( ^ω^)ぶーんがとじこめられたようです
- 3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 09:44:46.42 ID:4vefHXga0
- ある朝、ぶーんが目覚めた時のことです
( ^ω^)「うーん、今日はドクオと遊ぶ日だお。今何時だお??」
13:00分
( ^ω^)「しまったお!約束は13:30だったお!!今からじゃ間に合わないお!」
そういいながらぶーんは電話を手にとりドクオに連絡をしようとしました
が、電話が見当たりません
それどころか、ぶーんは全く見知らぬ部屋にきていたのです
( ^ω^)「ここは・・・どこだお?」
- 10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 10:46:55.09 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「取り敢えず、朝起きたら小便ってきまってるお」
ぶーんはそう言うと立上がり布団を片付け、トイレを探しました。
( ^ω^)「おっ、といれがあったお」
( ^ω^)「ふぅ、やっぱり朝の小便は気持ちいいお」
そういいながらぶーんはあたりを見回しました。
( ^ω^)「そういえばここはどこなんだお?手がかりを探すお」
とはいったものの、あたりには台所と冷蔵庫、テーブルしかありません。
他に部屋はトイレと、鍵が掛かってる二つの部屋と風呂があり、なかなか高級そうな広い部屋です。
( ^ω^)「もういっそここに住んでも良いくらいの部屋だお。」
- 12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 10:48:36.11 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「この鍵が掛かってる部屋はなんなんだお?気になるお」
取り敢えずぶーんは思いっきりドアを蹴りましたが、ドアはびくともしません
ドア「いたいじゃないか」
( ^ω^)「ドアが喋った!?」
ドア「・・・・・」
( ^ω^)「気のせいかお・・・?」
- 13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 10:49:26.33 ID:AWJQjzt+0
- スネークと脱出汁
- 14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 10:53:02.01 ID:4vefHXga0
- ぶーんは取り敢えずてがかりを探しました。
部屋A かぎがかかっている
部屋B かぎがかかっている
部屋C トイレだ。
部屋D 風呂だ。
( ^ω^)「なんだかイライラしてきたお。」
ぶーんは手がかりを探しましたが、見つかりません。
( ^ω^)「ん?なんだこれは」
トイレのすみっこにゴミ箱が置いてあります。
その中にはどうやらなにか書かれた紙が入っているようです。
( ^ω^)「これは・・?この家の間取りかお?そもそもここは家なのかお?」
ぶーんは間取りをみつめました。
鍵が掛かってる部屋Aには、どうやらもう一つ、部屋があるようです。
( ^ω^)「でも鍵がなければ何処にもいけないお。」
- 15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 10:58:23.26 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「取り敢えず、おなかすいたお。なんかないのかお?」
冷蔵庫を開けると、そこにはたくさんの食料と飲料水があります。
( ^ω^)「これだけの量があると言う事は、暫くはこの部屋にいなきゃいけないのかお・・・」
ぶーんは冷蔵庫からフルーツを取り出し、台所においてある包丁で食べやすいようにきりました。
( ^ω^)「もぐもぐ・・・おいしいお。」
ぶーんは一つ気がつきました。
天井から何かぶら下がっています。
( ^ω^)「あれは?箱だお。手がかりに違いないお。」
ぶーんはテーブルを動かし台にして、包丁で箱についてる紐を切りました。
( ^ω^)「とれたお。なになに? いざとなったら開けなさい
もういざとなってるお。開けちゃおうか、どうしようか」
- 16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:00:22.23 ID:OY4dn0oTO
- いきなり死亡フラグか
- 17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:00:56.87 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「取り敢えず箱はいざという時のためにとっておくお。」
ぶーんは我慢し、開けないことを決意したようです。
( ^ω^)「ドクオが待ってるお。早くここから脱出しないといけないお」
13:58
( ^ω^)「もうすぐ二時だお・・・」
- 20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:07:13.18 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「それにしても連絡がとれないのは不安だお」
( ^ω^)「あ、そうだ。いいこと考えたお。」
ぶーんは冷蔵庫からフルーツを取り出し、包丁で文字を刻みました。
だれかここからだしてください
( ^ω^)「よし、取り敢えず書いたはいいけど、どこから此れを外の世界に出すか・・。」
- 21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:09:56.89 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「うーん。外と繋がってそうな場所はないかお。」
ぶーんは手についた果汁を洗おうと水を出しました
( ^ω^)「あ。そうか!水が出るんだから外の世界と水道は繋がってるお!」
( ^ω^)「でもフルーツは大きすぎて水道には入るわけないお。」
- 23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:15:13.96 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「!!」
ぶーんがなにかひらいめいたようです。
( ^ω^)「そうだお!トイレから流せばいいお!!!」
ぶーんは急いでトイレにむかい、フルーツを流しました
( ^ω^)「あれ。水が流れなくなったお・・・詰まったかもしれないお・・・。」
- 24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:20:50.15 ID:9VXWEg6FO
- フルーツもったいねぇwwwwww
- 25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:21:26.61 ID:ekDp5aIkO
- なんて事をwwwww
- 26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:21:46.75 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「なんかキュポキュポするものが必要だお。」
ぶーんはきゅぽきゅぽするものを探しました。
( ^ω^)「しょうがないから、手を突っ込むかお・・・」
ぶーんはいやいやながらも手を突っ込み、なんとかフルーツをとることに成功しました
( ^ω^)「やっぱり少しずつ管は細くなっていくんだお・・・。」
ぶーんの予想通り、トイレの排水溝はすこしずつ細くなっていき、フルーツが入れる太さではなくなってしまったのです
- 28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:23:58.61 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「どうするかお。」
ぶーんは考えました
( ^ω^)(もうすこし小さな物にメッセージを書かなければいけないお)
ぶーんはもう少し小さいものを探しました。
ドア「若いの、頑張るねぇ。」
( ^ω^)「!?」
- 29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:25:34.27 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「ドアさん。君はしゃべれるのかお?さっきもしゃべってたお」
ドア「・・・・」
(;^ω^)「やばいお。幻聴が聞こえるようになってしまったお」
ドア「幻聴じゃないさ。君が信じれば俺たちの声は聞こえるのさ」
(;^ω^)「・・・・」
- 30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:28:05.74 ID:4vefHXga0
- ドア「テーブルの裏を調べてみな。そこにお前の一筋の光りが見えるだろう」
( ^ω^)(なんだこいつw厨2病患者かおwww)
( ^ω^)「なにがあるのですか?」
ドア「・・・・・」
(#^ω^)「質問には答えないくせに、勝手に喋るのかお、このドアは」
- 31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:30:09.53 ID:4vefHXga0
- (#^ω^)「あー、イライラするお。あんなドア今すぐ蹴破ってやるお」
ガンッ
(#^ω^)「あー、イライラする。このやろ!このやろ!」
ガンッ ガンッ ガンッ
ドア「・・・・・・」
( ^ω^)「ああ。すっきりしたお。動いたら腹へったお。」
ぶーんは手に持つフルーツを食べ始めました。
- 36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:32:32.73 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「あれ・・・?これはまさか・・・」
だれかここか
(;^ω^)(これ、トイレにおっこちたんだお・・・)
- 37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:32:50.48 ID:qGSjqdbzO
- ブーン落ち着けwwwwww
- 39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:34:28.37 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「うわっ、やべwwwwwきめえww」
ぶーんは急いで口をゆすぎました。
( ^ω^)「ひーっwひーっww」
ぶーんは口をゆすぎ、ある程度落ち着くとあることを思い出しました。
( ^ω^)(テーブルの・・・下??」
- 41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:38:30.54 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「よっと、テーブルの下には何があるのかな??わくわくてかてか」
( ^ω^)「・・・これは」
テーブルの裏にはFAXの用紙が5枚ほどくっついていました
( ^ω^)「紙があったのはいいけど、どうするかお。書くものがないお。」
ぶーんは書くものを探しましたが、見つかりません。
( ^ω^)「そういうときこそ果汁うはおkwww」
ぶーんは冷蔵庫からフルーツを取り出そうと冷蔵庫を開けました。
ぶーんは フルーツ を 手に入れた
( ^ω^)「よし、あとはこれをかじって果汁を出して、、と」
しゃきっ しゃきっ
( ^ω^)「うめえwwwwうめえwww」
( ^ω^)「あ、食べちゃった。」
- 42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:40:14.24 ID:ioY17o250
- なにやってるんだwwwww
- 43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:40:15.34 ID:ekDp5aIkO
- 食べるなwwww
- 44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:40:25.72 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「やれやれ。まあいいお。まだまだフルーツはあるお」
ぶーんは再び冷蔵庫からフルーツを取り出すと、あることに気がつきました
( ^ω^)(一度食べたはずのものがまた補充されてるお・・・)
ぶーんは更なる長期戦を覚悟しました。
( ^ω^)「くそっ、ここから出るのは程遠いってことかお!」
- 46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:43:37.82 ID:4vefHXga0
- (#^ω^)「好い加減にしないとこの部屋ごとブーンビームで滅ぼすお」
ドア(お前の方が厨2病じゃねwwww)
( ^ω^)「ブーンビーム!!!!1111」
しーん
ドア「げらげらげらげら」
(#^ω^)「笑うなお!このやろ!このやろ!!」
ぶーんはドアの前に行きドアを蹴り始めました
ガンッ ガンッ ガンッ
( ^ω^)「ここから出ることはできないのかお・・・。」
- 49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:49:47.24 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「取り敢えず、落ち着くお。落ち着くんだお。」
( ^ω^)「えーと・・・紙をみつけて・・それで・・・」
( ^ω^)「そうだお、果汁で文字を書くんだお」
ぶーんは冷蔵庫をあけ、フルーツを取り出し、一口かじり、果汁でうまく文字を書きました
( ^ω^)(うすいお・・・どうにかしてもう少し濃くできないかお・・・)
ぶーんはあることを思い出しました
( ^ω^)「そういえば果汁で文字を書いて炙れば文字が浮き上がるってばっちゃが言ってたお!」
- 50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:52:08.83 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「よし!早速やってみるお!ばっちゃありがとう!」
ぶーんは台所にいき、コンロを使って果汁を炙って出す作戦を実行しました
( ^ω^)「よーし!頑張るお!!」
( ^ω^)「紙が燃えてなくなっちゃったお・・・」
- 51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:52:45.23 ID:LyKMSQhv0
- ちょwwwwwwブーンwwwww
- 52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:53:04.71 ID:zwvlCr0x0
- ブーンバカスwwwww
- 53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:54:00.45 ID:lpWiNGV10
- ふいたwwwwwwwwwwwwww
- 54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:55:00.48 ID:4vefHXga0
- ぶーんはもくもくと燃え上がる煙をみつめています。
( ^ω^)「紙は後4枚だお・・・。もしかしたら今の一枚の紙がなくなったことで脱出できなくなったり・・」
ぶーんは不安にかられました。紙が一枚なくなっただけでも、そこに紙は5枚用意されていたのです。
意味もなく5枚の紙がそこにあるでしょうか。それは必ず意味があるはずなのです。
( ^ω^)「もう紙は使わないほうが良いかもしれないお・・・。」
- 55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:55:50.67 ID:LyKMSQhv0
- ブーン賢いwwwwwwwww?
