('A`)ドクオは除霊師のようです
- 9: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 01:51:14.19 ID:/1RYKguO0
- 「破戒僧編」
- 息を吐けば白いもやが口から零れた。
- もうすぐ三月だというのに霜が地面に落ちている。
- 周りは見渡す限りの雑木森。
- ブナやナラ、カエデの落葉広葉樹が立ち並んでいる。
- それらはみな、葉を落とし、灰色の天に向かって枝を突き刺す。
- 地面では、葉が芽吹き始めている草々の横で半腐して、地を焦茶色に染めていた。
- そして森を裂くようにして、延々と階段が続いていた。
- 土が固く盛られ、階段の端が丸太でできている階段だ。
- 何処まで続いているのか解らないが、一向に終わりが見えない。
- 一歩足を進める度に、霜と葉がぱきり、と割れる音が足元に響いた。
- ξ;゚听)ξ「ハァ……ハァ……どこまで続いてるのよ?」
- 二十代半ばほどの女が一人、階段を登っていた。
- 黒の細身のスーツに、白いハイヒール。
- 両腕に抱えられた、ブランドのロゴが全体に入ったボストンバッグ。
- 渦を巻くカールの明るい栗色の髪に、ファンデーションが塗られた白い肌。
- 少なくとも山中を歩くには似つかわしくない格好だ。
- 彼女がスーツの下に着ている白いシャツは、汗でぐちゃぐちゃに湿っていた。
- 額に流れる汗は、化粧の粉に触れて白い水滴に変わった。
- 11: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 01:53:37.59 ID:/1RYKguO0
- ξ♯゚听)ξ「……ったく、あのバカ編集長め。
- ……くだらない記事の取材を私にやらせやがって」
- 彼女は自分の上司の理不尽な命令に、思わず怒りを口にした。
- そして、あのニヤニヤとした、いやらしい男の笑みを思い浮かべながら舌打ちする。
- ( ・∀・)「決めたぞ!! 次の一面記事は『某県山村の寺に住む謎の除霊師』!!
- ……というわけでツン君、行って来てくれたまえ」
- ξ♯゚听)ξ「……はぁ? モララー編集長、なんで私が!?」
- ( ・∀・)「だって、我が『夕刊ニュー速タイムズ』は部数が減りに減っているんだもん。
- その辺の芸能人のゴシップ記事を書いたところで売上の巻き返しは出来ない。
- というわけで頼んだ」
- ξ♯゚听)ξ「なんですか? その適当すぎる思いつきみたいな内容は!?
- 私はイヤです!! 他の人にやってもらってください!!」
- ( ・∀・)「っていうか思いつきだよ。
- まあ、だったらいいんだ。できないならクビにするから。
- 『ニュー速新聞』にももう戻れないよ? それでもいいのかい? ニヤニヤ」
- ξ♯゚听)ξ「……くっ、分かりましたよ!! 行って来ればいいんでしょ!?
- 行って来れば!!」
- ( ・∀・)「うんうん。それでこそ私の優秀な部下だ」
- 12: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 01:55:14.05 ID:/1RYKguO0
- ξ♯゚听)ξ「……くそっ、絶対あのヤロー刺してやる……」
- 彼女は歯を思い切り噛んだ。
- 口内にはきりきり、と気持ち悪い音が響く。
- 本社のある都内から、電車で三時間程の某県端に存在する、美布(びっぷ)駅。
- 美布駅からさらに一日二便のバスで、終点まで乗り継いだ先の山村。
- 彼女、ツンは『夕刊ニュー速タイムズ』の取材のため、このような辺境にいた。
- ちなみに『夕刊ニュー速タイムズ』とは、『ニュー速新聞社』が発行している、
- 発行部数全国第一位の『ニュー速新聞』の姉妹誌である。
- 但し、姉妹誌とは名ばかりで、信憑性の低い芸能人のゴシップ記事、
- B級ネタを主に取り扱うタブロイド誌だ。
- 元々は他社のタブロイド誌を差し置いて、売れ行き自体は良かったのだが、
- 数年前モララーが編集長になってからは発行部数が低迷する一方で、
- 今では本社からお荷物として扱われる程にまで落ちぶれている。
- 13: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 01:57:47.05 ID:/1RYKguO0
- ξ;゚听)ξ「もう……スーツがしわくちゃじゃない……」
- 彼女は襟を正した。
- しかし、長い間土壇を登っていたせいか、スーツはすぐに片寄ってしまう。
- このような場所にも関わらず、彼女がスーツを着ている理由。
