('A`)(ヒキヲタニート)がもてまくるようです

225 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 21:06:58.94 ID:7dYVqsHT0
(´・ω・`)「あれとはなんだね」
('A`)「いや、ドアを開けた瞬間お前が見えて、そうはいかんざき!って言ったのを見たらしいよ」
(´・ω・`)「だれが?」
('A`)「内藤とツンが」
(´・ω・`)「しらんがな、でもブーンとツンの顔が見えたような気がしたな」
('A`)「ほうほうそれでそれで?」
(´・ω・`)「お前に言われるとなんかムカつく、そのあとにお前が俺をクソミソ野郎呼ばわりしたんだ」
('A`)「でっていう」
川゚−゚)「ドクオ、そのくらいに・・・」
(´・ω・`)「おまえいっぺん死んでみ?」
('∀`)「じゃあ一緒に死のうぜ!」
どうやらドクオは考えることをやめているようです

(´・ω・`)「ま、とりあえず今から行ってくる」
('∀`)「おう、あと夜の部明日は貸しきりな」
(´・ω・`)「なぜだね」
('∀`)「ツンと内藤の子供の名前を決めるらしいわ」
(´・ω・`)「ほむ、考えておくよ」
川゚−゚)「じゃあ」(なんで私は出番が少ないんだ・・・

川゚−゚)「ドクオ・・・」
('∀`)「どした」
川゚−゚)「抱いて」
(*'∀`)「ここで!?」
川*゚−゚)「違う意味に捉えてるだろ」
(*'A`)「抱きしめれば・・・いいんだろ?」



227 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 21:16:42.83 ID:7dYVqsHT0
ぎゅっと抱き寄せる、周りに人は居ない
いたとしてもドクオなら抱きしめるだろう、結局結論は同じ
川*゚−゚)「キス・・・」
(*'A`)「うん」
軽く唇が触れるだけのキス、二人とも興奮してくる
その唇が触れるだけのキスは、離れない、離れたくない、離すもんかと
二人の舌と舌が絡み合う、自然に音が漏れる
川*゚−`)「んむ・・はふ・・・」
(*'A`)「うぬ・・・あむ・・・」
そのキスも離れる、二人の唇から二人の唾液が糸を引いて
離れた
(*'A`)「愛してる」
川*´−`)「私も・・・好きじゃなくて・・・愛してる・・・」

二人の手が繋がれる、今日見た生命の灯火は嘘ではないはず
あの二人が生んだ愛の証であり、生命なのだと

翌日
('A`)「ふぁひぃー・・・」
今日もドックン朝から元気なようです
(*'A`)「マイサンがすこぶる元気だな・・・なんかムラムラしてきた・・・」
(*'A`)「たまにはエロ画像でするのもいいかな・・・ウフフ」

ピンポング
('A`)「誰だよ、いまからいいところなのに・・・」
川゚−゚)「おはよう」



230 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 21:22:23.94 ID:7dYVqsHT0
('A`)「あ・・・」
川゚−゚)「ん?あ・・・」
(*'∀`)「みないで・・・」
川*゚−゚)「寝起きか・・・」
(*'∀`)「はい」
川゚−゚)「着替えてこい」
(*'A`)「はい・・・」(ちょっと期待しちゃった・・・

('A`)「どうかな」
川゚−゚)「服買わなきゃ、私の彼氏らしくかっこよくないと」
('A`)「あうあう・・・」
川゚−゚)「そういえば髪の毛はどうしてるんだ?」
('A`)「いや、サイヤ人みたいに伸びないんだ」
川゚−゚)「嘘つけ」
('A`)「実は自分で切ってます」
川゚−゚)「結構自然でうまいじゃないか」
('∀`)「そうかな」
川゚−゚)「うん、ヘアースタイルだけはいけてる」
('A`)「だけかよ・・・」



233 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 21:29:54.45 ID:7dYVqsHT0
('∀`)「まあとりあえずニーソ買いに行くぞー!」
川゚ワ゚)「いくぞー」
('∀`)(笑った顔が可愛い・・・ってか初めて!?