- 56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:58:27.32 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「そうだお。トイレットペーパーを使うお。」
ぶーんはトイレへと向かいました。
ガチャッ
( ^ω^)「おっ、あったあった。とりあえずもらっとくお。」
ぶーんはトイレットペーパーを外しました。
( ^ω^)「よし。さっきと同じように炙り出しに挑戦だお!!」
ぶーんは器用に果汁で字を書き、あぶりだしました。
今度は成功したようです。
( ^ω^)「よし。取り敢えずこのトイレットペーパーを水に流して助けを求めるお。」
ぶーんはメッセージを書いた紙をトイレに流しました。
ジャー
( ^ω^)「あれ?トイレットペーパーが水にとけてなくなっちゃったお。」
- 57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:58:32.29 ID:jrEGV1tl0
- これは良いwwwwwwwwwwwwwwwww
- 58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 11:59:51.68 ID:pYynpIkrO
- これは面白い。
流すなバカwwwww
- 59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:01:42.24 ID:LyKMSQhv0
- 地味に良スレwwwwwww
- 60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:03:14.58 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「仕方がないお。フルーツの皮剥いて其処に文字刻むかお。」
ぶーんは冷蔵庫からもう一つフルーツを取り出し、皮をはぎ、包丁で文字を刻みました。
たすけてくださいとじこめられてます
ぶーん
( ^ω^)「これでおk」
ぶーんはトイレに行きフルーツの皮を流しました。
( ^ω^)「最初からこうすればよかったんだお・・・。」
- 61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:04:17.27 ID:jrEGV1tl0
- ぼろぼろになる未来を予想できる
- 62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:06:24.41 ID:pYynpIkrO
- 用件だけじゃ話になんねぇよwwwwwwwwww
- 63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:06:52.30 ID:ioY17o250
- 流したところで
発見される可能性低いんじゃねwwwwww
- 64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:08:45.14 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「とりあえず助けを求めたし、大丈夫だお。きっと誰かきてくれるお。」
外
先生「ここが下水処理場です。では、此処に働いてる人たちの邪魔にならないように見学しましょう。」
小学生「はーい!!」
先生「では、今日一日よろしくおねがいします!」
おやじ「こんにちは、ただのしがない配管工の毬男と言います。
今日はみなさん、下水処理場の様子を(ry」
小学生「はーい!!!」
毬男「ここから下水が流れてきます。家庭のトイレから流された水なので、おっこちたら大変ですよ。」
小学生「うんこ!うんこだー!!!」
小学生「あれ?なんか流れてるよ!!」
毬男「ん?これはフルーツの皮??
たすけてくださいとじこめられてます
ぶーん
だって?」
小学生「とじこめられてるんだってさー!」
小学生「へー!!」
毬男「はっはっは!閉じ込められてたらトイレから物が流れるはずないじゃないか!
これは捨てておこう!!はっはっは!!!」
小学生「はーい!!」
- 65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:09:44.14 ID:ioY17o250
- ぶーん哀れwwwwwwwww
- 66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:10:50.92 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)(助けがこないお・・・。)
( ^ω^)「そういえば、住所を書くの忘れてたお・・・。誰も助けになんかこないお。」
( ^ω^)「ここからは自力で脱出しなければならないのかお・・。」
ぶーんはふと時計を見ました。
15:08
( ^ω^)「おやつの時間だお。」
- 67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:11:31.46 ID:zlIBqmdlO
- 毬男wwwww
- 68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:12:29.03 ID:pYynpIkrO
- オヤツ食っとる場合やないやろwwwwwwww
- 69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:15:09.92 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「取り敢えずフルーツは食べあきたから、アイスでもあるかお?」
ぶーんは冷凍庫を開けました。
( ^ω^)「冷凍サンマ・・・」
冷凍庫には大量のサンマが入っていました。
( ^ω^)「サンマ・・・。しょうがないからおやつはサンマでいいお。」
ぶーんはサンマを解凍し、焼きはじめました。
( ^ω^)「良い臭いだお。早速たべるお。」
( ^ω^)「いたっ。なんか刺さったお!骨かお?」
ぶーんは口から刺さったものを取り出しました。
( ^ω^)「これは・・・?針金・・?」
短い針金がありました。どうやらサンマが海に落ちていた針金をのみこんでしまったようです。
( ^ω^)「そういえば、針金を駆使すればドアを開けることが出来るってばっちゃが言ってたお・・・。」
- 70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:16:57.05 ID:jrEGV1tl0
- それなんてひぐらしwwwwwwwwwwwwww
- 71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:17:11.46 ID:ioY17o250
- 祖母すげーwwwww
- 72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:18:13.65 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「ばっちゃは針金で人の家を開けるプロだったお。確か二本必要っていってたお。」
ぶーんはもう一匹冷凍庫からサンマを取り出し、解凍し、焼き、食べ始めました。
( ^ω^)「いてっ。よし、針金を・・・あれ?」
ところがそのサンマの中からは釣り針が出てきました。
ぶーんの口の中は血だらけです。
( ^ω^)「・・・」
- 73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:18:14.26 ID:pYynpIkrO
- 婆さん何者wwww!?
- 74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:19:54.93 ID:5ceuLWBX0
- なんで齧り付くんだwwwあぶねーなwww
- 75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:22:22.31 ID:LyKMSQhv0
- 釣り針痛そwwwwwwwww
- 76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:23:08.26 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「釣り針・・・・」
ぶーんは釣り針をみつめ、また何か思い出しました。
( ^ω^)「いかなる金属も、熱することでその強度を弱める事が出来るってばっちゃ(ry」
ぶーんは針金をコンロで炙りました。
( ^ω^)「あつっ!我慢するお!えいっ!おっ、少し曲がったお!」
ぶーんは少しずつ釣り針をまげて、ついには針金のようにまっすぐにすることができました。
( ^ω^)「よし、これで一応針金が二本揃ったお。此れを駆使すればドアを開けられるお。」
ぶーんはドアの前に行き、鍵穴に針金をさし、がちゃがちゃいじくりはじめました。
ガチャッ
( ^ω^)「!!!」
( ^ω^)「ドアノブが・・・取れたお・・・。」
- 77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:24:11.71 ID:jrEGV1tl0
- どんだけだしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:24:42.40 ID:ioY17o250
- やったよwwwww
やっちまったwwwwww
- 79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:25:17.94 ID:LyKMSQhv0
- ちょwwwwwwwwww
- 80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:25:31.85 ID:4vefHXga0
- しかし、取れたドアノブの穴から、向こう側を見ることが出来るようです。
( ^ω^)「よし。覗くお。いつでも覗きはどきどきするものだお。」
ぶーんは部屋の中を見ようとドアノブの穴から覗きました。
(;^ω^)「・・・みなかったことにするお」
- 92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:40:50.42 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「さーて、おやつ(サンマ)まだ食べてなかったお」
ドア「真実から目をそむけるか。それもまた良い。それが君の選択ならば・・」
(;^ω^)「・・・・」
- 94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:44:32.05 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)(あれは一体・・・)
ぶーんは考えました。あのドアの向こうにあるものを。
では何故自分はここにいるのかを。
( ^ω^)(はじめから・・・此処に来た時点で脱出は不可能なんじゃ・・・)
ドア(君には足りないものがある。事実を認めることだ。全てにおいて君は素直にならなければならない。
だから君は私の言葉を信じたんだろう。その目で見、その耳で聞いたから・・・)
( ^ω^)「もういいお。取り敢えずサンマはおいしいお・・・」
ぶーんは何処か暗い表情をしています。ドアの向こうにあるものを、心の隅では納得していたからです。
- 95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:48:34.83 ID:4vefHXga0
- ドア「昔の君は白かったはずだ。ぶーん。君はまだ希望を捨ててはいけない。
君にはまだやるべきことがある。此処から出ることだ。
いや、一日ではさすがに無理だろう、が。信じなければならない。君の目を。君の耳を」
( ^ω^)「うるさいお!うるさいお!!このやろう!!!」
ガン ガン ガン
バリッ
( ^ω^)「あ、ドアが・・・。」
( ^ω^)「うわああああああ!!!」
( ^ω^)「 夢かお・・・。 」
ぶーんはあの後ショックで気絶してしまったようです。
( ^ω^)「時間は・・・?」
0:48
( ^ω^)「もう深夜だお・・・。」
- 96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:50:17.68 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「・・・」
ぶーんは眠ろうとしました。しかし変な時間に眠ってしまい、寝ることが出来ませんでした。
ドアの向こう側から、うめき声がきこえる ような気がして仕方が ないのです。
( ^ω^)「寝なきゃ・・。寝なきゃ・・。」
- 97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:53:16.39 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「怖いお。どうすればいいんだお・・・。」
ぶーんはどうしても眠れず、電気をつけました。
( ^ω^)「そうだ。早く脱出しなければいけないんだお。」
ぶーんはドアの前に立っています。
( ^ω^)「僕は知ってるんだお。ドアノブが外れたら、其処からドアは開けられるはずなんだお。」
ブーンは外れたドアノブの穴に針金をつっこみ、器用にドアの金具を壊しました。
ガコッ
( ^ω^)「ばっちゃ、ありがとう。」
- 99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 12:55:34.69 ID:kNO1VnI7O
- ドアの向こう側が激しく気になるなる
- 102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:06:38.04 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)(自分の目でみて自分の耳で聞いたこと、か。)
ぶーんは決心しました。 そしてドアを勢い良く開けました。
( ^ω^)「・・・・」
そこには死んだばっちゃがいたのです。
ばっちゃの死体と透明なばっちゃ。
二人のばっちゃがいます。
( ^ω^)「ばっちゃ・・・。」
ばっちゃ「ぶーん。よく勇気を出したね。そうさ。お前はもう気付いてるかもしれない。」
( ^ω^)「・・・・」
ばっちゃ「私はこの部屋で死んだ。お前と同じように、いつのまにか閉じ込められて、ね。
サンマの中に針金があっただろう?私はお前と同じようにこの部屋を開けたんだ
ここであるものをみつけたんだ。 だがそれをみつけた瞬間、わしゃ死んじまってね」
( ^ω^)「喋るドアはばっちゃだったのかお?」
- 103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:07:19.93 ID:4vefHXga0
- ばっちゃ「そうだよ。だがわしがここにいることは、お前が自力でこの部屋にくるまで話したくなかった。
でもお前はここに来た。それがお前の力なんだよ。
ぶーん。最期にこの鍵をやろう。この部屋で見つけたかぎだ。
これがお前に出来るわしの最期の協力だ。がんばれよ。」
( ^ω^)「ありがとう、ばっちゃ・・・・」
そういいおわるかいいおわらないかのうちに、ばっちゃは消えてなくなりました。
( ^ω^)「っつかここで見つけた鍵ならわざわざばっちゃが渡さなくても手に入ったんじゃねww??」
- 105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:12:02.15 ID:ioY17o250
- >>103
ちょwwwww台無しwwwww
- 106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:12:53.76 ID:pYynpIkrO
- ばっちゃーーーん(/дT)
- 107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:14:35.80 ID:4IizBaV40
- つか同じ部屋で誰か死んでてそれが同じように繰り返される系の小気味よさは異常
- 109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:18:04.37 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「ばっちゃワロスwwwww」
ぶーんは笑っていましたが、その頬には光るものが流れています。
( ^ω^)「ありがとう。なんとしてもここから脱出してみせるお。」
ぶーんは新たな決意を胸に秘め、鍵を握り締めました。
( ^ω^)「でももう寝る時間だお。取り敢えず明日朝、探してみるお」
そういうとブーンは眠りにつきました。
ブーンは小さい頃の夢を見ました。
ばっちゃと遊んだ時の夢です。
ぶーんの寝顔はとても安らかでした。
- 111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:19:24.60 ID:4vefHXga0
- ダンダンダン ダンダン
誰か出してくれー!!!!
誰かいないのか!?誰かー!!!
ダンダンダン ダンダン
( ^ω^)「うーん、、眠いお。まだ起きる時間じゃないお・・・。」
7:05
( ^ω^)「すや」
- 113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:22:18.38 ID:mbg2ebVIO
- すや…
じゃねーよwwwwwwwwww
- 117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:27:15.31 ID:4vefHXga0
- ダンダンダンダンダン
ちょwwまじだれか出せwww
( ^ω^)「ぐーすか」
ダダンダンダダン ダダンダンダダン
ちょwwwまじ頼むwwwおいwww
( ^ω^)「うるさいお!!!誰だお!ケツひっぱたくぞ!!」
お、誰かいた!頼む!出してくれ!頼むからここから出してくれ!!
( ^ω^)「!!?」
( ^ω^)「おまえ・・・誰だお・・・?」
- 118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:29:30.06 ID:4vefHXga0
- 取り敢えず出してくれ、話は其れからだ!