- それは彼女自身のこだわりにある。
- 彼女は有名大学を卒業後、『ニュー速新聞』の記者として活動していた経歴を持つ。
- 能力が高かったこともあり、男性記者に劣らないほどの手腕を振るい、
- 清廉潔白な視点で世の中を変えることをモットーに、日夜、精力的に取材活動を行ってきた。
- 多忙な日々であったが、彼女の生活は順調そのものであった。
- そんな最中、不幸は突然訪れた。
- 一年前、彼女は大蔵大臣のインタビューの際に接待疑惑の質問を行った。
- どんな立場の人間であろうと不正を許さない信念がそうさせたのだ。
- だが、彼女の行動は大臣の怒りを買う結果になってしまう。
- 新聞社トップと大臣の間には個人的なパイプラインがあった。
- そのため、組織に不利益がもたらせられる事を恐れた上部の人間は、
- 強引に彼女を『ニュー速タイムズ』の編集室へと異動させたのだ。
- 15: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 02:01:07.03 ID:/1RYKguO0
- 異動した後、無能な上司には心底うんざりしたことも多々あったが、
- それでも、彼女は決して腐ることなく自分の意思を貫き続けた。
- 自分の納得できないような内容の取材に対しても、手を抜くような真似はしない。
- いち記者としての最後のプライドだった。
- その象徴が、黒いスーツ姿なのである。
- ξ;゚听)ξ「……ッ!? 着いた!?」
- 彼女の汗が出尽くした頃、ようやく土の階段が途切れた。
- 最後の段を登り終えると、彼女はバックを地面に下ろし、力無く地面にヘたれ込む。
- ξ;゚听)ξ「ハァ……ハァ……バカじゃないの? こんな所に寺を建てるなんて」
- その姿勢のまま、彼女は目の前の建物を呆然と眺めた。
- 手前側から奥にかけて、両脇に並んだ灯篭の列間に、
- 細い長方形の石板が延々と地面に並べられ、十メートルほどの歩廊を渡している。
- 向こうには、本堂とおぼしき建物が堂々とそびえ立っている。
- 棟が高く、屋根の弓なりから流れ向拝へいたる反り曲線がきれいな形だ。
- その下部では四方を支えるかのようにヒノキの柱が数十本連なっている。
- そして木目の浮き上がった扉には仁王の彫り物が施されていた。
- 16: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 02:05:01.76 ID:/1RYKguO0
- ξ;゚听)ξ「しっかし、汚い寺ね」
- しかし、彼女の言うとおりお世辞にも奇麗とはいえない寺閣である。
- 地面には雑草が生い茂り、手入れがされている様子はない。
- 灯篭には青々と苔が生している。
- 瓦のうちの数枚は歯が欠けたように抜け、その下の木板を剥き出しにさせている。
- 壁や扉も埃とカビが溜まり、黒ずんでいる。
- その造りからして、建てられたのが百年や二百年前の浅い年月ではないことが分かった。
- きちんと保存されていれば何らかの遺産に登録されているであろうその建物は、
- 廃墟同然と化し、人が住んでいるかどうかすらも定かではない状態である。
- ξ;゚听)ξ「……ガセじゃなきゃいいけどね」
- 一通り呼吸を落ち着けたあと、彼女は再び立ち上がり、バッグを持ち上げた。
- そして、境内の中へよとよたと足を進めていく。
- ξ;゚听)ξ「『某県山村の寺に住む謎の除霊師』ねえ……」
- 彼女の目的はこの寺に住むといわれる住職だ。
- タブロイド誌とは言え、その取材の対象になりえるという点から、もちろん只者ではない。
- 噂によると、その住職は高名な除霊師として地元住民から厚い信仰を受けている。
- 17: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 02:09:02.82 ID:/1RYKguO0
- 道中で彼女が聞いた住民の話に、一つの伝説とまでになった逸話がある。
- それは、数年前にこの山村で暴れ回った『鬼』の話だ。
- 元来、この地方では、一匹の『鬼』が数百年も昔の平安時代から、
- 永きにかけてこの地方の祠に封印されていたという言い伝えがあった。
- しかし、何らかの影響によって、数年前に封印が解け、再びこの村に出現したのだという。
- その結果、村では血みどろの惨劇が起こり、困り果てた住民たちはこの寺の住職に相談した。
- 住職は果敢に戦いを挑み、代々伝わる呪術と説法を用いて三日三晩をかけて鬼と戦った。
- こうして再び鬼を封印することに成功したといわれている。
- ξ゚听)ξ「まあ、都市伝説にしては立派なネタかもね。うさんくさい話だけど」
