ノパ听)ヒートが地球を守るようです

4: プロローグ :2007/05/07(月) 19:35:26.74 ID:CZ9S5ea50



柔らかな陽射しに街路樹の若葉が照らされ、鮮やかに輝く朝

静寂を突き破って走る影一つ

ノハ;゚听)「やっべぇぇぇえええええ!!! 遅刻、遅刻、遅刻ぅぅううううう!!!!!」

私は素直火兎、苗字が素直で名前が火兎
みんなからはヒートってあだ名で呼ばれている

今時刻は8時19分ジャスト、遅刻ギリギリ1分前

私は今校門へ続く坂道を必死に走り、なんとか敷地内へ滑り込もうとしているというわけだ!



6: プロローグ :2007/05/07(月) 19:36:52.76 ID:CZ9S5ea50

ノパ听)「見えたっ!」

駅から走り続けて5分、ついに風紀委員が護る校門が目に入り――

( ^ω^)「残念、到着時刻ジャスト8時20分。アウトだお」

ノパ听(#|門「あべしっ!?」

――1秒遅し、閉ざされた校門に顔面からダイブした



8: プロローグ :2007/05/07(月) 19:37:53.20 ID:CZ9S5ea50

( ^ω^)「おっおっお、お前もいい加減にその遅刻癖をどうにかしたらどうなんだお?」

ノパ听(#「あだだだ……おはよう内藤、だが断る」

(;^ω^)「……全く、いつまでも言うこと聞かない奴だお……こんな奴が地球の平和を守っているなんて一般人が知ったらどんな顔をするか……」

こいつは内藤ホライゾン、まったりとした面持ちからは想像出来ないほど頭が良く、愛嬌のある性格から皆に好かれている私のクラスメイト
そして私の恋人でもある! ここ大事!

(#^ω^)「……脳内で歪曲された人間関係を大声で叫ぶんじゃねーお」

ノパ听)「あれ、私叫んでた?」

( ^ω^)「思いっきり」

ノパ听)「……ま、いいじゃないか! 私と内藤の仲だし!」

(#^ω^)「……ていっ」

ノハ;゚听)「あ、ちょ、痛いって! 蹴らないで!」

とまあ、私は風紀委員の内藤と毎日こんなことを繰り返しているわけだが……実は私達にはもう一つの顔がある



9: プロローグ :2007/05/07(月) 19:38:33.14 ID:CZ9S5ea50


( ゚д゚ ) 『ギャース!』

ノパ听)「現れたな、戦闘獣!」

東京湾に突如現れた巨大な怪物!
実はこいつらは地球から1万と2千光年ぐらい離れてるらしいラウンコ星に住む優性人(自称)という奴らから送り込まれて来た地球侵略兵器なのだ!

( ^ω^)『TASHIRO出撃! 戦闘獣を迎撃せよ!』

ノパ听)「りょおおおおかいっ! ブレイブヒート! イグニッション!!」

私はポケットからカッチョイイ鍵を取り出し、地面に突き立て勢い良く回す
すると目の前の海面に火柱が噴きあがり、そこから真っ赤なロボットが出て来た!



10: プロローグ :2007/05/07(月) 19:39:22.39 ID:CZ9S5ea50

ノパ听)『うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』

私はロボットに乗り込み、怪物に殴り掛かる!

見ていろよ優性人(自称)! TASHIROという名前は対優性人無差別破壊戦術兵器って意味なんだ!

お前らの野望は無差別に、私とブレイブヒートが打ち砕いてやるからな!!



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/07(月) 19:41:22.96 ID:CZ9S5ea50
とまあ、プロローグはこんな感じです

お題貰ったらすぐ取り掛かるけど遅筆なのでちょいと時間掛かるかも

とりあえずお題を待ちますね、よろすこ( ^ω^)



24: 中出し義母レイプ1/2 :2007/05/07(月) 20:00:10.97 ID:CZ9S5ea50

(*^ω^)「おっおっおっ、今日は待ちに待ったAV"中出し義母レイプ"が届く日だお……おっおっおっ!」

( ´∀`)「ちーっす、宅配でーす」

(*^ω^)「おっおっおっ! お仕事ご苦労様ですお!」

( ´∀`)「ハンコお願いします……オッケーでーす。ありがとーござーい」

(*^ω^)「おっおっおっ! 我慢できないお! ここで開けるお!!」

"内藤ホライゾン様。本日は当社の製品を御注文頂きまして真に有難う御座います。
真に申し訳ないのですが、お客様が御注文になった【中出し義母レイプ】は手違いで在庫無しとなってしまい、
お送りすることが出来ませんでした。お詫びとして代金代わりの3000円分商品券を今月の新作と同封しました。
なにとぞ、御容赦下さい。今後も本社映像作品を宜しくお願いいたします。"

( ^ω^)「……は?」

ノパ听)「内藤! 愛しの火兎様がお前のために晩飯作りに来てやったぞおおおおおおお!!!!」

(;^ω^)「や、やばっ!? 隠さなっ――」

バキッ!

