('A`)ドクオの悪の秘密結社のようです

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:05:21.91 ID:hYljtf3T0
さて、やっとお題消化したが……うん、どうみても話を繋げようとして失敗してるよね
俺は反省してもっと上手くお題を捌くべきだよね
次からがんばる

バトルお題募集、ただ地域によっては初戦敗退もあり得るから注意してNE

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:06:39.16 ID:J5HyWqcd0
北陸!

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:10:42.90 ID:hYljtf3T0
目標:北陸

【誰が行くんよ?】

1.今日の戦闘獣【棺桶:Lv1】
2.生身【lw´‐ _‐ノv:Lv3】

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:11:23.22 ID:nb3C2kps0
2

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:29:42.11 ID:hYljtf3T0
バトルについては改めて>>21を参照してください><



101: バトル・北陸・シュール生身 :2007/05/22(火) 22:17:46.69 ID:hYljtf3T0
('A`)「戦闘獣とSCRIPTは国防軍の排除! シュール、お前はTASHIROと戦ってくれ!」
  _
( ゚∀゚)「なっ……正気かドクオ!?」

('A`)「大丈夫だ……俺を信じろ、ジョルジュ。あの時だって大丈夫だったろ」
  _
( ゚∀゚)「うぐっ……むう……分かった」

('A`)「シュール、いいな?」

lw´‐ _‐ノv「オッケー」



104: バトル・北陸・シュール生身 :2007/05/22(火) 22:22:02.53 ID:hYljtf3T0
( ^ω^)『渡辺さん、相手は未知数だお。油断するなお』

ノパ听)『渡辺ぇっ! 私の分まで頑張ってくれよぉ!』

本部から通信、内藤君とヒートちゃんが、その他の人たちも次々に激励を送ってくれている

从'ー'从「うん、絶対に負けないよ〜!」

私は……アクシデントは……絶対に負けない!



106: バトル・北陸・シュール生身 :2007/05/22(火) 22:26:54.29 ID:hYljtf3T0
lw´‐ _‐ノv「さて……と、はじめますか」

从'ー'从『あれれ〜、敵がいないよ〜? ……もしかしてこの子がそうなの〜?』

対峙する黄色のTAHIROと、殆ど生身の暗殺者

lw´‐ _‐ノv「貴方の相手は私。舐めないで欲しい」

从'ー'从『悪の組織も人手不足なんだね〜』


lw´‐ _‐ノv:Lv3 HP50

从'ー'从:Lv1 HP30

戦闘開始

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:29:22.59 ID:nb3C2kps0
ktkr



112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:34:04.60 ID:hYljtf3T0
lw´‐ _‐ノv「……行くよっ」

目の前にそびえ立つ巨大な敵に臆さず、シュールは闇夜に跳躍

通常では考えられない速度でアクシデントとの間合いを詰め、手にしていた刀で装甲の一部を寸断した!

从'ー'从『っ、何時の間に!?』

lw´‐ _‐ノv「この身体は表面に薄いナノマシンの膜が張ってある。それがパワードスーツの役割を果たしている……見抜けなかったのは貴女のミス」

从'ー'从『くっ……』

从'ー'从【HP:30→20】

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:34:48.53 ID:GVXcMTQ40
ksk



114: 0+3=奇数 :2007/05/22(火) 22:40:30.54 ID:hYljtf3T0
スラスターを全力で噴かし、渡辺はアクシデントを急後退させる

从'ー'从『今度はこっちの番だよ〜!』

両脚のホルダーから二挺の規格外拳銃を抜き、間髪入れずに連射!

lw´‐ _‐ノv「……っ!? くっ……考えたね……散弾で弾幕を張れば確かに、ジワジワと私を削れる……」

从'ー'从『うふふ、御名答! アクシデントはね、そう簡単にはやられないよ〜。いくらあなたが強くっても!』

lw´‐ _‐ノv【HP:50→40】

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:44:16.80 ID:RVYaEdTA0 ?2BP(0)
拳銃で散弾ってうてんの?



