ブーンが魔法学校に入学しそこねたようです
- 251:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 20:49:48.72 ID:DUh29WN80
- -どこか-
スネイプ先生「ジジイ本当に無能だよな」
女子生徒「ほんと勘弁してほしいですわ」
ロン「本当だよ、これじゃあの悪魔ほったらかしだよ」
防衛術の先生「だから俺はジジイに校長やらすのやだって言ったんだよ」
スネイプ「お前ヴォルデモードの手先じゃん」
防衛術の先生「おまえもな」
- 257:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 20:51:37.62 ID:DUh29WN80
- -どこか-
ハリー「でぶ一家に虐められて・・・ やっとボクを必要にしてくれる人が現れて・・・」
ハリー「さぁ、学校に行こうと思ったら・・・」
ハリー「通り魔に襲われて・・・」
ハリー「ハリーです」
ハリー「('A`)」
- 311:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 21:24:32.49 ID:DUh29WN80
- / ̄ ̄ ヽ,
/ ',
.l {0} /¨`ヽ }0} l,
.l ヽ._.ノ ',
リ `ー'′ / ̄/ ̄/
( 二二つ / と)
| / / /
|  ̄ ̄| ̄
( ^ω^) 「う〜ん。清々しい朝だお」
幼女「おはようハリー(´ヮ`*)」
( ^ω^) 「おはようハーマイオニー今日もかわいいお」
幼女「(///」
ドンドン
( ;^ω^)「なんだお?」
先生「ハリー?ハリー?ガンブルドア先生がお呼びです」
( ^ω^) 「何の用かお?」
幼女「行方不明事件と関係あるのかもしれないわ!私も一緒にいく!」
( ^ω^) 「あ、ありがとうだお」
- 321:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 21:32:34.16 ID:DUh29WN80
- ガンブルドア「おぉ・・・ハリー 無事でよかった」
( ^ω^) 「ど・・・どうしたんだお?」
ガンブルドア「実は、最近行方不明が多発しておるのは・・・しっておるじゃろう?」
幼女「はい・・・ご存知です」
ガンブルドア「その犯人が、新入生に紛れ込んでいるようだ」
( ^ω^) 「なんと!!」
ガンブルドア「その犯人の狙いは、ハリーの可能性がある」
幼女「なんですって!?」
ネコ先生「ですから、ハリー・ポッター 十分注意してください」
( ^ω^) 「き、気をつけるお」
ガンブルドア「それと、もうこの学校は閉鎖じゃ」
( ^ω^) 「あんだって?」
- 339:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 21:38:43.40 ID:DUh29WN80
- ネコ先生「このような事件は学園始まって以来です・・・」
ガンブルドア「これ以上の犠牲を増やすわけにはいかない・・・
しかも魔法にたける先生たちが多数被害にあっている
これではもう、学園を閉鎖するしかないのじゃ」
( ^ω^) 「閉鎖だって・・・?」
ガンブルドア「そうじゃ、ハリーには残念じゃが」
( ^ω^) 「閉鎖したら・・・」
幼女「ハリー?」
( ^ω^) 「閉鎖したらハーマイオニーと一緒に暮らせないじゃないか!!」
幼女「えっ(///」
ガンブルドア「何?」
- 349:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 21:41:50.53 ID:DUh29WN80
- ガンブルドア「どういう事じゃ?男女が同じ部屋になるなど
ありえない話じゃが・・・ハリー聞かせてみろ」
( ^ω^) 「えっ・・・あの・・・その だお」
幼女「・・・」
ネコ先生「場合によっては、懲罰も考えられますよ」
( ^ω^) 「え・・・あのだからその」
幼女「校長先生、副校長先生
ハリーは虐められてる私を守る為に一緒の部屋になってくれたんです」
ガンブルドア「そうなのか・・・ハリー・・・いい子じゃ」
ネコ先生「スネイプ先生が良く許してくれたわね・・・」
ガンブルドア「さすが、ハリーじゃ ワシは感動した」
- 361:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 21:48:47.41 ID:DUh29WN80
- 幼女「私がマグリなのに・・・スリザリンに入ったから・・・虐められて・・・
ハリーだけなんです私を見を呈して守ってくれたのは」
ガンブルドア「もういい、これ以上言うなワシはもう心にずきーんと来た」
ネコ先生「マグリ出身者が入るのは珍しい事ですからね・・・」
(; ^ω^) 「ハーマイオニーを守るためだお・・・」
幼女「ハリー・・・私をこんなに守ってくれたのは貴方が初めてよ」
( ^ω^) 「ハーマイオニーのためなら何でもするお」
ガンブルドア「あーあー、もうわかった ハリー気をつけるんじゃぞ」
ガンブルドア「それとあと2日で学校は閉鎖じゃ、これ以上の犠牲を増やすわけにはいかん」
( ^ω^) 「わかりましたお」
幼女「失礼します」
