( ^ω^)ブーンがサッカー選手を目指すようです

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:30:34.96 ID:lu6KOcAf0
  
(´・ω・`)「もっと走らないと点取られちゃうよ!」
('A`) 「ちょwwwwもう限界wwwww」
(´・ω・`)「「よし・・・これなら決められる・・・」

             ザパッ
('A`) 「うぉ!ナイッシューw流石だな」
( ´_ゝ`) 「それは俺の台詞だ。流石だな。ショボン」
相手「今のオフサイドだろうがテメー審判何処見てやがる?!!!!1111」
審判「 ち  ょ  っ  と  署  ま  で  来  い 」
相手「ちょやめrwせdrftgyふじこlp;アッー!」
         
        ピッピッピーーー

試合は終わった。
相手はそんなに強い相手でもないので圧勝だった。
スコアボードの数字がそれを表している。
('A`) 「6対0か。最近俺達強くね!?」
(´・ω・`)「最近皆の意識が変わってきたようだね」
('A`) 「それにしても・・・・あいつはまだこねぇのか・・・」
(´・ω・`)「そんなこと言っても仕方ないよ。僕達が願ってもブーンが来てくれなきゃ」
('A`) 「ブーン・・・・」



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:36:54.89 ID:lu6KOcAf0
  
数日後、ショボンとドクオはとあるスポーツショップにいた
(´・ω・`)「それにしてもあと半年で大会だね」
('A`) 「あぁ・・・俺達全国行けるよな・・・多分」
(´・ω・`)「そんなやる前からやる気なくしてたら勝てるものも勝てなくなるよ」
('A`) 「そうだな。高校生活最後なんだし張り切って
( ^ω^) 「オイスー!」
(´・ω・`) ('A`) 「!」
( ^ω^) 「どうしたお?ドクオとショボン驚きすぎだお」
('A`) 「驚くってお前・・・怪我はどうしたんだよ!」
(´・ω・`)「まさか治ってないとは言わせないよ?」
( ^ω^) 「2人とも怖いお・・・怪我は完治したお!やっとカッサーできるお!」
(*'A`) 「カッサーてwwwwwそれにしても、よかったな!よかったな!」
(´・ω・`)「うん。これで僕達の全国大会はハッピーエンドで終わりそうだね」
ドクオとショボンは何より嬉しかった



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:41:03.41 ID:lu6KOcAf0
  
スポーツショップから家に帰りブーンは大会のことを考えていた
( ^ω^) 「ドクオとショボン嬉しそうだったお・・・僕も嬉しいお!おっおっおっ」
ブーンしながら1階に行くと台所に母の姿があった
( ^ω^) 「おっ!カーチャン夜ご飯はなんだお?」
J( 'ー`)し「今日はブーンが退院した日だからうんと奮発するよ!」
( ^ω^) 「やったお!やっぱりカーチャンのご飯はウメーお!」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:46:59.16 ID:lu6KOcAf0
  
翌日、VIP高のサッカー部は大会に向け猛練習を重ねた
(´・ω・`)「僕に掘られたくなかったらがんばって練習してね」
部員「ちょwwwwwww」
('A`) 「俺も頑張らないとな・・・ブーンに追いつかれるのも時間の問題だな」
( ^ω^) 「そんなことないお!ドクオは小学校のころから天才だと思ってるお!」
('A`) 「うるせーw褒めるな」
( ^ω^) 「おっおっwwwww」
(´・ω・`)「おい、お前ら。ぶち殺すぞ」
( ゜ω゜) ('A`) 「アッー!」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:50:52.53 ID:lu6KOcAf0
  
(=゚ω゚)ノ「・・・おい。勝てるんだろうな」
(・∀ ・)「はい!このアメリカから輸入した特殊なプロテインがあれば・・・」
(=゚ω゚)ノ「筋肉の伸縮をよくするんだっけ?」
(・∀ ・)「はい!他にも色々ございます。」
(=゚ω゚)ノ「ならよいが・・・またんき、今後の活躍を期待している」
(・∀ ・)「ありがとうございます!(うっひっひ。これで俺もナンバー2だもんねー」



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:56:26.87 ID:lu6KOcAf0
  
-3ヵ月後-

( ^ω^) 「おっおっおっ!」
       ザパァ
('A`) 「3分で25点だと!?」
( ^ω^) 「種死乙wwwwwwwwww」
(´・ω・`)(それにしても・・・ブーンの成長ぶりが凄まじい・・・怖いくらいだ)
( ^ω^) 「でも同世代で僕以上に上手い選手はたくさんいるお!」
('A`) 「いんのか?」
( ^ω^) 「海外にたくさんいるお!ニダー選手にチンポポー選手に・・・」
('A`) 「あーわかったわかった。その話は聞き飽きた」
( ^ω^) 「僕はその人たちよりももっともっと上手くなりたいお」
(´・ω・`)「多分ブーンならできると思うよ。」
( ^ω^) 「そうかお?そういってくれると嬉しいお!」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 22:59:51.78 ID:lu6KOcAf0
  