(;^ω^)「――……」



25: 中出し義母レイプ2/2 :2007/05/07(月) 20:00:36.92 ID:CZ9S5ea50


(゜3゜)「ボラァァァァァアアアアア!!!」

ノパ听)「出たな戦闘獣! ブレイブヒート! イグニッショ――」

(#^ω^)『クオリティ粒子砲発射ぁあああああ!!!!!』


(゜3゜)「ボギャアアアアアアアアアアア!!!???」

ノパ听)「――わ……私の出番……」

(#^ω^)「チャージ! 発射! さらにチャージ! さらに発射ぁあああ!」

人々はこの日、一人の男の性欲が転じて地球を救ったことを知らない……



46: 渡辺登場1/2 :2007/05/07(月) 21:05:27.99 ID:CZ9S5ea50

( ^ω^)「今日はおまいらに新しいTASHIROとそのVIPを紹介するお!」

「おおおー!」

ノパ听)(ぬぁにー!? 突然のライバル出現だとぉ!!)

( ^ω^)「これが昨日完成したTASHIRO二号機"アクシデント"とそのVIP、渡辺さんだお!」

从'ー'从「はじめましてー。私がTASHIRO二号機のVIP、渡辺よし子です。よろしくねー」

「オオオオオー!!」

ノパ听)(ぬぉぉぉおおお!? 突然の美少女VIP!? まさか恋のライバルにまで発展する気かぁー!?)



47: 渡辺登場2/2 :2007/05/07(月) 21:06:58.35 ID:CZ9S5ea50

『緊急事態、緊急事態。いつもの場所に戦闘獣飛来。TASHIRO一号機、二号機は至急出撃せよ』

ノパ听)(よし、ここは活躍して内藤のハートをガッシリキャッチだっ!)


ノパ听)「ブレイブヒート!」

从'ー'从「アクシデント!」


ノパ听)「イグニッション!!」

从'ー'从「アウトブレー……あれれー? 私のキーパーツがないよぉー?」


( ^ω^)(……人選ミスったかな)

ノパ听)『ふははははは! 渡辺破れたりぃ!! 手柄は貰ったぁ!!!』

結果:ライバル1名増+1名減=0



48: ゼットン襲来 :2007/05/07(月) 21:08:14.25 ID:CZ9S5ea50

 ∧ _ ∧
  (DYD)「ピポポポポポポポ……」

( ^ω^)『戦闘獣の飛来を確認……戦闘力10万以上!? ヒート、渡辺、気をつけるお!』

ノパ听)「大丈夫! ブレイブヒート! イグニッション!」

从'ー'从「アクシデント! アウトブレーク!」

ノパ听)'ー'从『うおおおおおおおおおおおおお!!!!(たあああああああああああ!!!!)』

初めての強敵、戦闘獣ゼットン!

その戦闘力はまさに圧倒的!

果たして二機のTASHIROに勝ち目はあるのか……鍵はブレイブヒートに秘められたブーン機関が握る!

次回も一緒に、ノパ听)^ω^)『イグニッション!』


〜つづかない〜



51: 愛のVIP戦士 :2007/05/07(月) 21:11:56.20 ID:CZ9S5ea50

lw´‐ _‐ノv「……ここは?」

「目覚めたか、戦闘獣シュール」

lw´‐ _‐ノv「あなたは……?」

「私は優性人(自称)を治める者、ラウンコ皇帝(自称)」

lw´‐ _‐ノv「……米?」

「いや、米ではない」



52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/07(月) 21:13:07.33 ID:CZ9S5ea50
あー、ミスった
>>51は"お題:素直シュール誕生"です

