( ^ω^)ブーンは女になってしまったようです

76: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 01:51:29.23 ID:NncgGURC0
〜さよならの在り処〜

ブーンたちは・・・DQNたちを壊滅させたあと・・・工事現場が横の路地に来ていました。
どっちみちあそこにいては警察のご厄介になってしまいますので。

川 ゚ -゚)「ふむ・・・モララー・・・お前・・・結構、やるな・・・」
( ・∀・)「そっちのサブミッションもな・・・」




ル;^ω^)レ「警察来てたお・・・」

ξ;゚听)ξ「あんな強かったんだ・・・委員長・・・で・・・ルンは・・・?」

ル;^ω^)レ「・・・お邪魔はしちゃダメだお・・・」



77: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 01:52:43.21 ID:NncgGURC0
・・・
・・



('A`)「げほっ・・・あ痛てー・・・」

!ル ゚ -゚ノ|ヽ「動いちゃダメだよ、ドクオ。今、身体の現在設定。変更するから」

('A`)「・・・ゴメンな・・・謝らせられなかった・・・」

!ル ゚ -゚ノ|ヽ「・・・いいよ・・・ドクオが私のためにそれだけやってくれたんだから・・・でも・・・
        言い換えるとドクオはそんなことしなきゃこんなことにはならなかったね」



80: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 01:53:58.34 ID:NncgGURC0
(;'A`)「え!?あ。まぁそうなるか・・・でもなぁ・・・とりあえず謝らせておかなきゃ俺の気が済まなかったのか・・・も」

!ル;゚ -゚ノ|ヽ「なんだよ、かもってw」

('A`)「ん。なんとなくだって。ハハハ」

!ル ゚ -゚ノ|ヽ「・・・」



81: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 01:55:02.27 ID:NncgGURC0
前より・・・・もっと勇気使うな・・・今しかない・・・よね。
言うならここでしか・・・(ここで逃したらなんか言いづらくなるし)


!ル - ノ|ヽ「ド・・・ドクオ・・・?あのね・・・?」


('A`)「ん・・・なんだ」


!ル; - ノ|ヽ「え・・・ええっと・・・ドクオ、アイラビュー!!!」


(;'A`)「ふぉ!!?」



82: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 01:56:07.78 ID:NncgGURC0
ルンはあまりの緊張状態のため混乱しているようです。
と言うか緊張に耐えられなくなり壊れたようです。

(;'A`)「ア、アイラビューって。とりあえず落ち着け!」


!ル; - ノ|ヽ「は、わわわ・・・(し、しまったぁ!緊張しすぎて・・・)」


(;'A`)「・・・・・・・・・アイラビュー・・・な」



83: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 01:57:46.02 ID:NncgGURC0
!ル; - ノ|ヽ「・・・き・・・緊張してても・・・それがドクオに対する言葉だよ・・・?いや。ホント・・・」


(;'A`)「・・・もうちょっとマシな言葉で言ってほしかったな・・・」


!ル; - ノ|ヽ「すいませんでした・・・」


('A`)「・・・・・・・・・・・・・・・ありがと・・・な」


!ル ///ノ|ヽ「・・・ま、まだケガしてる」


(*'A`)「お、おう・・・」



84: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 01:58:57.89 ID:NncgGURC0
・・・
・・


ドクオとルンの方は一段落着いたようです。
そして夜も更け10時過ぎです。
一向はブーンの家の前まで行ってあとは各自の帰路行くようです。


ル^ω^)レ「今日は色々・・・あったけど楽しかったお!」

( ・∀・)「いやぁ。喜んでもらってよかったヨ。マイハニーん」

川 ゚ -゚)「ブーン君に笑顔が戻って何よりだ」

ξ゚听)ξ「てか危なかったし」



85: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:00:04.72 ID:NncgGURC0
!ル*゚ -゚ノ|ヽ「まぁ・・・でもおかげで・・・言えたし」

('A`)「・・・歌の一つでも歌いたいような気分だ」



「いやぁ。しかし肉体言語。いい勝負だった」
「当たり前だ」
「少しやり過ぎじゃね」
「いいのよ。自業自得よ。でもルンが呼んでくれなければ・・・」
「い、いや・・・てへ」