とある喫茶店

('A`) 「ブーンはあのこと忘れたみたいだな。」
(´・ω・`)「そうだね。忘れてないとしても気にはしてないみたい」
('A`) 「そっか・・・・」
(´・ω・`)「僕達はやれるところまでやるだけだよ。ブーンにも負けないように」
('A`) 「そうだな!がんばるか!」



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 23:08:39.15 ID:lu6KOcAf0
  
なんやかんやあってあと1週間で大会
(´・ω・`)「じゃあ今日はシュート練習中心でいくから気合入れて」
部員A「おっしゃああああああああああああああああああああああああ」
部員B「どんなもんじゃーい!!!!!!!!!!!11」
部員C「ちょwwwwwwそれ亀田wwwwwwww」
( ^ω^) 「みんな気合入ってるお!僕もがんばるお!」
('A`) 「ちょwwwwwwお前wwwwww40mからシュートして入るってwwwwねーよwww」
( ^ω^) 「偶然バーに当たって入っただけだお。ドクオもやってみるお」
('A`) 「そうか?うおおおおおおおおおおお」
スカッ
('A`) 「やっべえええええええええええええええええええいてEEEEEEEE」
( ^ω^) 「ドクオ大丈夫かお!?ドクオ?!」
(´・ω・`)「どうした!?」
('A`) 「すまん・・・豪快に空ぶって足吊った・・・・あいたたた」
(´・ω・`)((これは・・・・吊るとかそういうレベルなのか?)
ドクオの右足首は大きく腫れていた
('A`) 「とりあえず病院行ってくる・・・いってぇ・・」
( ^ω^) 「1人じゃ行けないお!僕も付いて行くお!」
(´・ω・`)「そうだね・・・僕も行くよ」
チームに不穏な空気が流れた



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 23:12:37.39 ID:lu6KOcAf0
  
医者「うーん・・・・これはマズイかもわからんね」
('A`) 「先生!どんな怪我なんですか?」
医者「・・・捻挫だ」
('A`) 「どれくらいで治りますか?」
医者「よくて2週間だろうな・・・」
('A`) 「そんな・・・・1週間後に大会があるんです!出れませんか?」
医者「気持ちは察するが・・・無理だろうな・・・」
('A`) 「くっそおおおおおおおおおおおおおおおお!!」


ドクオが部屋から出てきた
( ;^ω^) 「ドクオ!どうだったお!?」
(´・ω・`)「大会には出れるよね?」
('A`) 「捻挫だ・・・全治2週間・・・」
その場の空気が凍った。



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 23:16:15.09 ID:lu6KOcAf0
  
翌日

(´・ω・`)「・・・だからドクオのところは兄者。お前がやれ」
( ´_ゝ`) 「お、おれか?ほんとに俺でいいのか?」
(´・ω・`)「ああ。お前はこれからVIP高のFWだ。地道に練習も重ねていたしな。
('A`) 「すまねぇ・・・がんばってくれ」
( ´_ゝ`) 「ドクオ・・・お前の分まで点を取ってくる。よくいった流石俺。」
こうして新しくチームが生まれ変わった



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 23:20:08.93 ID:lu6KOcAf0
  
( ^ω^) 「まだまだツメが甘いお!そんなんじゃ1点も取れないお!」
( ^ω^) 「そこ!プレスがよえーお!だからカットされるんだお!」
(´・ω・`)「ブーン。ちょっと落ち着いて。ドクオが怪我してしかも大会が近いのは
      分かっているがいまこそ落ち着いたほうがいい」
( ^ω^) 「だってドクオは・・・僕が怪我させてしまったんだお。その分頑張らなきゃいけないんだお」
(´・ω・`)「そんなことわかっているよ。わかってるからこそ言ってるんだ。」
( ^ω^) 「・・・分かったお。すまんお。」
大会まであと3日