さめじま、パワーアップ、ライバル登場、お題、敵の大ボスがやってきた!、ベテラン把握



58: ヒート、初めてのオナニー :2007/05/07(月) 21:27:23.91 ID:CZ9S5ea50

ノハ///)「な、内藤……ひぁっ……」

授業中、ずれた眼鏡を掛け直す内藤
待機中、子供みたいな顔でブレイブヒートと接する内藤
戦闘中、遠まわしに応援してくれる内藤

ノハ///)「ひぁっ……ひゃぅっ……」

私は内藤が大好きだ……内藤に抱きしめて、キスして、愛して欲しい

ノハ///)「ふぁっ……なっ……ないとぉう……」

押し倒して、おっぱいを揉んで、あそこを弄って、滅茶苦茶にして欲しい

ノハ///)「ないとうぅっ……! ないとうぅっ……! あっ……ひあああああっ!!」

この夜、私は生まれて初めて自慰をした



60: ドリルは永遠のロマン :2007/05/07(月) 21:30:46.05 ID:CZ9S5ea50

ノパ听)「内藤っ!」

(;^ω^)「……ど、どうしたお? いきなり机叩かれたらビックリするお」

ノパ听)「考えたんだ……ブレイブヒートに足りない物を……!」

(;^ω^)「……足りない?」

ノパ听)「ああ……ブレイブヒートに足りないものは、それは……情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ! そしてなによりも ド リ ル が足りない!!」

(;^ω^)「……考慮しとくお」

ノパ听)「頼んだぞっ!」



62: ゴォォォルディィィィオンハンマァァァアア!! :2007/05/07(月) 21:32:05.24 ID:CZ9S5ea50

( ^ω^)『ゴルディオンハンマァァァ! 発動っ! しょぉぉぉにんっ!』

「了解! ゴルディオンハンマー! セーフティーデバイス、リリース!」

ノパ听)『うおおおおおおおお!!!! ハンマァァァァ! コネクトォォォォォ!!!』

ノパ听)『ゴォォォルディィィィオンハンマァァァアア!!』


ノパ听)『ハンマァァァァ……ヘルッ!』

(:::::::::::::::)「グォォォォオオオ!?」

ノパ听)『ハンマァァァァへヴンッ!!』


ノパ听)『ひかりになれぇぇぇぇぇぇ!!!!!』


(:::::::::::::::)「グァァァアアアアアアア!!!」


( ^ω^)(ドリルの代わりに作った武装がまさかこんなに強いとは……あ、でも著作権法的に色々と拙いから後で壊しておくか……仕方ない)



70: さめじま :2007/05/07(月) 22:00:36.44 ID:CZ9S5ea50

「シュール、戦闘獣シュール!」

lw´‐ _‐ノv「……あいよ」

「貴様に最初の任務を与える。ラウンコ星中心部に存在する古代迷宮を探索し、古代獣"鮫島"と呼び伝えられる伝説の戦闘獣の細胞を手に入れてくるのだ!」

lw´‐ _‐ノv「……」

「……どうした?」

lw´‐ _‐ノv「……米?」

「米じゃない、米じゃない」



71: パワーアップ1/3 :2007/05/07(月) 22:02:59.56 ID:CZ9S5ea50

ノハ;゚听)『ぐあぁっ!?』

(;^ω^)『ヒート! 大丈夫かお!? しっかりするお!!』

/ ゚、。 /『ククク……噂の地球防衛機関、VIPPERSの虎の子ブレイブヒートもこんなモノか……』

从'ー'从「ううっ……私が前の戦闘で相打ちになってなければ……」

敵の新たな刺客"闘争士"鈴木ダイオード、奴の操るラウンコ防衛メカ"ダイ・オード"の前に私は……ブレイブヒートは苦戦を強いられていた

ノハ;゚听)『うぅ……まだ……まだ終ってないっ!!!』

/ ゚、。 /「まだ動くか……虫けらが、諦めて我々優性人(自称)に跪けばいいものを!」

ノハ;゚听)『ああぁっ!?』

(;^ω^)『ヒート!? ヒートォッ!!』

ノハ;--)『ううう……』



73: パワーアップ2/3 :2007/05/07(月) 22:04:50.99 ID:CZ9S5ea50

……薄れ行く意識の中、誰かが私に話し掛けて来た

(お前はここで終わってしまうのか……?)

……違う……

(しかし、立ち上がれるのか……?)

……立ち上がれる……立ち上がれる……!

(ならば、力が欲しいか?)

……欲しい、アイツを倒せる力が!

(それでこそ、だ、素直火兎。我が名はブレイブヒート、勇猛なる激怒! 改めて認めよう、汝こそ我が主!)



74: パワーアップ3/3 :2007/05/07(月) 22:06:06.60 ID:CZ9S5ea50

ノパ听)『う、お、お、お、お、お、おおおおおおおおおおおおお!!!!!』

/ ゚、。 /「な、なんだっ!? 突然立ち上がって……きょ、巨大な……炎の翼!?」

(;^ω^)『……! ブーン機関がヒートを認めたのか……!?』

ノパ听)『飛び上がれブレイブヒート! 炎翼羽ばたかせ、遥か空の彼方へ!』

/ ゚、。 /「空高く飛び上がった……こ、これは!? 手が……足が……! 私の手足が 震 え て い る ! ! 」

ノパ听)『突き破れ! 悪の野望!! 切り開け! 光ある未来!!』


/ ゚、。 /「く……来るな! 来るなぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!」

ノパ听)『 鳳 凰 ! 輝 炎 脚 ! !』

/ ゚、。 /「あっ……ぐぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!!」


ノパ听)『正義は……負けない! 何時だって!!』

( ^ω^)(ヒート……お前ならやってくれると信じてたお!)


