(　^ω^)は屁が止まらないようです

1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 18:35:10.22 ID:uSCy1LFp0

　　

きーんこーんかーんこーん

(　^ω^)「今日も学校めんどいお…」

ゴロゴロ…

(；^ω^)「う…なんかおなかいたくなってきたお」
(；^ω^)「らめぇぇぇぇっぇえ！！」

ぶりぶりぶりべちゃ！！

3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 18:38:01.24 ID:uSCy1LFp0

　　

(　^ω^)（まずいですお…う○ち漏らしちゃったお）
('A`)「おう内藤」
(；^ω^)「ど、ドクオ君、おはようですお」
('A`)「お前なんでそんな腰ひいてんの？」
(；^ω^)「べ、別になんでもないお」
('A`)「変なヤツ。はやく学校行こうぜ」

(；^ω^)（ぐちゅぐちゅできもちわるいお…う！）

ぶりｒぶｒｂるぶるｒぶｂるるｒｂｒどぴしゃああああ！！！！！！！！

8：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 18:42:10.74 ID:uSCy1LFp0

　　

(；^ω^)「あああああああああああ！！！！！」
('A`)「な、ななんだよ！　どうした？」
(；^ω^)「ちょっとと、トイレだお！！！」

タッタッタ…

(；^ω^)「早くこのパンティをなんとかしないと危険だお」

バタン

(；^ω^)「…公衆便所にきたのはいいもののどう処理するかお」

ぶりりっりいりりりりいっりいっりりり！！！！！！！

(；^ω^)「ああああああああああぁぁぁぁらめぇぇぇぇｌ！！！」

ごごごっごごおごおおごごごおごお…

(　^ω^)「…く、くるうううう！！！！！！」

℃ピッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！



●ブーン＜アー！
↑
↑
↑
△トイレ

17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 18:44:17.67 ID:uSCy1LFp0

　　

('A`)「な…あれはブーンの行った便所！？」

激しい爆音と共に便所の天井が破壊され、人のようなものが
糞の雨を撒き散らしながらflyしていった

('A`)「ちょｗｗｗやべぇ。学校に避難しよう！！」

22：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 18:47:56.43 ID:uSCy1LFp0

　　

アナウンサー「本日午後から糞の雨がふるという事件がVIP区で発生しています」

(´･ω･`)「大丈夫？ドクオ」
('A`)「くそ…かかっちまった。それよりショボン、ブーンがやべえんだ」
(´･ω･`)「ブーンがどうかしたのかい？」
('A`)「あの糞を撒き散らしてるのはブーンなんだよ！」
(´･ω･`)「なんだってー！！」

VIP区内上空

ぶばばばっばばっばっばばぴしゃーーーじゅるずううううう！！！

(　^ω^)「止まらないおーーーー！！！！ヘルプミー！！」

部馬場場ばばばばばばっぶちゃぶちゃああああ！！！！！

糞の雨はデストロイのごとくVIP区内にまきちらされ、
事件発生から１０分後、警察内は騒然としていた

26：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 18:51:09.26 ID:uSCy1LFp0

　　

(　ﾟ∀ﾟ)「飛行物体の確認はできたか？」
（−−）「は！長岡警部、どうやら糞を撒き散らしているのは人間のようです」
(　ﾟ∀ﾟ)「ち、人間か…打ち落とすわけにはいかないな」
（−−）「被害はなおも拡大しております。どうする？」
(　ﾟ∀ﾟ)「ヘリコプターで糞をまいてるヤツを救助しろ！あ、あとタメ言葉使うな。」
（−−）「わかりますです！！」

バラバラバラーーーー

ヘリコプター出動しようとしていた

29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 18:54:17.26 ID:uSCy1LFp0

　　

（−−）「飛行物体確認！前方３０ヤード！」

ぶりりりりりりりりりり！！！！！！！！

(　^ω^)「助けてくださいおーーー！！！」
（−−）「ヘリをよせろ！！今助けるから動くなよ！」

ばらばらばらーーー…ひゅるひゅる

（−−）「どうした！！」
「ヘリのプロペラに飛び糞が…！！」
（−−）「ば、ばかな！！」
「操縦ききません！！」
（−−）「脱出だ！急げ！！」

ひゅーーーーーー



ずっどーーーーん


ヘリは竜球大学へおち、事態はついに自衛隊出動の大惨事へと変貌した

36：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 18:58:49.01 ID:uSCy1LFp0

　　

TV「糞を撒き散らしている少年はいまだ飛行を続けています！！」

('A`)「畜生…なんとかできないのかよ！」
(´･ω･`)「内藤の体力が心配だし、何よりあの高さから落下したら…！」
('A`)「ショボン、俺たちも内藤のとこへいこう！」
(´･ω･`)「な、今行くのは危険だぞ！行ってどうなる？」
('A`)「俺たちが内藤助けないでだれが助けるんだ！いこう！」
(´･ω･`)「…わかった」

