('A`)ドクオの悪の秘密結社のようです
- 1: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:22:21.08 ID:ST9sSyNF0
- ( ^ω^)「行くお! ヒニセの国へ!」
古の時代、
川;゚ -゚)「奴の目を見るな! 精神を犯されるぞ!」
悪魔は水底に眠った。
('A`)「憤る麒麟の黒王を打ち倒したか……才能溢れる御仲間のようだな、ブーン」
亡骸は一樹に包まれ、
ξ゚听)ξ「若き冒険者達に警告するわ――尻尾巻いて逃げるなら、今の内よ」
七人の忠臣が後を追う。
从;゚∀从「角の生えた……超弩級巨大蛇……?」
彼の者の墓標を暴くなら用心せよ。
- 2: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:22:57.13 ID:ST9sSyNF0
- _、_
( ,_ノ` )y━・~「ようブーン、死んだと思ってたぞ……ま、その様子じゃ死んだも同然だけどな」
桜の扉が開かれた時、
『敵性存在ヲ確認。アルマドゥラ起動、起動』
きっと忠臣が蘇るだろう。
_
( ゚∀゚)「ようこそギルド【VIP】、そしてブーン」
lw´‐ _‐ノv「此処が悪魔の墓標、真実の眠る地……で、全ては思い出せた?」
- 3: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:24:07.94 ID:ST9sSyNF0
悪魔の眠りを、
( ^ω^)「――ああ……全てを、思い出したお」
主君の安らぎを妨げぬために。
〜( ^ω^)ブーンが世界樹の迷宮で探すようです〜
- 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/26(水) 21:24:50.47 ID:ST9sSyNF0
- 以下何事も無かったかのように秘密結社スレ
【まとめ】
http://vipmain.sakura.ne.jp/265-top.html(オムライスさん)
【進行ルール】
http://vipmain.sakura.ne.jp/265/setumei.html(同上)
【戦況】
・制圧
沖縄、九州、四国、東北、北海道
・未制圧
関東、東海
・特殊状況
北陸、近畿、中国、甲信越
【あらすじ】
北海道制圧
貞子地味に強い
ペニス涙目
ちょっとした備考:未制圧がなくなる=制圧と見なすらしいです
- 5: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:26:22.71 ID:ST9sSyNF0
- 【今日の冒頭】
確認しよう、この世界はちょっとした未来である。
故にか、宇宙空間での建設事業も少しばかし盛んだ。
宇宙建設業者達は近隣宙域から大小様々な隕石、
または資源となるデブリを集めて巨大な資源衛星群を作り、そこから資材を得て事業を展開している。
( ・□・)『こちらVIPPERS営業二課一番機、認証番号22-9-16-16』
資源の枯渇しつつある地球に対し、宇宙には未だ多量の鉱物が眠る。
地球にしがみ付いている限りお先真っ暗であった鉄鋼業者等はすぐに新事業に喰い付き、太陽系に探査船を飛ばした。
『認証番号確認、有資格者ト認定』
地上が戦火に飲まれている今でも依然としてそれは続いていて、現在進行形で資源衛星群は膨張している。
『コチラ管理者、要求ヲドウゾ』
そして、その中心に"あれ"は在った。
- 6: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:27:07.88 ID:ST9sSyNF0
( ・□・)『接舷、及び第三コンテナの開放を要求』
表向きは宇宙資源採掘会社所有の大型資源衛星。
『了解、第一ポートニ接舷シテ下サイ』
しかし、その実態は今や無人の特殊施設。
( ・□・)「……ヘルメット脱ぐか」
かつて少年が己の英知と肉体を奉げた、紅剣の眠る丘。
( ^ω^)「――ふぅ」
少年は青年となり、再び彼の地に降り立ったのだ。
- 8: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:28:15.97 ID:ST9sSyNF0
- 『接舷ヲ確認。第三コンテナヘハ第一ポートカラノ直接通路ヲドウゾ』
( ^ω^)「了解」
封印が解かれる日が来たのだろう。
青年は決意の下、扉を開いた。
( ^ω^)「ただいま、リグレイヴ」
剣はそこに悠然と佇み、電子の幻影は青年に柔らかく微笑みかける。
( ^ω^)「――いや、ツン」
ξ゚ー゚)ξ『久しぶり、ブーン』
青年は決意の下、再び剣に手を掛けた。
- 9: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:29:04.30 ID:ST9sSyNF0
ξ゚ー゚)ξ『そうだ、ワタシは元気?』
(;^ω^)「……実は開戦早々ドクオ達の捕虜に」
ξ;゚听)ξ『……え、マジで?』
- 12: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:29:57.25 ID:ST9sSyNF0
【Lvアップしたんよ】
Lv14→Lv15
川д川のボーナス
1.一撃必殺+1
2.ダメージ+5
3.何もしない
- 13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/26(水) 21:30:44.03 ID:9tWSMpzmO
- 2
- 18: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:33:05.98 ID:ST9sSyNF0
- 2
↓
【現在のステータス】
アンチタシロ"オーケストラ"【( ゚∀゚)lw´‐ _‐ノv:Lv15】 ダメージ+10 支援攻撃+2 オーケストラ
TASHIRO"エクイテス"【(´・ω・`):Lv15】 ガチホモ 一撃必殺+1 支援攻撃+2
TASHIRO"プリエステス"【ξ゚听)ξ:Lv15】 謡い手 支援攻撃+2
TASHIRO"ナイーブ"【(*゚ー゚):Lv15】 ダメージ+5 WEXAシステム 支援攻撃+2
TASHIRO"イビルスピリット"【川д川:Lv15】 ダメージ+5 専有領域 支援攻撃+2
ガチホモ:相手が男なら攻撃力倍
