( ^ω^)ブーンは女になってしまったようです

123: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:37:13.13 ID:mGMwDSxo0
俺はあいつの素直で・・・優しいくて・・・かわいいところに惹かれてたんだ
それで思い切って告白したらあいつも俺のことが好きだったんだ
だが・・・

(*゚ー゚)「ギコくーん」
( ;゚Д゚)「うお!?ま・・・まさかまたか?」
(*゚ー゚)「ジュースおごって、カバン持ってー」



124: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:38:22.32 ID:mGMwDSxo0
ギコ分のしぃ  擬古/C


しぃのこの中身が見えたのは最初のデートだった
俺がなんでも買ってやると言った俺の言葉に反応し
山ほど服やら靴やら買わなきゃいけなくなった
遠慮なんてしてなかったんだろうが。



125: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:39:12.61 ID:mGMwDSxo0
しかし俺がしぃと別れないのには理由がある
それは・・・

( ;゚Д゚)「ふぅ・・・しぃはどれがいいんだゴラァ?」
(*゚ー゚)「んーっとねー・・・パワードリンクかな」
( ;゚Д゚)「またマニアックな物を・・・どれ・・・」(チャリン ピッ ガコン



126: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:39:58.18 ID:mGMwDSxo0
( ゚Д゚)「ほら。しぃ。お望みのジュースだぞゴラァ」
(*゚ー゚)「やった!じゃあ早速・・・」(プシッ ゴクゴク

( ;゚Д゚)(ふぅー・・・二人分の鞄のせいか疲れるな・・・)

(*゚ー゚)「ギコ君、ギコ君!」



127: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:40:48.60 ID:mGMwDSxo0
( ;゚Д゚)「な、なんだゴラァ!?ま、まさかおかわりとかか!?」
(*゚ー゚)「違うよぉ。はい、これ」

しぃが差し出したのは俺がしぃに今、買ってやったジュースだった

( ;゚Д゚)「え・・・はいって・・・」



128: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:41:55.75 ID:mGMwDSxo0
(*゚ー゚)「ギコ君が残り飲んでいいよ!」
( ゚Д゚)「あ・・・」


俺がしぃと別れない理由。それがこれだ・・・


( //Д/)「ちょ、ちょっとマテ・・・こ、これ間接キスだろ・・・?」
(*゚ー゚)「あ。ギコ君、顔真っ赤ー あはははははー」

・・・振り回されるのもいいかもなとか思ってる俺はMなんだなぁとたまに思う・・・



129: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:43:26.72 ID:mGMwDSxo0
流石デユカイ


ある日の流石家・・・そこに弟者はいました・・・

(´<_` )「兄者。冷蔵庫にあったでかでかプリンなんだが・・・知らないk・・・」

( ´_ゝ`)(もしゃもしゃ・・・)

弟者が見たのは・・・いつもの様に自慢のFMVをいじってる兄者ですが・・・
少し・・・違ったのはそのFMVの横にある空のプリンの容器でした・・・

( <_  )「・・・兄者・・・」



130: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:44:30.74 ID:mGMwDSxo0
( ´_ゝ`)「む。なんだ弟者。何か用k・・・ってな、何をいきなり!?」
(´<_`#)「兄者か!兄者なんだな!?」

弟者はいきなり兄者につかみかかり床に押し倒します

(;´_ゝ`)「下克上か!?下克上なのか!?」
(´<_`#)「でぇええい!」(ブンッ
(;´_ゝ`)「な、何をするきさま、ギャー!」(ゴッ

弟者は・・・兄者のFMVを兄者の頭に叩きつけました



131: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:45:31.90 ID:mGMwDSxo0
(´<_`#)「見かけは似てても中身は違うものなんだな。全く・・・ぶつぶつ・・・」

弟者がぶつくさ言っているとそこへ・・・

l从・∀・ノ!リ「どうしたのじゃ、弟者。すごい音がしたのじゃ」

(´<_`;)「む・・・妹者か・・・驚かせたか?」



133: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:46:25.18 ID:mGMwDSxo0
l从・∀・ノ!リ「弟者達がいつも母者に叱られる時よりはまだゆるいのじゃ」
(´<_`;)「そ、そうか・・・兄者とケンカしてたんだよ・・・」

l从・∀・ノ!リ「・・・原因は知らないんじゃが・・・
       血を分けた仲なら仲良くするのじゃ」

(´<_` )「・・・そうだなぁ・・・私も少し、悪かったな・・・もう一回、買ってくればいいことだたな・・・
      しかし妹者はたまに核心をつくようなことをたまに言うな・・・」