(#^ω^)「なんでおまえ偉そうなんだお・・・?」
すまん!すまん!悪かったから早く出してくれ!腹減ったし!
( ^ω^)「おkおk。取り敢えずトイレ行って朝ごはん食べるまでまてお」
ちょwwwww
- 119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:30:43.83 ID:pYynpIkrO
- ちょwwwwwwwwww
開けてやれよwwwwwwwwww
- 120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:31:00.46 ID:4vefHXga0
- おい!!飯くってないで早く出してくれよ!っつか俺にも飯くれ!!!
( ^ω^)「あわてないあわてない、だお。」
テラ一休wwwww
( ^ω^)「なんだお?おまえのその喋り方きもいお。」
お前ほどじゃねーよwwwww
( ^ω^)「おk。お前は暫くそのままでいろお。」
悪かった。悪かったから出してくれ!!
( ^ω^)「だから俺が飯食い終わるまでまてお。」
ぶーんはごろごろしています。
- 121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:31:29.42 ID:4IizBaV40
- ドクオktkwwwwww
- 122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:31:35.50 ID:tS0e6JtzO
- テラマイペースwwwwww
- 123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:31:51.25 ID:/fHVMgX2O
- ヒドスwwwwww
- 124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:32:21.29 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)(もう一眠りするかお。まだ8:30だお)
( ^ω^)
ぶーんは眠りにつきました。
( ^ω^)「おっと、その前にトイレいかなきゃ。」
食い終わるのおそくねwwww??
- 125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:33:07.49 ID:WIcYM/ETO
- ちょwww
- 126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:33:24.94 ID:pYynpIkrO
- ねんなwwwww
- 127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:34:32.24 ID:4vefHXga0
- 13:18
( ^ω^)「おk、よくねたよくねた。」
ぶーんはおきました。基本的に昼過ぎにおきる子なのです。
( ^ω^)「そういえば朝誰かが叫んでいたような」
(腹減ってうごけね)
- 128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:35:59.85 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「さて。トイレにいくお。朝起きたら必ずトイレだお」
たったったったっ
(あ、近づいてきた。今こそ好機なりき!全軍!すすめー!)
うおーーい!!出してくれ!頼むよ!!出してくれよ!!!!
たのむ!頼むから出してくれ!飢えて死んじまう!!!
ジョボボボボ
- 130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:36:58.60 ID:WIcYM/ETO
- カワイソスwww
- 131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:37:44.58 ID:pYynpIkrO
- 完 全 無 視 か よ !
- 132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:38:35.75 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「ふぅ。すっきり。そういえばまたなんか聞こえたような気が」
もうむり。もうむり。今全ての力をつかいきったわ。もうむり。
( ^ω^)「気のせいかお。きっとばっちゃのイタズラだお。さて朝飯くうか。」
ぶーんは冷蔵庫からフルーツを取り出しました。
( ^ω^)「そういえば昨日は色々あったなあ。」
もぐもぐ
( ^ω^)「うめえwwww」
- 134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:43:48.21 ID:AWJQjzt+0
- ブーン鬼畜wwwwwwwwwwwwww
- 135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:45:41.73 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「あ、そうだ。昨日ばっちゃからもらった鍵、どこやったっけ。」
ぶーんは昨日の夜、ばっちゃから鍵をもらったのを思い出しました
( ^ω^)「そういえばなくさないようにサンマに刺したんだったお。」
冷凍庫からサンマを取り出します。
( ^ω^)「おっ、刺さってる刺さってる。」
ぶーんはさんまにささってる銀色の鍵をサンマからひきぬきました。
( ^ω^)「つめてっ!!!」
ぶーんは鍵が冷凍庫に入れておいてとても冷たくなっていたので落としてしまいました。
パリーン
( ^ω^)「・・・」
ばっちゃ(金属は熱すると曲がりやすくなるが、冷やすと氷のようにもろくなってしまうっていわなかったかい・・?)
- 137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:47:56.87 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「そういえば金属は冷やすと氷のようにもろくなってしまうってばっちゃが言ってたような・・・」
( ^ω^)「割れちゃった。もう一つ鍵が掛かってる部屋に入ることが出来なくなってしまった。」
鍵が壊れたので、これ以上の探索ができなくなってしまいました。
- 138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:51:06.60 ID:tS0e6JtzO
- ちょwwwwwwwwww
- 139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:51:21.00 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「仕方がないお。取り敢えず脱出するにはあの部屋に入らなければならない気がするお。」
ぶーんは、ばっちゃがスネークだったのを知っています。
もし、鍵がかかってるあの部屋が脱出に無関係なら、ばっちゃは間違いなく脱出できたはずです。
( ^ω^)「取り敢えず、昨日開けたあの部屋の探索をすすめることにするお。」
( ^ω^)「昨日の部屋と同じように針金で鍵を壊すかお。」
- 141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 13:55:49.10 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「取り敢えずこの部屋は何も無いみたいだお。何かみつけることもできないお」
ぶーんは一生懸命その部屋のなかを探しましたが、これといって面白いものはありません。
( ^ω^)「お。」
ぶーんがなにかみつけたようです。
( ^ω^)「そういえば昨日落ちたドアノブ、何かに使えるかもしれないお。」
ぶーんは昨日針金で壊したドアノブを拾い上げました。
( ^ω^)「そろそろアイテムが多くなってきたお。整理しなければならないお。」
ぶーんは針金二本とドアノブ、いざとなったら開けるための箱をもち部屋に戻りました。
- 144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:02:16.08 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「よし、アイテムはこれで終わりかお」
針金×2
いざとなったら開ける箱
ドアノブ
紙×4
包丁
燃えカス
(;^ω^)(ましなのないお・・・)
- 145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:02:57.43 ID:4vefHXga0
- 追加
壊れた鍵のかけら×2
- 147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:08:42.79 ID:2yE5ZMXx0
- 燃えカス捨ててなかったのかwww
- 148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:09:26.03 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「そうだ。鍵を炙って溶かしてくっつけてしまえば直るかもしれないお」
ぶーんは金属の性質についてばっちゃに良く教わったのを覚えています。
( ^ω^)「取り敢えず、鍵が元に戻れば無問題ww」
ガスコンロをつけ、ぶーんは鍵を暖め始めました。
( ^ω^)「あぢっ」
ぽとっ
トロ
(;^ω^)「いよいよ溶けてなくなっちゃったお」
- 149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:13:02.19 ID:pYynpIkrO
- 最悪じゃねぇか!
- 150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:13:39.14 ID:Mdmwt9NEO
- コンロの火じゃ溶け(ry
- 151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:15:49.28 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「鍵のかけらがどろっとした金属のスライムにへんけいしちゃったお・・・」
金属「やあ」
( ^ω^)「!??」
金属「ぼぼぼ、ぼくわるいすらいむじゃないよ!はぐれメタルっていうんだ!」
( ^ω^)「は、はぐれメタル・・・?
はぐれめたる「うん!僕悪いスライムじゃないよ!!」
- 152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:16:38.86 ID:ioY17o250
- ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:16:47.03 ID:4vefHXga0
- >>150
っごめww
- 154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:17:20.40 ID:+rzwg+c80
- ちょwwwwww
- 155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:22:36.17 ID:4vefHXga0
- はぐれメタル「大丈夫だよ!ぼくHPも少ないし!!君を倒すだけの攻撃力もないよ!!」
( ^ω^)「でもはぐれメタルならイオナズンとかベギラゴンとかメラゾーマ使えるんじゃないかお?」
はぐれメタル「今君も見たでしょ!僕は鍵から生まれたんだよ!僕は魔力のこもったオリハルゴンから生まれなきゃ
呪文は使えないんだよ!!」
( ^ω^)(なんか必死な所がまた妖しいお。)
はぐれメタル「取り敢えず、僕を仲間にしてよ!!」
( ^ω^)「はぐれメタルが仲間になる??はぐれメタルは256分の1じゃなきゃ仲間にならないんだったお!!」
はぐれメタル「うん!そうだよ!君もしかしてドラクエやったことある??」
( ^ω^)「喜んで仲間にするお!!」
はぐれメタルが仲間になった
- 156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:27:29.98 ID:4vefHXga0
- つーかさ。俺の存在忘れてない?
( ^ω^)「はぐれメタルくん!変形は出来るかお??」
はぐれメタル「できるよ!!ぼくは金属の液体と考えた方が無難だからね!!」
( ^ω^)(話し方うぜえwwww)
はぐれメタル「取り敢えず!ぼくは隙間とか溝をうめたりできるよ!!」
( ^ω^)「よかったお。鍵が壊れちゃったんだお。」
はぐれメタル「うん!知ってるよ!だから僕がうまれたんだよ!!」
( ^ω^)(やっぱうぜえwwww)
- 157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:28:37.55 ID:7BBTZ21E0
- うぜぇwwwwww
- 158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:29:14.74 ID:ioY17o250
- 助けてやれよwwwww
- 159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:30:07.56 ID:4vefHXga0
- やっぱ忘れてるっしょww
( ^ω^)「取り敢えず鍵穴に入ってくれお!それでドアを開けてくれお!!」
はぐれメタル「うん!わかった!!」
おっ、これはもしかして助けてもらえるかも判らんね。
( ^ω^)「頼んだお!!」
はぐれメタル「うん!!」
はぐれメタルはぐにゃりと変形し、鍵穴にすっぽり嵌りました。
ガチャッ
( ^ω^)「開いたお!!!」
はぐれメタルに1のダメージ
はぐれメタル「よかったよかった!!」
- 160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:31:23.91 ID:ioY17o250
- うはwwwww死亡フラグwwwwwwwwww
- 161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:33:03.67 ID:pYynpIkrO
- ちょwwwダメージ食らうなwwwww
- 162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:37:30.08 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「取り敢えずそろそろ三時だからおやつの時間だお。はぐれメタルくん、一緒に食べようお。」
ぶーんは鍵状のはぐれメタルを落としてしまいました
はぐれメタルに1のダメージ
HP 5/7
さらにブーンは落としたはぐれメタルをふみつけてしまいました。
はぐれメタルに1のダメージ
HP4/7
( ^ω^)「取り敢えずはぐれメタルくんは何が食べたいかお?因みにこのフルーツはおすすめだお。
おいしいお。僕なんか毎日食べてるお!」
はぐれメタル「うん!じゃあそのフルーツをもらうとするよ!!!」
そういうとはぐれメタルはそのフルーツを食べ始めました。
( ^ω^)「それは魔物を避けるって古くから言われてて、人間達の間じゃ
”聖水”なんて呼ばれてるありがたいフルーツだお!!」
はぐれメタル「なにっ!?ぐぅ・・・」
はぐれメタルに1のダメージ
HP3/7
- 163 名前: 愛のVIP戦士 [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 14:38:35.95 ID:FiBNnK7u0
- はぐりんダメージ受けすぎバロスwwwwwwwwwwwwwww
- 164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:39:36.62 ID:2648Ghxi0
- 死ぬぞwwww
- 165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:39:54.99 ID:jrEGV1tl0
- 死亡フラグwwwwwwwwwwwwwww
- 166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:40:01.30 ID:pYynpIkrO
- とりあえず危機感が全くねぇwwww
- 167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:41:02.62 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「うまいお。うまいお。」
はぐれメタル「ぼく、おなかいっぱいだからもうおやつはいいよ!!」
( ^ω^)「そうかお!もう少し待っててお。このフルーツを食べ終わったら探索開始だお!」
ちょww助けに来てくれないのかよwww
はぐれメタル(まずいな。ダメージを食らいすぎた。ベホイミでも使えれば・・。)
( ^ω^)「あっ。はぐれメタル君!はえが!!!」
ばんっ
はぐれメタルに(ry
HP2/7
- 168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:41:41.12 ID:7BBTZ21E0
- 大丈夫だwww倒せばレベルうpしてぶーんが強くなるwwww
- 169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:42:04.01 ID:jrEGV1tl0
- /(^O^)\ナンテコッタイ
- 170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:43:30.94 ID:pYynpIkrO
- チャンスをことごとくぶっ潰してる主人公なんて初めて見たwwww
- 171 名前: 愛のVIP戦士 [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 14:43:50.36 ID:FiBNnK7u0
- 問題は事故死かブーンによる撃破かだろう
- 172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:44:12.60 ID:4vefHXga0
- はぐれメタル「あ、ありがとうブーン君!!」
( ^ω^)「いいってことよ!僕達は仲間なんだお!!」
はぐれメタル(仲間を攻撃する馬鹿がどこにいるwwwww)
どうでもいいからはやくだしてくれww腹へってしにそうwwww
( ^ω^)「さて、フルーツを食べ終わったお!さて、探索開始だお!」
はぐれメタル「うん!頑張ってここから脱出できるような手がかりを見つけようね!」
( ^ω^)「なんで脱出するってしってるお?」
はぐれメタル「僕はもともと鍵だったんだよ!君の言葉は聴いてたよ!!」
( ^ω^)「そうかお。さすがだお!!」
- 174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:44:21.73 ID:E0WmNfq80
- 毎回ダメージってブーン強いなwwwwwww
- 175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:46:15.93 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「ちょっとトイレ行ってくるお」
はぐれメタル「いってらっしゃい!」
ぶーんははぐれメタルを踏みつけそうになりましたが、はぐれメタルは特有の素早さで交わしました
はぐれメタル(うおっあぶね!)