(　^ω^)「空をこーえてーはるからららーってかんじですお」

ぶりりりりりいりりりりりｒどぴしゃーーーー

(；^ω^)「なんかだんだん下痢っぽくなってきたお…」

(　ﾟ∀ﾟ)「くそ！自衛隊はまだか！？」
(　ﾟ∀ﾟ)「このままじゃ…あいつVIP市タワーにぶつかるぞ！」

37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:02:38.25 ID:uSCy1LFp0

　　

「VIP市タワー内の方はただちに避難してください」

「わーわーきゃーきゃーおれがさきだー子供がーわーわー」

(　ﾟ∀ﾟ)「タワーまでの時間は？」
（；−−）「５分…です。」
(　ﾟ∀ﾟ)「おまけに飛び糞の威力が上がってきやがった…くそ」

キキーーーざわざわどたどた

（・A・）「自衛隊到着しました！」
(　ﾟ∀ﾟ)「おお！やっと到着しましたな！」
（・A・）「彼を大砲で打ち落としますがよろしいですか？」


(　ﾟ∀ﾟ)「な、なんだってーーーー！！」

38：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:06:38.64 ID:uSCy1LFp0

　　

――間に合ってくれ
ドクオは心の中でつぶやきながら走った
あいつを助けられるのは…俺しかいない。
俺の能力を使えば…

だが、それで俺も一般的な生活はできなくなる、な…

それでも、能力が開花してしまったブーンをほっておくよりはいい。

(´･ω･`)「…あれを、使うのかい？」

('A`)「こうなっちまったら仕方ないよ。こんな時のために俺らが内藤を監視してたんだしな」

(´･ω･`)「…わかった。できる限り協力はするよ」

ドクオとショボンはVIP市タワーへむかってはしった

40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:09:20.30 ID:uSCy1LFp0

　　

(;^ω^)「ふひひ、だんだん気持ちよくなってきたお」

内藤のアナルはしだいに力を増していった

(　ﾟ∀ﾟ)「た、大砲をつかうなんて…そんな…」

（・A・）「しかたありません。それが我が使命です」

ドカ！！

(　ﾟ∀ﾟ)「な、にお…」

（・A・）「さて、撃ちましょう」

大砲が内藤のアナルへと向けられた

43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:13:25.44 ID:uSCy1LFp0

　　

('A`)「やめろーーー！！」
そこには騒然とした人々と荒々しい大砲があった
('A`)「おじさん！このデッキブラシかしてください！」
「え、ああかまわんが何を…」


('A`)「…」

ふわ…


「う、浮いた！！！」

47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:15:23.63 ID:uSCy1LFp0

　　

(´･ω･`)「ドクオ、急げ！大砲は僕がなんとかしておく！」

('A`)「ああ！いってくる！」

びゅーーーん！！！！

('A`)「ちくしょう、言うことききやがれ！」

（・A・）「な、なんだあれは…」

TV「鳥…いえ違います！人です！デッキブラシに乗った人です！」

48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:18:12.67 ID:uSCy1LFp0

　　

(;^ω^)「ど、ドクオーー！きちゃあぶないお！」
('A`)「いいから、つかまれって…うお！」

ぶりぶりぶりどべしゃーーーー！！！！

(;^ω^)「らめえぇっぇぇぇぇ！！」
('A`)「ぐわあああああああ！！！！」

TV「な、なんと！飛び糞が直撃しました！」

ざわざわ・・・やべぇ…死んだか・・・？

(´･ω･`)「…まずいな」

ショボンは笛を取り出した」

(´･ω･`)「こい！ドラゴン！」

52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:20:36.77 ID:uSCy1LFp0

　　

グオオオオ！！！！！！

(´･ω･`)「ドラゴン、あの人の所までいってくれ！」

グオオオオ！！！！

TV「なおも少年は糞をちらしながらVIPタワーに向かっています！…あ、あれは！？」

(´･ω･`)「内藤ーーーー！！」
(;^ω^)「しょぼん、らめぇぇぇぇ！！！！」

どぴっしゃーーーーー！！！！！！！！！

(´･ω･`)「ドラゴン。アイスブレス！！」

57：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:22:39.67 ID:uSCy1LFp0

　　

かちーん

やってくる飛び糞を凍らせドラゴンが内藤の上に回りこむ

(´･ω･`)「よし、内藤を引き上げろ！！」

グオオオオ！！！！！

TV[ドラゴンです！っドラゴンが少年を保護しようとしています！！」

ムシャムシャ

(;^ω^)「ぐわあーーー！！」

62：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:24:27.58 ID:uSCy1LFp0

　　

(´･ω･`)「こ、こら！吐け！餌じゃないぞ！」

ゴクリ

(´･ω･`)「あ…」

TV「な、なんということでしょう！ドラゴンが少年を食べてしまいました！」

(´･ω･`)「吐け！あほおおおおおおおおお！！！！」

グオオオオ…おえええええええええええええええ！！！！

(´･ω･`)「はくなーーーーーー！！！！」

66：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:26:55.73 ID:uSCy1LFp0

　　