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 23:31:44.84 ID:lu6KOcAf0
  
大会前日
(´・ω・`)「じゃあ今日はこれくらいにしとくか。」
( ^ω^) 「?まだまだ軽いお」
(´・ω・`)「うん。大会前だからね。しっかりと体を休めてほしい」
部員「あーっした!」
( ^ω^) 「ドクオ。まだ怪我治らんのかお?」
('A`) 「俺としてはいつでもおkなんだけどな」
(´・ω・`)「まぁそう言わずに。触ったら痛いでしょ?」
('A`) 「いってえええええええ!!!!」
(´・ω・`)「ほらね。だから君はダメだ。」
( ^ω^) 「そういえばさっき変な人たちがいたお」
(´・ω・`)「ん?誰だいそれは」
( ^ω^) 「なんか落ちてるお。どれどれ・・・名詞みたいだお」
(´・ω・`)「ここは・・・伊用高校だね。名詞なんて何で持ってるんだろう?」
( ^ω^) 「そんなことはどうでもいいお・・・それより伊用高校って・・・」
私立伊用高校。
創立150周年目でまだ立替しなくていいほどに綺麗な学校だ。
将来何かのエリートになる人間達が集まる超エリート高校。
サッカーは去年は予選落ちという結果に終わったが2年前は全国大会3位まで来ている。
( ^ω^) 「偵察かお?」
(´・ω・`)「・・・ヤバイな」
( ^ω^) 「?」
(´・ω・`)「ドクオの欠場がバレたかもしれない」
( ^ω^) 「それは確かにマズイお。エースであるドクオの欠場は痛いお」
(´・ω・`)「・・・まぁそんなこと言ってても仕方が無い。帰って寝よう」
( ^ω^) 「そうだお。明日は国立VIP場に7時かお?」
(´・ω・`)「うん。じゃあおやすみ。」
( ^ω^) 「お休みだお!」
その時ブーンは一抹の不安を抱いた・・・



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 23:36:53.58 ID:lu6KOcAf0
  
伊用高校サッカー部部室内―
(=゚ω゚)ノ「今日はいい収穫だった・・・ドクオは試合には出ないな」
(・∀ ・)「そうですねー。これはもらったですよねー」
(=゚ω゚)ノ「こっちは豊富な選手層がある・・・去年の先輩達の借りは絶対に返す」
(・∀ ・)「そうですねー。去年は優勝狙えたんですけどねー」
(=゚ω゚)ノ「余裕で優勝圏内だったが・・・・あいつらのせいでっ・・・・!!!!!1」
その瞬間握っていたコカ・コーラが握り潰れ中身が垂れた
ポト・・・ポト・・・とコーラが滴る度に憎しみを燃やしていくぃょぅであった



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 23:48:34.41 ID:lu6KOcAf0
  
大会当日
(´・ω・`)「よし、皆いるね」
( ^ω^) 「現地集合は怖いお・・・他校の生徒に睨まれるし道に迷うし・・・」
(´・ω・`)「まぁ今日は予選だし余裕だよ」
( ^ω^) 「相手はどこだお・・?市立船橋高校?」
('A`) 「ちょwwwwww実名wwwwwwwwwww」
( ^ω^) 「なんか言ったかお?それよりここは強そうだお。全然余裕じゃなさそうだお」
(´・ω・`)「あ、対戦相手間違えた。ボラギノール高校だと思ってた・・・」
( ゜ω゜) 「な、なんだってー!?」
(´・ω・`)「ほら、試合始まっちゃったよ」
( ^ω^) 「ハヤスwwwwwww」
しかし、試合内容は惨めなものだった・・・
(市船 ∵)「チクショウ!ライン下げろ!あいつのロングパスは・・」
ショボンのロングパスは鮮やかなものだった
( ´_ゝ`) 「流石だ、ショボン。いくぞ、ブーン!」
( ^ω^) 「こいだお兄者!」
そういうとブーンは右からのパスを受け止め前方へと球を流した
そして
実況「ゴォオオオオオオオオオオオオオオル!!やりましたVIP高!これで5点目です!」
解説「うーんさすがですねー。ショボンのロングパスに対応できる兄者の柔軟さ。
   今年のVIP高は一騒動起こしそうですねー」
実況「では今年の台風の目はVIP高・・と?」
解説「いや、私の注目は伊用高校ですね。去年とは比べ物にならない」
その夜のスポーツ番組では伊用高校が相手に10点差をつけて勝っている表示が出された



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/29(火) 23:57:06.98 ID:lu6KOcAf0
  