( ^ω^)「おっとその前に食べた後は片付けないとだめだお」
ぐにゃっ
はぐ(ry
HP1/7
- 176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:48:57.40 ID:ioY17o250
- さようならwwwwwwwwwwwwwww
- 177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:50:05.34 ID:pYynpIkrO
- はぐれメタル死んだなwwwww
- 178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:52:38.95 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「すっきりだお。取り敢えず探索をすすめるお。」
はぐれメタル(天の運行を見るに・・・私の死期は近い・・・ぐぅ)
はぐれメタル「うん!この部屋を開けるんだよね!!!」
( ^ω^)「そうだお!開けるお!」
はぐれメタル(うお、あぶね。さすがに此れを食らったらまずい!!)
はぐれメタルは交わしました。
( ^ω^)「!?」
そこには倒れているドクオがいたのです。
('A`)「ぶーん・・・?」
( ^ω^)「大丈夫かお!ドクオ!!!」
ぶーんははぐれメタルを踏みそうになりましたが、はぐれメタルはこれを交わしました。
はぐれメタル(くっ、体力が少なくて動けない!次を交わすのでおそらく精一杯だろう・・・)
('A`)「ぶーん!危ない!魔物だ!!!」
はぐれメタル「え・・・?」
グシャッ
は(ry
はぐれメタルを倒した!ドクオは20000の経験値を手に入れた!!ドクオはレベルが上がった!!
( ^ω^)「あ!ドクオ!僕がコツコツダメージを与えてとどめをさしてレベル上げようと思ったのに!
なんでドクオがとどめを刺すんだお!?」
- 179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:53:48.04 ID:jaU9eEBi0
- ちょwwwwwwwwwwww
- 180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:53:56.50 ID:ioY17o250
- テラヒドスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 181: 愛のVIP戦士 :2007/05/12(土) 14:54:39.23 ID:FiBNnK7u0
- 外道wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:54:43.90 ID:pYynpIkrO
- ヒデェwwwwwwww
- 183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:55:11.12 ID:mzmdhWsdO
- まさに外道wwwwwwwwwwww
- 184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:55:48.74 ID:4vefHXga0
- ('A`)「あ、そうだったのか・・悪いな。」
( ^ω^)「ところでドクオ、なんでそんなところにいるお?」
('A`)「おまえが出してくれなかったからだろ・・・。」
( ^ω^)「あ、あれは気のせいじゃなかったのかお!?」
('A`)「おまwwww」
( ^ω^)「取り敢えず食べるものを持って来てあげるお!!」
ぶーんは冷蔵庫からフルーツを持って来てドクオに渡しました。
('A`)「悪いなブーン・・しかしこの果物うまいな。」
( ^ω^)「ほっといてすまなかったお!!」
('A`)「親友のお前なら話は別だ。大丈夫さ。こうして生きてるんだしな」
( ^ω^)「それはよかったお!!!」
('A`)(よくねーだろwwww)
- 185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:55:51.27 ID:+rzwg+c80
- 外道wwwwwwwwwwww
- 187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:58:01.90 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「ドクオ、取り敢えずそこでまっててくれお。今から一仕事終えてくるお。」
('A`)「ああ。なにしてくるかわからんが気をつけろよ。」
( ^ω^)「さて、こうやって鍵を・・・」
ぶーんは再び鍵をコンロであぶり、溶かし始めました。
はぐれメタル「やあ!ぼくはぐれメタル!わるいすらいm
( ^ω^)「フルボッコにしてやんよwwwwww」
はぐれメタルを倒した!ブーンは20000の経験値を手に入れた!!ブーンはレベルが上がった!
- 188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 14:59:58.32 ID:pYynpIkrO
- 外道WWWWWWWWWWWWWWWW
- 189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:00:20.63 ID:zu04ePMy0
- 餓死しろwwっwwwっwwっw
- 190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:02:17.16 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「ふう、ドクオ、悪かったお」
('A`)「一仕事ってなにしてたんだ?いやに早かったな・・。
( ^ω^)「いや、ちょっとレベルを」
('A`)「??」
( ^ω^)「なんでもいいお。ドクオ、立てるかお?」
('A`)「なんとか立てるぞ。」
( ^ω^)「こっちに来るお。ドクオ。」
('A`)(なんだ・・?さっきから違和感を感じるが・・・)
( ^ω^)「早くするお!どくお!!」
('A`)(!? あいつ・・・レベルが3上がってる・・??)
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:02:32.19 ID:ioY17o250
- やめてやれよwwwwwwww
- 192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:07:38.05 ID:4vefHXga0
- 金属の世界
はぐれメタルA「王様。どうやら人間にわれわれの仲間が2体倒されたようですが・・」
メタルキング「そうか。ではその人間に総攻撃を仕掛けてくれようか」
はぐれメタルB「ええ!!8体で攻めればさすがの人間もやられるでしょう!!」
メタルキング「ああ。わかった。出撃だ。特殊はぐれメタル部隊を用意しろ」
はぐれメタル「はっ!」
( ^ω^)「どくお、腹は大丈夫かお??」
('A`)「ああ。もう腹いっぱいだ。ありがとうな。」
( ^ω^)「所で、ドクオは何でここにいるお?」
('A`)「それは俺が聞きたいな。いつのまにかここにいるんだ。」
( ^ω^)「僕と一緒だお。一緒に脱出をしようお!!」
('A`)「ああ。所でこの箱はなんだ??邪魔でしかたがないんだが・・。」
( ^ω^)「ああっ・・それはいざとなった時に開ける箱・・・!」
('A`)「なんだよ。もう閉じ込められていざとなwってるじゃねーか。開けられないならあけてやるよ」
( ^ω^)「あ!ちょwww」
くぱぁ
('A`)「・・・効果音がいやだな。」
- 194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:12:59.83 ID:4vefHXga0
- ('A`)「・・・なんだこれは?」
( ^ω^)「こんなものが入っていたのかお・・・。」
('A`)「なあ。この冷蔵庫の中の食料の量といい、この箱の中といい・・。
俺たちはここに迷い込んだ時点でもう脱出は不可能なんじゃないか?」
( ^ω^)「大丈夫だお!大丈夫ってばっちゃがいってたお!!」
('A`)「ばっちゃ、しんだんじゃなかったのか?」
( ^ω^)「この部屋の中でばっちゃにあったんだお」
ブーンはいきさつを話しました。
('A`)「そうか・・・残念だったな・・。で、そのもらった鍵は?」
- 198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:24:35.22 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「我等が肉体の中に秘められし力となりその礎とならん・・・」
(;'A`)「おまえ、大丈夫か・・・?」
( ^ω^)「大丈夫だお。それよりその箱の中身、どうするお。」
('A`)「どうするったって・・・なぁ??」
箱の中身は二丁の拳銃でした。
( ^ω^)「いざとなったら・・・」
('A`)「死ね・・・ってか。」
外
メタル衛兵軍指揮官メタルキング
メタルキング「我等が同胞を傷つけた人間の巣食う家はここか・・・?」
メタルライダー「そうです。ターゲットは二人、こんな顔をしています。( ^ω^)('A`)」
はぐれメタル「いいでしょう。我が最大爆裂呪文で殲滅してくれよう。」
メタルスライム「力のない私は我が上官たちの盾となりましょう。」
メタルキング「すすめえぇええぃ!!!」
( ^ω^)「外が騒がしいお・・・」
('A`)「救助隊でもかけつけてきてくれたか??」
- 200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:25:57.76 ID:4vefHXga0
- 因みに軍は8体で構成されているので、各メタル系統が二匹ずついると思ってください。
- 202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:26:30.21 ID:pYynpIkrO
- 武器の使い方を 前向きに 考えろよwwww
- 203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:30:42.97 ID:4vefHXga0
- ザッ ザッ ザッ・・・・
( ^ω^)「!?」
メタルキング「貴様等が我が同胞を亡骸にした人間どもか・・・」
はぐれメタル「ひゃひゃひゃwww二人だってさww勝てるわけないだろ人間二人がww」
メタルスライム「我等は最前線で盾となろうと決めておったが・・その必要はなさそうだ。」
メタルライダー「我が装備するは・・・伝説の鋼で出来た剣!卍解!血を吸え!!鋼龍!」
('A`)「こりゃまずいな。しかしこいつら何処から入ってきやがった?」
メタルキング「われわれは金属。金属と同化すればたやすいことですわよ!!おほほほ」
( ^ω^)(経験値、経験値、経験値ぃ・・・・)
(;'A`)「ぶーんの目つきが・・・変わった!?」
- 204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:35:10.41 ID:nRK5zE6L0
- ちょwwwwブーンwwww
- 205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:41:34.08 ID:4vefHXga0
- はぐれメタル「おやめ、、下さい・・・上官・・。」
メタルキング「おまえは!?はぐリンじゃないか!!生きていたのか」
( ^ω^)「おっ!はぐリン!!」
( ^ω^)(はぐれメタルが一匹増えたから・・・。
はぐれメタル×3=60000
メタルキング×2=70000
メタルスライム×2=2000
合計132000
二人で半分ずつといっても66000
Lv10はうpするはず・・・。」
- 206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:41:58.78 ID:4vefHXga0
- はぐリン「メタルキング様・・・この方達は私の仲間でございます・・・。」
メタルキング「だがお前はこいつ等に殺されかけたのよ!!」
はぐリン「仲間と契りを交わした以上!裏切られようとも信じるのが仲間でしょうが!!」
メタルキング「うぬ。だが同様にお前も私の仲間だ。」
はぐリン「では人間と魔物は仲良くはできないというのですか!!?」
メタルキング「いや、それはそうとはいいきれないが・・・」
はぐリン「一度契りを交わしたらどうあってもそれを破らぬが漢でしょうが!!」
メタルキング「よかろう・・・お前の熱意に押された。撤退するとしよう。」
メタルキング「人間!命拾いしたわね・・。」
( ^ω^)+キラーン
- 208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:43:27.47 ID:nRK5zE6L0
- ブーンこぇえよwwwww
- 209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:43:38.36 ID:VImme6DpO ?2BP(0)
ブーン鬼畜すぎワロタwwwwwww
- 210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:44:30.43 ID:pYynpIkrO
- はぐリンイイ奴
- 211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:44:39.08 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「METARUUUUUUU!!!!!11」
ブーンは発狂し持っているマグナムでメタル系統の魔物を次々としとめ始めました。
メタルキング「ぐっ、、人間!?」
メタルライダー「卍解!!」
メタルスライム「我等が上官の・・・盾に・・ぐふ」
はぐれメタル「イオナズ ぎゃああ」
( ^ω^)+「ふひひひひ、サーセンwwww」
(;'A`)「・・・・」
- 213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:46:04.61 ID:4vefHXga0
- メタルライダーの経験値カウントしわすれたwwwサーセンwwww
5000×2=10000で合計142000でよろしく。
実際はもっと少ないけどネタのため・・・
- 214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:46:11.72 ID:6vQ22i720
- 卍解wwww
- 215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:46:32.60 ID:pYynpIkrO
- 外道wwwwwwww
予想通りだがヒドス
- 217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:51:19.89 ID:beuJX5tM0
- 経験値wwwwwwwwwwwwwwwww
- 218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:51:23.77 ID:JYvQiePZ0
- 追いついたwwwwwwww
ぶーん鬼畜wwwwwwww
- 219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:53:39.62 ID:4vefHXga0
- メタルキング「残るは我が妻とライダーAとはぐリンだけか・・・」
メタルキング「指揮官!私とミナデインを唱えましょう。」
メタルライダー「では時間稼ぎは私にお任せ下さい・・・。虚化!!」
( ^ω^)+(ほう・・こいつで経験値は五倍に跳ね上がるだろうから
5000×5=25000で・・・
レベル14うpは望めるな・・)
(;'A`)「おい、ぶーん・・・」
( ^ω^)+「ドクオ、銃よこせお!!1」
ブーンはドクオから銃を奪い取りました。
( ^ω^)「ギャリックかめはめ波砲!!」
ズガンズガンズガン
