( ^ω^)ぶーんがとじこめられたようです
- 338: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:11:43.46 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「さーて、探索をすすめるかな!」
ガチャッ
('A`)「なあ、ブーン」
(;^ω^)「今のところは何も見あたらないお。どこかに鍵かなんか落ちてないかお」
('A`)「無視してるだろ。俺けが人なんだけど」
(;^ω^)「おっ、こんなところにスイッチがあるお。押してみるおっ」
('A`)「おい、おい・・・」
(;^ω^)「どうやら電灯がついたお。おなかが減ったから部屋に戻るとするかお」
('A`)「・・・」
- 339: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:13:00.88 ID:Jg8akjHc0
- ふkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:15:35.12 ID:zu04ePMy0
- ('A`)ドクオは透明人間のようです
- 341: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:18:18.67 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「あれは一体・・」
ぶーんはドクオが幻だときめつけてしまったようです。
('A`)「ちくしょう。手を貸してもらえないなら自力で動くまでだ・・・」
ドクオは自力でブーンのいる部屋に戻ってきました。
(;^ω^)「あー、フルーツにも飽きたからサンマでも焼くか・・・」
('A`)「なぁ、サンマとフルーツ以外にその冷蔵庫には何もないのか・・?」
(;^ω^)「ああ、いいにおいがしてきたお。流石サンマだお。秋の味覚だお。」
ブーンはサンマを食べ始めました。
(;^ω^)「そういえばこのサンマには何か必ず痛いものが入ってたんだお」
('A`)「・・・・」
- 343: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:22:54.25 ID:pYynpIkrO
- ドクオかわいそwwwwwwwww
- 344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:24:10.09 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「やっぱりなんかはいってたお。痛いお。」
ぶーんは口から何かを取り出しました。
縫い針のようです
(;^ω^)「だんだんと危ないものが出てくるお」
最初は針金、次は釣り針。そして今回は縫い針です。
(;^ω^)「いずれ青酸カリが入ってたりしてそうだお・・・。」
('A`)「バーローwwwwwwwwwww」
( ^ω^)「!? 幻じゃないお。あれは本物のドクオだお。ドクオはバーローに敏感だお。」
('A`)(ちょwwwその前に俺が動いてる時点で気づけ・・・w)
- 346: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:25:20.32 ID:4vefHXga0
- ('A`)「まぁ、なんにしても気付いてくれたからよかったが・・・。」
( ^ω^)「当たり前だお!親友であるドクオの事が僕にわからないはずないお!!」
(;'A`)「おまえ、殴ってもいいか・・・?」
(;^ω^)「ごめんお・・・。」
- 348: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:27:45.46 ID:4vefHXga0
- ('A`)「ところでブーン、俺にもサンマ焼いてくれよ。」
( ^ω^)「いいけどこのサンマは食べるたびに危険なものが入ってるお。
次は死ぬかもしれないお。」
('A`)「死にやしないさ。取り敢えず焼いてくれよ。」
(;^ω^)「わかったお。どうなっても俺の責任じゃないお。」
ゴクン
ブーンは覚悟の意味で息を飲み込みました。
(;^ω^)「あ、縫い針飲んじゃったお。わざわざ口の中に戻すんじゃなかったお・・・。」
- 351: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:30:10.99 ID:4vefHXga0
- ('A`)「おまえなんで縫い針わざわざ口の中に戻すんだよ・・・」
(;^ω^)「有るべきものは元有るべき場所へ・・・。」
(;'A`)「おまえ、バカだろ・・・」
(;^ω^)「ブーンはよかれとおもってやったことだお。間違ってないお・・・。
あ、なんだか気持ち悪くなってきた・・・」
('A`)「針なんか飲み込むからだ。ほら。サンマは自分でやるからトイレ行って針吐いてこい。」
(;^ω^)「ありがとお。」
(;'A`)「つーか、危険なものが入ってると思うんだったらかぶりつかないで食えよ・・」
- 352: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:31:34.22 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「おうぇー」
('A`)「さて、焼けた焼けた。さあ食うか。っと、その前にサンマの中に入ってるものを取り除かないと。。」
(;'A`)「なんで正露丸・・・?」
- 354: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:34:07.52 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「うわ、くさっ・・・、これは危険だわ・・。」
( ^ω^)「快調だお。うわっ、なんだこの臭い!」
正露丸は焼くとものすごい臭いを発するようです。
※注:この物語はフィクションです。正露丸を焼いても臭いかどうかはわかりません。
(;'A`)「サンマの中に入ってたんだ。正露丸・・・焼いたら臭いがひどくてな・・。」
(;^ω^)「ドクオ・・・もらすなお・・」
(;'A`)「おまえ人の話きいてる・・・?」
- 355: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:37:48.86 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「とりあえず此れは食えそうにないな・・。サンマに臭いがしみついてしまっているようだ。」