117: 4+0=偶数 :2007/05/22(火) 22:49:46.34 ID:hYljtf3T0
lw´‐ _‐ノv「とうっ……!」

銃弾が食い込み、血が滴り落ちる腕を押さえながら再び跳躍

从'ー'从『緊急後退!』

咄嗟にアクシデントは後退、シュールの跳躍は後一歩足りなかったかの様に見えるが……

lw´‐ _‐ノv「詰めが甘いよ……素直流忍術、限界破壊……!」

从'ー'从『!?』

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:51:00.58 ID:RVYaEdTA0 ?2BP(0)
    __
    [__l__     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (,,゚Д゚)    <  wktk
   {~ii¶∀¶ヽ     \_______
   {(l⊃┫∩i≡i=━
   ‘[][]_T_|]
    じ じ



122: 4+0=偶数 :2007/05/22(火) 22:56:37.46 ID:hYljtf3T0
川 ゚ -゚)「はああああああああああっ!」

手の動きと口ずさんだ言葉に呼応するかのようにシュールの身体が真っ白な光に包まれ、直後!

中から純白のパワードスーツを纏い、外見も性格も変わったシュールが現れた!

从'ー'从『変身したぁっ!?』

川 ゚ -゚)「素直シュール改め、機動暗殺者クール参上! ナノマシン収束!」

シュール改め、クールが掲げた右手の周りに純白のナノマシンが集結――一本の長大な砲身を作り上げる

川 ゚ -゚)「はああああああっ!」

从'ー'从『きゃああああっ!?』

長砲が吐き出した光がアクシデントの半身を飲み込み、一撃で形成を逆転させた!

从'ー'从【HP:20→10】

123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 22:57:27.23 ID:RVYaEdTA0 ?2BP(0)
片手でそんな拳銃をもてて、しかも反動をものともしない……
渡辺さん……((;・∀・))



126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 23:06:24.86 ID:hYljtf3T0
从'ー'从『くぅ……まだだ、まだ終らんよ!』

川 ゚ -゚)「なっ……まだ動けるのか!?」

从'ー'从『ララァ! 私を導いてくれっ!』

アクシデントが背部から、破壊を免れた武器――ミサイルポッドを取り出し、クールに向けて連続で射出した

川 ゚ -゚)「そんな物、もはや私には当たらな――っ!?」

ナノマシンを収束したパワードスーツによって飛行が可能となったクーだったが、予想GUYの攻撃を食らい
よろめき、その高度とペースを落としてしまった

渡辺はミサイルを当てようとはしなかった、当たる直前に爆発させることで手榴弾の様に使ったのだ

从'ー'从『見える……私にも敵が見えるぞ!』

川#゚ -゚)「く……姑息な!」

川 ゚ -゚)【HP:40→30】

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 23:06:42.84 ID:/Zy5ygJVO




133: 6+4=偶数 :2007/05/22(火) 23:20:39.98 ID:hYljtf3T0
川 ゚ -゚)「これで止めだTASHIROのVIP! ナノマシン収束!」

从'ー'从『これは……』

クールの周囲にさらなるナノマシンが集まり、彼女を中心に強固に結合して行く!

从'ー'从『また変身する気なの!?』

川 ゚ -゚)「変身? そんなまさか」

从'ー'从『!?』

純白のナノマシン達は次第にアクシデントと同じ位の大きさとなり――

川 ゚ -゚)『召還さ、TASHIROを食らう者――アンチタシロの!』

――巨大な純白のロボットを造り上げた

从'ー'从『アンチ……タシロ!?』

川 ゚ -゚)『ハインリッヒ、実験は成功したぞ……VIPよ、貴様の負けだ!』

从'ー'从『!!』

川 ゚ -゚)『ナノマシン収束……HLC!』

再びナノマシンが長大な――さっきとは比べ物にならない――砲身を造り上げる
そして砲身は光の渦を吐き出し――超高エネルギー体がアクシデントを飲み込んだ!

从'ー'从『きゃあああああああっ!!!!』

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 23:22:00.99 ID:NFHOFGWJ0
ジェノサイドカッターしえん



139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/22(火) 23:27:38.45 ID:hYljtf3T0
ちょっとしたクレーターが出来上がり、アクシデントはその中心で果てていた

最後の力を振り絞り、自らの主人を守り抜いて

lw´‐ _‐ノv「……大丈夫?」

从'ー'从「うう……」

ナノマシンを解除し、アクシデントからVIPを引きずり出す――自分や総統と同じぐらいの女の子だった

从'ー'从「あなたは……そっか、私負けたんだね〜……あはは」

lw´‐ _‐ノv「うん……あなたには捕虜になってもらうことになる」

从'ー'从「負けちゃったもんね……仕方ないよね……」

从;ー;从「ううっ……ごめんねヒートちゃん、内藤君……私、守れなかったよ……うっ、ううっ……」

从'ー'从【HP:10→0】

戦闘勝利、北陸制圧!



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