- 220 名前: ◆JlLrQ.zMek 投稿日: 2007/05/12(土) 15:55:06.71 ID:nRK5zE6L0
- ブーン死亡フラグwwww
- 222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:56:28.82 ID:+tJHuqfgO
- メタルライダーテラオサレwwwww
- 224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:57:33.36 ID:4vefHXga0
- メタルライダー「ぐぅ・・・我が肉体は地へ・・魂は天へ・・・」
( ^ω^)+「ふひひ!!レベルうp!!!」
メタルキング(♀「間に合わないわ!!早く!!」
メタルキング(♂「ぐぐぐ・・・人間!覚えておれ。逃げるぞ!」
メタルキング(♀「ちょっと!ミナデインはどうするの!?」
メタルキング(♂「ええい、撤退が先じゃあ!!」
( ^ω^)+「と ど め だ お 」
( ^ω^)Lv25「これは実に良い気持ちだお!!」
(;'A`)Lv11(こええ・・。)
- 225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:58:25.41 ID:4vefHXga0
- はぐリン「ぶーんさん・・・・」
( ^ω^)「おっ、はぐリン!ケガはないかお!?」
はぐリン「大丈夫です・・マッハはぐリンの名の下に・・・」
( ^ω^)「それはよかったお!!HPは1のままってことだお!」
はぐリン「!?:
ズガン
( ^ω^)Lv25
(;'A`)(テラ鬼畜・・・)
- 226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 15:58:58.29 ID:gEROA86N0
- 鬼畜wwwwwwww
- 227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:00:09.37 ID:nRK5zE6L0
- ひでぇwwwwwwww
- 228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:00:48.43 ID:Vo6gmSqw0
- これは酷いwwwww
- 229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:01:46.04 ID:4vefHXga0
- ('A`)「おまえ・・・はぐリンは仲間のはずじゃ・・・」
( ^ω^)「仲間だお!だからこそ我が肉体の一部となり力となるようにさせてもらったんだお!!」
(;'A`)(メタルスライムじゃなくてよかった・・・)
( ^ω^)「唯一つ問題があるお。」
(;'A`)「ん?なんだよ・・・。」
( ^ω^)「弾がないお。全部つかっちゃったみたいだお!」
(;'A`)「いざとなったときに自殺できなくなるからよかったじゃないか・・・」
- 230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:03:41.42 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「ところでドクオ!」
(;'A`)「ん?なんだぶーん・・・。」
( ^ω^)「ドクオはレベル11だったお??」
(;'A`)「あー・・そうだけど・・・?」
( ^ω^)「んじゃ倒すとだいたい80000くらいは経験値入るお!」
(;'A`)「・・・」
( ^ω^)+
- 231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:04:25.48 ID:JYvQiePZ0
- ちょwwwwwwwwww
- 232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:04:51.13 ID:gNlcJ2yn0
- ブーンテラ鬼畜wwwww
- 233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:04:55.88 ID:pYynpIkrO
- 殺すのかwwwww
- 234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:05:00.92 ID:n8SKx/4UO
- やめれwww
- 235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:05:14.96 ID:ekDp5aIkO
- ドクオ逃げろwwwwwww
- 236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:06:42.03 ID:/fHVMgX2O
- 逃げてwwwwwwww
- 237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:07:11.28 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)+「ただ残念なことに弾がきれてるお!」
(;'A`)(なにが残念なんだろう・・・・)
( ^ω^)+「大丈夫だお!自分の手を汚したりはしないお!!」
(;'A`)「!?」
( ^ω^)+
- 238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:08:30.10 ID:E5uDRlCx0
- 当初の目的忘れてないかwwwwwwwwww
- 239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:10:24.76 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)+ 「無双モード突入だお!!」
(;'A`)「!?」
( ^ω^)+ 「猛将呂布のごとくwwww」
(;'A`)(狩られる・・・)
(;'A`)「いっとっけど、おれは呂布や関羽よりも強いぞ・・・・」
( ^ω^)+「!?」
(;^ω^)「わ、、わるかったお、ドクオ・・・。」
(;'A`)(助かった・・・)
- 240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:10:47.76 ID:+tJHuqfgO
- こいつもし食料がなくなったらドクオを食いかねないなwwww
- 242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:13:16.70 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)(まさかあの呂布どころか関羽より強いとは、ドクオ。いずれわれわれに害を与えるやもしれん・・・」
(;'A`)「なあ、ブーン・・・」
( ^ω^)「なんだお・・・?」
(;'A`)「お前俺がもし経験値1000000入るとしたらどうする?」
( ^ω^)+「愚問だな・・・」
(;'A`)「!?」
- 243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:14:00.44 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)+「もしかしてドクオ1000000EXPはいるのかお??」
(;'A`)「いや、もしものはなし」
( ^ω^)+「きしゃあああ」
- 245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:14:43.03 ID:pYynpIkrO
- どうやら脱出する気はなさそうだwwwww
- 255: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:38:54.84 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「夢か・・・」
ドクオはメタルキングに逃げ際の一撃をくらい、気絶してしまったのです。
( ^ω^)+「気付いたかお、ドクオ!」
(;'A`)(まだ光ってる・・・)
( ^ω^)+「どうしたお??」
(;'A`)「おまえメタル系倒しすぎてツヤツヤしてるぞ・・・」
( ^ω^)+「そうかお?とにかくドクオが復活してよかったお!」
(;'A`)「ああ、そうか。ありがとな」
( ^ω^)+「・・・・」
(;'A`)「!?」
(;'A`)「・・・・」
- 259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:43:25.54 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「そういえば戦ったらおなかすいたお。」
18:57
('A`)「ああ、そうだな。なにか食うもの・・・」
( ^ω^)「冷蔵庫ならなんでもあるお!」
('A`)「そうだな。取り敢えずフルーツをもらおう。」
( ^ω^)+「わかったお」
(;'A`)「・・・ありがとう」
( ^ω^)+「よごれてるみたいだから洗ってくるお。」
(;'A`)「!?」
- 260: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:45:37.27 ID:+tJHuqfgO
- ブーンが怖いなwww
- 261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:47:27.09 ID:47RzlbDe0
- なんでもあるのに何でフルーツしか食べないんだYOOOO
- 262: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:48:51.70 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)+「洗ってきたお。」
(;'A`)「あ、ありがとう・・・。」
( ^ω^)+「どうしたお?早くたべるお!」
(;'A`)(なにか入れた様子はないようだけど・・)
( ^ω^)+「僕は先に食べさせていただくお!」
('A`)(なんだ、食ってる・・・大丈夫だろう。悪い夢をみすぎたな。)
('A`)「いただきます」
( 。ω。)+
(;'A`)「!?」
- 263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:50:49.05 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「!?」
( 。ω。)「しまったお、おなかをこわしてしまったお。」
(;'A`)「大丈夫か・・・?」
( 。ω。)「やばいお。死ぬかもしらんお・・・」
(;'A`)「腹痛でそんな大げさな・・・!?」
(;'A`)(まさか薬を入れたが間違えてぶーんが・・・?」
( 。ω。)(今頃あのトイレフルーツが効いたお・・・)
- 264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:52:16.28 ID:mObaC6C8O
- カオスwwwww
- 265: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:52:17.87 ID:Z6VUCtjn0
- >>263
ブーンばっかすwwww
- 266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 16:57:14.13 ID:pYynpIkrO
- 今更かよwwwwwww
- 271: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 17:14:20.45 ID:4vefHXga0
- ( 。ω。)「といれ・・・」
(;'A`)「いってこいいってこい。」
( 。ω。)「うん」
('A`)「大丈夫かな、あいつ・・」
( 。ω。)「トイレフルーツ恐るべし・・・」
('A`)「なあブーン」
( 。ω。)「なんだお・・・?」
('A`)「この家の間取りかなんかないか・・・?
( 。ω。)「冷凍庫だお・・・」
(;'A`)「わかった」
(;'A`)(何故・・・冷凍庫・・・・?)
- 275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 17:19:17.76 ID:4vefHXga0
- ('A`)「やっぱり、俺がいたところで見た扉の様なものは、扉だったのか。」
('A`)(そろそろ脱出を本気で考えないといけないな。またメタルキングたちが襲ってくるかもしれないし)
どくおは間取りを見てあやしいところを探しました。
('A`)「ん?この四角は・・?」
ドクオが倒れていた部屋に謎の四角形が書かれていました。
('A`)「そういえばこの四角、天井裏への扉か、または地下への扉かで、秘密の暗号の様に
そのありかがばれないように書くときの四角だってばっちゃが言ってたな・・・」
('A`)「行って見るか・・・。何があるのかだけは知りたいからな。」
( 。ω。)「うひー死ぬ」
- 278: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 17:26:12.51 ID:4vefHXga0
- ギィ・・・
('A`)「暗いな。ここに明かりはついてないのか?」
どくおはその部屋に入りましたが、時間はもう19:00です。
もう部屋は暗いので、何も見えません。
('A`)「取り敢えず、やめておくか。下手してまた狭い空間に閉じ込められたら大変だからな・・」
( ^ω^)「ふぅ、取り敢えず腹は収まったお・・・。」
ぶーんがトイレから出てきたようです。
( ^ω^)「あれ?なんで部屋Bのドアがあいてるお?」
ぶーんはドクオが入っている部屋Bのドアを閉めてしまいました。
ばたんっ
('A`)「!?」
- 279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 17:28:25.22 ID:4vefHXga0
- ('A`)「なんだ。ドアが閉まっただけか・・。」
ガチャッ
('A`)「あれ・・・?」
ドアははぐれメタルの変形で無理矢理あけたものです。
はぐれメタルがダメージを受けた時、はぐれメタルの破片が鍵穴につまり、
壊れてしまったようです。
('A`)「・・・」
( ^ω^)「あれ?ドクオがいないお。」
- 280: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 17:28:59.84 ID:JYvQiePZ0
- どんだけwwwwwwwwwwww
- 281: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 17:33:08.57 ID:/fHVMgX2O
- /(^o^)\
- 282: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 17:33:15.01 ID:4vefHXga0
- ('A`)「あいつ・・・もしかして・・・。」
ドクオはブーンが自分を脱出させない気なのかもしれないと不安になりました。
ドクオの見た夢の所為でもあります。
しかも、運悪くブーンは腹痛です。
それは毒の仕業だと彼は思っていますが、ブーンの腹痛は、ドクオが勘違いしているだけで、
本当はトイレフルーツの仕業なのです。
('A`)「・・・」
ドクオは一人でその部屋Bを探索することを決めました。
ぶーんに見つからないように・・・
('A`)(ぶーん・・・。お前が裏切るとはな・・・)
('A`)「しかし、暗い。良く目を凝らせばみえなくもないが・・・。」
( ^ω^)「??ドクオおそいお。」
- 294: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 17:49:36.56 ID:4vefHXga0
( ^ω^)「ドクオ??どこにいるおー?」
('A`)(ぶーん・・・)
('A`)「!?」
どくおは何か光るものを見つけました。
メタル残党「おのれ・・・人間・・・」
('A`)(・・・?)