そういうとドクオはサンマを捨てました。
( ^ω^)「取り敢えずサンマ、捨てても臭いは消えないお・・。」
(;'A`)「トイレに流してくるわ・・・。」
( ^ω^)「それがいいお。」
ジャーッ
(;'A`)「はらいてえよ。」
(;'A`)(一口つまんだのがまずかったかな・・・)
- 357: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:39:46.20 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「取り敢えずドクオのためにサンマを焼いてあげるお」
ジューッ
(;'A`)「お、こんどは良いにおいだな。まともなサンマらしい・・・。」
( ^ω^)「危ないものが入ってないかブーンが確かめてあげるお。」
そういいながらブーンはサンマにかぶりつきました。
( ^ω^)「うまいお。うまいお。どうやら危ないものは何処にもはいってないようだお」
(;'A`)「全部くうな・・・。」
- 360: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:43:40.95 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「おまえさ。俺が本格的に腹へってあの正露丸サンマでさえ一口食べてしまったの知ってるか・・・?」
( ^ω^)「おっ、よくもまああんなの食べる気になったお。」
(;'A`)「それくらい腹へってたってことだよ。しょうがないから我慢してトイレフルーツくうことにするよ・・。」
( ^ω^)「それがいいお。なんてったってアレはうまいお。少し飽きてきたけどお」
毬男「ん?下水管にサンマが・・・。もったいない。今夜の夕食にするか。」
毬男「うおっ・・・くさぁ」
しがない配管工の「毬男」は正露丸サンマを直に嗅いでしまいました。
毬男 享年35 称号 魔法使い
- 361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:46:45.96 ID:mzmdhWsdO
- 毬男死んだwwwwwwww
- 362: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:47:42.31 ID:+tJHuqfgO
- 毬男\(^o^)/オワタ!
- 363: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:48:24.07 ID:4vefHXga0
- ('A`)「おちついたな。取り敢えず。」
( ^ω^)「ドクオは飯くったし、サンマも流したし、取り敢えずやることがなくなったお。」
('A`)「おまえ。脱出するのが当初の目的だったはずだろ・・・。」
( ^ω^)「そういえば忘れてたお。スレをもう一度1から読み直してみるお。」
('A`)「おまえ。スレ読まんでええから早く探索すすめようぜ。探してない部屋があっただろ。」
( ^ω^)「低い文章能力だお。」
('A`)「・・・大丈夫かおまえ」
- 366: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:57:29.43 ID:4vefHXga0
- ('A`)「んでな。その部屋の間取りの四角はだな・・・」
( ^ω^)「ばっちゃ・・・ブワッ」
(#'A`)「このやろう。真面目に人の話を」
ガスッ ガスッ
( ^ω^)「ごめんお。ごめんお。いたいからやめてくれお。真面目に聞くお。」
('A`)「取り敢えずだな。この部屋の探索をすすめて早く脱出するぞ。」
( ^ω^)「でもここの部屋、広いし快適だし。家賃もただだお。外だとぜったい200Gは払わないと住めないお。」
※注:1G=1000円と考えてください。
('A`)「でもおまえ。食い物は危険なサンマかトイレフルーツのみだぞ。
たしかにトイレフルーツはうまいが、流石に飽きるだろ。外に出てうまいもの食おうぜ。」
( ^ω^)「わかったお。うまいもの外に出てたくさんくうお!!」
(#'A`)(結局食い物かよ)
- 367: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:59:35.32 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「この部屋、ドクオが倒れていた部屋だお。」
('A`)「ああ。取り敢えずこのあたりのはずだ。」
( ^ω^)「なにがあるんだお?」
(;'A`)「おまえ人の話きいてた・・・?」
(;^ω^)「おkおk、天井扉か地下扉かどっちかだお!!」
(#'A`)「むしろ聞いてたのに知らないフリして事がむかつく」
- 371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:07:47.94 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「ところで、ドクオ。」
('A`)「ん?」
( ^ω^)「どうやら天井にも地下にも扉はあるみたいだお。」
('A`)「なんでわかるんだ?」
( ^ω^)「天井は見たらすぐわかるお。地下の扉は叩いたら音が違うお。」
('A`)「天井には肩車で一人がやっと上れるくらいか・・・。」
( ^ω^)「だったらドクオ、僕と手分けして天井と地下、別々に探索しようお。
そっちのほうが効率がいいお」
- 373: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:08:13.49 ID:4vefHXga0
('A`)「ん、おまえにしては珍しくまともな意見だな。そうだな。俺が天井に行くからおまえは地下にいけ」
( ^ω^)「わかったお。んじゃドクオ、僕に乗るお。」
ぶーんはドクオを肩車し、ドクオは扉を開け、天井裏にもぐりこみました。
('A`)「ねんのため其処の扉はあけておいてくれな。
( ^ω^)「わかったお。じゃあ僕は地下への扉を探して地下に行くとするお。」
('A`)「ああ。気をつけろよ。」
( ^ω^)「ドクオもだお。」
( ^ω^)「地下に扉はないおwwブーンだけゆっくりできるおw」
- 374: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:08:35.14 ID:4vefHXga0
