
N| "゚'` {"゚`lリ「やらないか」
(´゚ω゚`)「ぎゃあああああああああ!」

川;゚ -゚)「弐号機股間貫通、生命維持装置全壊しました!」
( ・∀・)「ルート832で回収、そしてE・F・B機動」
川;゚ -゚)「E・F・Bをですか!無茶です!」
( ・∀・)「いいからやれ」
川;゚ -゚)「はい・・・」



21: ◆qUNvTx2PIA :2007/01/14(日) 20:49:40
  
川 ゚ -゚)「E・F・B発動!」

N| "゚'` {"゚`lリ「やらn・・・うっ!」
(;・ω・`)「支、支徒が凍りついた・・・」
川 ゚ -゚)「エターナル・フォース・ブリザードを発動した」
(;・ω・`)「な、なんだそれは」
川 ゚ -゚)「支徒の活動を数時間停止させる装置だ」
(;・ω・`)「わ、わかったから助けてくれ・・・」
川 ゚ -゚)「もうじき救急藩がくる、もう少しの辛抱だ」
(;・ω・`)「そ、は、や・・・あ・・・」
川 ゚ -゚)「おい!大丈夫か!おい!」


おい、大丈夫か! 意識がありません!
  はやく運び出せ!
          これは、もう
 ショボン・・・



22: ◆qUNvTx2PIA :2007/01/14(日) 21:00:52
  
〜一方ドクオ〜
('A`)「母さん、今逝くよ・・・」

ドクオは、崖から飛び降りた

('A`)(ああ、今までの思い出が頭に沸いてくる・・・)

どすっ

('A`)(痛くないな・・・もう死んだのか・・・って?)
ドクオは、男に受け止められていた
('A`)「なんで死んでないの」
ミ^ω^)「ま、間に合ったお・・・」
('A`)「お、お前は誰だ!」
ミ^ω^)「ブーンってよんでくれお」
('A`)「それより・・・なんで俺を助けた?」
ミ^ω^)「君は先人だからだ」
('A`)「先人?何だそれは?」
ミ^ω^)「それは教えられないお」
('A`)「そうか、ま、興味ないが」
ミ^ω^)「それと、もう死ぬなんて思うんじゃないお」
('A`)「それもそうだな、童貞も卒業してないし、それに、母さんに悪い」



23: ◆qUNvTx2PIA :2007/01/14(日) 21:10:42
  
ミ^ω^)「お前童貞だったのか」
('A`)「そうだよww悪いかww」
ミ^ω^)「悪くないお、童貞は悪いことじゃないお」
('A`)「お前もそう思うか!」
ミ^ω^)「そうおもうお!」
('A`)「仲間だ!わーいわーい!」
ミ^ω^)「そうだ、君はブーンゲリオンの操縦者だったね?」
('A`)「ん?そうだったけど、やめた」
ミ^ω^)「やめないほうがいいお!続けたほうがいいお!」
('A`)「なんで?」
ミ^ω^)「ブーンゲリオンは、僕だお」
('A`)「どういう意味?」
ミ^ω^)「それは・・・まぁ乗ってたほうがいいお!きっと彼女も出来るお!」
('A`)「mjd?」
ミ^ω^)「mjd」
('A`)「乗る!俺ブーンゲリオンに乗る!」
ミ^ω^)「そうか、それじゃ僕はもう家に帰るお」
('A`)「じゃあな!」
('A`)(いい人だったな・・・彼女・・・フヒヒwwww)



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