オチ? ないよ?



81: ライバル登場 :2007/05/07(月) 22:27:36.99 ID:CZ9S5ea50
【ライバル登場】

从 ゚∀从「ブーン! 久しぶりだな!」

(;^ω^)「は、ハインリッヒ!? 研究のためにアメリカに居たんじゃ……」

从 ゚∀从「その研究のためにこっちに来たんだよ! もうすぐ届くはずだぜ……私の最高傑作! お前もきっと気に入る筈だ!」

( ^ω^)「最高傑作? ……TASHIRO三号機かお!?」

从 ゚∀从「Yes! 実戦テストのために、対ラウンコの最前線である東京に帰って来たんだ」

( ^ω^)「おっおっおっ! 早く見たいお! このままじゃオチオチ眠れないお!」

从 ゚∀从「ハーッハッハッハインリッヒ! そうだろう! そうだろう! ハーッハッハry」


ノパ听)|壁(あの空気……打ち解け方……さり気無いボディタッチ……! 間違いなく好敵手……!!)


从 ゚∀从「ハーッハッハry」



82: お題 :2007/05/07(月) 22:29:46.56 ID:CZ9S5ea50
「どうも、AAのないラウンコ皇帝(自称)です。コンバンワ」

lw´‐ _‐ノv「同じくAAのない戦闘獣シュールです……あ、あるか」

「今回のお題がお題ということで今日の会議内容はお題について、です。それじゃあ早速いってみよう!」

( ゚д゚ ) 「プロローグでやられた戦闘獣ミンナです。お題ってなんかほのぼのとした響きがありますよね」

「うーん、響き……ねえ。シュール君、点数は?」

lw´‐ _‐ノv「……大台、70点」

「オオー」←観客

「中々高い点数が出ましたー。はい次」

(゜3゜)「一番惨い殺され方をした戦闘獣ポセイドンです。お題ってなんか……こう……キックボードに乗った幼女みたいでときめきますね……」

「幼女……か……シュール君の採点はー?」

lw´‐ _‐ノv「……悟りを得ました。五点です」

「おーっとー。今度はいきなりの底辺点が出たぞー!? これからどうなるのか……と、気になるところでお時間です。それでは本日の会議はこれにて終了、皆さんお疲れさまでしたー」

「パチパチパチパチ」←拍手



87: 敵の大ボスがやってきた! :2007/05/07(月) 22:53:07.66 ID:CZ9S5ea50

『ラウンコ軍飛来、ラウンコ軍飛来。敵は先日と同じく戦闘機動兵器で襲来。TASHIRO! GO!(郷ひろみ風に)』

ノパ听)「ブレイブヒート! イグニッション!」

从'ー'从「アクシデント! アウトブレーク!」


ノパ听)『また懲りずに来たなラウンコの刺客!』

从'ー'从『何時もの様にグッチャグチャのドロドロにしちゃうんだからー!』

「ふっふっふ……なに、そう慌てるな地球防衛機関VIPPERSよ」

ノパ听)『……? なんだコイツ……ふいんき(ry が今までの奴と全然違う……!』

从'ー'从『あれれー? 私のオムツがグッチョグチョだよー?』



89: 敵の大ボスがやってきた!2/2 :2007/05/07(月) 22:54:51.73 ID:CZ9S5ea50

「私の名は……lw´‐ _‐ノv「戦闘獣シュール」……そう、戦闘獣シュール……じゃ な く て ! 」
  _
( ゚∀゚)「私は優性人(自称)を治める者、ラウンコ皇帝(自称)こと誇り高きラウンコ星人ジョルジュ・ナ・ガーオッカ!! 又の名をおっぱいの探求者!!」

  _
( ゚∀゚)「聞くところによるとぉ〜。地球にはぁ〜。アタシラに良く似たおっぱいのデッカイ原住民が居るって言うじゃないですかぁ〜? これはもうイタダキ☆って感じぃ〜?」

  _
( ゚∀゚)「と、いうわけで今日は挨拶に来ただけだ。それではそこの中々巨乳な地球人のパイロット二名と秘宝を隠し持つ地球人諸君! また会おうっ!」

  _
( ゚∀゚)「ワーハッハッハ! ワーハッハッハ! ハーハッハlw´‐ _‐ノv「ハインリッヒィ」! ……違うっ!!」


ノハ;゚听);'ー'从;゚∀从;^ω^)(へ……変態だぁーっ!!!!)



