雰囲気はほのぼのしてるのに実際は切ない感じがいい。
――名無し

ほの甘酸っぱい雰囲気に心温まりました。
――やかん

ひとつひとつの話でストーリーができている。
それにさらにメタ的なギャグをからめた良作
――名無し

ブーン系最長記録の百五十話達成！そして完結！これは確実に2009年を代表する作品の一つ
――名無し

この発想力に笑った。あと無駄に熱い展開が面白い
――名無し

騒がしい朝、目を覚ましたモララーに知らされた殺人事件。
外部との連絡が一切取れず、館から出ることも許されない状況下。
それぞれの視点から構成される物語。犯人は誰なのか？
ながらでこれは本当すごい。
――名無し

共感してしまった人は間違いなく厨ニ病
――名無し

罪人祭り一押しの一作。

アブノーマルな性的趣向を持つ人間たちが集まるOFF会。
インターネットを通しての交流が現実のものになった時、起こるのは？

ホモセクシャルの男性、レズビアンの女性、ロリータコンプレックスの男性。
世間ではすこし生きづらいが、決して罪ではない生き方の彼ら。
そんな彼らが、何故「罪人」をテーマとした作品の登場人物なのか？

誰が悪いのか、何が悪かったのか？
誰が罪人だったのか？

一人一人の思いが、悲劇的な結末につながっていく。
ロリータコンプレックスの男の生き様が、切なくて悲しい。
――名無し

オチが秀逸。世にも奇妙な物語のブーン小説版と言っても過言ではない
――名無し