うにくろ

('∀`)「この店の看板をみると・・・」
川゚−゚)「?」
('∀`)「のらくろが頭に浮かぶ」
川゚−゚)「それはないわ」
('A`)「なんで?」
川゚−゚)「別になんとも思わないが正解」
('A`)「ごめんちゃい」
川゚−゚)「うふ、可愛い・・・♪」

川゚−゚)「こんなの似合うんじゃない?」
('∀`)「おー・・・俺かっくいい!」
川゚−゚)(自惚れるなニート上がり)
('∀`)「なんか言った?」
川゚ー゚)「なんでもないよ」
('A`)(いまなんかいやな事を言われた気がしたんだが・・・



235 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 21:32:57.64 ID:7dYVqsHT0
1万5000円の出費
('A`)「あー・・・今日からまたその日暮らし・・・」
川゚ー゚)「大丈夫」
('A`)「?」
川゚−゚)「私が養ってあげるから」

( ' ∀ ` ) 「 俺 駄 目 人 間 じ ゃ ん 」



237 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 21:39:03.60 ID:7dYVqsHT0
川゚−゚)「いまごろ気づいたの?」
('A`)「いや、前々から気づいてた」
('A`)「過去にとらわれて、なんにもできずにただ親の脛カジって・・・」
川゚−゚)「だから、私が養ってあげるの」
('A`)「・・・」
川゚ー゚)「ドクオが・・・立ち直れるまでね」
('A`)(このままじゃいけない、このままじゃクーに頼ってしまう)
('A`)(だめだ、クーに幸せにしてもらっちゃ駄目だ、俺がクーを幸せにしてやるんだ)
('A`)(そう、もっとがんばって働こう、クーが与えてくれた試練だ、きっとそうだ!)
('∀`)「ありがとう」
川゚−゚)「・・・」
('∀`)「でも、気持ちだけね」
川゚−゚)「!」
('A`)「俺はもっと強い男にならないといけない」
川゚ー゚)「・・・」
('∀`)「だからクー、君には頼れない」
川゚ー゚)「そう・・・」
('∀`)「君が頼ってくれるような男になるから、ぜったいなるから」
('∀`)「だから、それまで待っててほしい」



238 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 21:48:58.34 ID:7dYVqsHT0
川゚ー゚)「あなたなら・・・そう言ってくれると思った」
('∀`)「クー・・・」
川゚ー゚)「それでこそだ、それでこそ・・・」
川゚−゚)(学生時代・・・私が好きだったドクオだ・・・)

(*'∀`)「いよいよニーソです!!!!」
川*゚ー゚)「どんなのがあるんだろうな・・・わくわくするよ」
(*'∀`)「えへへへ・・・」(うおおお!妄想が!俺の股間の王子様が!!!
川゚−゚)(あー妄想世界に・・・)

(*'A`)「うあ!下着コーナーの前かよ!!」
川*゚−゚)「・・・男子禁制の女の園ね」
(*'A`)「うおおお・・・入りたい・・・」
川゚−゚)「じゃあ下着選んでよ」
(*'A`)「え、ええええ!?」
川゚ー゚)「お・ね・が・い♪」
(*'A`)「はひ!」


クーがだんだん大胆になってまいりました



240 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 21:57:23.40 ID:7dYVqsHT0
川゚ー゚)「こんなのどうかな?」
(*'∀`)=3「刺激が強すぎるよぉ・・・ああ・・・」(やべ・・・立ちすぎてマイサンが痛い!
川゚ー゚)「こんなのとか・・・」
(*'∀`)「うおおお、それいいよ!マジいいよ!」
川゚−゚)「大声出さないで、周りの人が・・・」
(*'∀`)「見られてもいい!むしろ見てください!」

川*゚ー゚)(ワイルドな心と股間のワイルドワイバーンの持ち主・・・いい・・・!)