97: ベテラン :2007/05/07(月) 23:13:10.74 ID:CZ9S5ea50

('A`)「ハァ……マンドクセ……」

从 ゚∀从「ど、ドクオさん!」

('A`)「あ? ……高岡か、何よ?」

从///从「あ、あの……お昼、一緒に食べませんか……?」

('A`)「……おk」

从 ゚∀从「あ、ありがとう御座います! 私、ドクオさんのお弁当作って来たんですよ! あっちで食べましょう!」

('A`)「あんまり走ると転ぶぞー……あーもう、ラウンコ野郎が来ないと暇で暇で……あー……マンドクセ……」


( ^ω^)|壁(あのハインがあんなに謙虚かつ下手に……すごいお……あれが三号機のVIPかお……)

ノパ听)|壁(あれが……ベテランッ……!)

lw´‐ _‐ノv|壁(バテレン……バテレン?)



104: トンファー1/5 :2007/05/07(月) 23:34:56.10 ID:CZ9S5ea50

ノパ听)『来たなラウンコの闘争士! 地球は渡さないぞっ!』

マト#>д<)メ「ふふん、俺は今までの奴とは違うぞ! そう簡単には――」



105: トンファー2/5 :2007/05/07(月) 23:35:17.73 ID:CZ9S5ea50

      ∧_∧  鳳凰! トンファー尖炎脚!
     _(  ´Д`) ←ブレイブヒート
    /      )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/    ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_←戦闘メカゆとり
| | | |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、)   =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ



107: トンファー3/5 :2007/05/07(月) 23:35:54.64 ID:CZ9S5ea50

マト#>д<)メ「――痛いっ!? ちょ、不意打ちなんて卑きょ――」


∩  /⌒ヽ, 鳳凰! トンファー凄炎脚! ̄_ ̄)’,  ・ ∴.'  .. ∧_∧ ∴.'
| |  / ,ヘ  ヽ∧_∧      --_- ― = ̄  ̄`:, .∴)'     ((( >>1 )
| | .i l \ (  ´Д`)ヽ, _,-'' ̄  = __――=', ・,‘ r⌒>  _/ / ・,‘
| |ニヽ勿  ヽ,__    j  i~""  _-―  ̄=_  )":" .  ’ |y'⌒  ⌒i .'  ∴.'
∪       ヽ,, / / __,,, _―  ̄_=_  ` )),∴. ) |  /  ノ |∴.'∴.'
       ヽノ ノ,イ     ―= _ ) ̄=_)   _), ー'/´ヾ_ノ
       / /,.  ヽ,        _ _ )=  _) ,./ ,   ノ  ∴.'  ∴.'
      丿 ノ ヽ,__,ノ           = _)   /  / /∴.' ∴.'
      j  i                      / / ,'
     巛i~                      /  /|  | ←戦闘メカゆとり
       ↑                    !、_/ /   )
      ブレイブヒート                   |_/



108: トンファー4/5 :2007/05/07(月) 23:36:28.49 ID:CZ9S5ea50

マト#>д<)メ「――ひいぃぃっ!! や、止めろよう! 止めろよう!?」

ノパ听)『飛び上がれブレイブヒート! 炎翼羽ばたかせ、遥か空の彼方へ!』

マト#>д<)メ「ひ、ひぃぃっ!?」

ノパ听)『突き破れ! 悪の野望!! 切り開け! 光ある未来!!』



109: トンファー5/5 :2007/05/07(月) 23:37:01.88 ID:CZ9S5ea50

      ∩
      | |
────| |──── ― - --
─── /⌒ヽ, ─────────
 ̄ ̄  / ,ヘ  ヽ∧_∧  鳳 凰 ! トンファー 輝 炎 脚 !!
 ̄ ̄ i .i |\ ( ´Д`)ヽ,   ___,, __ _ ,, - _―" ’.  ' ・,  ’・ ,  /∧_∧
── ヽ勿 | ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴”_ ∵,          ))
____∪_   ヽ,, |/ / __,,, -- "" ─ "ー ・, ; ; - 、・   r=-,/⌒  ~ヽ~,
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -            i y  ノ' ノi j |
───────  / /,.  ヽ,  ──                i,,___ノ   //
______   丿 ノ |ヽ,__,ノ ___ _ _ _           ,'    ゝi
           j  i | |                       /   y ノ
_____    巛i=| |  ___ _             /    /~/
             ∪                      i   < /
───────     _  _                    ヽ,  \
                                     / ヽ_  )
────                戦闘メカゆとり→    i (~_ノ
                                   ノ  /
            ↑                      ノ  /
          ブレイブヒート              (~   ソ