('A`)「暗いな。あの扉からの光りが頼みの綱ってところかな。」
ドクオは天井裏の探索を進めています。
('A`)「意外に広いな。もうすこし低いと思っていたが・・普通にたって歩ける・・。」
ドクオは天井裏のスイッチをみつけました。
('A`)「これは・・・?」
ドクオはそれを押してみました。どうやら電気がついたようです。
('A`)「お、これで探索が少しは楽に・・・ん?」
('A`)「ぎゃああああああああああああ」
- 375: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:08:49.17 ID:qBtum7Wq0
- ひでぇwww
- 376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:10:22.39 ID:LgKpe65h0
- 何があったwww
- 378: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:11:18.99 ID:qBtum7Wq0
- 電気をつけて見て驚くもの・・・・
- 380: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:17:55.95 ID:4vefHXga0
- 下にいたブーンもドクオの悲鳴がきこえたようです。
( ^ω^)「ドクオ!?どうしたんだお!?」
('A`)「うわ、うわああ」
天井裏には大量の黒光りする最凶最強の昆虫が蠢いています。
('A`)「うわああ!!近づくな!近づくなああ!!」
( ^ω^)「ドクオ!?どうしたお!!なにがあったお!なにが近づいてくるお!!」:
ドクオはGからの逃走でぶーんの言葉が耳に入りません
('A`)「ぎゃああああ!! あ!これは!!」
ドクオは何か見つけたようです。それは石鹸でした。
('A`)「石鹸!?なんてことだ・・。確か石鹸はGの大好物だってばっちゃが・・。」
石鹸を手にしたドクオは、Gに狙われてしまいました
('A`)「っうぇ!?こっちにくる!!おkおk、石鹸は渡すから!!!」
どくおは石鹸を放り投げました。
- 382: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:18:49.28 ID:4vefHXga0
( ^ω^)「ん?なんかおちてきたお。石鹸かお??」
それはちょうどぶーんのいる部屋に落ちたようです。
( ^ω^)「!?」
ぶーんは開いた天井裏の扉から大量の黒いものがおちてくるのを感じました。
( ^ω^)「Gだ!!!!」
ぶーんはGから逃げようと飛び込み前転をしました
バリッ
( ^ω^)「えwwちょwwww」
ぶーんは落とし穴に落ちてしまったようです。
( ^ω^)「あれ・・・地下に部屋は存在しないはずじゃ・・。ドクオはどっちかっていってたはずだお。」
しかし、間取りの四角だけでは判らないのです。何故なら四角が重なっていれば、上にもしたにも両方に扉があることになるからです。
( ^ω^)「取り敢えずGからは逃げることが出来たお。明かりをつけるお。
上の部屋から光りが漏れています。その光りを頼りにぶーんはスイッチを探すことにしました。
( ^ω^)「探索なんて、久しぶりだお。」
ぶーんはスレが立ってから暫く探索をせずに遊んでばかりいました。
だからスイッチもなかなかみつかりません。
- 384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:23:30.24 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「おっ、どうやらスイッチはみつかったお。」
電気のスイッチかはわかりませんが、スイッチをみつけました。
( ^ω^)「ぽちっとな。うはwwwナツカシスwwww」
( ^ω^)「おk、取り敢えず押したけど・・・何もおこらないお。」
なにかのスイッチと思って押したスイッチですが、どうやら何も起こらないようです。
ロケット団「おまえ、侵入者だな?」
( ^ω^)「誰だお!?」
ロケット団があらわれた
ロケット団はアーボをくりだした。
アーボLv14
Lv26のブーンにかなうはずがありませんでした。
( ^ω^)「トンファービーム!」
効果は抜群だ
アーボは倒れた
ロケット団「くそっ、今日のところはこれまでにしておいてやる・・。」
( ^ω^)「なんだったんだお?今の・・」
- 385: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:24:47.34 ID:qBtum7Wq0
- なぜにロケット団www
- 386: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:25:22.38 ID:ekDp5aIkO
- ロケット団wwwww
- 389: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:26:22.86 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「それよりも気になるのはトンファービームが何属性の攻撃かってことだお。
トンファーと名がつく限りは格闘タイプに思えなくもないが、虫毒であるアーボに
きいたということはエスパーか飛行タイプか炎タイプが妥当だろう。
トンファービームがビームで有る以上はエスパーか炎の可能性がたかい。
だが飛行タイプでビーム系統の攻撃がないかといえばそうとはいいきれない。
実際アニメではゴッドバードは衝撃はだったような気がする。」
( ^ω^)「まあ、どうでもいいお。」
ぶーんは探索をすすめたようです。
- 390: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:27:17.15 ID:qBtum7Wq0
- 細かいww
- 391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:28:54.48 ID:ekDp5aIkO
- アーボは毒単色なハズ
- 392: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:30:17.83 ID:jQe94AfEO
- アーボは毒なんだぜ
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