クーは下着上下1着とニーソを4着買って、売り場を出た

川゚−゚)「ドクオ・・・」
(*'∀`)「なんだい!?君にジュースを買ってあげられるよ!」
川゚ー゚)「ジュースはいいから、何か食べよう」
('∀`)「あ、そう言えば・・・腹が・・・」
('A`)「もうだめぽ」
川゚−゚)「あー、ワイルドだったのにこんなところで・・・」

バーボンハウス

(´・ω・`)「やあ、ようこそバーボンハウスへって君達か」
川゚−゚)「今日は食べに来たの」
('A`)「いよっす・・・」
(´・ω・`)「お、ドクオが久々に元気ない」
('A`)「腹・・・減った・・・かゆ・・・うま・・・」
(´・ω・`)「まあこちらの席へ」



241 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 22:05:34.25 ID:7dYVqsHT0
('∀`)「うめー!」
川゚ワ゚)「最高にうめー!」
(´・ω・`)「喜んでくれて嬉しいよ、ただのチャーハンとドーピングコンソメスープだけどね」
('∀`)「そういえばドーピングコンソメスープを飲んで無かったな・・・」
(´・ω・`)「気をつけて、それはタオの薬と同様、一度に飲み乾すと体壊すから」
('∀`)「ぐびぐび」
(´・ω・`)「あーららこーらら」
川゚−゚)「どうなるの?」
(´・ω・`)「いろんな精力剤が入ってるから、常人なら腹壊して一週間はピーゴロゴロだよ」
川゚−゚)「あれま・・・」

('∀`)「ぷへー!うまい!うますぎるよショボン!」
(´・ω・`)「さあ、そろそろ・・・」
('A`)「うっ・・・」
川゚−゚)「きた?」
(#'A`)「うおおおおお」
(´・ω・`)「あれ?」
('∀`)「力がみなぎってくる!!」
(;´・ω・`)「こいつは人間じゃないな」
川゚−゚)「そうね、人間じゃないよ、ニート上がりだから」
('A`)「・・・」
(´・ω・`)「そうか!ニートは人権がないんだよ!だからドクオはまだ完全な人じゃないんだ!」
('A`)「・・・」
川゚−゚)「そうそう、よくわかるね」
('A`)「・・・死にたい」



243 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 22:09:45.74 ID:7dYVqsHT0
(´・ω・`)「嘘だって、ドックン・・・元気だしてよ」
川゚−゚)「ごめん、ドクオ・・・」
('A`)「もう気にしてねーよ・・・あっちいけよ・・・」
(´・ω・`)「修正してやろうか?」
('A`)「あ、はい、ごめんなさい気にしてません」
川゚−゚)「ごめんね?」
('∀`)「あはは・・・もういいよ・・・」
ボコォ
(´・ω・`)「いちち、修正してやったぞ」
(∴)'∀`)「痛いなーもう♪」(こいつぜってーぶち殺す

川゚−゚)(ある意味でシュールにすごいよな)
(´・ω・`)「それでこそドックンだ」

('∀`)「食ったし、家でファッションショーでもするか!」
川゚ー゚)「いいね」


ドクオ宅

('∀`)「じゃあちょっと着替えてくるよ」
川゚−゚)「うん」



247 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 22:44:26.37 ID:7dYVqsHT0
('∀`)「じゃーん」
川*゚ー゚)「あ・・・すごいかっこいいよ・・・」
(*'∀`)「え!?マジ?」
川*゚ー゚)「うん、すごく・・・かっこいいです・・・」
('A`)「アレを思い出すからやめてくれ」
川*゚−゚)「ごめん」

数分後

('∀`)「じゃーん!」
川*゚ー゚)どきっ・・・
('∀`)「あれ?似合ってない?」
川*゚−゚)「ねえ・・・」
('∀`)「なに?」
川* − )「次は私が・・・着替える・・・」



250 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 22:53:14.67 ID:7dYVqsHT0
ごそごそ
('A`)「ってか何に着替えるの?」
川* − )「秘密・・・でもびっくりするんだから・・・」
(*'A`)(ワクワクテカテカ)


川* − )「じゃーん」
('A`)「・・・」
川*゚−゚)「・・・食べていいよ・・・」
('∀`)「あ、あの・・・これなんてエロゲ?下着&ニーソなんて・・・」
川*゚−゚)「お・ね・が・い♪」
('A`)「・・・冗談はよせよ・・・」
川*゚−゚)「冗談なんかじゃ・・・ない」
(*'A`)「じゃ、じゃあなんで来た時手コキしてくれなかったんだ!」
え・・・ドクオくん、そっちすか
川*゚ワ゚)「・・・ププ・・・あははははは」
(*'A`)「な、何がおかしいんだ!すっごく期待してたんだぞ!誤解しちゃったじゃんか!」
川*゚ー゚)「じゃあ・・・今から手コキ以上のこと・・・してあげるから・・・許して?」
(*'A`)「ゆ、ゆるします!」