マト#>д<)メ「ば……ばかばか皇帝の嘘吐き! 地求人なんかおっぱいデカいだけで怖くないって言ったじゃないか死んじゃえ詐欺野郎! お ぼ え て ろ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー ! !」

lw´‐ _‐ノv|ダンボール「キラーン……星になる音」



118: 見よ!東方はあ!赤く!!燃えているぅぅぅぅ!! :2007/05/07(月) 23:53:54.44 ID:CZ9S5ea50
  _
( ゚∀゚)「どうも。ようやくAAを貰えたラウンコ皇帝(自称)ことジョルジュです。コンバンワ」

lw´‐ _‐ノv「最初からAAを持ってる戦闘獣シュールです……優越感……」
  _
( ゚∀゚)「今回のお題が……見よ!lw´‐ _‐ノv「東方はあ」赤く!!lw´‐ _‐ノv ゚∀゚)「燃えているぅぅぅぅ!!」
  _
( ゚∀゚)「と、いうことで今日の会議は宇宙でもお土産として大評判。地球のアニメーション作品についてでーす。それじゃあいってみよー」
 ∧ _ ∧
  (DYD)「ピポポポポポ……戦闘獣ゼットンです。あのまま忘れ去られたゼットンです。地球のアニメですか……そうですね、M78星雲のウルトラ星人さんと競演出来たのは良い思い出ですね……あ、これはアニメじゃなくて実写か……」
  _
( ゚∀゚)「はい次ー」

(:::::::::::::::)「こんばんわ、戦闘獣ペニス丸です。僕は光になりましたが、皆さんは如何お過ごしでしょうか? ……地球のアニメですか……ガンダムとか、カッコイイですよね。地球人の人達は宇宙で一番創作活動に優れた種族だと思いますよ……」
  _
( ゚∀゚)「はいボーツ」

lw´‐ _‐ノv「こんばんわ、戦闘獣シュールです……地球のアニメですか……DADADADADA……よく知りません」
  _
( ゚∀゚)「……任務すっぽかしてずっとテレビ見てやがったなお前……」



127: 射撃と格闘+敵地視察 :2007/05/08(火) 00:18:40.38 ID:lpfTUlRF0

从'ー'从「一つ! 二つ! 三つ! 四つ! 五つ! 六つ! 七つ! 八つ! 九つ! 十! ……ふぅ、いい汗かいたー」

lw´‐ _‐ノv|ダンボール(全弾命中……逆から読むとチューメイダンゼン……)


ノパ听)「素直流……烈火掌! 鋭火踏!! 煌炎脚!!!」

lw´‐ _‐ノv|ダンボール(俊敏かつ性格な体捌き……捌き……お刺身?)


( ^ω^)「フンフンフフンフーン……ん? なんだおこのダンボールは?」


lw´‐ _‐ノv|ダンボール『大佐、敵に見つかった。指示をくれ』

  _
(#゚∀゚)『何やってんだよお前はぁぁぁぁぁぁぁ!?』



133: (*゚ー゚)とその携帯登場1/2 :2007/05/08(火) 00:44:09.68 ID:lpfTUlRF0

<ヽ`∀´> 「ウェーハッハッハ! ラウンコ星人が準備してる横っぱらかキムチ星人登場! 地球はウリの物ニダー!!!」

(* ー )「ナイーブ……バーストアップ!」

VIPPERSの隙を突き、東京湾ではなく長崎港に現れたキムチ星人

しかし、彼の前に立ちはだかるは可憐な少女だった

<ヽ`∀´> 「ニカ?」

少女が台詞と共に自らの携帯電話を高く掲げ、ボタンを押すと建物を突き破り、一機のTASHIROが出現した!

(*゚ー゚)『VIPPERS九州支部長崎方面隊副隊長……阿須鬼屋しぃ。九州の平和は私と……(,,゚Д゚) 『……隊長、阿々斗ギコが!』(*゚ー゚),゚Д゚) 『守る!!』

