( ^ω^)はネクロマンサーのようです

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/11(日) 22:51:57.06 ID:wNkqsKEq0
以上で、今日の投下は終了です。VIPが重いのに、こんな小説見ちゃって、暇だね。あんた暇だね!
嘘です。ありがとうございます。

あとは、このネクロマンサーの世界観補足という位置づけのおまけを投下しようと思います。
本編にはこれ以上使われないような細かい設定に関するものなので、スルーしていただいても構いません。



106: ◆Cy/9gwA.RE :2008/05/11(日) 23:01:33.05 ID:wNkqsKEq0

【おまけ・ペニサスの、取るに足らない魔術講座】

('、`*川 「……えーっと、という訳で?えッと……はい!今回から始まりました、取るに足らない魔術講座!
      パーソナリティはペニサスでお送りいたします。えっと……こ、今回は?今回は!9話に出てきた魔術師の種類分けについて説明しま〜すっ!
     え?こんな安い感じでいいの?ねえ、私知らないからね?え……えっと、じゃあ紹介していきますねぇーうふふー」



107: ◆Cy/9gwA.RE :2008/05/11(日) 23:02:11.63 ID:wNkqsKEq0
・黒魔術師 炎、雷などの自然の素を利用したものから、呪術、死霊魔術など呪詛の類を含むもの。
      一般的には呪いと称して用いられる黒魔術が基本となる。

・白魔術師 治療・治癒魔術などという非攻撃的な魔術を指す事が多い。
      自身の戦闘知識が無いと、人間相手にも優位に戦う事が出来ない場合がある。

・青魔術師 魔獣と呼ばれる魔物を操る先住民から派生したと言われている魔術。
      主に魔物の魂をその身に宿し、力に変換する魔術が主。

・緑魔術師 肉体を一時的に強化など、体を資本とした魔術を使う。
      俗にドルイドと呼ばれる場合がある。緑魔術師には信仰する神がいる。

・黄魔術師 この中では一番数が少ない。主に異世界と呼ばれる場所から召喚する魔術。
      使い魔、召喚獣などは全てこの類。先天的な要素が多い。

・赤魔術師 良く言えばオールラウンド。悪く言えばどっちつかず。
      魔術師といえば大体赤である。治癒魔術から攻撃魔術まで手広く扱えるが、一芸に秀でているという事にはならない。


('、`*川 「……という感じよ!皆、覚えたかなぁ?でもこれ、ほとんど本編に出てこないからあんまり意味がないかもね!
     じ、じゃあまた次回!あったらいいね!……も、もう無いわよね。私嫌よこんな役……。あ、じゃ、じゃあまたねー!!!」



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