253 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 22:58:43.72 ID:7dYVqsHT0
(*'A`)「あひぃ!気持ちよすぎるよクー・・・」
川*゚ー゚)「すっごくあなたのワイルドワイバーンがおいしそう・・・」
('A`)「なんだよそのブラックラグーンのような言い回しは」
川*゚ー゚)「気にしなーい」

川゚−゚)「あ、萎えた・・・」
('A`)「ごめん、俺ブラックラグーン嫌いなんだ・・・思い出すだけで虫唾が・・・」 川゚−゚)「今日は興ざめか」
('A`)「ギャグ?」
川゚−゚)「フフ♪」

('A`)「うは、もうこんな時間か」
川゚−゚)「そろそろいかないと・・・」
('A`)「ショボンは早めにこないと男女容赦なく殴るからな・・・」


(´・ω・`)「あいつら絶対一発ずつ殴ったる」



260 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 23:06:50.58 ID:7dYVqsHT0
(´・ω・`)「もう店閉めて何時間だ・・・2分か・・・殴ったる、絶対殴ったる」

('A`)「準備できたか?」
川゚−゚)「できた」
('A`)「いくぞ」
川゚−゚)「うん」

( ^ω^)「じゃあツン、ちょっとショボンのところいってくるお」
ξ゚听)ξ「私の上げた候補も忘れないで、ね?赤ちゃん♪」
(  ω )「いひひひ・・・たーい!」

(´・ω・`)「てめえら遅いぞ、ぶち殺してやろうか」
('A`)「すまんこ」
川゚−゚)「ごめん」
(´・ω・`)「ブーンが遅すぎる」
('A`)「ってかさ、おまえ店閉めて何時間?」
(´・ω・`)「32分だ」
('A`)(こいつはワカラン・・・)
川゚−゚)(それで遅いと感じるのか・・・)

(;^ω^)「やべえ、絶対ショボンに殴られるお・・・」



265 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 23:19:24.50 ID:7dYVqsHT0
('A`)「遅いな野郎」
川゚−゚)「まだ10分も経ってない」
(´・ω・`)「絶対ぶち殺してやる」

(;^ω^)「おそくなったおー」
(#'A`)「野郎、そんなにぶち殺されたいか」
(#´・ω・`)「こちとらドクオがきてから28分27秒待ったんだ、どうしてくれよう」
(;^ω^)「おっおっ、落ち着くお・・・」
川゚−゚)「私ももう限界だった」


('∀`)「なんちゃって」
ボコォッ
((∴)ω^)「いってえお・・・」
(´・ω・`)「当たり前だ、人を待たせやがって」
川゚−゚)「始めないの?」
(´・ω・`)「乱交パーティ?」
(#'∀`)「あまり私を怒らせないほうがいい」
(´・ω・`)「嘘だって、嘘嘘」
( ^ω^)「嘘にしてはリアルだお」
(´・ω・`)「あ?なんか言った?」
(;^ω^)「なんでもないっすおショボンさん」棒読み



268 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 23:25:57.34 ID:7dYVqsHT0
(´・ω・`)「では、ブーンの子供が生まれたその祝勝会」
('A`)「なぜに祝勝会・・・」
( ^ω^)「ドクオの的確なツッコミはおもろいお」
(#'A`)「あ?なんか言った?俺さこのツッコミ体質嫌いなんだよね」
(;^ω^)「お、おこらなくても・・・」
川゚−゚)「やっぱりあれだね」
(´・ω・`)「なんだ」
川゚−゚)「乱交パーティ」

羊達は沈黙した

(´・ω・`)「脱ごうか」
(;^ω^)「え、えええ!?」
(;'A`)「おい、クー!!」
( ^ω^)「え・・・クーさんのこと呼び捨て・・・」
('∀`)「あれ、言ってなかったか?クーと俺は付き会い始めたんだ」
(;゚ω゚)「ええええええ」
('A`)「そんなに驚くことないだろ」
(´・ω・`)「俺は最初のセクロスを聞いてしまった・・・かなり甘い空気が・・・」
( ^ω^)「・・・」