天国VIP

(　^ω^)「ここはどこですお？」
神「君は死んだのだよ」
(;^ω^)「困りますお！生き返らせてほしいお！」
神「そんなことしたら大変なことになるぞ…いいのか？」
(　^ω^)「かまいませんお！今、僕の友達が大変なんですお」
神「じゃあいくぞ…魔法カード死者蘇生！！！」

ぶりりりっりりりりいりりりいあああーーーん！！！


(;^ω^)「おおおおーーーー」


っぴｋっかかかあかかあーーーーーー＠＠＠＠＠＠←まばゆい光

68：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:28:44.48 ID:uSCy1LFp0

　　

おええええええええええええええ！！！！！

ぴかー…どどどどどどどどど

(;^ω^)「うえー胃液まみれですお」

ひゅーーー

(´･ω･`)「な、内藤！ドラゴン、内藤を捕まえろ！！」

グオオオ！！！！

(´･ω･`)「内藤ーーーーーー！！」

(;^ω^)「しょぼーーーーん！！！」


むしゃむしゃ

70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:29:34.88 ID:uSCy1LFp0

　　

（省略）

リビングデッドの呼び声

おええええええええええええええ！！！！！

ぴかー…どどどどどどどどど

(;^ω^)「うえー胃液まみれですお」

ひゅーーー

(´･ω･`)「な、内藤！ドラゴン、内藤を捕まえろ！！」

グオオオ！！！！

(´･ω･`)「内藤ーーーーーー！！」

(;^ω^)「しょぼーーーーん！！！」


むしゃむしゃ

75：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:31:55.68 ID:uSCy1LFp0

　　

さらに省略

速すぎた墓穴

(;^ω^)「こんどはそうはいかないお！！」

グオオオオ！！！！

(　^ω^)「僕はオベリスクを召還しますお！！」

ぴかかかかかああーーーーー！！！

ずどーん！！！

TV「なんと、巨大な大男があらわれましたーーーー！！！」

ひゅーーーー

(;^ω^)「しまったお、飛行系にしとくべきだったお！！」

78：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:34:00.88 ID:uSCy1LFp0

　　

(;^ω^)「オベリスクを生け贄にカースオブドラゴンですお！」

ぎゃおおおおお！！！

(　^ω^)「これでおｋでっすお」

(´･ω･`)「よし！内藤、はやく安全な場所へ…」

ずどーーん！！

(´･ω･`)「う！！な、なんだ！？」

（・A・）「排除！排除！りじぇくとーー！！ひゃっはーー」

84：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:47:43.45 ID:uSCy1LFp0

　　

('A`)「はぁ…」

ﾎﾟｰﾙがため息をついている時に親友のジョセフがやってきました。

(　^ω^)「どうしたんだいﾎﾟｰﾙ」
('A`)「ジョセフ…僕はもう心が張り裂けそうだよ」
(　^ω^)「一体どうしたというんだい？よかったら離してくれないか？」

ジョセフはﾎﾟｰﾙの隣に腰をかけました

86：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:50:10.80 ID:uSCy1LFp0

　　

('A`)「実は、同じクラスのシンディξﾟ�听)ξに恋をしてしまったんだ」

ﾎﾟｰﾙがそう言うと、ジョセフは驚いて

(　^ω^)「本当かい？ﾎﾟｰﾙ。それは驚いたな」
('A`)「僕は彼女のことを考えるだけで心がきゅんとするんだ…」

ﾎﾟｰﾙは自分の胸を露にしました
('A`)「お願い、私を抱いて…」

87：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:52:00.02 ID:uSCy1LFp0

　　

(　^ω^)「そ、そんな。一時の感情に流されちゃだめだよ」
('A`)「僕がレズだから嫌なのかい？」

ﾎﾟｰﾙはゆっくりとジョセフの手を自分の胸にっもっていきました

('A`)「どう…？初めてでしょう。触るの」

89：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 19:55:43.88 ID:uSCy1LFp0

　　

(　^ω^)「うはｗｗｗｗｗ」

「−う、」


「内藤！！！！」

(　^ω^)「はっ！」
(´･ω･`)「大丈夫かい？」
(　^ω^)「ここは、ど、どこだお？」
(´･ω･`)「裏山さ、それよりあれを…」

91：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 20:00:40.61 ID:uSCy1LFp0

　　

(　^ω^)「すごいお…」

視線の先にあったのは山のように重なった糞と夕日であった

(´･ω･`)「きれいだな…」
(　^ω^)「本当ですお…一生分の糞を出した気がしますお」

美しい糞の山にまみれた町並みは清掃車と夕日の光に照らされ、
美しい風景を生み出していた

(´･ω･`)「これからどうする？」

(　^ω^)「そうですお…」

(　^ω^)「田舎でも行って、ひっそりとくらしますお――」

内藤はケツに残った糞をなめながら言った――


終わり内藤はケツに残った糞をなめながら言った――

100：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/09/08(金) 20:08:48.62 ID:uSCy1LFp0

　　

糞スレ終わりです
ブーン小説の汚点作品でした。
他の作者のかた糞すいませんでした

戻る