( ^ω^)ブーン達はマインスイーパに集められたようです
- 3: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:03:57.82 ID:aVgoYXvU0
腐ったゲームをやらされてた。
見ず知らずの10人が集まり、命がけのマインスイーパをやらされるゲームだ。
ゲームも後半へ入り、失格によって命を失った者も3人出た。
長かった一巡目は終わり、とうとう二巡目へと進む。
これでまたランダム指名、僕への指名がありうる状態になったのだ。
残ったランクは、初級が1回と、中級が2回。
残った人は、僕とモララーさんとショボン君とハインさん、ジョルジュ・ペニサス
……たった、6人
- 4: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:05:20.63 ID:aVgoYXvU0
- ( ・∀・)で、どうするんだ?
('、`*川……何が?
( ・∀・)指名されたら、どっちを選ぶか、って話だよ
それはつまり、やるなら初級か中級のどちらをやるのか。
大切なことだ。これは命に直結する選択だから。
( ・∀・)ま、ペニサス論でいけば、「最初に指名された人が初級をやるべき」なんだろ?
簡単な奴から潰していく、っていう順番を崩さずに。
('、`*川……そうね
( ・∀・)俺もそれが一番正しいと思う。
この状況で最悪なのは仲間内での混乱だ
さっきは反対したが、もう既に状況が違う。上級とオリジナルは消えたんだ
彼は僕らを仲間と言った。
僕は彼のことを仲間と思っている。
しかし、ジョルジュとペニサス、それとここにはいないシィ、この3人は仲間では無いと思っている。
- 5: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:06:48.68 ID:aVgoYXvU0
- ( ・∀・)あ、ちょっと良いか?スピーカー男
「なんだ?」
( ・∀・)俺たちのクリアや失格はしぃにも伝わるのか?
「ああ、もちろん」
( ・∀・)じゃあ、あっちのクリアは?俺たちに伝わるの?
「もちろんだ、時間短縮が目的なのだろう?」
「私達も時間が短くなるなら、願ったり叶ったりだ」
「そのために孤立させる意味は無いからな、情報くらい共有させてやろう」
( ・∀・)こっちにクリアのアナウンスが無いってことは、しぃはまだプレイ中なんだな?
「その通り」
( ・∀・)ふーん、どーもね
- 7: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:08:54.61 ID:aVgoYXvU0
- モララーさんが何を聞きたかったのかは、しばらくして分かった。
彼は、シィがオリジナルを早めに切り上げることを期待したのだ。
つまり、僕らがまだ中級か初級を残した状態で、シィがこの部屋に戻ってくることを。
しかし、こちらの状況がシィに全て伝わってしまうとなると、それは無理だろう。
オリジナル盤が易々とクリアできるとは思えないが、「あと一枚」という状況で、画面の前でずっと座していれば良い。
僕らが初級・中級を全て潰した後に、最後の一枚を開けば……
あら不思議、シィがプレイしたのは結局オリジナル盤だけ。
もはや、シィは戦力として考えてはいけないようだった。
彼女は除外。
オリジナルと共に、コンクリート部屋から出て行った。
そう思え。
シィは味方じゃない。裏切り者。
それも、ペニサスやジョルジュなんかより、よっぽど狡猾で悪質な裏切り者。
もちろん同時進行のデメリットに気づけなかった僕にも責任はあるが。
それでも奴は許されざる裏切り者!
