( ^ω^)エアーがクオリティーを育てるようです

828: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:24:00.74 ID:Qkxno6iR0
  






               (´・ω・`)かま掘りたちの夜


     〜( ^ω^)ブーンのちんこが六角用スパナにもぎ取られるようです 〜



831: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:26:08.75 ID:Qkxno6iR0
  
混濁編


/ ,' 3「ううぅう〜んぬ・・・・ふんぬふんぬ・・・・おぉぁぁあぁぁぁぁー!」

ブリィボトンボト


食事中の皆様方申し訳ございません、などというテロップに謝罪の意味は込められてはいない。

既に、した後の事実を謝罪だけで許されるのならば法律等は必要ない世紀末の世界であるからだ

今まさにミートボールを口に運ぼうとしていた、まさし君は憤慨していた。この瞬間メロスも激怒した。

つまるところ謝罪をする前の行動が重要なのであって、事後、の行動にはなんの意味もない。

例えば食卓に今起きた惨劇を回避するための行動を一つあげるとするならば──

テレビ欄に 『卑猥でグロテスクな表現あり』 と表記する必要があった訳だ。

だがそれをやってしまっては視聴率の低下は否めない。

だから結局本音と建前の区別をつけ、事後の謝罪に至るしか解決方法は無い。

それにしても爽やかな時間だ。



836: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:28:21.97 ID:Qkxno6iR0
  
/ ,' 3「なんてこった、ペーパーがない!」


ペーパーが無い、つまり紙が無いというわけで今現在荒巻が座っている便器。

そして彼の左手で掴めるべき存在は無と言う事だ。無とは何か?という悟りの境地に入った問題は

ここでは割愛する、今語るべき問題は、紙であってそれ以外の話題はシャットアウトする。

いや・・・・・やはりそれは無理だ、語るべき事実を語ろう。無駄な時間は惜しい。

そう荒巻が空を掴んだその先にはペーパーの芯しか残っていなかった。

つまるところホルダーには必要なものが収まっていなかった

されど収まるべきところに物が納まらなくては怒りも収まらない。

しかしこの時、荒巻の感情は怒りではなく狼狽だったと言える。

必要な場所に必要なものがない、そこに置いたはずのリモコンが何処に消える。

乾電池の場所もまったく分からない、キャトルミューティレーションされてしまったんだろうか。



838: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:30:08.21 ID:Qkxno6iR0
  
/ ,' 3「まずいなぁ、買いだめしておいたはずなのに」


そうだ買いだめしておいた筈なのだ。たしかあれは11日前

私は特に理由もなく歩いていた、いわゆる散歩という奴だ。歩く事は良い。

体の為になる、ウォーキンだ。必要な行為なのだ、体の循環の為に人は動かなくてはいけない。

食べなくてはいけないのだ。人は健康を維持したがる、あらゆる健康器具を買い求め

健康法を究明し体に有益な食物を貪り食う。健康の為なら死ねる。

我が家の財政も惜しくは無い、健康の為にテレビに釘付けになり健康のために健康な話題を

健全な付き合いの友人達とするのだ、健康的な生き方は人生を変える。

朝のラジオ体操に始まり、ヨーグルト、納豆を飲み干す朝食、その後のストレッチ

筋肉トレーニングも必須だ、スレッドを開き続け腹筋運動を繰り返す健康志向人を

私は応援する。素晴らしい健康だ、昼にはみのもんたが待っている。地球上は健康で満ち溢れていた。



839: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:31:51.09 ID:Qkxno6iR0
  
^^ω ホマホマ

/ ,' 3「おっとイタチ、逃げ出していたのか」


逃げ出したイタチ、これは家畜ではない、愛玩用の生物だ。

人に愛でられる為に生まれ、そして死ぬ。それだけの人生だ。人の手に渡った生在するモノの定め。

生鮮売り場の肉パック、これは生命から切り出された命のカケラであって

元から100g211円という固形物では無かった。しかし客観的にみればそれはグラム211円の食物であり

それ以上の価値を主婦のマチコが見出す事は無かった。

また例を挙げるが、マグロの解体ショー、これを見た人間は歓喜の声をあげる

やれすごい、はやい、職人技だ、あんなに大きいお肉は食べられないわぁ、と

しかしこれが生きたマグロだったらどうか、結果は変わらない、生命の終わりを見続けられることへの

甘美な眼差しが送られる、そしてその命を終らせる板前にも賛辞が送られる。

しかしこれが生きた豚、牛、だったら?



