（　＾ω＾）ブーンが島流しにされたようです

528： 1 ：2006/08/06(日) 17:14:28.11 ID:RI0MMM9x0

　　

第20話「これは小説じゃない」

その日ブーン達は町の中央広場にきていた

（　＾ω＾）「みなさん注目おー！！」

ガヤガヤ・・・なんだろう？
　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~「なんだろう？」

（　＾ω＾）「この砂漠地帯に花を咲かせますお！」

Ζﾟ�听)Ζ「ほぉほぉ。それでそれで？」

（＃＾ω＾）ﾐｷﾐｷ「いいから見てろお」

(　ﾟ∀ﾟ)「一体何が始まるというんだ？」

フォンフォン

（　゜ω゜）「渇渇渇！！」

529： 1 ：2006/08/06(日) 17:20:11.07 ID:RI0MMM9x0

　　

Ζﾟ�听)Ζ「おぉ。双葉がいっぱい」

ゴゴゴゴゴ

（　゜ω゜）「雨よ降れ。雨よ降れ」

ザーザーザー
　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~「町が・・・」

(　ﾟ∀ﾟ)「花に溢れていく・・・」

Ζ；�凵G)Ζ「感動の最終回ね・・・」

530： 1 ：2006/08/06(日) 17:23:18.31 ID:RI0MMM9x0

　　

（；＾ω＾）「え？ｼﾗﾝｶｯﾀ」

Ζﾟ�听)Ζ「嘘です」

-その夜-

（　゜ω゜）「みんなに話があるお」

ミーンミンミンミンミンミーーーーー

（　＾ω＾）「うるせぇｗｗｗ鼓膜破る気かｗｗｗ」

Ζﾟ�听)Ζ「それで話っていうのは？」

（　＾ω＾）「これからブーンとライオン野郎は各地方を制圧しにいくお」

Ζﾟ�听)Ζ「え。アタシと変態は？」

（　＾ω＾）「変態は悪いけどこっからハワイタウンまで戻ってくれお」
　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~「愛犬イマナンテ」

（　＾ω＾）「耳に雨をいれますよ？」
　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~「ごめんなさい。でもオラショックです」

531： 1 ：2006/08/06(日) 17:32:12.29 ID:RI0MMM9x0

　　

(　ﾟ∀ﾟ)「悲しいけどこれ現実なのよＮＥ」

（　＾ω＾）「ＮＥ！」

Ζﾟ�听)Ζ「あの・・・アタシは・・・」

（　＾ω＾）「アスマはここに残って町の治安を守るお」

(　ﾟ∀ﾟ)「変態もしっかりハワイタウンをパトロールしてください」
　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~「それなんて脇役」

（　＾ω＾）「元から脇役？・・・だったよＮＥ？」

(　ﾟ∀ﾟ)「ＮＥ？」
　　_、_
（　,_ﾉ; )y━･~~~「おもひでポロポロ」

（　＾ω＾）「この方法でこの島の全地域を支配に納めていくお！おまいらは強いからそこでボスをやって欲しいんだお」

Ζﾟ�听)Ζ「まいっちんぐ」
　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~「ところでどうしてそんなことをするんだい？」

533： 1 ：2006/08/06(日) 17:43:10.77 ID:RI0MMM9x0

　　

（　＾ω＾）「おまｗｗｗきづいてたんじゃねーのかｗｗｗ」

(　ﾟ∀ﾟ)「とりあえず制圧してこの島で殺し合いが起こらなくするんだ」

Ζﾟ�听)Ζ「ほぉほぉ。それでそれで？」

（　＾ω＾）「そうするときっと政府の役人が痺れをきらして突撃してくるお」

(　ﾟ∀ﾟ)「その時訳を聞いてやる」

（　＾ω＾）「なんで俺達　全　員　無　罪　なのにここにいるのかってことをね」

Ζﾟ�听)Ζ「そういえばここのラグータウンの人もみんな無罪だったわね」

(　ﾟ∀ﾟ)「俺もなんだよ」

（　＾ω＾）「ちなみにこの作戦はドクオ達にも伝えてあるお。今頃別ルートから制圧にかかってるお」

534： 1 ：2006/08/06(日) 17:45:20.07 ID:RI0MMM9x0

　　

(　ﾟ∀ﾟ)「そんな訳だからお前らにも携帯電話を渡しておく。FOMAだからいくらでもヤリ放題」

Ζﾟ�听)Ζ「これは便利」

（　＾ω＾）「じゃあそろそろ行くお。お前らが必要になったときは呼ぶお」
　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~「すぐに呼んでくれたっていいんだぜ？」

（　＾ω＾）「お前はニ生は呼ばん」
　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~「ｍｊｄ？」

(　ﾟ∀ﾟ)「それじゃあそろそろいきますか」

（　＾ω＾）「そうですね」

Ζﾟ�听)Ζ「元気でな」
　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~「早く呼んでくれないとグレる」

（　＾ω＾）ﾉｼ「勝手になー」

(　ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ「勝手になー」
　　　　　　　　　　　　　　　　_、_
（＾ω＾）(ﾟ∀ﾟ)Ζﾟ�听)Ζ（　,_ﾉ` )y━･~~~「俺達のバトルシティは終わらない！！」

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