- 9: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:09:58.51 ID:aVgoYXvU0
- 心が黒い感情で満たされていく時、スピーカーから声が聞こえた。
「休憩は終わりだ」
二巡目のアナウンスが、始まる
残っているのは初級・中級合計であと3回。
うまくいけば、最短3回で解放。
その3回に当たらなければ挑戦しなくても良い。
( ^ω^)(つまり……運次第では、もう既に解放されている状態……)
喜ぶべき状態のはずだが、僕の気持ちは明るくなかった。
シィの安全が確保されていることが、この上なく腹立たしかった。
シィが死なないということが、この上なく。
- 10: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:10:49.35 ID:aVgoYXvU0
- 「では、二巡目の一人目のプレーヤーを選ぶ」
「可能性は全員にある。耳を澄ませ」
( ・∀・)(;´・ω・`)(;゚∀゚)('、`;川从;゚∀从
…………
( ^ω^)
僕には指名されるかも知れないという恐怖はあった。
それでも僕は不思議と落ち着いていた。
なぜって……なぜだろう。
- 14: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:13:16.11 ID:aVgoYXvU0
- 告げられた名前は
「次のプレーヤーは、伊藤=ペニサス」
('、`*川…………ハー…………
ペニサス。
ここで裏切り者ペニサス。
( ・∀・)ははは、はは。ははははは、はははは。
はははははは、はははぱ。ははははは、はは。ははは、は。ははは、ははは。
は、ははは。ははははははははは、は。はは、はば。ははははははははは、はは。ははははははは、ははははは。ははははは、ははははは。
ははは、はは。ん。はははは、はははば。はははは、ははははは。は、ははは。ははは、はははば。ん。はははは、ば。
( ・∀・)は、ははははは。ははははははははは、はははは。はははははは、ははははは。は、ははは。はははははは、は。はは、はば。ははははははははは、はは。ははははははは、ははははは。ははははは、ははははは。はははは、ば。はは、ば。ははははは、は。
('、`*川…………
- 16: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:14:51.17 ID:aVgoYXvU0
- 彼女は一巡目の九人目のプレーヤー。
十人目のシィはすぐに退室したため、実質これは連続プレイ。
のべにして十一人目のプレーヤーは、裏切り者の伊藤=ペニサス。
裏切り者の、命がけのプレイ。
面白いとは思わないが、「ざまあみろ」という考えが心の中を埋め尽くす。
「3分以内に着席せよ。二巡目以降もこのルールは変わらない」
「もう一度説明しようか?3分以内に着席しなければ……」
('、`*川…………分かってるから良いよ。
3分以内に着席しなければ殺されるんでしょ……
「ではさっさと座れ」
('、`*川……その前に、ショボン。
薬を頂戴
- 20: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:17:21.46 ID:aVgoYXvU0
- (´・ω・`)…………信じますよ、ペニサスさん。
信じるも信じないも、彼女はこれをクリアしなければ失格するんだ。
失格は死亡と直結する。皆のためでなくとも、本気になるだろう。
ペニサスは無言でヴィプクオリティを受け取り、飲み込んだ。
彼女は一巡目のプレイが終わった時に、僕にだけこっそりと伝えてきた。
「次は中級をやる」と。
まあ、どうせ嘘だろう。期待などこれっぽっちもしていない。
死んで欲しい。
けれど何かクリアしてほしい。
矛盾するけれども、それが素直な気持ちだ。
('、`*川
初級にせよ中級にせよ、死の危険を孕んだランクであるのは間違いない。
彼女は、命がけのマインスイーパを初めてやることになる。
その緊張感を、全身で味わえ。伊藤=ペニサス。
- 22: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:18:56.39 ID:aVgoYXvU0
- 彼女はなかなか座らなかった。
3分というタイムリミットが、過ぎてしまうのではないかとも思った。
不安になり、ペニサスを見てみると、彼女もまた僕の方を見ていた。
そしてつぶやく。
('、`*川 京都に帰る。
舞鶴の寒い海を、もう一度見る。
急に呟いた言葉は、気を抜いてたら聞き逃しそうだった。
京都舞鶴。確かにそう言った。
力強く、頼もしい声だった。
けれど……故郷を思い出す人間というのは。もう既に現実から逃げ始めている。
('、`*川 絶対にクリアして、帰ってみせる
- 25: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:20:33.07 ID:aVgoYXvU0
- 「では、ランクを選べ」
「上級とオリジナルは消えたから、初級か中級の二つから選ぶことになる」
('、`*川 分かってる。
「初・中のどっちを?」
('、`*川………初級をやるよ。
('、`*川 帰るよ。私は生きて帰ってみせる。
ここでクリアしても、僕らには得しかない。
彼女が生き残っても、なんら損することは無い。
だから、ペニサスのするべきことは、この初級の9×9盤を全て開ききること。
僕らもそれ以上を求めてはいない。
- 27: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:21:48.01 ID:aVgoYXvU0
- ('、`*川 じゃあ、行くよ
表示はXPバージョンのままで。
「分かった。では初級のプレイを開始せよ」
('、`*川 ……
ペニサスが無口になると、コンクリート部屋は痛いほどの静寂に包まれた。
当たり前か、こいつ以外は発言できないのだから
僕らにできることは、初級のプレイを成功させることを祈るだけ。
これでクリアしてしまえば、残るのは中級の二つだけとなる。
そうすれば、そうしてしまえば、クリアはもう目前と言えるだろう。
誤解が無いように言うが、彼女に生き残って欲しいわけではない。
ただ、僕らを少しでも楽にしてもらいたいだけだ。
- 30: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:23:05.17 ID:aVgoYXvU0
- ('、`*川…………でもね、
一手も開いていない状況で長い時間が過ぎていたが、プレイ開始後初めて彼女が口を開いた
( ^ω^)……?