<ヽ`∀´> 「くっ……キムチビーム!」

(*゚ー゚)『AAシールド!』

<ヽ`∀´> 「防がれた!?」



134: (*゚ー゚)とその携帯登場2/2 :2007/05/08(火) 00:44:32.15 ID:lpfTUlRF0

(*゚ー゚)『地球人を甘く見た天罰よ……ギコ君!』

(,,゚Д゚) 『タシロ砲っ! 承認だっ……ゴルァッ!!』

(*゚ー゚)『エイム! ロックオン! チャージスリー、トゥー、ワン……シュートッ!』

<ヽ`∀´>「にっ、ニダァァァァアアアアアアアアアアア!!!!!」


(,,゚Д゚) 『やったな、しぃ!』

(*゚ー゚)『うん! ……でも私達出番ここだけなのよ? 信じられる?』

(,,゚Д゚) 『……言うな、言うと哀しくなる……』



137: キャッチャー :2007/05/08(火) 00:51:13.32 ID:lpfTUlRF0
  _
( ゚∀゚)「皆さんコンバンワ。今日はラウンコ星の体育の日でして、野球を催すことになりました」

lw´‐ _‐ノv「……baseball」
  _
(;゚∀゚)「……?」

lw´‐ _‐ノv「なんでもない……」
  _
(;゚∀゚)「そ、そう……」
  _
( ゚∀゚)「よっしゃー! 3打席連続ホームランした奴は自給200円アップだー! 頑張るぞー!!」

「オオー!」


lw´‐ _‐ノv「……それじゃあ私はキャッチャーで」
  _
(;゚∀゚)「……突然何を言うかと思えば……なんでだよ?」

lw´‐ _‐ノv「……きーはやさしーくてちーからーもちー……がんばれがんばれry」
  _
(;゚∀゚)「……ついて行けん」



138: >>66 :2007/05/08(火) 00:55:02.37 ID:lpfTUlRF0
  _
( ゚∀゚)「闘争士! 闘争士ミルナ!」

ガチャッ、バンッ!


シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ 
       
  (;´Д`)    
_(ヽηノ_
  ヽ ヽ



  ( ゚д゚ )   
_(ヽηノ_
  ヽ ヽ


シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ 

  ( ゚д゚ )   
_(ヽηノ_
  ヽ ヽ

ギィー……バタンッ!



141: 从'ー'从→ノパ听)→( ^ω^)→从'ー'从 :2007/05/08(火) 00:59:47.54 ID:lpfTUlRF0

从'ー'从「はぁ……ヒートちゃん……」

ノパ听)「内藤……」

( ^ω^)「渡辺さん……」


从'ー'从「ディアルガ交換してくれないかなぁ……」

ノパ听)「この熱い思いを籠めたメールを持たせたグレイシア……受け取ってくれるだろうか……」

( ^ω^)「流石にビーダルとヨーギラス交換はないだろ……常識的に考えて……」


深夜通販の外人「え? 期待通りの展開じゃないって? HAHAHA、おいボブ、なぁ〜に言ってんだYO!」



145: 从'ー'从のオムツコレクション1/2 :2007/05/08(火) 01:12:37.41 ID:lpfTUlRF0

トントン
  _
( ゚∀゚)「入れ」

lw´‐ _‐ノv「……」
  _
( ゚∀゚)「シュールか。なんだ?」

lw´‐ _‐ノv「……米?」
  _
(;゚∀゚)「……米じゃないだろ、目的はなんだ目的は」

lw´‐ _‐ノv「……ああ、そうだ……スニーキングミッションの成果を報告しに来たよ」
  _
( ゚∀゚)「ほほう」

lw´‐ _‐ノv「はいこれ」



146: 从'ー'从のオムツコレクション2/2 :2007/05/08(火) 01:13:08.05 ID:lpfTUlRF0
  _
(;゚∀゚)「……使用済み紙おむつ?」

lw´‐ _‐ノv「……TASHIROのパイロットが使用していた物を一ヵ月分集めてみたZE」
  _
(;゚∀゚)「ZEってなんだよ、ZEって……お前仕事する気有るのか……?」


lw´‐ _‐ノv「……うーん……」
  _
(#゚∀゚)「そこで悩むなよっ!?」

ガチャッ……バタン
  _
(;゚∀゚)「全く……」
  _
( ゚∀゚)「……」 ―(視線)→|オムツ

スンスン
  _
(* ゚∀゚)ポッ



149: lw´‐ _‐ノvがショタに目覚める :2007/05/08(火) 01:20:32.03 ID:lpfTUlRF0

lw´‐ _‐ノv「……」 らめぇ……僕男の子だよぅ……>|テレビ

lw´‐ _‐ノv「……」 は、はうぅぅぅ……>|テレビ


lw´‐ _‐ノv「……皇帝(笑)」
  _
(#゚∀゚)「(笑)って違うだろ、(自称)だ(自称)! ……なんだよ?」

lw´‐ _‐ノv「……小さい男の子になってみない?(笑)」
  _
(;゚∀゚)「……は? いきなり何を言い出すんだお前は……後(笑)は止めろ」

lw´‐ _‐ノv「……ダメか……(笑)」
  _
(;゚∀゚)「……???」



158: ラストバトル :2007/05/08(火) 01:45:44.25 ID:lpfTUlRF0
  _
( ゚∀゚)「ワーハッハッハ! 久しぶりだな地球人諸君! lw´‐ _‐ノv「支払いはツケで」そう、飲み代はツケといて……って違う! 決着を着けに来たぞ!!」