134: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:47:54.02 ID:mGMwDSxo0
l从・∀・ノ!リ「兄者のマンガで人形の姉妹が姉妹同士で戦い合うマンガを見て思ったのじゃ」
(´<_`;)「・・・」

・・・・
・・・
・・


「にじゃ・・・あ・・・あにじゃ・・・兄者・・・」
(;´_ゝ`)「む・・・ぅ・・・気絶してたのか・・・俺は・・・」



135: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:49:13.42 ID:mGMwDSxo0
(´<_` )「兄者・・・」
(;´_ゝ`)「むおおっ!?ま、また下克上か!?」
(´<_` )「いや・・・その・・・兄者、すまなかった・・・
      プリン一個ぐらい・・・私も兄者みたいに心の広く人に好かれるようになるよ・・・」

(;´_ゝ`)「??そ、そうか・・・」



136: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:50:19.15 ID:mGMwDSxo0
「妹者ーおやつだよー」
「すまないのじゃ、母者ー妹者はおやつはいいのじゃ」
「なんでだい?」
「妹者はさっき冷蔵庫にあったプリンを食べたのじゃー」
「そうかい?でも誰のだろうねぇ・・・」


( <_  ;)「・・・・・・」
(;´_ゝ`)「ど、どうした、弟者。汗だらけだぞ・・・?」



l从・∀・ノ!リ「?」



137: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:51:35.28 ID:mGMwDSxo0
クーの一日 〜肉体言語は砕けない〜

朝6:30 起床

川 ゚ -゚)「ふ・・・わぁ・・・ふぅ・・・少し・・・遅くまで読みすぎたな・・・レモナから借りたこれ・・・」

6:35 朝ごはん

川 ゚ -゚)「・・・(母さんの首元・・・昨日はがんばってたみたいだなぁ・・・)」

「じゃ、母さん、クー。行ってくるよ」

「い・・・イッてらっひゃい・・・はひー・・・」(////

川 ゚ -゚)「・・・」



138: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:52:31.07 ID:mGMwDSxo0
6:50 歯を磨く

川 ゚ -゚)(そのうち、弟か妹どっちが欲しい?って聞かれるかもな・・・)(しゃっかしゃっかしゃっか


7:00 着替え

川 ゚ -゚)「・・・」(ごそごそ

川 ゚ -゚)(ブーン君ぐらい胸があったらこるんだろうなぁ・・・)

川 ゚ -゚)(まぁそんなことはどうでもいいんだ・・・)



(揉みたい・・・)(ゴーン



139: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:53:09.65 ID:mGMwDSxo0
7:05 登校 まもなく到着

(クーの家は学校にかなり近い)

川 ゚ -゚)「まだ人はあまりいないな・・・まぁいつものことだが・・・」

゚ノ ^∀^)「そんなことないよ、クーちゃん!」
川 ゚ -゚)「むぉ・・・いたのかレモナ・・・」
゚ノ ^∀^)「いたよ、さっきから」



140: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:54:26.45 ID:mGMwDSxo0
川 ゚ -゚)「しかしこんな早くにレモナがいるのはめずらしいな・・・」
゚ノ ^∀^)「どーいうわけか漫研で呼び出されちゃってね
      あ。そうだ。こないだのコミケでこんなものを・・・」
川;゚ -゚)「!!」



141: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:55:20.16 ID:mGMwDSxo0
8:45 一時間目 国語

「それではここの意味をクーさん答えてくれますか」

川 ゚ -゚)「毎日、食べていた大根が・・・ですか・・・?」
「はい。正解です。どうも・・・」


( ^ω^)「毎日、食べてた大根が侍を助けるなんて変わってるおね」
「まぁ・・・こういう漫画じみた話があるのもあります」
川 ゚ -゚)(ブーン君が女になったのも変わってるが・・・このストーカーさんが気になるな・・・)



142: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:56:23.92 ID:mGMwDSxo0
9:45 二時間目 英語

この英語の先生は運転が下手なそうだ。まぁよく免許取れたなってとこなのだが・・・
なんでも教え子を車に乗せてトラウマを植えつけたような・・・

「はーーい!じゃあここ訳せー!じゃ、先生は寝てるからな?」

川 ゚ -゚)「先生。一応、起きてくださいよ・・・」

「あんだよー・・・起きないとなんだってんだよー・・・」

川 ゚ -゚)「起きないとー・・・舐めます」

「!!!?」



143: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:57:39.97 ID:mGMwDSxo0
すこし飛んで 12:45 昼休み