('、`*川 私はさっき謝ったけど、でもね。
('、`*川 …………これを失敗するつもりは無い。
生きて、そこに座ってみせる。
視線はパソコンに向けられたまま。
僕らは反応を示さない。
モララーさんとジョルジュに至っては、目を閉じて眠っているようにも見えた。
彼ら二人は彼女の言葉に興味がないのだろう。
僕も、僕の中にある彼女への関心が少しずつ薄れていくのが分かった。
- 33: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:24:12.29 ID:aVgoYXvU0
- ('、`*川 …………私はあなた達を裏切った。
それは許されることでは無い。
それでも、それでもね。償えないことでは無いと思うの
( ^ω^)……(……なら中級をやってみせろってんだお
初級を選んだのは、可能な限り保身に走ってるだけだお)
('、`*川 嫌ないい方だけど、私がコレをクリアすれば、文句が言えるのはモララーだけ。
特にハインとジョルジュには、文句は言わせない。
私と同じ「上級」をやった人間なんだから
ハインさんは、違う。
皆の同意の上で、上級の意味も分からない内にプレイした。
ジョルジュとお前は裏切ったが、ハインさんは違う。
从 ∀从
ハインさんの表情は、彼女の赤みがかった髪の毛で隠れていた。
- 35: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:25:07.64 ID:aVgoYXvU0
- ('、`*川 私はコレをクリアする。
そして一手目を刻む。
マインスイーパにおいて、もっとも大切な手となる一手目を。
マスが大きく――複数枚――開けば勝ちも同然。
ほぼ間違いなく、クリアできる。
そして、指が離れた瞬間、現れたのは――――
- 37: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:26:32.03 ID:aVgoYXvU0
- ――――数字の「1」
クーさんの時と同じく、またしても「1」。
なんのヒントにもなりえない、最悪の結果。
盤の辺のマスに現れた数字は、その周りの5マス中1マスに地雷があることを示す。
かといって、その5マスを除いても残った9個の地雷は満遍なく広がっている。
つまり、次手、どう動こうと賭けになる。
('、`;川 ……うぅ
賭けに出れば命の保証は無い。
けれど、賭けをせずに時間を取ると、失格になりかねない。
('、`*川 ……定石でいけば、開いたマスの真下を……開くんだけどね……
焦っているようだが、定石を忘れてはいなかった。
もしもそれで一手目と同じ「1」が出れば、さらに下の1マスとその左右1マスずつが保証される。
つまり、一度の賭けで4枚の安全を得られるのだ。
そうすれば、危険は今より遥かに少なくなる
- 42: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:27:44.39 ID:aVgoYXvU0
- それが最上手であることはコンクリート部屋の誰もが分かっていた。
しかし、簡単に打てるような状況では無い。
リターンは大きくとも、リスクは他と変わらない1/5。
ドクオさんと同じくらいの決断力があれば別だが、彼女は明らかに論詰めしていくタイプ。
一歩が踏み出せない。
( 、 川 わかんない、わからない。
どこを押せば京都への切符?
どの決断がダイオードへの面会許可状?
( 、 川 教えてよ。ねえ、教えてよ。
教えろよ…………
('、`#川 教えろっつってんだろ!
どこを押せば京都に帰れるんだよ!?
もちろん誰も答えやしない。
- 46: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:28:54.19 ID:aVgoYXvU0
- ('∀`*川 ひょっとして、分からないの?
さっぱり分かってないんでしょ!?
ひゃはははっ。哀れだね。滑稽だよ!
('∀`*川 これはもう笑うしかない。
なあ?お前らも笑えよ。おいスピーカーも。
執行人とやらも、聞いてたら笑え!ひゃはははははは!!
('∀`*川 ドクオもクーも、モナーも!聞こえてたら笑えよ!
こんなに面白いことなんて無いぞwwwwwうひゃはははひゃははは!!!
('∀`*川 なんたって、裏切ったのに、死んじゃうんだよ?
皆に嫌われて、嫌われた中で死んでいくんだよ?
ひゃはははwwwwwwおまえの死を悼むものなど、い・な・い!
('∀`*川 ひゃーっははっはははははwwwwwwっうぇwwっうぇwwwwwwww
( 、 *川 やっべーな。
私、死にそうじゃね?