( ^ω^)「ついにこの日が来たか……地球防衛機関VIPPERS東京方面隊所属素直火兎特務隊員!」

ノパ听)「……応っ!」

( ^ω^)「キーパーツを装着せよ!」

ノパ听)「勇猛なる激怒、ブレイブヒート!」

ノパ听) ^ω^)『イグニッション!』

東京上空、真紅の鳳凰と対峙する漆黒の皇帝ロボ(仮名)
  _
( ゚∀゚)「苦節一年……地球に送り込んだ戦闘獣や闘争士は貴様らに尽く撃退され、我がラウンコ星軍に残された戦力はもはや僅か……ならば私自身の手で引導を渡してやろう!」

lw´‐ _‐ノv「……米が足りなかったからね……」
  _
( ゚∀゚)「そうそう、今年は稀に見る大飢饉で……ってちゃうわいっ! 戦力が俺達しか残ってないのっ!」



160: ラストバトル2/2 :2007/05/08(火) 01:46:31.04 ID:lpfTUlRF0

ノパ听)『ごちゃごちゃゴタク並べてないで! 動かないならこっちから行くぞ! うぉぉぉぉおおおおおお!!!!』

瞬く間にブレイブヒートの拳が皇帝ロボの胸に突き刺さる!

しかし……
  _
( ゚∀゚)「ふんっ……この皇帝ロボ(仮名)のlw´‐ _‐ノv「紙みたいな」装甲を甘く見てもらっては困る! ……紙 じゃ な い っ ! 」

ノパ听)『くっ……! ならば全力でっ……!』
  _
( ゚∀゚)「掛かって来いっ!」

  _
( ゚∀゚)『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!』ノパ听)


――――――――――――――――――――――――to be continued ?



162: エンディング1/4 :2007/05/08(火) 01:49:19.87 ID:lpfTUlRF0

――――――――――――――――――――――――

ノパ听)『終った……ついにこの日が来たんだ……』

崩れ落ちる皇帝ロボ(仮名)、我先にと逃げ去っていく優性人(自称)のUFO(( ゚∀゚)&lw´‐ _‐ノv)

私は……ブレイブヒートは……人類は侵略者に対し勝利したのだ!

「オオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

地上に降り立った真っ赤なロボットに群がり、大歓声を上げる人々

コクピットから身を乗り出し、彼らに手を振る私

この日、人類は初めて宇宙で独立したのだ!



163: エンディング2/4 :2007/05/08(火) 01:50:02.33 ID:lpfTUlRF0

( ^ω^)『ヒート……お疲れ様だお、本部に帰還してくれお』

ノパ听)『おう! 何かご褒美貰わないとな!!』

( ^ω^)『そうおね……明日どうせ学校休みだし、どっか連れてってやるお』

ノパ听)『mjk!?』

( ^ω^)『mjmj』



164: エンディング3/4 :2007/05/08(火) 01:50:24.03 ID:lpfTUlRF0

 *      +     巛 ヽ
              〒 !   +    。     +    。     *     。
        +    。  |  |
    *      +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
               / /
        ノパ听) / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――



167: エンディング4/4 [サルクラッタ! お前もか!] :2007/05/08(火) 02:01:53.79 ID:lpfTUlRF0

( ^ω^)『だけど明後日からはまた通常任務に戻ってもらうおー。優性人(自称)の他に侵略を目論む宇宙人が居たっておかしくないからお』

ノパ听)『ああ……分かってるぜ! なんてったって地球の平和は……』


ノパ听)( ^ω^)『『私(俺)達が守るんだからな!』』


ノパ听)ヒートが地球を守るようです〜完〜



173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/08(火) 02:14:56.21 ID:lpfTUlRF0
とまあこんな感じで初のスレ立て作品を終えた訳だが……

まず支援してくれた方、お題をくれた方、ありがとう御座います
この作品がなんとか終ることが出来たのはあなた達のおかげです

そして少しでも読んで下さった方、ありがとう御座います
次はもっと笑顔を作れるようなギャグを書ける様修練したいと思います

で、まあこれは余談ですが
この作品は作中に出て来たTASHIROを軸にした様々な世界設定の一つとして作ってみました
故にもしかするとまたブレイブヒートやジョルジュとシュールのコンビを何処かで見て頂くことがあるかもしれません

その時は"使い回しかよ"と言わず、なにとぞ御容赦を
そして私はその時を心から待っております

それでは、本当にありがとうございました



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