ル^ω^)レ「・・・ルンがみんなに言うことあるお!」



86: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:01:13.79 ID:NncgGURC0
('A`)「?言うことだ?俺的にはさっき言われたことで全部な気が」

川 ゚ -゚)「聞きたいものだな。言うことというのを」

ξ゚听)ξ「何、何?」



ル^ω^)レ「ルン。言っちゃってだお」

!ル ゚ -゚ノ|ヽ「・・・そうだね・・・実は!ブーン君は明日には元に戻って私はさよならします!」



87: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:02:12.70 ID:NncgGURC0
( ・∀・)「は?何に戻って?」

ξ゚听)ξ「・・・変なぶっちゃけかただけど・・・やっとなのね!」

川 ゚ -゚)「・・・やったなブーン君(本音:えー・・・戻っちゃうのか。もう少し堪能しておけばよかった・・・)」

('A`)「いや・・・良かったけど・・・さよならってっ・・・」



88: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:03:52.93 ID:NncgGURC0
!ル;゚ -゚ノ|ヽ「・・・さよならはさよならだよ・・・今度こそ・・・だよ」

('A`)「な、なんだよ。さっき・・・さっき・・・はぐっ!?・・・バ・・・カやろ・・・」


クーはドクオの後ろから手刀をうちました。
おかげでドクオはかくんと気を失いうつむいています。


川 ゚ -゚)「この方がいいだろ。黙ってもらっていた方が・・・」

!ル ゚ -゚ノ|ヽ「うん・・・ありがと。クーちゃん(・・・ごめんね・・・)」



89: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:05:09.06 ID:NncgGURC0
ξ゚听)ξ「そうかぁ・・・さよならね・・・うーん・・・結構、面白かったわよ!旅行とか!」


川 ゚ -゚)「うむ・・・出会いあれば別れもある。さよならだ。(味見ぐらいはしてみたかった・・・)」


( ・∀・)「??よく分からんが流れ的に・・・アリーヴェ・デルチ・・・(さよならだ)」


ル^ω^)レ「ルン!今までありがとうだお!・・・あれ。特に何もされてないような・・・でもありがとうだお!」


!ル ゚ -゚ノ|ヽ「・・・みんなありがとうね」



90: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:06:15.70 ID:NncgGURC0
ドクオを除きブーンたちがルンにお礼の言葉を述べました。
ルンの顔の目は少し涙で滲んでいます。
それと同じくしてルンの携帯が鳴りました。

!ル ゚ -゚ノ|ヽ「・・・多分、上司からだよ・・・帰って来ていいよって・・・どれ・・・はいはい」


ル^ω^)レ「・・・」


!ル ゚ -゚ノ|ヽ「・・・終わったよ・・・思ったとおりか・・・」



91: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:07:08.17 ID:NncgGURC0
ル^ω^)レ「・・・僕が女になってからのことをなんだかたくさん思い出すお・・・」

ξ゚听)ξ「・・・ホントね・・・いろいろあったもんね」

川 ゚ -゚)「・・・走馬灯・・・?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「そうなるな」
「そうね・・・てか遅刻しちゃうわよ!急がないと!」

「アーーーーー」



92: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:07:54.83 ID:NncgGURC0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「 肉 体 言 語 (サブミッション) と
       言 う 名 の 言 葉 で !!」

「・・・へ・・・?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「・・・今日あったことは・・・
色んな人と出会うこと・・・プライスレスって思わなきゃ・・・」

「やってらんないおーーーーーおーおーおーおー」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



93: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:08:38.06 ID:NncgGURC0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ルン・・・きれいじゃねえかよ・・・」
「ルン君・・・おいしそ・・・ゲフンゲフン。キレイだな・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「おおっ。けっこう、声も・・・そう言えばツンの声は銀様似・・・」

「?何言ってるか分かんないけどこっちは行かせてもらうわよ?」

「・・・ツン。なんだおそれ・・・何入れてるんだお・・・」

「ああ、ヤクルト。喉が渇いた時にでもと思って・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



94: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:09:46.91 ID:NncgGURC0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「寝てるのか・・・」
「・・・ピィー・・・ピィー・・・」
「変な鼻息のネコもいるもんだおね・・・かわいいけど」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「いやっほぉう!返事がなかったから
 勝手に入っちゃったがそんなものは俺の愛の前には関係なーい!」