躁鬱が激しくなってきた。
ペニサスの心が揺れ始めている。
「最低の考え」で今まで保ってきた彼女の心が、「死の恐怖」で崩れ始めている。
- 48: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:30:19.39 ID:aVgoYXvU0
- ( 、 川 …………でもまだ私は死なない。死ねない。死ぬものか
( 、 川 …………生きるよ。生きてみせるよ。
だから私はマスをクリックする。
クリックして、初級をクリアしてみせる。
カチ…………
( 、 川 生きる生きる生きる生きる!!!
('∀`*川 生き残るよ!!
( 、 #川 生き残る!!!
- 51: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:31:50.09 ID:aVgoYXvU0
パッ
マウスから手が離れた瞬間は、見逃した
でも結果はそこに出た
- 54: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:33:27.24 ID:aVgoYXvU0
- クリックしたマスから出るグラフィックが、ソレであることは予感していた。
( ^ω^)…………
分かっている。
そのクリックが決して間違った判断では無いことは。
( ^ω^)…………
そもそもの間違いは、こんなマインスイーパをやらされてること。
ここにいることが間違い。
( ^ω^)…………
それでも執行人には抗わないし、彼女を護ることだってしない。
執行人が入ってきても、僕はなんの反応もしなかった。
開いたマスから出てきたのは地雷だった。
- 58: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:35:01.37 ID:aVgoYXvU0
- それでも、今までの失格がでた時よりもずっと…………楽だった
ペニサスへの関心が、薄れていたからだろうか
( 、 *川 …………ちょっと良い?スピーカーさん
「なんだ」
( 、 *川 …………皆に言葉を伝える時間をくれない?
「………………少しだけ許そう」
( 、 *川 サンキュ。
ここで何を伝えるのか、もう僕たちには分かっていた。
きっと、伝えてくる言葉は遺言。
- 63: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:36:53.45 ID:aVgoYXvU0
- ('、`*川 京都北部の街、舞鶴に住んでる一人の男に伝えて。
( ^ω^)……
('、`*川 その男性の名前は「鈴木=ダイオード」。
舞鶴の港で聞き回れば、すぐに見つかると思うわ
( ^ω^)…………
('、`*川 …………伝えて欲しい内容は、一言で良いの
('、`*川 …………「ペニは最後までダメな女だった」って、伝えて。
やっぱり、伝えてきた言葉は遺言。
しかしクーさんやモナーさんの時のように、心は揺れなかった。
少なくとも僕の心は。
彼女の遺言は、ひょっとすると京都まで届かないかも知れない。
ざまあみろ。だ。
- 70: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:39:41.63 ID:aVgoYXvU0
- (メ^Д^)…………
( ´_ゝ`)…………
(-_-) …………
(´<_` )…………
(`・ д・´)…………
そして5人の執行人が彼女の両脇に立ち、鉄の扉を閉めた。
鍵がかかる音がし、これで彼女のプレイは終了したことになる。
部屋に残ったのは5人だけとなった。
- 76: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:41:24.39 ID:aVgoYXvU0
- 鉄の扉が閉まり、ブーンやモララー達の姿が見えなくなった。
最後の時には、彼らとは目が合わなかったな
逸らされてたのかな。仕方ないけど、寂しいな。
(メ^Д^)では、行くぞ。
('、`*川 …………はい
(-_-) ………一つ、聞いて良いか?
('、`*川 ……
(-_-) なんで、裏切ったんだ?
('、`*川 ……生きたかった
生き延びて、京都に帰りたかった。
「生きたかった」とは言ったけど、別に命乞いをしたわけじゃない。
聞かれたから本心を話しただけ。
- 79: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:43:02.06 ID:aVgoYXvU0
- (-_-) 裏切って、どうだった。
心は痛んだか?
(-、-*川 …………別に?
人間として当然でしょ、他人を踏み倒して前に進むってのは
わかってもん。
(-_-) そうか。反省はして……ないのか?
地雷が出た時から、わかってた。
(-、-*川 してないよ
「その態度が気に入った。命は奪わない」とか。
そんな言葉を期待してたわけじゃない。
(-_-) ま、そうだろうな……
もう、わかってたから。
- 81: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:44:21.21 ID:aVgoYXvU0
- (-_-) そうか…………
(-_-) アニジャ執行人。よろしく
どんな事を言っても、私は死ぬんだって。わかってたから。
( ´_ゝ`)了解です
大きな音がして、私の意識は無くなった。
- 82: ◆Dti7WkoCEo :2008/12/14(日) 12:44:54.96 ID:aVgoYXvU0
- (ペニサス・初級編終わり)
戻る/次