ブーンが倒したメタルスライムですが、死ぬ瞬間にホイミを唱え、反撃の機会をうかがっていたのです。
('A`)「なんだろう、あれ。光ってる・・・。」
メタル残党(バレたか・・?いや、相手が奴一人なら問題はあるまい。)
('A`)「うぉ、しまった」
どくおはその光るものに近づこうとしましたが、あたりは暗いので転んでしまいました。
ガタンッ
メタル残党(今だっ・・・!)
('A`)「ぐっ・・・!?」
( ^ω^)「おっ、物音がしたお!」
- 295: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 17:50:29.95 ID:nRK5zE6L0
- 毒男にげてーーーー
- 297: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 17:56:05.64 ID:4HUMj+9v0
- 毒男・・・
- 301: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 18:00:54.90 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「しかし、ドクオは一向に戻ってくる気配がないお。」
ぶーんは待ち続けています。
ドクオはメタルスライムに攻撃を食らってしまい、気絶しています。
戻ってくるはずがないのです。閉じ込められていますしね。
( ^ω^)「二時間経ったのに戻ってこないお。もしかしたら・・・。」
( ^ω^)「ドクオの存在そのものが幻だったのかもしれないお!!」
- 302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 18:05:06.87 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「そうだお!そういえばドクオがとどめを刺したはずのはぐリンも生きてたし、
そもそもドクオがこんな所にこれるはずがないんだお!!」
メタル残党(こいつは倒したが、後のぶーんとか言う奴・・・あいつはどうやって倒せば良いんだ?)
メタル軍団がブーンによって全滅させられたことをこのメタルスライムは覚えていました。
だからこそうかつに手を出せませんでした。
メタル残党(取り敢えずバーバパパみたくして鍵穴から外の部屋に出るか・・・)
メタルスライムはとろけ始め、鍵穴に入り込み、そのままぽたぽたと隙間から出てきました。
そのとき、はぐれメタルのかけらも一緒にメタルスライムに取り込まれてしまいました。
メタル残党(ん?なにかくっついたみたいだが・・・大丈夫だろう。)
- 303: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 18:07:15.41 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「幻ワロスwwwwww」
ぶーんはドクオが最初からいなかったと思い込み始めました。
むしろドクオがいないときの方が現実的なことがおこってるからです。
確実に攻撃をあてたはずのはぐリンが生きていたこと。
ドクオがここにこれるはずがないこと。
もし仮に誰かがここに来たとしても、それがドクオである可能性は全人口分の1で、
天文学的数値であること。
ドクオがこの部屋に存在しないという仮定が有れば、全ての矛盾は解けるのです。
- 304: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 18:08:52.48 ID:4vefHXga0
- メタル残党(なんだ?さっきからなにかくっついて離れない・・・。)
メタルスライムにくっついたはぐれメタルのかけらは、少しずつメタルスライムの体に変化を与えているようです
メタル残党(!? ぐあ・・・体が熱い・・・)
メタルスライムは溶けはじめたようです。
- 305: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 18:10:46.42 ID:4vefHXga0
- メタル残党「これは・・・?」
メタルスライムははぐれメタルのかけらを吸収することによって、自身をはぐれメタルに変化させたのです。
はぐれメタル「ちょうどいい。このからだなら奴を倒せる可能性は増えるはずだ!ふはははは!」
( ^ω^)+「おまえ誰だお?なんでこんなところにいるお??」
はぐれ「!?」
はぐれ(光ってる・・・われわれと同じように・・・・)
- 307: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 18:13:38.15 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)+「らっきー!あと20000でレベルがもう一つ上がるんだお!」
はぐれ「くそっ、バレたなら仕方がない・・・力ずくでお前を倒してやる・・・。」
('A`)(ブーン、、、逃げ・・・)
盾用につれてこられた特殊金属部隊であるメタルスライムの守備力は、おそらくメタルキングよりも高いのです。
さらに「マッハはぐリン」の称号を持つ高速のはぐれメタルの力をてにしたメタル残党は
おそらくどのメタルスライムよりも強いのです。
- 322: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 18:52:14.06 ID:4vefHXga0
- メタル残党「お前は今の俺には勝てないだろう。貴様も俺にやられるといい。
あの人間のようにな・・・!!」
( ^ω^)「あの人間・・・?ドクオの事か?ドクオのことかあああー!!!」
ぶーんがスーパーブーンになったようです
メタル残党「マッハぱんち!マッハきっく!」
ズガッ ガスッ
( ^ω^)(なんだと!?強い上に早すぎる・・・。それに・・・)
( ^ω^)(ぱんちとかきっくっていうより体当たりだ・・。)
- 324: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 18:55:30.35 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「くそっ・・・。どうしても俺はこのメタルスライムを倒すことは出来ないのか・・!?」
メタル残党「そうさ。俺はメタルスライムのなかでも更なる高みへ上り詰めたメタル系統!」
おそらくどのメタルスライムよりも強いぞ・・・!!」
( ^ω^)「どんなに強くたって許さないお!!親友のドクオをどこへやったお!!!」
('A`)(ぶー・・・ん)
メタル「そこの部屋で眠っているぞ。どういうわけかその部屋から出る時にはぐれメタルになったがな。」
( ^ω^)(どうやったらこいつを狩れるかお)
( ^ω^)+(そうだ!!)
- 326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 18:59:04.12 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)+「これでもくらえ!!」
ブーンは冷蔵庫から聖なる食べ物である例のフルーツを取り出しました。
( ^ω^)+「くらえ!!噂のトイレフルーツ!!」
はぐれメタル「!?なんだ・・!?交わせない!!」
はぐれメタルに1のダメージ
はぐれメタルに1のダメージ
はぐれメタルに1のダメージ
はぐれメタルに1のダメージ
はぐ(ry
メタル残党「無念・・・」
はぐれメタルを倒した!経験値を30000手に入れた!!ブーンはレベルが(ry
( ^ω^)Lv26
( ^ω^)+「勝った!やったお!!さて、気持ちよく寝るお!!!」
('A`)(ホントにあいつ俺の事幻だとおもってんのかな・・・)
- 327: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 18:59:09.05 ID:DxRM1umd0
- 強さのインフレハジマタwwwwwwwwwww
- 331 名前: 愛のVIP戦士 [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 19:01:04.20 ID:fo15JMpN0
- ドクオwww
- 332: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:02:45.38 ID:4vefHXga0
- 朝
( ^ω^)「あー、良く寝た。昨日は早く寝たから今朝は早く起きたはずだお!」
7:47
( ^ω^)「さて、朝の小便とトイレフルーツはもはや日課に等しいお。」
('A`)「・・・ぐぅ」
- 333: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:05:24.43 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「さて、今日は本格的に脱出するための捜査をするお。まずはドクオがいた部屋からだお。」
( ^ω^)「あれ?ドクオは・・・?」
ぶーんはすっかりドクオのことを忘れていたようです。
( ^ω^)「あ、そういえば幻だったんだお。」
ぶーんは記憶が少し前にさかのぼりすぎたようです。
ガチャッ
バタンッ
(;^ω^)(ドクオの屍なんてみてないお・・・。)
- 334: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:06:01.36 ID:fo15JMpN0
- ちょwwwww
- 335: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:06:11.64 ID:NvJNtC900
- 名前トイレフルーツに確定かよwwww
- 336: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:06:46.69 ID:4vefHXga0
- ('A`)(なぁ、俺生きてるからね・・・?)
(;^ω^)「気のせいだお。気のせいだお。もう一回開けるお・・・」
ガチャッ
('A`)「なぁおい」
バタンッ
(;^ω^)「・・・・」
- 337: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:09:44.07 ID:zwvlCr0x0
- 閉じるなwwwww
- 338: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:11:43.46 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「さーて、探索をすすめるかな!」
ガチャッ
('A`)「なあ、ブーン」
(;^ω^)「今のところは何も見あたらないお。どこかに鍵かなんか落ちてないかお」
('A`)「無視してるだろ。俺けが人なんだけど」
(;^ω^)「おっ、こんなところにスイッチがあるお。押してみるおっ」
('A`)「おい、おい・・・」
(;^ω^)「どうやら電灯がついたお。おなかが減ったから部屋に戻るとするかお」
('A`)「・・・」
- 339: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:13:00.88 ID:Jg8akjHc0
- ふkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:15:35.12 ID:zu04ePMy0
- ('A`)ドクオは透明人間のようです
- 341: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:18:18.67 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「あれは一体・・」
ぶーんはドクオが幻だときめつけてしまったようです。
('A`)「ちくしょう。手を貸してもらえないなら自力で動くまでだ・・・」
ドクオは自力でブーンのいる部屋に戻ってきました。
(;^ω^)「あー、フルーツにも飽きたからサンマでも焼くか・・・」
('A`)「なぁ、サンマとフルーツ以外にその冷蔵庫には何もないのか・・?」
(;^ω^)「ああ、いいにおいがしてきたお。流石サンマだお。秋の味覚だお。」
ブーンはサンマを食べ始めました。
(;^ω^)「そういえばこのサンマには何か必ず痛いものが入ってたんだお」
('A`)「・・・・」
- 343: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:22:54.25 ID:pYynpIkrO
- ドクオかわいそwwwwwwwww
- 344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:24:10.09 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「やっぱりなんかはいってたお。痛いお。」
ぶーんは口から何かを取り出しました。
縫い針のようです
(;^ω^)「だんだんと危ないものが出てくるお」
最初は針金、次は釣り針。そして今回は縫い針です。
(;^ω^)「いずれ青酸カリが入ってたりしてそうだお・・・。」
('A`)「バーローwwwwwwwwwww」
( ^ω^)「!? 幻じゃないお。あれは本物のドクオだお。ドクオはバーローに敏感だお。」
('A`)(ちょwwwその前に俺が動いてる時点で気づけ・・・w)
- 346: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:25:20.32 ID:4vefHXga0
- ('A`)「まぁ、なんにしても気付いてくれたからよかったが・・・。」
( ^ω^)「当たり前だお!親友であるドクオの事が僕にわからないはずないお!!」
(;'A`)「おまえ、殴ってもいいか・・・?」
(;^ω^)「ごめんお・・・。」
- 348: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:27:45.46 ID:4vefHXga0
- ('A`)「ところでブーン、俺にもサンマ焼いてくれよ。」
( ^ω^)「いいけどこのサンマは食べるたびに危険なものが入ってるお。
次は死ぬかもしれないお。」
('A`)「死にやしないさ。取り敢えず焼いてくれよ。」
(;^ω^)「わかったお。どうなっても俺の責任じゃないお。」
ゴクン
ブーンは覚悟の意味で息を飲み込みました。
(;^ω^)「あ、縫い針飲んじゃったお。わざわざ口の中に戻すんじゃなかったお・・・。」
- 351: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:30:10.99 ID:4vefHXga0
- ('A`)「おまえなんで縫い針わざわざ口の中に戻すんだよ・・・」
(;^ω^)「有るべきものは元有るべき場所へ・・・。」
(;'A`)「おまえ、バカだろ・・・」
(;^ω^)「ブーンはよかれとおもってやったことだお。間違ってないお・・・。
あ、なんだか気持ち悪くなってきた・・・」
('A`)「針なんか飲み込むからだ。ほら。サンマは自分でやるからトイレ行って針吐いてこい。」
(;^ω^)「ありがとお。」
(;'A`)「つーか、危険なものが入ってると思うんだったらかぶりつかないで食えよ・・」
- 352: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:31:34.22 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「おうぇー」
('A`)「さて、焼けた焼けた。さあ食うか。っと、その前にサンマの中に入ってるものを取り除かないと。。」
(;'A`)「なんで正露丸・・・?」
- 354: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:34:07.52 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「うわ、くさっ・・・、これは危険だわ・・。」
( ^ω^)「快調だお。うわっ、なんだこの臭い!」
正露丸は焼くとものすごい臭いを発するようです。
※注:この物語はフィクションです。正露丸を焼いても臭いかどうかはわかりません。
(;'A`)「サンマの中に入ってたんだ。正露丸・・・焼いたら臭いがひどくてな・・。」
(;^ω^)「ドクオ・・・もらすなお・・」
(;'A`)「おまえ人の話きいてる・・・?」
- 355: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:37:48.86 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「とりあえず此れは食えそうにないな・・。サンマに臭いがしみついてしまっているようだ。」
そういうとドクオはサンマを捨てました。
( ^ω^)「取り敢えずサンマ、捨てても臭いは消えないお・・。」
(;'A`)「トイレに流してくるわ・・・。」
( ^ω^)「それがいいお。」
ジャーッ
(;'A`)「はらいてえよ。」
(;'A`)(一口つまんだのがまずかったかな・・・)
- 357: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:39:46.20 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「取り敢えずドクオのためにサンマを焼いてあげるお」
ジューッ
(;'A`)「お、こんどは良いにおいだな。まともなサンマらしい・・・。」
( ^ω^)「危ないものが入ってないかブーンが確かめてあげるお。」
そういいながらブーンはサンマにかぶりつきました。
( ^ω^)「うまいお。うまいお。どうやら危ないものは何処にもはいってないようだお」
(;'A`)「全部くうな・・・。」
- 360: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:43:40.95 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「おまえさ。俺が本格的に腹へってあの正露丸サンマでさえ一口食べてしまったの知ってるか・・・?」
( ^ω^)「おっ、よくもまああんなの食べる気になったお。」
(;'A`)「それくらい腹へってたってことだよ。しょうがないから我慢してトイレフルーツくうことにするよ・・。」
( ^ω^)「それがいいお。なんてったってアレはうまいお。少し飽きてきたけどお」
毬男「ん?下水管にサンマが・・・。もったいない。今夜の夕食にするか。」
毬男「うおっ・・・くさぁ」
しがない配管工の「毬男」は正露丸サンマを直に嗅いでしまいました。
毬男 享年35 称号 魔法使い
- 361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:46:45.96 ID:mzmdhWsdO
- 毬男死んだwwwwwwww
- 362: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:47:42.31 ID:+tJHuqfgO
- 毬男\(^o^)/オワタ!