川 ゚ -゚)「ん?そうなのか、ツン君」
ξ゚听)ξ「うん。福引きが当たってね。それもどーいうわけか8人分。
      それでー・・・よかったらクーさんも行かないかなぁって思って」
川 ゚ー゚)「運がいいんだな、ツン君は。あいや分かった。私もついて行こうか


( ´_ゝ`)「すまんがクー。弟者は知らないか?」
川 ゚ -゚)「いや・・・見てないな・・・」
( ´_ゝ`)「そうか・・・すこし探してみるか・・・」



144: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:58:18.80 ID:mGMwDSxo0
3:15 放課後

川 ゚ -゚)「やれやれ・・・職員室に運ばなければいけないとは・・・」
Wリ゚ ー゚ノリ「あ、あのすいません・・・旧理科室ってどこなんでしょうか・・・」
川 ゚ -゚)「ああ。この階段をおりて中庭に行ってすぐ南だよ」
Wリ゚ ー゚ノリ「どうもすいません・・・じゃ」


川 ゚ -゚)「・・・(けっこう、好みだな・・・いや。ブーン君ほどじゃないが)」



145: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 00:59:39.07 ID:mGMwDSxo0
〜職員室〜
川 ゚ -゚)「ええっと・・・先生はいないのか・・・全く・・・」


「へー 金持ちのお家だったんだー」
「え!?な、なんでそのことが!?」
「絶ちゃんのクラスの生徒が言ってたよー?なーおごってくれよー」
「私もおごってーーー!」

川 ゚ -゚)「・・・国語の先生は人気だなぁ・・・」



146: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:01:42.49 ID:mGMwDSxo0
3:30 職員室を出る

川 ゚ -゚)「ふぅ・・・どれ。中庭の自販機でジュースでも買うか・・・」

「これで勝ったと思うなよ〜〜!?」

川 ゚ -゚)「あれは2年の先輩だろうか・・・口論か・・・なんの勝負だ・・・」

川 ゚ -゚)「っと・・・あっちにいる子はさっきの子・・・!?それに後をつけているのはこの
     前、ブーン君を襲おうとしてた奴ら・・・なるほど・・・大体、事情は飲み込めた・・・まだ懲りんとはな・・・」



147: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:02:18.36 ID:mGMwDSxo0
3:35 旧理科室

Wリ゚ ー゚ノリ「あ。あの・・・僕に何か用ですか・・・?

(@u@;:.)「こ、この前の獲物と似たようなことを言うんだなっしょー・・・」

(; ´;゚;ё;゚;) 「少しフラッシュバックするな・・・」
(;´・_ゝ・`)「あ、あの女はいねえんだ!さっさとやっちまうんだ!」

Wリ゚ ー゚ノリ「え。あの・・・ってうわああああ!?」



148: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:02:56.72 ID:mGMwDSxo0
川 ゚ -゚)「そうはイカの金時計・・・私ならここにいる・・・」
不良たち「ななななななな!!?」
Wリ゚ ー゚ノリ「あ・・・さ、さっきの・・・」

(; ´;゚;ё;゚;) 「ど、どうするんですか、リーダー!?」
(;´・_ゝ・`)「あ・・・あわわわわわ・・・も、もしかして・・・」



149: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:03:56.11 ID:mGMwDSxo0
(@u@;:.)「サブミッションですかァーーーーーーッ!!?」


川 - )「Yes Yes Yes!!」


「クーデレ44の字固めェェェェェェ!!」
「いやああああああ!!」
「クーデレパロスペシャルゥゥゥ!!」
「めめたぁぁぁぁぁ!!」
「クーデレメキシカンバックブリーカーァァ!!」
「ぷっしゅいっやだふぁー!!」
「その腕前じゃァ日本じゃまだ・・・」
「かんべんしてくらはぃ!」
「まだ終わらんよ!」
「ええええあ!!」
「これが」
「」




150: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:04:23.82 ID:mGMwDSxo0
3:50 戦闘終了

Wリ゚ ー゚ノリ「あ・・・あの・・・」

川 ゚ -゚)「怪我は・・・ないか・・・よかった・・・じゃあな・・・」


Wリ゚ ー゚ノリ「あ、あの待ってください!!」



151: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:04:58.45 ID:mGMwDSxo0
川 - )「・・・」
Wリ゚ ー゚ノリ「あの・・・お名前をきかせてください・・・」
川 - )「火消しの委員長・・・とでも名乗っておこうか・・・」


Wリ゚ ー゚ノリ「あ・・・ありがとうございます・・・火消しの委員長さん・・・」
川 - )「・・・」



152: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:05:32.13 ID:mGMwDSxo0
4:15 帰宅

