ブーンが魔法学校に入りそこねたようです
- 1:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:16:00.60 ID:nxTpdFaM0
- 2月14日
不合格通知がくる
2月23日
二次募集試験を受ける
3月14日
不合格通知がくる
( ^ω^) ・・・
( ^ω^) 「どうしても魔法学校に入りたいお・・・」
( ^ω^) 「ボクは魔法使いになるんだお!」
( ^ω^) 「あれ・・・?何か前にもみたぞこの光景 気のせいか?」
おしまい
- 4:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:19:16.43 ID:nxTpdFaM0
- ( ^ω^) 「魔法学校に入りたいお・・・」
( ^ω^) 「でもどうやって・・・」
途方にくれて夜道を歩いているぶーんが
目にしたのは、デブと子供だった
デブの手には、なんと魔法学校入学手続き書
( ^ω^) 「あ、あそこに入学手続きを持ってる奴がいるお」
( ^ω^) 「・・・・くすっ」
- 5:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:21:07.00 ID:nxTpdFaM0
- チェンソーを握りしめる
ギュィィィィイイイン
問題はない
このチェンソーであいつらを バラバラ に して
入学手続きを
あれ?
なんかこの光景見たことがあるけど
なんだろう?
いつもの事だから
- 6:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:23:09.08 ID:nxTpdFaM0
- ( ^ω^) 「ふふふふふふ」
けはいを消して ちかづく
ひとりは巨体のでぶ
もうひとりは ひたいに きずの ある こども
こいつらなら こきゅうを 5かいするあいだに
ばらばらにできそうだ
( ^ω^) 「やあ、今晩は 怪しいものじゃないよ?」
デブ「な、なんだてめえは!」
子供「うゎああ!何だお前は!」
- 8:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:25:00.78 ID:nxTpdFaM0
- まず 一番弱そうな 子供の首を斬る
ギュィィイイイイイン
何の抵抗もなく
あっさり切れる
断末魔が聞こえなかった
残念です
デブ「お、おめえはヴォルデモードの手先か!!??」
ヴぉるでもーど? きいたことがある
どこだろう
まぁいいや
( ^ω^) 「無駄話してるほど暇じゃないんだお」
その間に右上腕を切断
ギュィィィィイイイイン
- 9:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:27:00.58 ID:nxTpdFaM0
- デブ「ギャアアアアアアアアアア」
( ^ω^) 「次は、足を貰うよ?」
チェンソーを握り締める
何故か、このデブは見たことがある
だれだっけ?
思い出せない
でも斬る
じゃま
ガガガガガガガガガガガガガガ
あっさり切れる
スパスパ切れる
調子に乗って
肉の塊になる
- 10:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:28:16.25 ID:nxTpdFaM0
- ( ^ω^) 「入学手続きは頂くよ」
デブが持っている入学手続きを頂く
これで、ボクも魔法学校の生徒だ
ハーマイオニーに会える
ハーマイオニー?
誰だ?
だれ??
しらない?
しってる?
あれ?
- 12:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:29:50.22 ID:nxTpdFaM0
- 「ハリーポッター
ご入学おめでとう御座います
4月2日より、貴方は
王立アフィリア学園に
入学する事を許可します
学園長ガンブルドア」
今日は4月1日
明日から魔法学校に潜入だ
ぐふふふふ
今回はバレナイヨウニ こっそり やらないと
今回?
なんだろう?
記憶がおかしい
- 14:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:32:05.03 ID:nxTpdFaM0
- 切り刻んだ子供の遺体をみる
特徴は額の傷
コレを模写する
( ^ω^) 「構成材質、該当」
該当あり
該当あり?
ボクは一度
この傷を 再現している
何故だ?
よくわからない
とりあえず、この傷の再現する
- 16:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:34:22.88 ID:nxTpdFaM0
- 額には、雷のようなマークの傷がつく
魔力を感じる傷
鏡を見る
( ^ω^) 「いつもの顔だお・・・」
ハーマイオニーのような
金髪の髪に・・・赤色の眼
そして追加された傷
ダメダ、記憶がおかしい
知りもしない情報が頭の中に入っている
なんだ?誰なんだ?
- 18:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 10:36:43.48 ID:nxTpdFaM0
- 床は血で濡れている
水溜りのような紅い血が
こいつらの死体を隠さないといけない
このままでは
見つかってしまう
このイモムシどもを
別次元の
2次元に飛ばす事にした
そして・・・
( ^ω^) 「これでボクも魔法学校生徒だお!!」
今日から俺は ハリー・ブーン
偉大なる大魔法使い
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