（　＾ω＾）ブーンが構ってメンヘル♀のようです

39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/11(日) 00:26:05.00 ID:bPDe73VKO

　　

携帯なので顔文字省略 ｺﾞﾒｿ

ﾌﾞｰﾝ｢返信こないお…｣

『怒ってるかお？』

ﾂﾝ『なんで？』

ﾌﾞｰﾝ『メールwww来なかったからwww』

ﾂﾝ『忙しいんだよ。』

ﾌﾞｰﾝ『そうだよなwwwごめんwww』

返事がこなくなった

45：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/11(日) 00:32:29.81 ID:bPDe73VKO

　　

ﾌﾞｰﾝ｢かれこれ２時間…もう寝ちゃえば楽になるお…｣

ブーンはふて寝しようとした。

だが、眠れない

あくびはでるが、目を閉じても頭の中を巡る妄想が邪魔をして、眠れない。

そのうち、涙しか出なくなった。

心のどこかで、メールがくればいいのにと思いながら、目を閉じた。

49：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/11(日) 00:36:26.51 ID:bPDe73VKO

　　

ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

ﾌﾞｰﾝ｢!?wwwまじかお!?｣

いつメールが来ても気づけるように、サイレントマナーにはしていなかった携帯がうるさくわめいた。

ﾂﾝ『やっと一段落。』

ﾌﾞｰﾝ｢ﾂﾝ…｣

たったこれだけで、ブーンのこころの穴は埋まった。

51：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/11(日) 00:39:21.58 ID:bPDe73VKO

　　

ブーンはすかさず返信した

ﾌﾞｰﾝ『お疲れ様だお！待ってたお！』

ﾂﾝ『明日も試合だー』

今度はきちんと返信してくれた。ブーンはそれが当たり前だと思っていたのに、今では奇跡にさえ感じる

57：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/11(日) 00:43:39.76 ID:bPDe73VKO

　　

ﾌﾞｰﾝ『試合勝ち進んでるかお！すごいお！応援してるお！』

ﾂﾝ『うんー』

ブーンからはきくまいと思っていた試合の話しも、相手からしてくれて嬉しかった。

ﾌﾞｰﾝ『またﾂﾝの部屋いきたいおーwww』

調子に乗ったブーンは、返答によってはまたどん底に落ちかねないような発言をした

63：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/11(日) 00:47:50.99 ID:bPDe73VKO

　　

ﾂﾝ『テストでそんな余裕ねーwww』

ﾌﾞｰﾝ｢……｣

まさに予感的中だった

ﾌﾞｰﾝ『そうだよなwww』

ブーンは、今までのことから、メンヘルな部分をツンに見せると機嫌を損ねるということをようやく把握し、わざと明るくふるまうことをした。

67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/11(日) 00:53:33.13 ID:bPDe73VKO

　　

ﾂﾝ『あーやばやば！眠い！www』

ﾌﾞｰﾝ『おっ、疲れたら寝たらいいおwww試合がんばれおwww』

ﾂﾝ『んやすみー』

ﾌﾞｰﾝ『おんおー』

やり取りが終わった。

また孤独…

↑いまここ

嘘みたいだろ…実話なんだぜ…これ

ついさっきまでの話です

71：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/11(日) 00:55:54.84 ID:bPDe73VKO

　　

メンヘルっつーものは、最近まで近しいものではないと思っていたよー

今調度メールしてたから、スレッド建てたときよりは気分いいんだ。

そのあと、てか調度今来たメールなら書ける

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