「あら。クーお帰りなさい。なにかいいことでもあったの?」
川 ゚ -゚)「ん?いや・・・別にないさ・・・」
「そう?あ。冷蔵庫にケーキあるわよ?」
川 ゚ー゚)「ん。ありがとう」


「(クーったら・・・お父さん似だわ・・・ふふ)」



153: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:06:07.99 ID:mGMwDSxo0
5:30 クーの部屋

川 ゚ -゚)「まったく、あいつらも懲りないもんだな・・・しかし・・・」

川 ゚ -゚)「あの子・・・かわいかったな・・・っていや!私にはブーン君が・・・」

川 ゚ -゚)「あ・・・そういえば・・・あの子に・・・」



154: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:06:37.92 ID:mGMwDSxo0
「さり気に胸にタッチしておけば良かった!!!」
・・・
・・

「ク、クー!?」
「あ。母さん・・・気にしないで・・・」



155: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:07:17.15 ID:mGMwDSxo0
ツンきす



「ブーン女だったの!?」
「うわ、なんだよ、それ!」
「気持ち悪い!」

「ツン・・・さようならだお・・・」


ξ;゚听)ξ「っていやぁああああ!!」(ガバッ



156: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:07:51.83 ID:mGMwDSxo0
ξ;゚听)ξ「あ・・・夢か・・・なんだ・・・」

ξ゚听)ξ「・・・ふぅ・・・」


ツンは悩んでいました。ブーンはいつもとに戻るんだろうかと言うことを・・・


ξ゚听)ξ(世の中って・・・不思議ね・・・)



157: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:08:23.21 ID:mGMwDSxo0
なんの面白みもない昼間・・・
夏なのに涼しい・・・ぼけーっとするような空間・・・
そんな中にツンはいました・・・

ξ゚听)ξ「・・・ブーンの家にでも行ってみよう・・・」



158: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:08:52.89 ID:mGMwDSxo0
ξ゚听)ξ「ブーンー・・・おじゃましまーす・・・ってなに、この匂い・・・イイ匂い・・・」

ル^ω^)レ「誰だお?ってツンかお!今、オヤツ作ってるんだお」

(ブーンは自宅じゃ髪をほどいている

ξ゚听)ξ「へぇー 何作ってるの?」

ル^ω^)レ「水ようかんに栗ようかんだお」
ξ゚听)ξ「ふーん・・・ブーン、なんでも作れるわね」



159: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:09:41.45 ID:mGMwDSxo0
ル*^ω^)レ「そ、そうかお?照れるお。あっそうだお。ツンも一緒に作るお!」
ξ゚听)ξ「へ?で、でも・・・」
ル^ω^)レ「女の子が料理できないでどうするお!一緒にやって教えてあげるお!」


〜その頃〜

「へ、へーちょ!」

(*゚ー゚)「ふわぁ・・・風邪かな・・・」
( ;゚Д゚)「・・・今のくしゃみかゴラァ」



160: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:10:34.01 ID:mGMwDSxo0
ξ゚听)ξ「んー・・・まぁ暇で来たんだしいいわ。一緒にやろっ」
ル^ω^)レ「分かったお!じゃあまず・・・エプロンだお・・・で・・・」


ξ゚听)ξ(・・・そういえばブーンが女の子になってから二人っきりになるのこれが初めてだわ・・・)



161: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:11:13.69 ID:mGMwDSxo0
ル^ω^)レ「じゃあツンは寒天をこの量の水に入れて火にかけてちょうだいだお」
ξ゚听)ξ「ん。分かったわ」


ξ゚听)ξ(ブーンと二人っきりかぁ・・・)



162: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:11:59.03 ID:mGMwDSxo0
「ブーン。あんたは女になってもあんたなんだからね?」

「とりあえず様子見てみないと分かんないわね」

「ブーンは今は女の子なんだからねッ?」


ξ゚听)ξ「・・・」



163: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:12:40.86 ID:mGMwDSxo0
ξ゚听)ξ「ブーンは女でも・・・ブーンのまんまか・・・」
ル^ω^)レ「?なんか呼んだお、ツン?」

ξ゚听)ξ「んーん。呼んでないわよ。それよりブーン。とりあえずこれでいいの?」
ル^ω^)レ「それでオッケーだお!じゃあ次はー・・・」



164: 1 ◆4zgCWEtm.A :2006/07/03(月) 01:13:27.64 ID:mGMwDSxo0
たとえ、あなたが変わったとしても一緒にいられる日常

私はそれを大事にする。

あなたがいる限り・・・


・・・
・・

「ブーン、これおいしい!」
「うーん・・・けっこう、よくできたお!」



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