- だが、彼女はその話を信じてはいなかった。
- 彼女はリアリスト(現実主義者)である。
- このような霊や超常現象のオカルトといった類の話には、常々疑門を抱いていた。
- ξ゚ー゚)ξ「だったら、このネタはただの噂だってことを証明してやろうじゃないの」
- そこで彼女は考えた。
- この馬鹿馬鹿しい噂が嘘であることを証明して、あの編集長の鼻をあかそうと。
- 彼の悔しそうな顔を思い浮かべると、笑みが堪えきれなかった。
- ξ゚ー゚)ξ「さっさとこんな取材終わらせてやるわ」
- そして、彼女は本堂の前に辿りつくと、思い切り木の扉に手をかけた。
- 19: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 02:11:13.05 ID:/1RYKguO0
- △
- (*´ω`) 「ハルヒたん……ハアハア」
- _(ヽηノ_ シコシコシコシコ
- )ノ
- △
- ( ゚ω゚ ) 「ハッ!?」
- _(ヽっノ_
- )ノ
- △
- ( ゚ω゚ )っ
- (彡ηr シコシコシコシコ・・・・・
- . )ノ
- △
- ⊂( ゚ω゚ )
- . ヽ ηミ)
- シコシコ・・・ )ノ
- 20: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 02:12:02.18 ID:/1RYKguO0
- △
- (♯゚ω゚)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!
- 久しぶりの三次元のおにゃのこだおッ!!!!
- 犯らせろッ!!!! 犯らせるおッ!!!!」
- ξ;凵G)ξ「いやあああああああああああああああああああッ!!!!」
- それは彼女が扉を開けた一瞬の出来事であった。
- 彼女は見てはいけないものを一度に二個も見てしまったのだ。
- それは幽霊だった。
- その上、自慰の最中だ。
- しかも、悪いことに幽霊が自慰をしながらこちらに向かってダッシュ(?)してきたのだ。
- △
- (♯゚ω゚)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!
- しかも僕好みのツンデレ風のおにゃのこだおッ!!!!
- さあッ!! 僕と初夜の契りをしてくれおッハアハア!!!!」
- ξ;凵G)ξ「いやあああああああああああああああああああッ!!!!
- 犯されるッ!!!! 幽霊なんかに犯されるッ!!!!」
- そして目の前の幽霊は、彼女を強引に押し倒すと、
- 発情期の犬のように腰をカクカクと振りはじめた。
- 22: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 02:13:08.75 ID:/1RYKguO0
- 「止めろブーン!!」
- その時、一人の男の声がその混沌とした空間に響き渡った。
- 23: 愛のVIP戦士 [スマン今までのは釣り] :2007/03/03(土) 02:14:34.69 ID:/1RYKguO0
- ,_,..,ィヽ,、
- /;;::r‐〜-ミ、
- 4~/へi::::::;/,ヘミ7
- '-l|<>|:::::|<フ1|i'
- l! '" |::::l、~`リ
- /`ー、 ハー;";::i:::ヾイl! ,r'~`ヽ、
- ,.ィ" ri l i ト、 1:|`丶:;;;:イ' ill!7、 、 y; ヽ、_
- ,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_
- , ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、
- / , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ
- ;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ
- l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ` '''' '"
- ヾ :;;;,, ,i l,// ,,..," / _,,.....,_
- ,. -- .,_ \ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ
- /XXX;iXXミ;:-,、 ヾ '" ''' /./! ヾ / ,. - '"XXXXXXXX;i!