845: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:33:27.28 ID:Qkxno6iR0
  
/ ,' 3「もうお前でいいか・・・・・何事も臨機応変にってね」

;^^ω


何事も発想は柔軟に限る、全ての角度を見回せられる広い視野を持たなくてはいけない。


記憶に古い魔女裁判、無実の者をひっとらえて拷問にかけた上で殺害。

お前は魔女か?いいえ違います。この者は魔女という身分を隠している、女の言う事は全て嘘だ。

お前は魔女か?私は魔女などではございません。女よ、真実を答えなくては貴様の右指を切り落とすぞ。

お前は魔女か?断じて私は魔女ではありません、神に誓って。邪神に忠誠を尽くすのか。

お前は魔女か?私は魔女です。処刑だ、火を放て。




ひゃあ!わたし知りません〜!魔女じゃありません〜!

この史実は希望の始まりでもある。



848: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:34:59.95 ID:Qkxno6iR0
  
/ ,' 3「元の毛色が茶色で良かった、あまり目立たない」

;;ω ホマ…




色は素晴らしい、この世の花だ。

色彩の確認だけで人生の価値が出ている、目の前に映る白いコップ。これにも大きな価値がある。

その中で揺れるオレンジ、炭酸飲料。喉を潤し気分をも盛り上げる。

オレンジの先から伸びた緑、ニンジンのブツ切りから再生された生命。

その周りを埋める無色透明、生命を蘇生し生きながらえる事を叶えた尊い存在。

ふと外を見れば青いカーテンが揺れ、季節の到来を告げる。

そして今、目の前で吹き出している赤は終わりを告げる色。

だが終わりではない、目を瞑れば黒が残っている。



851: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:35:58.90 ID:Qkxno6iR0
  
/ ,' 3「尻穴に直にくる毛触りが気持ちよすぎたよ、すまない・・・これは事故だ。史上初のケツ筋事故」


茶も美しい、毛並み、鳴き声、動作、触感、快感。経験、記憶をこの僕に与えてくれた。


美しくない存在なんて無かったんだ。




最後に、僕の持ち物から吹き出す赤が     


この物語が終わりでない事を教えてくれた。



852: 産科医(東日本) [開始ですぅ><] :2007/04/14(土) 20:36:55.43 ID:Qkxno6iR0
  
ジャー ゴボゴボ


大の用を済まし。僕は自宅の便所を後にした。



/ ,' 3「いやー便秘気味で、17時間もトイレに篭っちゃったよHAHAHA!」

/ ,' 3「喉が渇きすぎで便器の水も飲んでしまったしNE!」

時計を見ればもう、とっくに昼を過ぎていた。

^^ω ホマホマ

^^ωホマホマ

/ ,' 3「グッドモーニン、おまいたち」

商売の為に飼っているイタチ達に挨拶を済ますと

冷蔵庫から晩御飯の残りの肉を、イタチが入っているゲージに放り込み、出かける準備を始める。



855: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:38:02.94 ID:Qkxno6iR0
  
身支度を整え、ドアノブに手を伸ばす。

外に出ると太陽の光が目を眩ませた。


/ ,' 3「おっと朝刊。なになに・・・・・・・連続ちんこ強奪事件?」

/ ,' 3「物騒な世の中になったもんだね」

/ ,' 3「ま、陰気な事を考えても仕方がない、こんなに天気の良い日はキャッチボールに限るよ」

/ ,' 3「誰か暇な奴はいないかな・・・・っと」


そう思って僕は携帯を尻穴から取り出そうとした時、肛門がシェイクされた。


マナーモードだ。



858: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:39:49.89 ID:Qkxno6iR0
  
/ ,' 3「もすもす、僕ですが」

(*゚ー゚)「ごめん、間違い電話でした」

電話の主は、すぐ近くの電柱にしがみ付いていた。まったく知らない奴だ。


/ ,' 3「スパイダーマンか?」

(*゚ー゚)「カッコウカッコウ!カッコウです!」

/ ,' 3「なんだってんだ」

