ブーンが魔法学校に入学しそこねたようです

136:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 19:19:50.56 ID:DUh29WN80
  
( ^ω^) 「ZZZzzz」

幼女「おきろーハリーー!!」

( ^ω^) 「う〜ん」

目を覚ます

すると見慣れないかわいい女の子がボクの目の前にいる

( ^ω^) 「うゎああ!」

幼女「きゃっ!」

幼女はびっくりして尻餅をつく

幼女「もう、脅かさないでよハリー・・・おはよう」

( ^ω^) 「お、、おはようだお」

そうだった、ハーマイオニーと一緒の部屋だったんだ



137:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 19:22:01.21 ID:DUh29WN80
  
幼女「早く!急がないと朝食におくれちゃうわよ!」

( ^ω^) 「ハーマイオニーまってくれお」

走って食堂に向うぼく達

すると

角でハーマイオニーと男子生徒がぶつかる


どん!!

男「うわぁあ!」

幼女「きゃっ」

( ^ω^) 「・・・」

男「だ、大丈夫?」

幼女「あ、ごめんなさい前見てませんでした」



139:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 19:25:01.65 ID:DUh29WN80
  
男「あ、君新入生だね。ボクも新入生のロンって言うんだ」

幼女「えっと私はハーマイオニー」

( ^ω^) 「ボクはハリーだお」

しかし、この記憶は忘れてもらう

「Nor known to Life.」
──ただの一度も理解されない。

空間虚脱魔法

対象は三人

「Have withstood pain to create many weapons.」
──彼の者は常に独り チェンソーの丘で勝利に酔う。

男「うわあああ!!なんだここ!?」

幼女「えっ??何?何なの???」



140:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 19:28:23.75 ID:DUh29WN80
  
「Yet, those hands will never hold anything.」
──故に、生涯に意味はなく。

幼女「えっここは?・・・」

ばたり

ハーマイオニーは倒れる

催眠状態にかかり、記憶は消去

この空間で戦う相手はただ1人

「So as I pray, unlimited saw works.」
──その体は、きっと鉄で出来ていた。

炎が吹き上がる

完全にぼくの世界を具現化させる

男「ななななななななななななな

なんだよこここははははあああああ!!!!???」

( ^ω^) 「ペニスに貯蔵は十分か?童貞王」



141:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 19:30:24.84 ID:DUh29WN80
  
幼女「う〜ん。あれ?ハリー?」

( ^ω^) 「ハーマイオニー大丈夫かお?」

幼女「うん?あれ?なんで私ここに?」

( ^ω^) 「一緒に朝食取りに来たんだお」

幼女「そうだった・・!急がないと」

( ^ω^) 「急ぐお〜〜」

幼女「うん!行こうハリー!」

いつものように手を握り

二人は食堂に向った



-fin-

この日、1人の新入生が行方不明になった



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