269 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 23:34:07.45 ID:7dYVqsHT0
ぱたっ
( ^ω^)「・・・ウソダウソダウソダ・・・ブツブツ」
川゚−゚)「気絶しているな」
('A`)「・・・ショボン」
(´・ω・`)「なんだいマイハニー」
(*'A`)「いやん・・・ハニーだなんて♪」
川゚−゚)「まあ、とりあえずツンの子供の名前の案を出そうじゃないか、ブーン放置プレイで」
('A`)「そうだな、ブーン放置プレイで」
(´・ω・`)「うん、そうしたほうが懸命だね、ブーン放置プレイで」

(#'A`)「ってええええ、なに言わすんじゃショボオオオン!!!!」
(´・ω・`)「いや、ツッコミが遅すぎる・・・」
(*'A`)「ちょっとウケ狙いだったけど滑っちゃったじゃん・・・」
(´・ω・`)「いや、乗りツッコミはイタイなって・・・」
(#'A`)「じゃあ俺はイタイのか!どーせそうだよ!どーせイタイよ!!」
川;゚−゚)「ま、まあ・・・ドクオ・・・」
(#'A`)「クーもつっこんでくれよ!」
川゚−゚)「いや、そんな趣味があったんだなって・・・」
( ^ω^)「くしゅんお・・・」
(´・ω・`)('A`)川゚−゚)「「「!」」」
(#^ω^)「なんでみんな僕を放置プレイするの!?ちょっと気持ちよかったけどなんで誰も起こしてくれないの?」
(´・ω・`)「だって・・・ドックンが・・・」
('A`)「だって・・・クーが・・・」
川゚−゚)「だって・・・ショボンが・・・」

( ^ω^)「もういいお、おまいらみんな氏ねお・・・」
('∀`)(´・ω・`)川゚−゚)(これだからブーンはおもしろい!)



270 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 23:34:51.01 ID:7dYVqsHT0
こうして話もすすまないまま、4人の夜は更けていく・・・



271 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 23:43:01.35 ID:7dYVqsHT0
(´・ω・`)「ああやこうややってる内に朝か・・・」
( ^ω^)「ぐごおおおおおお・・・ぶひいいいいいいぶひっ・・・・・・・・・」
('A`)「結局なんもできなかった」
川゚−゚)「いや、しなかったんだよ」

羊達はまた沈黙した

( ^ω^)「ぐごっぶひいいいい・・・・ぐごおおおおおお・・・」
('A`)「この睡眠時無呼吸症候群の男・・・なかなかやりおるわ・・・」
川;゚−゚)「やっぱりドクオより空気読めないな」
(´・ω・`)「だね」
('A`)「あんだよそれー!」

( ^ω^)「へっぶし・・・ぶあっくしょいちくちょい・・・」
('A`)「これなんてくしゃみ?」
川゚−゚)「すごいな・・・」
(´・ω・`)「あいつ起きてる時は可愛いくしゃみだが、寝てるとすごいからな・・・」

若き青春時代(高校の修学旅行
( ^ω^)「くしゅんお!」
('∀`)「ははは、相変わらずのくしゃみだな」
(´・ω・`)「ぶえっくし!ぶえっくし!!ぶえっくし!!!」
('∀`)「それにくらべてショボンは・・・」
(´・ω・`)「なんだよ・・・」

その夜、二人は聞いてしまった



274 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 23:49:45.08 ID:7dYVqsHT0
('A`)「おい内藤、寝たか?」
( ^ω^)「くひー・・・くひー・・・」
('A`)「寝てるな・・・」
(´・ω・`)「俺なら起きてる」
('∀`)「おお、起きてたか!」
(´・ω・`)「こっちの布団寒いんだ、そっちいっていい?」
('A`)「べ、べつにいいけど・・・お前ウホだから・・・」
(´・ω・`)「しないよ、お楽しみはもっとあとさ」
(;'A`)「危険だ・・・この男危険だ・・・」
('A`)「ってかショボンの好きな人って誰?」
(´・ω・`)「ドックンにきまってんじゃん」