一撃必殺+1:0、10で一撃必殺
支援攻撃+2:4、12、18で攻撃+援護攻撃
謡い手:6、12、18で通常攻撃とダメージ+5うp さらに以後積み重ねでダメージ上昇
オーケストラ:4、8、12、16で発動、次のレス投下までに付いたレス数×5のダメージ
今回はスキル発動レスの直前レスから5分間で集計してみる
WEXAシステム:5、15で敵の攻撃力で攻撃
専有領域:6、12、18で通常攻撃 直後の1ターン相手のスキル無効化
- 20: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:37:15.39 ID:ST9sSyNF0
- 18日ぶりのこのスレ、いい加減曜日決めようかなと思いつつも
先日の意見を反映して、とりあえず21時前後スタートを基本にやってこうかなと
お題を下さい、いつだか決めたルールが言うには先着三つらしいです
- 21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/26(水) 21:37:33.55 ID:9tWSMpzmO
- 相棒
- 22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/26(水) 21:38:11.47 ID:Xsyd90US0
- 恋人
- 23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/26(水) 21:38:30.27 ID:tdw1+wn4O
- 米
- 25: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 21:40:51.78 ID:ST9sSyNF0
- 相棒、恋人、米 把握
それじゃあお時間頂きますねっと
- 43: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 22:29:39.66 ID:ST9sSyNF0
- 【相棒】
_
( ゚∀゚)「あー……」
lw´‐ _‐ノv「?」
_
( ゚∀゚)「いや、片手も楽じゃねえなーってさ」
lw´‐ _‐ノv「……何それ、報告書? 手書きなの?」
_
( ゚∀゚)「いや、報告書じゃない。手記みたいなもんだ、俺個人のな」
lw´‐ _‐ノv「ふぅん」
_
(;゚∀゚)「キーボードはあんま好きじゃないからよ、
こうして手書きで紙に書いて纏めてたんだが……片手になるとどうにも書き難くて堪らん」
lw´‐ _‐ノv「へぇ……ちょっと見せて」
_
(;゚∀゚)「お、おい!? いきなり取り上げんなコラ!」
- 44: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 22:30:15.80 ID:ST9sSyNF0
lw´‐ _‐ノv「……ふむふむ、なるほどね。はい返す」
_
(;゚∀゚)「……ったく」
lw´‐ _‐ノv「ちょっと読ませて貰ったけど、大事な事抜けてない?」
_
( ゚∀゚)「?」
lw´‐ _‐ノv「片腕になって執筆を手伝ってくれた……」
lw´‐ _‐ノv「――淫棒のことをさ」
_
(;゚∀゚)「……」
lw´‐ _‐ノv「……相棒だった、てへっ」
_
(;゚∀゚)「……うん、そうだね。そうだよね」
- 46: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 22:32:21.95 ID:ST9sSyNF0
- 【恋人】
川д川
どうも、貞子です。
先日は勝利のお膳立てをして頂き真にありがとう御座いました。
おかげでVIPPERS出身だった私も名実共に荒しの仲間と認めて頂けたようです。
今日は国内某所に存在する秘密基地の中を探検して回っています。
('、`*川「あ、ここ右折すると売店だって。行ってみようよ」
ちなみにペニサスさんも一緒です。
昨日の友は今日の友です。
ただ、友と言っても歩くたびにプルプル揺れる付属品だけはどうかと思います。
死ねばいいのに。
- 48: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 22:33:19.06 ID:ST9sSyNF0
(´・ω・`)「やあ、ようこそバーボンハウスへ」
ミ,,//Д/彡「よっ、よぉこ……ひぁぁっ! そっ……ひゃぁう!」
川д川「ここ売店……ですよね?」
(´・ω・`)「ああ、売店だよ? ただ僕が趣味で個人経営してるだけだから、品揃えは少ないけどね」
川д川「あの……フサギコ君は一体……?」
(´・ω・`)「ああ、彼はバイトだよ。自給プライスレスで働いてもらってるんだ。な?」
ミ,,//Д/彡「ひゃ、ひゃいい……ショボンさんのためな……らぁぁっ!」
('、`*川「あ、うまい棒いっぱいある……あれ、このピンク色の堅いのって……」
川д川「ペニサスさん、次行きましょう」
- 50: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 22:34:05.72 ID:ST9sSyNF0
後日聞く所によるとショボンさんとフサ君は恋人なんだそうです。
男同士なのに……所謂ゲイって奴なのでしょうか。
都市伝説だと思ってましたが、まさか新しい職場に居たとは……世の中って広いんですね。
私の秘密基地探検はまだまだ続きます。
……え、終わり?
- 51: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 22:34:56.83 ID:ST9sSyNF0
lw´‐ _‐ノv「まず左上から右下に向かって短くチョンを書く」
<ヽ
`∀´>
lw´‐ _‐ノv「次に右上から左下に向かって同じく短くチョンを書く」
<ヽ />
`∀´> <`∀´
- 52: ◆xPmNiQwsF. :2008/03/26(水) 22:35:33.87 ID:ST9sSyNF0
lw´‐ _‐ノv「次にチョンの間に木の先っぽを通す」
ヾ
<ヽ `v'~ _ />
`∀´>`、.|/ <`∀´
.||ゞ'
ヾヽ||
ゝン-、ヾゞ
,.-'~ゞ,ゞソゝ,_-ヾ
|| L
lw´‐ _‐ノv「これが"米"という字だ」
_
( ゚∀゚)「変なAA作ってんじゃねーよ、つーか字ですらねーよ」
戻る/バトル