ブーンが魔法学校に入りそこねたようです

129:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 13:15:54.99 ID:nxTpdFaM0
  
シエル先輩「それでは、貴方達をグリフィンドールの寮に案内します」

幼女「楽しみだねハリー」

金髪「ちょっと!俺は?なんでハリーちゃんだけなの?

ねえハーマイオニーちゃん!俺は?ねえ俺は?

おれだよおれ!!」

( ^ω^) 「初めてくる場所だお・・・なんか落ち着かないばしょだお」

金髪「だよな!もっと暗い部屋のほうがいいよね!奇遇だね!ハリー!一緒の部屋になろうぜ!」

( ^ω^) 「ハーマイオニーと一緒の部屋がいいお」

幼女「ちょ、何いってるのハリー」

金髪「俺も俺も!三人で一緒の部屋になろうぜ!!」



135:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 13:27:31.84 ID:nxTpdFaM0
  
先輩「男女が同じ部屋になれるわけないでしょう!」

( ^ω^) 「へぇ」

金髪「へぇ」

幼女「へぇ」










シエル先輩「ウン イイヨネ!ヤッパ! 気持ちいいことシマクラナイト!」

金髪「流石先輩話がわかる!!」

( ;^ω^)「えっ、まだボク何もしてないお?」

幼女「?」



146:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 13:41:45.78 ID:nxTpdFaM0
  
金髪「ここが俺たちの部屋だ!!

すげえ広い!うはーー!俺ハリーの隣!!!おk!!」

( ^ω^) 「お、落ち着くんだおマルフォイ」

幼女「本当に大丈夫なのかしら・・・男女混合の部屋って」

( ^ω^) 「だ、大丈夫だお、ボクが守るお」

金髪「うおーすげえ変な鏡がある!

うひょ!!俺が聖杯戦争優勝してるよ!!」


( ^ω^) 「ちょ、ちょっと待つんだおマルフォイ」

幼女「ねーハリーシャワーどうやって使うんだろう」

( ^ω^) 「あ、それはね」

金髪「うひょ!俺がセイバーちゃんと!!」



148:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 13:46:38.28 ID:nxTpdFaM0
  
( ^ω^) 「お、おかしいお・・・この世界に綻びがあるのかお・・・

なんでマルフォイが・・・」

金髪「何かカッコイイ男がベンチにすわってこっちみてる!!」

( ^ω^) 「そ、それ以上は見ちゃだめだお!!」

幼女「ハリー・・・私 マルフォイが怖いよ・・・」

( ^ω^) 「大丈夫、ボクが守るお」

金髪「ぎゃああああああああああああああああああああああ」

( ^ω^) 「ま、マルフォイだめだお!!」



162:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 14:36:26.19 ID:nxTpdFaM0
  
( ^ω^) 「ま、マルフォイが倒れたお・・・」

幼女「一体あの鏡は・・・」

( ;^ω^)「危ないから割っておくお」

ギュィィィィイイイイイン

幼女「ハリー・・・そのチェンソーは??」

( ^ω^) 「身体はチェンソーで出来ている」

ガリガリガリガリガリガリガリガリ

鏡「ぎゅぁあああああああああああああああ!!」

幼女「うゎああ!変態だぁああ!!」

( ^ω^) 「これでいいお」

金髪「ご馳走様」

( ;^ω^)「こいつ何者だお」



164:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 14:45:44.09 ID:nxTpdFaM0
  
金髪「ZZZzzz」

( ^ω^) 「とりあえずベットに寝かせておいたお」

幼女「がくがくぶるぶる」

( ^ω^) 「ほら震えないで」

幼女「ひぃい」

( ^ω^) 「こわくないお〜」

幼女「ち、近寄らないで!!」

( ^ω^) 「・・・」

幼女「・・・」





幼女「ハリー、ワタシアナタヲアイシテルワ」

( ^ω^) 「これでよしと」



167:ハリーブーン ◆Ft7KkczakA:2006/05/07(日) 14:49:36.53 ID:nxTpdFaM0
  
幼女「ハリー スキスキ アナタトツナガリターイ」

( ^ω^) 「なんか、嬉しいけど 空しいお・・・なんでだろう」

幼女「アーン ワタシノゼンブアゲルー」

( ^ω^) 「・・・・」

幼女「ハリー ハヤクキテー」

( ^ω^) 「寝ろ」

幼女「ハイ」

すぐに従いベットに向うハーマイオニー

その姿を見て、何故か空しくなる

何でだろう

わけがわからない

あの衝動が来ない

今日は もう寝よう



この夜スリザリンの男子生徒が2名トイレで気絶して倒れていた



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