「ぶあっしょくしょおおい・・・へ・・へ・・・ぶおっっきゅしょおおい・・・」
(;'A`)「な、なんだなんだ!?」
先生「なんだ、ここからものごっつい音がしたが・・・」
( ^ω^)「ぶえっくしょいえんぐ・・・ズズー・・・」
('A`)「こいつ・・・」
(´・ω・`)「人間はここまで変われるんだなシャア・・・」

(|||'A`)「思いだしたくもないわ!」
(´・ω・`)「あれには流石にびっくりしたよ・・・しかもあいつの空中に飛ばした鼻水があいつの口の中に入ったときは・・・」
(;'A`)「あああ!!やめろ!やめろ!!!」



278 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/06(木) 23:58:24.15 ID:7dYVqsHT0
( ^ω^)「くしゅんお」
('A`)(´・ω・`)「「野郎、起きやがった」」
( ^ω^)「話は全部聞かせてもらったお・・・あの夜・・・そんなことが・・・」
('A`)「あのときはさすがにお前を軽蔑したね」
(´・ω・`)「僕もだ、なんてやろうだと思ったよ」
( ^ω^)「今は?」
('A`)「俺は嫌いだ、とくにその顔が」
(´・ω・`)「僕も嫌いだ、そのしゃべり方がとくにね」

( ^ω^)「生まれつきと親にもらった顔を貶されたお・・・僕はどうしたらいいお・・・」
(´・ω・`)「死んでみればいいじゃない」

( ;ω;)「うおおおお!!僕は死ぬんだお!はなせお!!!」
(*'A`)「ちょ、おま、わかったからはやまるなって!フヒ・・・フヒヒ」
(*´・ω・`)「嘘だって・・・プクク・・・」
(#'A`)「ショボン手伝え!!フヒヒヒ」
(´・ω・`)「いやよめんどくさい」
('A`)「お前は真○なのか?○紅なのか!?」
( ;ω;)「うおおおお!!しんでやるお!しんでやるおおおお!!!!」

それから数分後、ショボンに『じゃかましいわ!』と言われ、修正されたブーンが灰色になっていましたとさ



280 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/07(金) 00:04:17.67 ID:F6P8yrZf0
( ^ω^)「燃え尽きたお・・・真っ白な灰に・・・」


('A`)「おいショボン、あれはやりすぎじゃないか?」
(´・ω・`)「じゃかましかったら黙らせる、これ定説だろ?」
( ^ω^)「おまえの場合やりすぎだお、おかげで僕の色だけ灰色だお」
('A`)「お、口がまともに聞ける位に回復してる」
(´・ω・`)「しょせんこんなもんさ」
(#^ω^)「所詮とはなんだお!ぶち殺してやるお!」

川゚−゚)「通報しますた」

(*'A`)「ナイスクー」
( ゚ω゚)「おきのーかもめーぇにふかしいもとらぁれて・・・ついてねぇ・・・」
(´・ω・`)「これは壊れたな」
('A`)「ってかそろそろ眠いんだが」
(´・ω・`)「俺も今日は店休む」
('A`)「・・・」
川つ−`)コシコシ
('A`)(クー・・・)
(*'∀`)「かわいい・・・」

(´・ω・`)「野郎、ノロケてっとぶち殺すぞ」
川゚−゚)「通報しますた」



352 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/07(金) 01:08:22.35 ID:F6P8yrZf0
家路についたドクオとクー
川´−`)「ドクオ・・・おんぶ・・・」
('A`)「え、ちょ・・・」
川´−`)「ねーむーいー!」
('∀`)(こんなわがままもいいかな・・・)
('A`)「ほ、ほら負ぶされよ」
川´−`)「ドクオやさしー♪」
(*'∀`)(あ、たわわな胸があたって気持ちいい・・・)



353 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/07(金) 01:15:33.01 ID:F6P8yrZf0
メゾンモナー

( ´Д`)(捨てられた・・・捨てられちゃった・・・あの人としかせくろすできない・・・)
('A`)「あ、叔父さん・・・おはようございます」
( ´Д`)「やあお帰り、昨日は途中で寝てしまってすまないね・・・」