カッコウはそのまましがみついたまま、ひたすら自分の頭を電柱に打ちつけている

意味不明な会話を終え、アナルに携帯を戻した時、また携帯が振動した。

/ ,' 3「オアフッ!不意打ちには弱い・・・・もすもす」


(*゚ー゚)「クワガタが美味い」

/ ,' 3「それはキツツキだ」

プツッ

ツー ツー…



863: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:41:02.10 ID:Qkxno6iR0
  




(*´・ω・)「アッー!チンコかわいいよチンコ!!!」

なでなでしちゃう、ペロペロしちゃう。

もう止まらない。僕の愛の感情は、全て自分のチンコに注がれていたのだ


(´・ω・`)「かわいいよかわいいよ」

ナデナデ

(´・ω・`)「しかし今日は尿道の奥まで冷える・・・・寒いのかい?暖めてあげるよ」

シコシコ

シコシコ

(´・ω・`)「とってもあったかいナリィ・・・・・」



869: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:42:44.74 ID:Qkxno6iR0
  
ここまで自分のちんこが好きになったきっかけはなんだったんだろうか

昔飼ってたハムスターのお腹に押し付けた時だったろうか

それとも天ムスをどうしても食べたかった時に、自分のチンコを握った時だったろうか

一体いつだったのかまったくわからない。可能性が多すぎたのだ。



(´゚ω゚`)「ぴぎぃぃぃちんぽかわゆすギガかわゆすおおおおおおーーー!!!」


(`;ω;´) 「ショボン・・・・・一体どうしてしまったんだ」

下の階では父が心配そうに呟いていた。



874: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:44:07.07 ID:Qkxno6iR0
  
学校に登校する時もチンコは一緒。僕とずっとずーっと一緒なのだ


(´・ω・`)「こらっ!チンコ!学校には着いてきちゃ駄目って言ったでしょ?」

チンコ「ごめんねショボン。寂しくてどうしても着いていきたかったの・・・」

(´;ω;`)「あぁぁあぁぁぁあっぁ!!ごめんよぉぉお謝るのはこっちだぁぁぁああぁ」


ショボンは右手を自分のブリーフに突っ込みチンコを振り回しながら一人で喋る。

(´・ω・`)「もう絶対置いて行かないからね」

(´・ω・`)「ほぅらっハチミツ塗りたくってあげよう」


チンコ「わーいショボンだいすきぃ」


(´・ω・`)「蒼じゃイオは魚胃hうぇなうbふあふあういうffぶいs!!!!」


ドビチャァ



880: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:45:52.08 ID:Qkxno6iR0
  
あまりの手こき気持ちよさとチンコの可愛らしい言葉にショボンは絶頂に達し射精しました。

(´・ω・`)「あっあっあっ・・・・・・」


(´・ω・`)「ハッー」

(´・ω・`)「・・・・・・おいっ、てめぇなんで学校にまで着いて来てんだよタコが」

チンコ「えっ?でもショボンさっきまでは喜んでたし・・・・」

(´・ω・`)「あぁん?なにナマいってんだぁ?!ひっこ抜かれてぇのか???!」


チンコ「ぐすん・・・・ごめんなさい・・・・・」


チンコは恐縮し反省し収縮しました。

頬を伝う涙の代わりに白い精液と黄色の尿をブリーフに垂れがしました。

(´・ω・`)「チッ、メソメソしやがって。これだからウゼーんだよ」

チンコ「ごめんね・・・・」



885: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:47:19.48 ID:Qkxno6iR0
  
('A`)「おいっ、あんまり苛めるなよ可哀想じゃないか」

(´・ω・`)「うるせぇな躾だよ躾」


('A`)「まったく・・・・・チンコに愛情を注がないなんてどうかしてるぜ」

突如話しかけてきた学生服の男子の全開ジッパーからはチンコがコンニチワしていました。


('A`)チンコ「こんにちわ」

文字通りの挨拶でした。

('A`)「可愛いだろ?おれの息子のピヨすけって言うんだ」


(´・ω・`)(・・・・チンコに名前付けるなんて頭がおかしいのか?)


