(*゚ー゚)が未来からキモオタを・・・ようです

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:18:15.13 ID:Ba96b+QiO
(;@з@)「しぃさぁぁぁん!!」
(;゚ー゚)「わっ、わっ、キモ太君どうしたの?」
(;@з@)「ショボ杉の奴がツン香ちゃんをぉあぁぇ」
(;゚ー゚)「な、なにがあったのさ」
(;@з@)「聞いてくださいよ!!」



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:20:11.18 ID:Ba96b+QiO
(;@з@)「今日ツン香ちゃんと初エッチする予定だったんですよ!」
(;゚ー゚)「だから昨日珍しくオナニーしなかったのね・・」
(;@з@)「そしたら・・
ξ゚听)ξ「あっ、ごめんなさいキモ太さん。今日はショボ杉君とするの。」
(;@з@)って言うんですよぉぉ!?」
(;゚ー゚)「そ、そう。なら別に明日でも・・」
(;@з@)「だめですよ!ショボ杉の子供ができて結婚しちゃったらどうするんですか!?」
(;゚ー゚)「ていうか・・未来でツン香ちゃんはショボ杉君と結婚してるよ。」
(;@з@)「やっぱりぃぃぃ!」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:21:11.55 ID:Ba96b+QiO
(;@з@)「そんなの嫌ですよ!しぃさぁん!ショボ杉を殺す道具だしてくださいよぉ!」
(;゚ー゚)「そんな道具な・・あっ!・・・ないよ!」
(;@з@)「とか言ってあるんですよねぇ!?ほら、おねがいしますよぉ!」
ゴソゴソ
(;゚ー゚)「ちょ、どこに手入れてんのさ!な、ないって!」
(;@з@)「あ、なんかありますよぉ!?この柔らかいやつですね!?」
モミモミ
(;゚ー゚)「あっ!こ、こら!」
(;@з@)「あれ!?なんか固くなってきましたよ!?早く出してくださいよぉ!」
(;゚ー゚)「ひぁっ!?ちょ、んっ!わかった!わかったから!」
(*゚ー゚)つ「独裁者スイッチ2式」



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:23:25.20 ID:Ba96b+QiO
(;@з@)「独裁者スイッチ・・?」
(*゚ー゚)「そ!これで相手の名前は叫びながら押すと、その人が消えるわ。」
(;@з@)「なるほど!早速貸してください!」
(*゚ー゚)「ただし・・」

(;@з@)「?」
(;゚ー゚)「自分よりエッチな人には効かないからね。」
(;@з@)「なら全員消せますね!さぁはやく!」
(;゚ー゚)「はいはい・・」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:24:20.45 ID:Ba96b+QiO
(;@з@)「これで脅せば、世界中の女の子をボクの物に・・」
キモ太は道を急いだ。

( ^ω^)「よぉキモ太wそんなに急いでどこ行くんだよ?w」
('A`)「行くんだよ?w」
(;@з@)「うぁジャイブン!ボク急いでるから!じゃ!」
( ^ω^)「まぁまてよw」
(;@з@)「うわぁ!」
( ^ω^)「これから空き地でカーリングするんだよwチームに入れよw」
(;@з@)「や、やだぁい!たすけてしぃさ・・あっそうだ!」
( ^ω^)「あん?」
(;@з@)「ジャイブン!消えろ!」ポチ

ぴしゅん!



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:25:12.01 ID:Ba96b+QiO
('A`)「な、なんだ!?」
(;@з@)「ふふっ、ボクの魔法で消したのさ。次は・・」
('A`)「ま、まさかなw俺達親友だよな?wジャイブンはただのゴミだけど、キモ太は超キモイよなwあっ!」
(;@з@)「ドク夫!消えろ!」
ぴしゅん!
(;@з@)「ふひひwさぁて急がなくては。」

キモ太はツン香宅に着いた



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:28:02.97 ID:Ba96b+QiO
ξ////)ξ「んっ、そこ・・入れて・・」
(´・ω・`)「ハァハァ、い、いくよ?」

バタン!

(;@з@)「ショボ杉!消えろ!」

ぴしゅん!

ξ;゚听)ξ「!?」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:33:31.73 ID:Ba96b+QiO
ξ;゚听)ξ「ど、どうなって・・てかキモ太君なにしに・・」
(;@з@)「ふひひwツン香ちゃん!続きはボクとやろうよ!」
ξ゚听)ξ「いや!だってキモ太君キモイんだもん!」
(;@з@)「な、なんだってぇ!」

ξ゚听)ξ「ショボ杉君はショボいけど、アソコはショボくないわ!キモ太君はアソコもキモイもん!」
(;@з@)「ツン香ちゃん!消えろ!」
ぴしゅん!

(;@з@)「あ、しまっ・・」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:39:40.37 ID:Ba96b+QiO
(;@з@)「ど、どうしよう!しぃさんに戻してもらわなきゃ!」

キモ太は家に帰った。

(;@з@)「しぃさぁぁぁ・あれ?いない?」

(;@з@)「あ!入浴の時間か!しめた!」

(*゚ー゚)「あー、やっぱお風呂は気持ちいいナ。」

(;@з@)「しぃさん!」

(;゚ー゚)「!?」



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:44:51.97 ID:Ba96b+QiO
(;゚ー゚)「お風呂にまで入ってこないでね・・」

(;@з@)「まずいですよ!まちがってツン香ちゃんまで!あぁ!」

(;゚ー゚)「と、とりあえずあがるまで待ってね。」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:51:12.94 ID:Ba96b+QiO
部屋にて

(;@з@)「なんとか戻してくれませんか!?」

(*゚ー゚)「とは言ってもなぁ・・」

(;@з@)「はやくしてよ!ああ、待ちきれない!しぃさん!代わりにおねがいします!」

(;゚ー゚)「へ?」

(;@з@)「こうなったのはもともとしぃさんのせいですし・・いきますよ!?」

(;゚ー゚)「あぁ!ちょっとまって!ダメだって!」
(;@з@)「あれ?ボクがしぃ!消えろ!って言ったら消えてしま・・あっ!しまったぁ!」


(;゚ー゚)「・・・」
(;@з@)「あれ?」



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:54:11.91 ID:Ba96b+QiO
(;@з@)「消えない・・ってことは、しぃさん・・」
(;゚ー゚)「うっ・・・」

(;@з@)「ボクよりエ・・」
(;゚ー゚)「あ、あははは・・こ、故障でもしたのかな?」
(;@з@)「・・・・。」



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/21(火) 23:59:46.18 ID:Ba96b+QiO
(;゚ー゚)「と、とにかく解除するね!」

ポチ

(;@з@)「ふぅ・・しかししぃさんがなぁ・・」

(;゚ー゚)「なっ、なにさ!」
(;@з@)「なんでも・・ないです。次はまともな道具おねがいしますよ」

(;゚ー゚)「うぅ・・」


独裁者スイッチの巻終わり



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