( ・∀・)悪魔戦争のようです
- 120: ◆BR8k8yVhqg :2009/05/24(日) 19:03:33.04 ID:QUPqygSI0
- あ、前置きはなしで
- ( ・∀・)「おにーさんおにーさん!」
- ( "ゞ)「なんだいボーイ?」
- ( ・∀・)「古魔法ってなんなんだいっ!?」
- ( "ゞ)「全ての上位天使とごく一部の上級悪魔が使う魔法のことだよ。つまり凄い魔法」
- ( ・∀・)「『ごく一部』!?」
- ( "ゞ)「あぁ……上位天使は全部で七人しかいないわけだけど、上級悪魔は二百人ほどいるんだよね」
- ( "ゞ)「その中で古魔法を使える悪魔は三人くらいだ」
- ( ・∀・)「へえ! 悪魔のほうが数が多いね!」
- ( "ゞ)「古魔法の種類には固体差があるけど、空間封鎖は全ての固体が使用できる」
- ( ・∀・)「基本中の基本ってことだね!」
- 125: ◆BR8k8yVhqg :2009/05/24(日) 19:05:02.50 ID:QUPqygSI0
- ( ・∀・)「さっき天使と悪魔の数に触れたけど、もっと詳しく教えて欲しいな!」
- ( "ゞ)「あ、今日は死ねとか言わないんだ。そうそう、天使と悪魔ね」
- ( ・∀・)「忘れてた死ね!」
- ( "ゞ)「上位天使は七人。中位天使は百人くらい。下位天使は無数にいる」
- ( "ゞ)「上級悪魔は二百人くらい。中級悪魔は百種類くらい。下級悪魔は三百種類くらい」
- ( ・∀・)「ん? え? 種類? なんだって?」
- ( "ゞ)「中級以下の悪魔は他と違って、同族がたくさんいる。個体数は凄い量だけど、種別に整理するとそれくらいだね」
- ( "ゞ)「あと、下位天使はもっと特殊で、機械みたいに製造される存在だよ。だから無数」
- ( ・∀・)「ヒュー……説明を聞いたらさらによくわからなくなったぜ……」
- ( "ゞ)「ま、悪魔のほうがだいぶ多いってことだけ覚えとけばいいんじゃないかな」
- ( ・∀・)「詳しく知らなくても全然大丈夫っぽいね!」
- 129: ◆BR8k8yVhqg :2009/05/24(日) 19:06:14.09 ID:QUPqygSI0
- ( ・∀・)「あのさぁ、魔術士養成所の授業スタイルってさぁ、なんか」
- ( "ゞ)「みなまで言うなボーイ。わかってるさ」
- ( "ゞ)「前も言ったように、あそこは教師がとても少ない」
- ( ・∀・)「十五人しかいないんだよね!」
- ( "ゞ)「五回生×二学科=最低でも十クラス……十五人で十クラス、毎日」
- ( ・∀・)「無理だよお兄さん! そんなの労働基準法も真っ青のブラックスクールだよ!」
- ( "ゞ)「だから、各科目は選択講座式なんだ。個人が好きな授業を受けに行く」
- ( ・∀・)「『三四回生・魔法実技』とか『全回生・男子体育』とかになってるんだね!」
- ( "ゞ)「科目の採り方によっては、全く授業が無い日もある。高校よりは大学に近いのかな?」
- ( ・∀・)「四学期まであって、各学期末試験に落ちたら即退学! 長期休暇はなし! 全寮制!」
- ( "ゞ)「まあ、この辺は別に重要じゃない」
- 122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/24(日) 19:04:32.24 ID:RKA+JQGv0
- 答えられないかもしれないけどあえて質問
- 上位天使の残りの三人はだれ?
- 123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/24(日) 19:04:47.47 ID:oOSWea+cO
- 作者は何童貞ですか?
- 上級悪魔と上位天使の力は必ずしもイコールではないでFA?
- 126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/24(日) 19:05:03.84 ID:ZJBqVg4WO
- 一話だけ漫画にしてみたいんだけど、そういうのはだめかな。
- 136: ◆BR8k8yVhqg :2009/05/24(日) 19:10:14.16 ID:QUPqygSI0
- ( ・∀・)「>>122」
- ( "ゞ)「流石にそれは言えないな。楽しみに待っていてくれ」
- ( ・∀・)「>>123」
- ( "ゞ)「作者は色んな意味で童貞だぜ! 一般的に上位天使>上級悪魔だぜ!」
- ( ・∀・)「>>126」
- ( "ゞ)「駄目なわけがないじゃないか。書いてくれたらすごく嬉しい」
- 145: ◆BR8k8yVhqg :2009/05/24(日) 19:26:44.40 ID:QUPqygSI0
- ( ・∀・)「ふう……」
- ( "ゞ)「どうした? 疲れた?」
- ( ・∀・)「いや、別に……」
- ( "ゞ)「本当はこのコーナー続けるの辛いんでしょ?」
- ( ・∀・)「!!! い、いや、決してそんなことは」
- ( "ゞ)「わかるよ、気持ちは。正直こういう座談会的なのって痛すぎて直視できないよ」
- ( ・∀・)「ま、待って! 諸刃の剣を振り翳すのはやめて!」
- ( "ゞ)「でも予想外にまとめさんにまとめられちゃってて、続けざるをえないんでしょ?」
- ( ;∀;)「うああああああ!!」
- ( "ゞ)「いいんだ、もう無理するな……やりたいようにやっていけばいいんだ……」
- ( ・∀・)「お兄さん……」
- ( ・∀・)「じゃあ作中でちゃんと用語説明とかできるんだね?」
- ( "ゞ)「それとこれとは話が別だよボーイ」
- 147: ◆BR8k8yVhqg :2009/05/24(日) 19:28:03.20 ID:QUPqygSI0
- ぐあー
- 別にまとめ様に文句があるわけではないのであしからず
- 補足説明はやる必要性が出てきた時にやります
- さようなら!
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