「え!?あんた!?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



95: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:10:35.41 ID:NncgGURC0
ル^ω^)レ「・・・・・・ルン!今までありがとうだお!」

ξ゚听)ξ「さよなら!」

川 ゚ー゚)「同じく・・・さよならだ!」

( ・∀・)「えっと・・・さ、さよなら・・・!」



!ル ー ノ|ヽ「・・・さようなら!」



96: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:11:26.93 ID:NncgGURC0
ルンがそう叫んだのに応じたようにルンの周りに
無数の小さい光が渦巻き・・・体は薄れていきます。
それは・・・どんどん薄くなり・・・徐々に消えていきます。

ル^ω^)レ「ルン!さよならだおー!」

ξ゚听)ξ「さーよーおーなーらーーーーーーー!」

川 ゚ -゚)「・・・(あとでドクオにはなんて言おうか・・・)」

( ・∀・)「・・・マジシャンだったのか・・・さよーならーだ!」

・・・
・・


「・・・みんなありがと」



97: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:12:51.21 ID:NncgGURC0
・・・・・
・・・


・・・みんなには悪いんだけど設定にトラブルがあって
調整員がトラブル先でフォローする。これはいいんだけど・・・
設定の調整が済み次第、トラブル先で起こったこと。調整員との記憶を全て消しておかなくちゃいけないんだよ・・・
みんなの記憶を消すのは・・・イヤだけど・・・

多分、大丈夫だと思う・・・みんななら・・・きっと・・・


・・


「おかえり。そんでご苦労さん」
「はい。ああ・・・その。話があるんですけど・・・」



98: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:13:29.23 ID:NncgGURC0



ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー




99: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:14:53.64 ID:NncgGURC0
【〜その後〜】



チュン・・・チチ・・・

なんだお・・・髪の毛ジャマだお・・・そろそろ床屋に行くかお・・・
なんだかフトンがちょっぴりばかり大きくなった気がするお・・・
・・・僕が大きくなったんだお・・・

(;^ω^)「って時間がもうこんな時間だお!ツンとドクオを待たせるお!」

ブーンは着替えていつものようにブーンしながら待ち合わせの場所まで行きました。



100: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:15:39.10 ID:NncgGURC0
(;^ω^)「またせたおー」
('A`)「ああ、おはよ・・・」
ξ゚听)ξ「遅いわよ。夜遅くまでゲームか漫画でも見てたんじゃないの?」



(; ^ω^)「それはツンのことだお・・・で。漫画の方はドクオだお・・・」

学校に向かいながらおしゃべり。いつものことです・・・



101: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:16:08.94 ID:NncgGURC0
( ・∀・)「おっ。今の子は中々、かわいかったな・・・」
川 ゚ -゚)「・・・おい。私というものがありながら・・・」




ξ゚听)ξ「あら。あれ委員長に・・・別のクラスの・・・」
(;^ω^)「びっくりだお・・・付き合ってたのかお・・・手まで組んで・・・」
('A`)「ギコとしぃのおしどりっぷりには及んじゃいないけどな・・・」



102: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:16:59.90 ID:NncgGURC0
|l〉l.゚ ー゚ノl「やぁねぇ。朝から・・・手ぇ組んでたわよぉ」

,9、゚ ヮ゚ノミ「そのうちいい人が蒼ちゃんに現れるかしら」

Wリ;゚ -゚ノリ「え!?な、なんで僕なの・・・?」

|l |リ゚ ー゚ノl|「何言ってやがるですか。蒼は女子からもモテモテのくせに」



ξ゚听)ξ「あれ・・・姉妹・・・?」
( ^ω^)「みたいだおね。仲良さそうだお」



103: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:17:29.99 ID:NncgGURC0
( ´∀`)「こないだの小テストだめだったモナ。勉強してないモナー」
(´・ω・`)「・・・ぶち殺すぞ」



('A`)「小テストか・・・ラクチンだったけどよ・・・」
ξ;゚听)ξ「あんたアレがラクチンって・・・」
(;^ω^)「・・・ドクオ・・・すごいお」



104: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:18:08.51 ID:NncgGURC0
〜学校〜