ピヨすけ「最近このあたりでチンコ泥棒が多発してるらしいよ、コワイよね」

('A`)「おいおい、物騒なこと言うなよピヨすけ」



891: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:48:57.08 ID:Qkxno6iR0
  
ピヨすけ「なんでもちょっと目を離した隙に引っこ抜かれちゃうんだって」

(´・ω・`)「そいつぁ恐ろしい」

('A`)「な?だからチンコは大事にしたほうがいいんだよ」


('A`)「じゃあ俺達は散歩の途中だからもう行くぜ」

ピヨすけ「ばいばいまたね」


ピヨすけは、まるで古時計の振子の様に揺れ、別れの挨拶をしました。

(*'A`)「あんまり揺れなよピヨすけ・・・・・・擦れてなんだか・・・・」



チンコ「人のチンコを黙って持っていっちゃうなんて怖いね」

(´・ω・`)「・・・・・・・」

チンコ「ショボン?」



896: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:51:01.03 ID:Qkxno6iR0
  
(´・ω・`)「・・・・・てめぇなんてどっかいけばいいのによ」

チンコ「えっ・・・?」


(´・ω・`)「チッ」

ショボンはそれっきり暫く黙りこくりました。


でもこんな冷めた関係もすこし間を置けば元通り。チンコはそれをよく知っていたので耐えました。

耐え抜きました、チンコはすこぶる我慢強かったのです。


チンコ「ごめんね」


18分後。

(*´・ω・)「あいあうんぶぐぁうhちbちんこぉぉぉおぉぉかわゆすぅぅぅううううう」







903: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:52:50.35 ID:Qkxno6iR0
  
場所は変わり、どっかの路地裏辺り。


ミ,,゚Д゚彡「ごきげんようですぞ。ブーン殿」

( ^ω^)「なにか用ですかお?」

ミ,,゚Д゚彡「もしかして貴方は女性ですかな?」

( ^ω^)「違いますお」

ミ,,゚Д゚彡「そうですか、ところで可愛らしいティンコですな」

( ^ω^)「それほどでもないお」


お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシミ,,゚Д゚彡前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ
お前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだお前はヨッシーなんだ



906: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:54:25.53 ID:Qkxno6iR0
  
ディッドゥー



ミ,,゚Д゚彡「貴方のチンコは頂いておきますぞ・・・・・ふふっ」


そう言い放ち、男は今ひきちぎったばかりの新鮮なチンコを振り回しました。

滴り落ちる血液と精液。紅と白の奏でるハーモニーは美しい調和をもたらし、それを見る者を虜にしました

ブンブン、ブンブブブンと縄跳びでないのが悔やまれるほどに回し続けました。


ミ,,゚Д゚彡「早速家に帰って水槽に戻してあげますぞ。地上にいてはチンコも酸素を吸えませんからな」


彼はショボンとは違い、優しい男だったのです。







910: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:56:07.62 ID:Qkxno6iR0
  
/ ,' 3「あのキツツキ、52回も掛けてきやがって」

と独り言を漏らし、ため息を吐いた時。

巾着の様なものを振り回す体毛の濃い全裸の男がこちらに近づいてきた


ミ,,゚Д゚彡〜♪

/ ,' 3「ウホッ陽気なイイ男じゃないの」


僕はその場で口笛を吹いたり、壁に寄り添って足を組んでみたり、ウィンクしてみたりと

精一杯のホモセックスアピールを男に送ったが、男は僕のことなどまったく眼中にない様子だった。


/ ,' 3「行ってしまった・・・・・しかし強要は出来ないしね。こればっかりは仕方がない」







915: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:57:57.12 ID:Qkxno6iR0
  
( ´_ゝ`)「まてぇぇい!!!」


ミ,,゚Д゚彡「なんですかなあなたは」

( ´_ゝ`)「俺は兄者、俺の友人から奪ったモノを返して貰おうか」

ミ,,゚Д゚彡「しかし一週間のレンタルですぞ」

( ´_ゝ`)「その予定はキャンセルだ、当日に返却してもらう」

ミ,,゚Д゚彡「では明日の10時までには返しに行きますのでこれで」

( ´_ゝ`)「そうですか」


三 ミ,,゚Д゚彡「失礼」



(´<_` )「まてぇぇぇい!!!!」

ミ,,゚Д゚彡「なんですかあなたは!」



918: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 20:59:57.29 ID:Qkxno6iR0
  
