ブーンが魔法学校に入学しそこねたようです

147:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 19:38:13.55 ID:DUh29WN80
  
スネーク「たった2日で、二人の生徒が行方不明になった」

ガンブルドア「なんじゃと?」

ネコ先生「ハグリットの件といい・・・生徒二人が行方不明」

ガンブルドア「まさか・・・」

スネイプ「彼か?」

ガンブルドア「そんなはずは無い、ヴォルデモードが、まさかそんな事」

スネイプ「しかし、学園内に異常な魔力と邪悪な力を感じる」

ガンブルドア「まさか・・・ヴォルデモードが復活したのか?」

スネイプ「我々の力とは違う・・・何か別次元の力を感じる」

ガンブルドア「大変じゃ、ヴォルデモードが賢者の石を狙ってるんじゃ!!」

ネコ先生「至急各職員に通達を!」



152:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 19:41:47.88 ID:DUh29WN80
  
プロメシュール先生「それでは これから空中飛行の授業を行う」

プロメ先生「まずは、ほうきを地面に置いて 手元に呼び戻すところから始めましょう」

幼女「きて!」

ほうき「し〜ん」

幼女「きて!!」

ほうき「ぴくぴく」

( ^ω^) 「告げる──」

ほうき「ッサ!」

プロメ先生「ほう、さすがハリー。」

金髪「こい!きてください!お願いします!こい!きて!おねがいいいい!!」

ほうき「し〜ん」



156:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 19:46:46.55 ID:DUh29WN80
  
プロメ先生「はい、みんなホウキに乗ったかい?じゃあゆっくりと飛ぶよ」

金髪「こい!来て!あれ?なんでだよ!なんで!!こいよ!!おかしいな家じゃできたのに!!」

幼女「わわわ、みてハリー 浮いたよ!」

( ^ω^) 「ボクも浮いたお」

幼女「(///」

( ^ω^) 「じゃあ飛ぶお⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン 」

プロメ先生「ちょっと待ちなさいハリーー!!!」

金髪「畜生!なんで来ないんだ、八つ当たりだ」

魔法のステッキを取り出す

金髪「ちょっと魔法が上手いからって調子乗りやがって、ナメクジ食らえ!!」



161:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 19:48:39.78 ID:DUh29WN80
  
( ^ω^) 「そんな下級魔法じゃボクに当たらないお」

金髪「跳ね返った!!?うげっ!」


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     ノ   `ー'′   ',         ' -‐'',l       .:::::,!



164:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 19:50:05.50 ID:DUh29WN80
  
       / ̄ ̄ ヽ,               / ̄ ̄ ヽ
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     ノ   `ー'′   ',          ノ   `ー'′   ',
金髪「口からナメクジが いおy9え8あsdふぉいあsぢおうあdfしおうあsdふぃおあdふぃおs」

( ^ω^) 「下種がっ!」

幼女「ん・・・?ハリー何か言った?」

( ^ω^) 「ううん言ってないお」

金髪「おぇぇえええええ 助けて おkぇぇぇぇええええ」



175:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 20:00:08.25 ID:DUh29WN80
  
スネイプ「これから魔法防衛術の授業を行う」

スネイプ「・・・」

スネイプ「最初から力を持っている者は、私の授業を聞く必要が無いと言う事か」

幼女「(ちょっとハリー?)」

( ^ω^) 「ZZzzz」

スネイプ「では、幻影魔法に囚われた時、解除をするために必要なものがわかるものは?」(もうわすれた適当)

幼女「はいはいはいはいはい!!!」

スネイプ「ハリーよ 答えてみろ」

( ^ω^) 「・・・・?」

スネイプ「この通り力に溺れ、知識を詰めようとしないものは(r」

( ^ω^) 「ハーマイオニー何いってるんだお?あのカツラ?」

幼女「っぷ」

スネイプ「後で職員室に着なさい」

──この日スネイプ先生は、行方不明になった



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