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- XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::! |:: 仏 | i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
- XXXXX/ \XXソ::::::::::/ i!:: ノ i!::::::::::::ゞXX:/ lXXXXXXX|
- XXXX:/ `ヾ::;;;;;:ツ ('A`*) ヾ:;;:::::::ゝ'" ヾXXXXX |
- XXX/ `ヽ 、 (===) _,,. -`''" i!XXXXX:|
- XXX7 `''''''''__( ⌒) ) '''''''''´
- /\  ̄`J ̄ ̄ ̄\
-  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
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- 「神聖なる仏の前で淫らな行為は許さんッ!!」
- 27: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 02:16:09.60 ID:/1RYKguO0
- 声は御本尊である大仏をバックに、全裸で三角木馬に跨る男から発せられた。
- △
- (;^ω^)「ど…毒念(どくねん)さまッ!!」
- ('A`)「ブーンよ……いや、文念(ぶんねん)よ。
- 我等は御仏に仕える身。さらには心を清める為の苦行の最中であるぞ」
- △
- (;^ω^)「はは〜っ。久しぶりに生身の若い女子の姿を見たものですから……ハアハア
- ウッ! 出るおッ!! ビクビクッ!」
- ξ;゚听)ξ「きゃっ、イカの香りがっ!!」
- ('A`)「うむ。我々は修行中の未熟な身。
- 御仏に近づく為には、108の煩悩を消し去ってしまわなければならん。
- それを忘れるではないぞ」
- △
- ( ;ω;)「ううっハアハア……ありがたいお言葉だお……さすが毒念さま。
- 僕はこの瞬間、聖人のように心がスッキリと洗われましたお……ハアハア」
- ('A`)「さよう。さすがは俺が見込んだ弟子……もう、悟りを開いたか」
- ξ;゚听)ξ「……ってあれ? あ、そうか。幽霊だから体が透けてるのよね。
- 実際にレイプされたわけじゃないんだ。ああ、よかった」
- 30: 愛のVIP戦士 [ここからが本編だ] :2007/03/03(土) 02:18:18.50 ID:/1RYKguO0
- ξ♯゚听)ξ「とりあえず煩悩と一緒に魂ごと消し去ってあげましょうか?」
- △
- (※)ω^)('A(※)「……ごめんなさい」
- 数分後、そこには元気に正座している毒念と文念の姿があった。
- それにしても、このツンデレノリノリである。
- ξ;゚听)ξ「で、アンタ達一体何者なの? 変質者?」
- ('A`)「HEYHEYチェケラ!! よくぞ聞いてくれました(エミネム風)」
- △
- ( ^ω^)「マスター、いつもより増したBEAT!!」
- (↑「ました」と「マスター」と「増した」で韻を踏んでいる)
- △
- b( ^ω^)('A`)d「俺達悪霊退散ブラザーズYEAH(←クールな感じ)
- HEYブラザー!! ミュージックカモン!!」
- その瞬間、ヒノキでできた天井梁部分が大きく二つに開いた。
- 本堂内は一瞬にして暗くなる。
- そして、その裂け目からはミラーボールが降下してきた。
- ξ;゚听)ξ「えっ!? なになに? 何が起こったの!?」
- 31: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 02:20:11.40 ID:/1RYKguO0
- (推奨BGM:ttp://www.youtube.com/watch?v=PumFnlu9EIY)
- ♪ ( ゚д゚ ) ♪
- _ ノ )>_ キュッキュ♪
- /.◎。/◎。/|
- | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
- △
- ヘ( ^ω^)ヘ ヘ('A`)ヘ 悪霊退散♪悪霊退散♪
- |∧ |∧
- / /
- △
- ( ^ω^)/ ('A`)/ 怨霊物の怪困ったときは♪
- /( ) /( )
- / > / >
- △
- ( ^ω^) 三 ('A`) 三 ドーマンセーマン♪ドーマンセーマン♪
- (\\ 三 シュッ (\\ 三 シュッ
- < \ 三 < \ 三
- \ △ \
- (/^ω^) (/A`) すぐに呼びましょ陰陽師 レッツゴー!(イェーイ!)
- ( / ( /
- / く / く
- ビシッ!!
- 33: 愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 02:22:27.42 ID:/1RYKguO0
- \ △ \
- (/^ω^) (/A`) 「…………」
- ( / ( /
- / く / く
- \ △ \
- (/^ω^) (/A`) 「…………」
- ( / ( /
- / く / く
- ティウンティウンティウン
- ◎ ◎ ◎
- \
- ◎ ◎ ◎ ◎ (/A`)「フッ……除霊完了」
- ( /
- ◎ ◎ ◎ / く
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