(´<_` )「俺は弟者、ブーンから奪ったモノを返せ」

ミ,,゚Д゚彡「それは出来ませんな、これは神々に奉仕する為に必要なモノですからなぁ」

(´<_` )「ならば殺してでも奪い返すまでよ」


三( ´_ゝ`)「足止めご苦労、弟者」

(´<_` )「我等流石兄弟が揃ったからにはもう逃げられんぞ、連続チンコ強奪犯!」

兄弟は首をコキコキ、指をポキポキ鳴らし適当な拳法の構えで戦闘態勢に入った。


( ´_ゝ`)「もう準備体操は終わりだ、行くぞ弟者。俺は奴の右の睾丸を狙う!お前は左だ!」

(´<_` )「奴の左玉は5センチほど垂れ下がっているではないか・・・・損な役回りだな」



ミ,,゚Д゚彡「今日は大漁になりそうな予感がしますぞぉー!」







920: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 21:02:03.27 ID:Qkxno6iR0
  
アッー!!!!


先ほど男が進んで行った方向から悲鳴が聞こえてきた。これはまさか


/ ,' 3「例のアレか?」

僕は全速力で走り声の聞こえた場所に駆けつけた。するとそこには


地面と股間を真っ赤に染めた男性が二人が倒れていた。


/ ,' 3「これはひどい、路上出産でもしたのか」


(´<_` )「うぅ・・・・・あたい達の息子が・・・ゴフォッ!」

/ ,' 3「おっと、この傷で息があるとは・・・・母は強しってねHAHAHA!」

( ´_ゝ`)「息子はフサ毛の男に連れていかれたわ・・・・」


/ ,' 3「うそだぁーーー!!!!!」



925: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 21:05:01.32 ID:Qkxno6iR0
  
ジョロロロロ…


ミ,,゚Д゚彡「景気の良い量ですな、ショボンさん」

(´・ω・`)「あ?誰だよてめーは?人が用をたしてる時に話しかけるんじゃねーよ」

ミ,,゚Д゚彡「申し訳ありませんな、でもすぐ終りますんで」


チンコ「ショ、ショボン・・・・・この人やばいよ」

(´・ω・`)「やべーのはお前のキャパシティだよ、何分放尿してんだっつの」


ミ,,゚Д゚彡「貴方のチンコも頂きますぞぉー!」


(´・ω・`)「な、なにをする貴様ー!」



928: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 21:06:55.96 ID:Qkxno6iR0
  
そ  こ  ま  で  だ   !!



/ ,' 3「イイ男だと思ってたのに!よくも俺を裏切ったなぁ!!!」


(´・ω・`)「あんたは一体・・・・」

/ ,' 3「俺は荒巻、通りすがりでフリーの」

ミ,,゚Д゚彡「ガッツゥァピーン!!」

最後まで言い切る前に、もぎ取り魔は襲い掛かってきた。


/ ,' 3「息子を守れ!硬化させれば奴も簡単には奪い取れないはずだ!」


(´・ω・`)「あぁ、そんなのは得意中の得意さ」



933: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 21:09:08.21 ID:Qkxno6iR0
  
シコシコシコシコシコシコシコシコシコ
           
             。゚o
            /"lヽ
       ∧_∧( ,人)
       (´゚ω゚`)|  | < 硬さの強固!硬さの強固!硬さの強固!!
       /´    | ⊂llll
      (  ) ゚  ゚| ⊂llll    シコシコ
       \ \__, | ⊂llll
         \_つ |   シコシコ
         (  ノ  ノ  シコシコ
         | (__人_) \  
         |   |   \ ヽ
         |  )    |   )
         /  /    /  /
          /  /    (___)
       (___)


チンコ「らめぇぇぇぇぇぇ!!あぁあぁああああぁぁぁぁ!んっ」



938: 産科医(東日本) :2007/04/14(土) 21:11:53.63 ID:Qkxno6iR0
  
ドビチャァ


(´・ω・`)「しまった・・・僕はどうしようもない位の早漏なんだった・・・・・・・」


/ ,' 3「大丈夫だ!出したてだから反りたってる、まだ間に合う!俺のアナルに君のチンコを隠すんだ!」


(´・ω・`)「凄いアイディアだぁぁぁあ」



三(´・ω・/ ,' 3「おああーーーーーーーー!!!!」



彼のモノを自らのアナルに避難させた俺は、絶頂に達し意識は異世界へとトリップしていった。








衝撃の異世界編へ続く!!!!!!!



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