('A`)「れっつくそみそ」ぼそっ

( ´∀`)「はい!」(しまった!!!
('∀`)「叔父さんも・・・されたんですね・・・」
( ´∀`)「きみもか!!」


ドクオ実家
J('∀`)し「タケシどうしてるかしら・・・最近電話もよこさないわね・・・」
J(‘ー`)し「まあ元気でやってるんだろうけど・・・しぃさんが死んでから・・・」
J(‘ー`)し「やめましょう、こんなことを考えてもなにもならないわ・・・」

ドクオ宅
('A`)「ちかれたー・・・」
('∀`)「クーはほっそりしてるけどおっぱいがいっぱいあるから重いんだな!」

川´ρ`)「くかー・・・くかー・・・」
(*'∀`)「かわいいなー・・・胸揉むくらいならいいよね・・・」
むにゅっ・・むにゅっ・・・
(*'A`)「あうう・・・こんな胸でパイズリされてみたい・・・」
('A`)「はっ!こんなこととしている場合ではない!」
('∀`)「ねよーねよー・・・」



354 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/07(金) 01:26:01.20 ID:F6P8yrZf0
ドクオ・・・ドクオ・・・
(*゚ー゚)「ドクオ」
('∀`)「あ、しぃ・・・最近よくくるよね」
(*゚ー゚)「近々生まれ変わることになったの、今この夢をみていたらもう多分生まれ変わってる」
(*^ー^)「あなたのそばに・・・いくからね・・・お墓には・・・こなk・・y・・・」

(;;;'A`)「しぃいいいいいい!!!」
Σ川゚−゚)「ドクオ・・・」
('A`)「あ・・・ごめん・・・」
川゚−゚)「また夢を?」
('A`)「そうなんだ、しぃがまたこの世に来ることになったらしい」
川゚−゚)「そう・・・私は・・・愛してくれるの?」
('∀`)「もちろん、今の一番はクーだから」
川*゚ー゚)「うれしい!」
ぎゅっ
(*'∀`)(胸が・・・股間の王子様が・・・
川*゚ー゚)「・・・勃っちゃってるね・・・」
(*'A`)「ここで期待したら負けかなと」
川*゚−゚)「今日は・・・いいよ・・・口でだけど・・・」
(*'∀`)「やたー!」



356 :◆DYaMoU5o7g :2006/04/07(金) 01:30:38.84 ID:F6P8yrZf0
(*'∀`)「クーはフェラうまいよね」
川*゚−゚)「そ、そう?」
(*'∀`)「うまいよ!」
川*゚−゚)「ありがとう♪私の好きなところってある?」
(*'A`)「うーん・・・声や体、その髪型とか顔とか」
川*゚−゚)「外見だけ?」
(*'∀`)「強いて言えば全部好きだよ!」(いっちゃった!いっちゃったああ!!!

川*゚ワ゚)「ありがとう、すっごいうれしい!」

('∀`)「うんうん」(しぃ・・・早くあいたいな・・・恋愛感情こそはないけど・・・早く会いたい!
川゚−゚)(しぃさんのことを考えてる・・・わかるんだからドクオ・・・



376 : ◆DYaMoU5o7g :2006/04/07(金) 02:00:39.17 ID:F6P8yrZf0
ξ゚ー゚)ξ「眠ったわ・・・」
ξ゚ー゚)ξ「私も少し横に・・・」
がらら
( ^ω^)「ただいまお」
ξ゚ー゚)ξ「あらお帰り」
ξ゚ー゚)ξ「で、この子の名前は?」

なまえ を にゅうりょく して ください

(;^ω^)「本当にごめんなさいお!ツン様には嘘つかないお!」
ξ゚听)ξ「正直に話してみろ、ほれほれ」
( ^ω^)「朝までバカ騒ぎやってましたお」

ξ# )ξゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ツンのスタンドが発動
馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿ぁ!!!
ξ゚听)ξ「はぁ・・・はぁ・・・」
( ;ω;)「で、でもみんな無事に生まれたのを祝ってくれたんだお・・・僕がわるいんだお・・・」(また怒られるお・・・
ξ-ー-)ξ「それくらいわかってるわよ、大丈夫だから・・・」
( ^ω^)「ツン・・・君は世界一の女性だお」
ξ゚ー゚)ξ「ありがとう」



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