- 363: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:48:24.07 ID:4vefHXga0
- ('A`)「おちついたな。取り敢えず。」
( ^ω^)「ドクオは飯くったし、サンマも流したし、取り敢えずやることがなくなったお。」
('A`)「おまえ。脱出するのが当初の目的だったはずだろ・・・。」
( ^ω^)「そういえば忘れてたお。スレをもう一度1から読み直してみるお。」
('A`)「おまえ。スレ読まんでええから早く探索すすめようぜ。探してない部屋があっただろ。」
( ^ω^)「低い文章能力だお。」
('A`)「・・・大丈夫かおまえ」
- 366: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:57:29.43 ID:4vefHXga0
- ('A`)「んでな。その部屋の間取りの四角はだな・・・」
( ^ω^)「ばっちゃ・・・ブワッ」
(#'A`)「このやろう。真面目に人の話を」
ガスッ ガスッ
( ^ω^)「ごめんお。ごめんお。いたいからやめてくれお。真面目に聞くお。」
('A`)「取り敢えずだな。この部屋の探索をすすめて早く脱出するぞ。」
( ^ω^)「でもここの部屋、広いし快適だし。家賃もただだお。外だとぜったい200Gは払わないと住めないお。」
※注:1G=1000円と考えてください。
('A`)「でもおまえ。食い物は危険なサンマかトイレフルーツのみだぞ。
たしかにトイレフルーツはうまいが、流石に飽きるだろ。外に出てうまいもの食おうぜ。」
( ^ω^)「わかったお。うまいもの外に出てたくさんくうお!!」
(#'A`)(結局食い物かよ)
- 367: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 19:59:35.32 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「この部屋、ドクオが倒れていた部屋だお。」
('A`)「ああ。取り敢えずこのあたりのはずだ。」
( ^ω^)「なにがあるんだお?」
(;'A`)「おまえ人の話きいてた・・・?」
(;^ω^)「おkおk、天井扉か地下扉かどっちかだお!!」
(#'A`)「むしろ聞いてたのに知らないフリして事がむかつく」
- 371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:07:47.94 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「ところで、ドクオ。」
('A`)「ん?」
( ^ω^)「どうやら天井にも地下にも扉はあるみたいだお。」
('A`)「なんでわかるんだ?」
( ^ω^)「天井は見たらすぐわかるお。地下の扉は叩いたら音が違うお。」
('A`)「天井には肩車で一人がやっと上れるくらいか・・・。」
( ^ω^)「だったらドクオ、僕と手分けして天井と地下、別々に探索しようお。
そっちのほうが効率がいいお」
- 373: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:08:13.49 ID:4vefHXga0
('A`)「ん、おまえにしては珍しくまともな意見だな。そうだな。俺が天井に行くからおまえは地下にいけ」
( ^ω^)「わかったお。んじゃドクオ、僕に乗るお。」
ぶーんはドクオを肩車し、ドクオは扉を開け、天井裏にもぐりこみました。
('A`)「ねんのため其処の扉はあけておいてくれな。
( ^ω^)「わかったお。じゃあ僕は地下への扉を探して地下に行くとするお。」
('A`)「ああ。気をつけろよ。」
( ^ω^)「ドクオもだお。」
( ^ω^)「地下に扉はないおwwブーンだけゆっくりできるおw」
- 374: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:08:35.14 ID:4vefHXga0
('A`)「暗いな。あの扉からの光りが頼みの綱ってところかな。」
ドクオは天井裏の探索を進めています。
('A`)「意外に広いな。もうすこし低いと思っていたが・・普通にたって歩ける・・。」
ドクオは天井裏のスイッチをみつけました。
('A`)「これは・・・?」
ドクオはそれを押してみました。どうやら電気がついたようです。
('A`)「お、これで探索が少しは楽に・・・ん?」
('A`)「ぎゃああああああああああああ」
- 375: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:08:49.17 ID:qBtum7Wq0
- ひでぇwww
- 376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:10:22.39 ID:LgKpe65h0
- 何があったwww
- 378: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:11:18.99 ID:qBtum7Wq0
- 電気をつけて見て驚くもの・・・・
- 380: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:17:55.95 ID:4vefHXga0
- 下にいたブーンもドクオの悲鳴がきこえたようです。
( ^ω^)「ドクオ!?どうしたんだお!?」
('A`)「うわ、うわああ」
天井裏には大量の黒光りする最凶最強の昆虫が蠢いています。
('A`)「うわああ!!近づくな!近づくなああ!!」
( ^ω^)「ドクオ!?どうしたお!!なにがあったお!なにが近づいてくるお!!」:
ドクオはGからの逃走でぶーんの言葉が耳に入りません
('A`)「ぎゃああああ!! あ!これは!!」
ドクオは何か見つけたようです。それは石鹸でした。
('A`)「石鹸!?なんてことだ・・。確か石鹸はGの大好物だってばっちゃが・・。」
石鹸を手にしたドクオは、Gに狙われてしまいました
('A`)「っうぇ!?こっちにくる!!おkおk、石鹸は渡すから!!!」
どくおは石鹸を放り投げました。
- 382: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:18:49.28 ID:4vefHXga0
( ^ω^)「ん?なんかおちてきたお。石鹸かお??」
それはちょうどぶーんのいる部屋に落ちたようです。
( ^ω^)「!?」
ぶーんは開いた天井裏の扉から大量の黒いものがおちてくるのを感じました。
( ^ω^)「Gだ!!!!」
ぶーんはGから逃げようと飛び込み前転をしました
バリッ
( ^ω^)「えwwちょwwww」
ぶーんは落とし穴に落ちてしまったようです。
( ^ω^)「あれ・・・地下に部屋は存在しないはずじゃ・・。ドクオはどっちかっていってたはずだお。」
しかし、間取りの四角だけでは判らないのです。何故なら四角が重なっていれば、上にもしたにも両方に扉があることになるからです。
( ^ω^)「取り敢えずGからは逃げることが出来たお。明かりをつけるお。
上の部屋から光りが漏れています。その光りを頼りにぶーんはスイッチを探すことにしました。
( ^ω^)「探索なんて、久しぶりだお。」
ぶーんはスレが立ってから暫く探索をせずに遊んでばかりいました。
だからスイッチもなかなかみつかりません。
- 384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:23:30.24 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「おっ、どうやらスイッチはみつかったお。」
電気のスイッチかはわかりませんが、スイッチをみつけました。
( ^ω^)「ぽちっとな。うはwwwナツカシスwwww」
( ^ω^)「おk、取り敢えず押したけど・・・何もおこらないお。」
なにかのスイッチと思って押したスイッチですが、どうやら何も起こらないようです。
ロケット団「おまえ、侵入者だな?」
( ^ω^)「誰だお!?」
ロケット団があらわれた
ロケット団はアーボをくりだした。
アーボLv14
Lv26のブーンにかなうはずがありませんでした。
( ^ω^)「トンファービーム!」
効果は抜群だ
アーボは倒れた
ロケット団「くそっ、今日のところはこれまでにしておいてやる・・。」
( ^ω^)「なんだったんだお?今の・・」
- 385: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:24:47.34 ID:qBtum7Wq0
- なぜにロケット団www
- 386: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:25:22.38 ID:ekDp5aIkO
- ロケット団wwwww
- 389: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:26:22.86 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「それよりも気になるのはトンファービームが何属性の攻撃かってことだお。
トンファーと名がつく限りは格闘タイプに思えなくもないが、虫毒であるアーボに
きいたということはエスパーか飛行タイプか炎タイプが妥当だろう。
トンファービームがビームで有る以上はエスパーか炎の可能性がたかい。
だが飛行タイプでビーム系統の攻撃がないかといえばそうとはいいきれない。
実際アニメではゴッドバードは衝撃はだったような気がする。」
( ^ω^)「まあ、どうでもいいお。」
ぶーんは探索をすすめたようです。
- 390: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:27:17.15 ID:qBtum7Wq0
- 細かいww
- 391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:28:54.48 ID:ekDp5aIkO
- アーボは毒単色なハズ
- 392: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:30:17.83 ID:jQe94AfEO
- アーボは毒なんだぜ
- 393: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:30:44.30 ID:4vefHXga0
- ('A`)「いまなにかつっこまないといけないような場面があったきがするが・・」
どくおは今天井裏です。
(;'A`)(さっきから気になる奴がこっちを見てるんだが・・・)
どくおは誰かに見られているようです。
(;'A`)「・・・・気にしない気にしない」
(´^し_、^` )「落としましたよ。このハンカチ」
(;'A`)「さて、なにかアイテムかなんかあればいいんだがな・・・。」
(;'A`)(ぶーんの気持ちがわかったような)
◇ヽ(´^し_、^` )「信用してませんね?ほら。このハンカチ、あなたのでしょう?」
(;'A`)「あ、はしごみっけた。ここから上に上がろうかな。ぶーんも地下を探索してることだし・・」
- 394: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:33:33.96 ID:+tJHuqfgO
- 新キャラキメェww
- 395: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:34:41.85 ID:Ic+xX/8g0
- どくお!がんばって!
