( ^ω^)ブーンがケータイを買ったようです

203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:28:32.94 ID:AQXQoRRV0
  
指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

( ;ω;)「ごめんねツン………ごめんね……」

息を整え落ち着いたブーンは顔をあげた。

ξ゚听)ξ「なに泣いてんのバカー?」

(;^ω^)「え?ツン?!!!!!!!!!!!11111」

ξ゚听)ξ「ちょうど秋田観光いくところなのよ」
( ^ω^)「案内するお」
ξ゚听)ξ「やりたいってなら仕方ないわね」

FIN



205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:28:43.13 ID:Dtf/08/20
  
指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

( ;ω;)「ごめんねツン………ごめんね……」

息を整え落ち着いたブーンは顔をあげた。

すると窓に気配を感じた。
見るとツンが息を切らせながら走ってきていた。
何か大声で叫んでいる。
だが聞こえない。聞こえない・・。
ず っ と 、 ず っ と 大 好 き
そう言っているような気がした。
しかしそんな事はどうでもいいのだ。
最後に君に会えたから。
聞こえない列車の中で、僕は大好きと叫んだ。

Fin



211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:30:04.41 ID:QmHzgUEP0
  
指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

( ;ω;)「ごめんねツン………ごめんね……」

息を整え落ち着いたブーンは顔をあげた。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

( ^ω^)「な!なんだ!」

⊂二二二ξ゚听)ξ二⊃ブーン



212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:30:33.98 ID:wHEyvy6y0
  
( ^ω^)「うは!ツン!!!」
窓の外にはツンがいた。アレは間違いなくツンだ
 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

ツンは新幹線と同速度で走っていた。
田んぼの中を疾走するツン。
よく見ると背中には羽根のようなものが見える
( ^ω^)「あれはなんだお?」

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:30:35.10 ID:E0EAUFHO0
  
>>211
ちょwwwww

214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:30:36.77 ID:1IrnBJS4O
  
true ENDってどれ?

215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:30:56.86 ID:7s/+6bXIO
  
>>203 >>205
GJ



217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:31:18.75 ID:hE8GstQK0
  
指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

( ;ω;)「ごめんねツン………ごめんね……」

このとき内藤は、この後起こる奇跡など予想もしていなかった・・・。

218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:31:57.74 ID:KBwv/8lsO
  
>>205がベストじゃね

220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:32:28.24 ID:E0EAUFHO0
  
>>205
これGJ

224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:33:18.35 ID:gw8+ELn50
  
>>211と>>212が同じに見える

226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:36:22.44 ID:HzDP+p0t0
  
これはいいマルチエンディングですねwwwwwwwwwwww



228: :2006/06/14(水) 00:40:37.61 ID:FcF1fdK0O
  
すまん、やっぱ文字にすんのがめんどくさい('A`)
            内容は、新幹線で落ち込むブーン→ツンから写メがくる→写メにはツンと背景に思い出の公園が写ってる→本文には、私とブーンはどこにいてもこのケータイでつながってる系な文→ブーン泣く→またここであいましょう

みたいな感じ。誰かかわりにかいてくれ

230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:42:58.40 ID:uPyIb4gB0
  
>>228
お前の投げやりっぷりにある意味感動した

232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:43:18.04 ID:E0EAUFHO0
  
>文字にすんのがめんどくさい

おまwwww

233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:43:35.66 ID:KFWr1H/f0
  
>>228
いい話だなぁ(;∀;)



238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:45:03.11 ID:RTGfvXsy0
  
指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

( ;ω;)「ごめんねツン………ごめんね……」

息を整え落ち着いたブーンは顔をあげた。

( ;ω;)「でも……カアチャン……」

そんな中、突然携帯が震える

(;^ω^)「お、お……だれだお!?」

それはツンからのメールだった

題名:バカじゃないの!?
本文:公園で待ってるのに来ないんだもん、何考えてるの!?
それくらい理解しなさいよバカ!
あと、これからもちゃんとメールしなさいよ、まだ別れてないんだから!
それで将来は……迎えに来てよね。

そしてツンとの思い出の公園が添付してあった、ツン一人だけが写って……

( ;ω;)「ツン……」



241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:49:04.55 ID:RTGfvXsy0
  
>>238の続き

僕はメールを送った、今までの中で一番気持ちのこもったメールを……

題名:ごめんお
本文:一人だけの写真にしてしまってごめんだお。
またいつか……絶対戻ってくるから、その時は二人で写真をとって欲しいお。
それまで待っていて欲しいお

ξ゚听)ξ「待つに決まってるでしょ……相変わらずバカなんだから」


携帯は僕に友情と愛情を与えてくれた
大切な友達、そして恋人を
僕は今後もずっとこの携帯を使っていくことだろう
大切な人たちのことを思い浮かべながら……


( ^ω^)ブーンがケータイを買ったようです  END

245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:50:27.38 ID:KFWr1H/f0
  
>>241
GJ!

247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:51:46.67 ID:E0EAUFHO0
  
>>241
GJ!GJ!



251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:53:35.80 ID:RTGfvXsy0
  
番外

コンコン

┌。ω゚┐「ん? ブーンか? 忘れ物でもしたか?」

( ●∀●)「おいオッサン」

┌;。ω゚┐「ちょwww」

( ●∀●)「未払い携帯料金約10万さっさと払ってもらおうか!」

┌;。ω゚┐「あるあ……ねーよwwwニートだしww」

( ●∀●)「だったら体で払ってもらおうか……おやびん!」

(´・ω・`)「うほッ」

┌;。ω゚┐「アーッ!!」



255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:54:42.55 ID:hE8GstQK0
  
ちょwww┌。ω゚┐カワイソスwww

258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:56:42.88 ID:DryZN8F/O
  
>>241         これを>>1が書いてたら間違いなく神だったのにな

259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/14(水) 00:56:57.10 ID:FcF1fdK0O
  
>>38>>41
いいねGJ!

ξ*゚听)ξ読んでくれた人ありがとう(^ω^ )

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