ブーン系情報誌
Boon Novel Magazine
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【連載】ブーン系新作クロスレビュー【企画】 |
( ^ω^)チワワだと思ってかわいがってたらチクワだったようです(リンク先:ブーン速。さん) え、これチクワなん? ちゃうよ、これチワワやって! ホンマやって、なんで信じてくれへんのん? |
■afo >>18の読者レス「何か至る所にセンスを感じる」にすべてが集約されている。なんというカオス… ■天国 ドクオの関西弁と回想シーンで大爆笑しました。もはや卑怯なほどの知的センス、真似したいものです。後半少し勢いが落ちてありがちなカオスになってしまったのが少々残念ですが、それでも結まで持って行けたことがすばらしいと思います。 ■万物 ……いやですね、今回のクロスレビューはどう考えてもハイセンス過ぎる作品が多いと思うのですよ。 何ですかチクワって。タイトルからしてカオス臭がぷんぷんしますよね。 他の誰かが素晴らしいレビューをしてくれると信じて私は匙を投げますよ。えぇ投げますとも。 ■sky high boon タイトルからして明らかにカオスな雰囲気を漂わせておりますが、内容はそれ以上にカオスです。この作品を語るだなんてそんなおこがましい事、この自分にはできません。 |
( ^ω^) ブーンはスナイパーなのに突撃好きなようです(リンク先:ブーン速。さん) たとえ火の中、水の中、森の中、雲の中、あの子の股ぐらの中(キャーッ)。 人生なんて、取り敢えず突撃しとけば、後は結構なんとかなるのよ。 |
■afo ブーン系を使って漫画的表現するとしたら、こんなかんじになるのかな。読みやすくておもしろいww ■天国 微妙なシュールさと微妙なテンポで進む展開はは、軽妙でかつ秀逸。 個人的にタイトルがツボにハマりました。ゴルゴが突撃していく様をイメージしました。 ■万物 最初FPS系のお話かと思ったのは秘密。 まぁ、手っ取り早く言うならばギャグですよ。 軽妙なテンポが終始続きますので、最初から最後まで笑えるいい作品ですね。 ■sky high boon 笑いあり涙ありの超大作です。嘘です。予想を180度裏切ってくれる展開に、腹筋が崩壊すること間違いないです。画面からイカの香りがただよってくるかもしれませんが、それはきっとこの作品から発せられているんだと思います。気にしてはいけません。 |
( ゚∋゚)焼き鳥屋のようです(リンク先:ブーン速。さん) まごう事なき焼き鳥屋である。タイトルにも焼き鳥屋とある。 悲しいかな素人の浅はかさ、焼き鳥屋では必ず焼き鳥が出てくると思ってしまっているのだ。 |
■afo おもすれー! これぞ話芸、ってかんじに、世界観的ギャグが進んでいきます。この空気いいわー。 ■天国 偉大なる繰り返し、次の展開が読めているのに笑ってしまうある種の黄金パターン。 読者が飽きない程度の長さで、落ちも多少なりとも捻りがきいている。 良作です。こんなもん文句のつけようがありません。 ■万物 焼き鳥美味しいですよね。僕はぼんぼちが大好きです。 ■sky high boon 脱力系ギャグ。テンポよく話が進んでいくのだが、展開がベタ。だがしかしそれが(ry コントあるいは漫才っぽくできており、とても読みやすい。個人的にはドクオのボケがいちいちツボにはまった。 長さがあまりないので、時間がないけれども笑いたいという時にオススメの一作品です。 |
( ^ω^)と9枚のトランプのようです(リンク先:オムライス) 過去を金とともに歩いてきた。未来にも金が待っている。 彼にとって金とは、手段ではなく目的である。その向こう側には何も無い。 |
■afo コンパクトにまとめられた掌編。ここから何かを得ることは無いだろうけど、そういう水のような作品もいいかもしんない。 ■天国 不自然というよりは不器用な文体、書き慣れてないのかな、という第一印象。 しかし不器用さは文体だけにとどまらず、ユーモアやキャラクター性、そしてオチに至るまでの展開すべてが不器用なのだと後に気づきました。 ここまで徹底しているともはやその不器用さが異化効果として働いている気がしないでもないです。 狙いだとしたらすさまじいですが、そう断ずることも出来ない。なんとも複雑な作品です。 ■万物 お金が無ければ幸せにはなれない。お金があれば幸せになれる。 どちらも間違いではなくて、でも絶対の答えだとも言えない。 金と言うありがちなテーマであるが故に、多くの人が考えさせられる。そんな作品だと思います。 ■sky high boon お金に取りつかれ、ギャンブルに魅了された男の悲劇的人生を描いた作品。人間誰しも一度はお金持ちになりたいと願うでしょうけれども、度を超すとこのような人生を送る可能性がありますので、みなさんお気を付け下さい。本編を読んだあと、作者さんの呟きを見ると目から色々なものが落ちます。 |
('A`)虚無の真実なようです(リンク先:オムライス) 弁護士である ドクオは独立して以来、一度も無罪を勝ち取ることが出来ていない。 そんなある日、彼の元に一枚のCDが送られてくる。CDは問う。「貴方は真実から逃れたいですか?」 |
■afo このさきどうなるんだろう。まだ始まりの始まりって感じで、期待。それにしてもこれ書いてる作者は法曹じゃないなwあまり知らない世界の話を書いてると、続きに困るんじゃないだろうか、と余計な心配。 ■天国 ここからどうやって展開していくのかがすごく気になる作品。 序盤をサラッと、簡潔にまとめているのは個人的に好印象。 要点だけをキッチリと書き記し、準備万端ではないでしょうか。月並みですが、続きに期待します。 ■万物 裁判+特殊能力と、少し物珍しい作品かもしれません。 『無かった事にする』と言う最大級のチートをどのように料理するのか。 まだ第一話ですし、あまり言える事は多くないかなーとか。これからの展開に期待出来る作品ですね。 ■sky high boon ひょんなことから真実を消すことができるようになった弁護士ドクオのお話。一度は誰かがやっていそうな設定なようで、実は誰もやっていないという設定が魅力的。ここから後ろ暗い展開が繰り広げられそうで、期待の出来る新作です。 |