( ^ω^) 「結局予選突破してトーナメント3回戦まできちゃったお・・・・」
(´・ω・`)「あと2回勝てたら優勝だね」
( ^ω^) 「いくらなんでも早すぎだおwwwwww」
(´・ω・`)「次の相手は・・・・ブロッケン高等学校か・・・強いな・・・」
( ^ω^) 「そういえば違うブロックはどうなってるお。確か2ブロックあるはずだお」
(´・ω・`)「全然見てなかったね・・・どれどれ」
(´・ω・`)( ゜ω゜) 「!!!」
( ^ω^) 「・・・なんだお・・・これは・・・」
(´・ω・`)「あのSM学園を15-2!?ありえない・・・・」
( ^ω^) 「確かSM学園っていうと・・・」
(´・ω・`)「昨年準優勝だったチームだよ・・・」
( ^ω^) 「ちょwwwwwwそこを15-2てwwwwwバカかwwwww」
( ´_ゝ`) 「どうした?なにかあったのか?」
( ;^ω^) 「な、なんでもないお!ね、ショボン!」
(´・ω・`)「う、うん・・・・・」
( ^ω^) (兄者や他のチームメイトには言わないほうがいいお・・・
       幸い皆田舎者だからパソコンとか持ってないし何も知らないはずだお
       こんなこと言ったら皆やる気なくすに違いないお・・・)
危ない空気がショボンとブーンの間を流れた



27: ◆.lNg/hlVLA :2006/08/30(水) 00:15:35.76 ID:jneLct1Z0
  
準決勝当日
( ^ω^) 「ここまでくると観客も多いお・・・緊張するお」
(´・ω・`)「まぁ準決勝だし。あ、あれは」
向かいのロッカー室からブロッケン高校の姿が見えた
ブロA「まぁ余裕じゃねwwwwwww」
ブロB「ねー・・・あるあるああらうrwwwwwwww」
ブロC「何?VIP高校ってwwwwwwwwきめぇwwwww」

( ^ω^) 「うるせぇお・・・あいつらのほうがキメェお」
(´・ω・`)「落ち着いてブーン。ここで暴れたら負けだよ」
( ^ω^) 「わかってるお。僕だって成長してない訳じゃないんだお。
       幾多の修羅場をくぐりぬけたこの僕に敵はいないお」
( ´_ゝ`) 「よし、もう試合開始だ。」
(´・ω・`)「よし、みんないくよ!」
部員「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
試合開始。
終了。
( ^ω^) 「はえーよwwwwwwwwwwwww」
(´・ω・`)「なんかどこよりも弱かった気が」
ブロA「うっせー!てめーら決勝で泣くから俺達が負けといてやったんだよ!」
ブロB「そーだそーだ!今頃別会場ではもう伊用高校が試合終わってるぜ」
ブロC「まぁ今まで10点差以下にしたことないから準決勝も10点差以上じゃないwwwwww」

( ´_ゝ`)「おいショボン・・・どういうことだ」



28: ◆.lNg/hlVLA :2006/08/30(水) 00:16:46.09 ID:jneLct1Z0
  

(´・ω・`)「・・・」
(#´_ゝ`) 「おい!なんか言うことあるんじゃないのかぁ!?アァッ!?」
(´・ω・`)「何も言うことは無い」
(#´_ゝ`) 「流石のこのおれもキレるぞ!おい!何故そのことを、伊用の奴らが大勝してると言わなかった」
(´・ω・`)「だって言ったところで何になるのさ?どうせ僕がそのことを言ったってなにもならないだろ?
君達の士気だって落ちる。すると損するのは僕達なんだよ。そんなことも分からないのかい?」
(#´_ゝ`) 「てめえええええええええ!」
( ^ω^) 「やめるお!二人とも!!」
まさに兄者が殴りかかろうとした瞬間だった
( ^ω^) 「兄者の言い分もわかるけど・・・ショボンの気持ちだってわかってほしいお!
ショボンは皆に不安になってほしくないからそんなこと言ったんだお。それを何故分からないお!?」
( ´_ゝ`) 「・・・・もう帰るわ。」
バタン。とロッカー室のドアが閉まった
今のチームの状況は今までやってきたなかで一番最悪だ。とブーンは思った



29: ◆.lNg/hlVLA :2006/08/30(水) 00:23:49.05 ID:jneLct1Z0
  
大会から帰ったブーン、いや他のメンバーも最悪の状況だった
( ^ω^) 「どうにか明日までに皆のやる気を出させたいお・・・・」
そう考えているうちに1つの電話があった
( ^ω^) 「もしもしブーンだお・・・今留守にしているのでピーッとなったら」
('A`) 「うるせー。お前がいるのわかってるんだよ。
( ^ω^) 「ドクオかお?」
('A`) 「ああ」
( ^ω^) 「何のようだお・・・今忙しいお・・・」
('A`) 「・・・」
( ^ω^) 「切るお」
と言ったその瞬間
('A`) 「ごめんちょっとまて!実は俺、明日の試合出れることになった」
( ^ω^) 「マジかお!」
('A`) 「もう痛くないから大丈夫だと思う」
( ^ω^) (これを使って皆の士気を戻すお)
ブーンは確信した。明日優勝できると



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