- 367:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 21:52:37.38 ID:DUh29WN80
- 幼女「せっかくハリーと知り合えたのに・・・学校閉鎖だなんて・・・」
( ^ω^) 「ひどいお!」
幼女「そうだ!一緒に犯人探しましょうよ!」
( ;^ω^) 「えっ?」
幼女「ハリーと一緒に居れば怖いものなんてないわよ!」
( ^ω^) 「お、落ち着くんだお 犯人は 先生を八つ裂きにする実力だお」
幼女「八つ裂き?」
( ^ω^) 「た、たぶんだお」
幼女「ハリー・・・一緒にいってくれないの?」
上目遣いで見つめる金髪の少女
危険な目に会わせたくない
独りにしたくない
眼が届かないところに連れて行きたくない
( ^ω^) 「よし一緒にさがすお!」
- 373:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 21:56:30.28 ID:DUh29WN80
- ヴォルデモード「ふははははははは、誰かがハリーを殺してくれたおかげで
復活できた!!最高に気分がいい!!」
付き人「はい御主人様」
ヴォルデモード「よーしガンブルドアにあいさつに行こう」
付き人「はい御主人様」
ヴォルデモード「お前萌えない 死ね」
付き人「そんなああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
- 385:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 22:00:00.67 ID:DUh29WN80
- ( ^ω^) 「夜出歩くのはよくないと思うお・・・」
幼女「ハリー。行方不明事件は全部夜に起きてるわ」
幼女「だから犯人はきっと夜に姿を表すの!」
( ^ω^) 「・・・わかったお」
犯人はボクなんだけど・・・
夜の学校を徘徊する
隣にはハーマイオニー
髪からすごくいい臭いがする
脳を揺さぶる蜜な香り
あっちの欲望とは別の欲望が湧きあがる
臭い
( ^ω^) 「くんくんくん」
幼女「ハリー・・・何してるの?」
- 397:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 22:04:53.72 ID:DUh29WN80
- 幼女「ハリー。何か感じる?」
( ^ω^) 「こ、股間が痛いお」
幼女「え?大丈夫?どうしたの?」
( ^ω^) 「ハーマイオニーの臭いが良すぎて 股間が痛くなったお?」
幼女「・・・・」
幼女「うゎああ!変態だぁああ!!」
( ^ω^) 「ちょ おま」
逃げるハーマイオニー
もっと臭いを堪能したい
ボクは引き寄せの魔法で引き寄せる
幼女「あれ?」
( ^ω^) 「どうしたのかお?」
- 413:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 22:09:09.63 ID:DUh29WN80
- コツン
物音がする
誰かが居る
気配を感じる
この距離で気配を消せないとは
ただの素人
この学園でも大した実力を持っていないモノ
幼女「ひっ誰かいるわ!」
ハーマイオニーがボクに抱きつく
股間の膨張が止まらない
痛くなるほど膨張する
- 417:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 22:15:14.68 ID:DUh29WN80
- 邪魔をしやがって
姿を表せ
八つ裂きにしてやる
生かしたまま頭だけにして
ボールにして遊んでやる
金髪「ひぃい!!」
モノ影に隠れていた奴が姿を表す
ピザ1「ひぇええええお許しを!!御慈悲を!慈悲を!!」
ピザ2「ママーー!!」
( ^ω^) 「・・・・・・殺す気すら失せるヤツラだお」
幼女「え?」
( ^ω^) 「なんでもないお」
- 425:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 22:22:43.31 ID:DUh29WN80
- 幼女「貴方たち 何してるのよ!」
金髪「ひぃ!」
ピザ「ご慈悲を!」
( ^ω^) 「うるさいお」
金髪「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
幼女「だめねこいつら・・・」
金髪「みみみみ、みたんだ」
幼女「何を?」
金髪「ヘビだ!ヘビを見たんだ!巨大なヘビだ!」
( ^ω^) 「ヘビ?」
金髪「た、たたたた たぶんそうだ 後姿しか見えなかった
すげえでかかった 怖かった もう助けてくださいハリーさん
貴方世界を救った勇者でしょう!!!」
- 430:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 22:24:57.18 ID:DUh29WN80
- 番組の途中ですが
みなさん
( ^ω^) から注意があるお
■ブーンはハリーじゃありません
- 440:ハリー・ブーン:2006/05/06(土) 22:27:55.28 ID:DUh29WN80
- 身体はチェンソーで出来ているっていうのは
ただの魔法詠唱の台詞です
気にしないで下さい
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