(*゚ー゚)「ギコ君!今日は帰りにスターバックスに寄ろう!」
( ;゚Д゚)「またか!・・・だが・・・しぃのためならば・・・」



ξ゚听)ξ「ホントにすごいおしどりっぷりねぇ・・・」

( ´_ゝ`)「ブーーーーーンたちぃ!!今日はニュースがあるぞぉぉ!!!」

(;'A`)「なんだ、いきなり。兄者!?」



105: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:18:40.48 ID:NncgGURC0
(;^ω^)「なんなんだお!兄者びっくりしたお!}

( ´_ゝ`)「うむ!私のFMVで情報を先取りしたんだぁぁぁぁぁあ!1」

(´<_`;)「いや。ただ職員室で盗み聞きしただけだろ。実はだな・・・今日、転校生が来るそうだ」

(^ω^)「ホントかお!」

('A`)「男子か?女子か?」

(´<_` )「女子だそうだ・・・おおっと・・・そろそろ朝のホームルームが始まるぞ」



106: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:19:19.92 ID:NncgGURC0
・・・
・・


「ほーい。じゃあHR始める前に今日は転校生がいまーす」

カッカッカッカ

「えーっと・・・じゃあ自己紹介よろしく」

「はい。栃木から・・・」



107: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:19:57.06 ID:NncgGURC0
・・・

・・



ξ゚听)ξ「ねえブーン!昨日さ。商店街の福引きで旅行券が当たったのよ。みんなで行かない?」

('A`)「おお。すげえなぁ・・・」

(^ω^)「もちろん行くお!」

ξ゚听)ξ「決まりね。ええっと・・・9人分なのよ」

(^ω^)「一人は決まってるお!さっき友だちになったばっかりだお!」



108: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:20:31.45 ID:NncgGURC0
ξ゚听)ξ「へぇ?誰?」

(^ω^)「それはさっき友達になった・・・・・・・・・ルンちゃんだおーーー!」



!ル ゚ -゚ノ|ヽ「あ、あはは・・・悪いなぁ・・・転校してきたばっかりなのに旅行のお誘い受けちゃうなんて・・・」



('A`)「・・・」



109: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:21:47.54 ID:NncgGURC0
ξ゚听)ξ「へぇ。私はツンって言うの!よろしくね!」

!ル ゚ ー゚ノ|ヽ「うん。よろしくね」

('A`)「・・・朝のホームルーム・・・寝てたんだけどよ・・・なんか・・・知ってる気がする・・・」


(^ω^)「本当かお、ドクオ。なんか僕もそうなんだお」

ξ゚听)ξ「・・・まぁ・・・実を言うと私もなのよね」

!ル ゚ ー゚ノ|ヽ「・・・会ったことありだよ・・・」



111: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:23:28.99 ID:NncgGURC0
「?何か言ったか?」

「なんでもないよ。それよりあと5人、決めるんでしょ?」

「そうだったお!」

「そうね・・・まず委員長に聞いてみましょう!」


・・・調整員やめてこっちで生きることにしたんだけど・・・
大丈夫みたいだね・・・時と運命を管理してたのが私の日常だったけど・・・
今は、こっちが・・・


私の日常だね。



112: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:24:02.49 ID:NncgGURC0
「クー!一緒に旅行行くお!」

「ん。構わないが・・・モララーも一緒でいいかい?まぁ・・・その。あんなんでも一応、私の彼氏なんでな・・・」

「げっちゅうらぶらぶってやつですかぁ?」

「クーデレ4の字固めぇぇぇぇぇ!!」

「おぎゃん!!」

「大変だお!ドクオの足が変な方向に・・・」

「きゃああ!?ド、ドクオ!?い、今、治すから・・・」



113: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/08/06(日) 02:25:09.13 ID:NncgGURC0
今日はとてもいい天気。ブーンたちは旅行に行くようです。
ブーンの日常は女になっても変わらずに過ごしました。
みんながいる日常。ブーンの今の大切なもののようです・・・
今いる日常が・・・大切なもののようです。


「むにゃむにゃ・・・楽しいお・・・」
「ブーン!蔵井沢に着いたわよ!・・・ダメね。寝てるわ・・・」
「しょうがないぁ・・・私が背負っていく・・・しっかしブーンの顔は・・・」


「ああ・・・女顔だよな・・・」





【( ^ω^)ブーンは女になってしまったようです 完】



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