- 396: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:35:04.32 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「さて、どうやら階段をみつけたみたいだお。っていっても自分の事だからどうやらじゃないんだお。」
ぶーんは地下を探索しています。階段をみつけたようです。
( ^ω^)「所で、ここからもし脱出できたらどくおは置いてっていいのかお?」
(;^ω^)「あ・・・・」
( ^ิ౪^ิ)「やあ、こんにちは。こんな暗い所になんの用?」
(;^ω^)「ああ、暗い。懐中電灯かなんかないかお・・・」
( ^ิ౪^ิ)ノ◇「懐中電灯ですか?それならここにありますよ。貸してさしあげましょう。
- 397: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:37:53.52 ID:4vefHXga0
- (;'A`)(うわ、きめえ。しかもあのハンカチおれのじゃねーし・・・)
(´^し_、^` )「そうでしたか。すいませんね。ここにいまいらしたようなので、貴方のかと思いまして・・。」
(;'A`)(心を読まれた!?)
(;^ω^)(あの懐中電灯電球が割れてるお・・・)
( ^ิ౪^ิ)「おっと、失礼。壊れているものを貸すなんて、紳士ではないですね」
(;^ω^)(心を読まれたお!?)
- 400: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:43:49.96 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「あの・・・どちらさまですか・・・?」
(´^し_、^` )「おっとしつれい。名乗りすら上げずに人に話しかけるなんて、紳士ではないですね」
(´^し_、^` )「わたくしは「朱雀院」と申します、以後お見知りおきを・・。」
(;'A`)「その・・朱雀院さんは何者なんですか・・・?」
(´^し_、^` )「私は古より世界を牛耳ってきた4貴族の朱雀院家の者です」
(;'A`)(厨2病くさい展開になってきたぞ・・。残る三つは青龍玄武白虎ってところか・・・w)
(´^し_、^` )「何故にわかったのですか!?」
(;'A`)「!?」
- 401: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:47:27.49 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「あんた・・誰だお・・。」
( ^ิ౪^ิ)「白虎院」と申します。」
(;^ω^)(いよいよもって厨臭いお。いままでこんな展開あったかお・・。
スレをもう一度最初から読み直してみるお・・・)
( ^ิ౪^ิ)「厨等ではありません。古より世界を牛耳ってきた4貴族、白虎院なのです。」
(;^ω^)(心が読まれるって厄介だお・・・っていうかこいつそんなすごいやつなのかお・・)
- 402: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:48:37.74 ID:+tJHuqfgO
- 読心キメェwww
- 403: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:49:03.93 ID:LgKpe65h0
- こいつら何者だwww
- 404: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:51:40.90 ID:2u0Hu939O
- ブーンすげぇwww惚れた
- 405: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:51:58.32 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「あの・・・ここはいったい何処なんですか?」
( ^ิ౪^ิ)「何処ったって。貴方が閉じ込められていた場所の地下ではないですか。」
(;^ω^)「いや、、そういうことじゃなくて・・・。」
( ^ิ౪^ิ)「そうですね。強いて言うなら研究所でしょうか・・・。」
(;^ω^)「研究所!?」
( ^ิ౪^ิ)「おっと、喋りすぎました。申し訳ございませんね。これ以上は話すことは出来ません。」
(;^ω^)「あの・・・。なんでそんな古(ryの偉い人がこんな薄汚い所にいるんですか?」
( ^ิ౪^ิ)「私もとじこめられましてね・・。」
(;^ω^)「え!?」
( ^ิ౪^ิ)「ただ私の場合はいつでも脱出できる手はずは整っているのですがね」
(;^ω^)「やった!じゃあ僕と僕の親友を脱出させてくれお!!!」
( ^ิ౪^ิ)「それはできません。あなたの祖母様から申し付けられておりますゆえ・・」
(;^ω^)(ばっちゃ、どんくらいすごい権力なのかお・・)
- 406: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:53:28.80 ID:eaZOxOXp0
- ばっちゃwwww
- 407: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:53:40.25 ID:pYynpIkrO
- ばっちゃんスゲェw w
- 408: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:54:12.61 ID:qBtum7Wq0
- とんでもねぇwwwwwww
- 409: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:54:49.02 ID:4vefHXga0
- ( ^ิ౪^ิ)「貴方のおばあさまは4貴族の上を行く、いわゆる神に近い存在です。」
(;^ω^)(神様でちゃったwwwwきめえwwwww)
( ^ิ౪^ิ)「気持ち悪くなどありません。貴方のおばあさまが神に近い存在なのです。」
(;^ω^)「うわww心読むなwwww」
( ^ิ౪^ิ)「取り敢えず、貴方はここから自力で脱出しなければなりません」
(;^ω^)「あんたなんなんだお・・・」
( ^ิ౪^ิ)「白虎院です。」
(;^ω^)「いや、違くて、あんたばっちゃのなんなのさ!?」
( ^ิ౪^ิ)「神官、というのを知っておりますでしょうか。」
(;^ω^)(うはwwもうこうなったらなんでもこいwwww)
- 411: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:56:20.29 ID:pYynpIkrO
- 神ならば初期ドア現象も説明がつ……………………かないよなwww
- 413: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:56:54.88 ID:Ic+xX/8g0
- 白虎院いいきゃらしてるな
- 414: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 20:57:46.16 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「知ってるお。神様に仕える職業の事だお・・・。」
( ^ิ౪^ิ)「そうです。われわれ4貴族は古より神に仕えておりました。」
(;^ω^)「そうなのかお・・・。」
(;^ω^)(だからなんなんだお)
( ^ิ౪^ิ)「だから何、といわれましても、其れが事実と言う事です。」
(;^ω^)「だから心読むなwwww」
( ^ิ౪^ิ)「申し訳ございません、何せ聞こえてくるものでして。」
(;^ω^)「もうなんでもいいお」
( ^ิ౪^ิ)「あなたのおばあさまは神様が生み出した「イヴ」なのです」
(;^ω^)「ちょwwwwwwwwwww」
- 417: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:00:58.52 ID:4vefHXga0
- (´^し_、^` )「あなたのおじいさまは神様の生み出した「アダム」なのです」
(;'A`)「ちょwwwww」
(;'A`)(そういやじっちゃ、時々意味判らない呪文唱えてたな・・・。)
(´^し_、^` )「それで、われわれはアダムとイヴによってその子孫を試しているのです。」
(;'A`)(イヴ・・!?ってことはぶーんのばあさん・・・・)
(´^し_、^` )「勘が良いですね。流石は「アダム」の子です。」
(;'A`)「でもアダムとイヴがじっちゃとブーンのばーさんだったら俺とブーンは兄弟なのか?」
(´^し_、^` )「其れは違います。残念ですが、ね。」
- 418: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:02:34.72 ID:qBtum7Wq0
- どういうことだw
- 419: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:02:36.32 ID:+tJHuqfgO
- ばっちゃどんだけwwwwwwww
- 420: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:02:57.21 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「きめえwwwwwもう笑うしかないやwwwww」
(´^し_、^` )「人は神様を拾ったので喜んで手に入れようとした。だからバチがあたったのです。それが十五年前。」
(;'A`)「テラヴァンゲリオンwwwww」
(´^し_、^` )「せっかくひろった神様も消えてなくなってしまいました。」
(;'A`)(もうなんでもありだな・・)
- 421: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:03:47.56 ID:Ic+xX/8g0
- 展開が嫁んな。
- 422: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:03:50.26 ID:qBtum7Wq0
- 時代が近けぇwww
- 423: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:04:43.07 ID:4vefHXga0
- ( ^ิ౪^ิ)「今度は自分達の力で神様を手に入れようとした。それがアダム」
(;^ω^)「ドクオのじーさんかおwwwwww」
( ^ิ౪^ิ)「今度は神様に似せて人間を作った。其れがイヴ」
(;^ω^)「イヴじゃなくてエヴァだお。都合が悪い所だけ編集するなおww」
( ^ิ౪^ิ)「まぁこれはほんの余興です。」
(;^ω^)「おまえもう帰れwwwwwwwww」
- 425: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:06:21.32 ID:4vefHXga0
- ( ^ิ౪^ิ) 「
まあ、今の話は全く関係ないので流してください
(´^し_、^` ) 」
(;^ω^)「
取り敢えず還れww帰れじゃなくて土に還れwww
(;'A`) 」
- 427: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:09:05.97 ID:4vefHXga0
- (´^し_、^` )「ところで、ドクオさん。」
(;'A`)「・・・?」
(´^し_、^` )「確かにあなたはアダムの子です。4貴族のわれわれには見えるのです。
貴方からは美しい気が流れてきます。」
(;'A`)「はいはいさいでっか・・・」
(´^し_、^` )「あなたがこの空間から脱出できたとき、再び神としてエデンに還る事ができるでしょう。」
(;'A`)「はいはい結構結構エデンエデンwwww」
- 430: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:13:57.73 ID:4vefHXga0
- ( ^ิ౪^ิ)「でわ。後々朱雀院、青龍院、玄武院をお目にかかれることかと・・・」
(;^ω^)「はいはい4貴族4貴族www取り敢えずもう帰ってくれwww」
( ^ิ౪^ิ)「では、失礼致します。」
(;^ω^)「あ・・・・」
白虎院と名乗る者は懐中電灯を置いていつの間にか消えてしまいました。
一方ドクオ側。
(;'A`)「・・・」
(´^し_、^` )「では、さようなら・・・。」
そういうと朱雀院もハンカチを置いて消えてしまいました。
(;'A`)「ちょっと最近働きすぎかもしれん。 あ、俺仕事してないんだった・・。」
- 431: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:15:50.11 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「取り敢えずいったん引き返すか・・・。」
どくおは上に上らず、下におり元の部屋に戻りました。
(;^ω^)「ふひっ、疲れたお。」
ぶーんも下に下りるのをやめ上に上がり下の部屋に戻りました。
大量のGがいることをわすれて・・・
- 432: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:16:50.59 ID:qBtum7Wq0
- ちょwwww
- 433: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:17:30.25 ID:I/cOcJkv0
- ちょwwwww
- 434: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:18:52.58 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「ふひー、つかれたつかれた。ん、Gだ・・・まぁ一匹ならかわいいもんさ。さっきのに比べればな・・・。」
(;^ω^)「お、ドクオ。ドクオも疲れてここに戻ったのかお・・・?」
(;'A`)「ああ、変な奴にあった。」
(;^ω^)「僕もだお。どうやら僕達の祖父母は神様らしいお・・ww」
('A`)「もう笑うしかないよな。」
( ^ω^)「うん。笑い飛ばすお。」
わっはっはっはっはっはっはっは
ビクッ ガサガサッ
- 436: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:21:14.97 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)'A`)「取り敢えず腹減ったからトイレフルーツを」
パカッ
( ^ω^)'A`)「にぎゃあああああああ」
- 437: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:21:24.91 ID:PhkVka4PO
- G変異体
- 438: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:21:34.12 ID:LgKpe65h0
- ぎゃ嗚呼あああああああああああああああああああああああああああ
- 439: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:21:35.32 ID:pYynpIkrO
- Gwww
- 442: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:24:00.57 ID:pYynpIkrO
- 想像しちゃダメだ………した俺が言うから間違いない
- 443: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:25:05.97 ID:4vefHXga0
- 神界 エデン
|´;゚;ё;゚;|「朱雀院さん。彼は如何でしたか? ドクオ、、とかいった・・・」
(´^し_、^` )「ええ、美しいオーラが流れておりましたよ、玄武院さん。」
( ^,_ゝ^)「ところで朱雀院さん。ブーンくんはどうでしたか?」
( ^ิ౪^ิ)「青龍院さん、ぶーんくんは私が見てまいりました。確かに凄い子でしたよ」
つなぎです。すいません。
- 444: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:26:51.98 ID:fleA1TLbO
- もう理解するのやーめた
- 445: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:29:49.52 ID:+tJHuqfgO
- >>444
理解しようとしていたお前に脱帽www
- 446: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:33:23.06 ID:jaU9eEBi0
- 脱出モノから壮大なファンタジーになろうなんて誰が予想したか・・・
これジャンル何?
- 447: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:37:33.15 ID:+tJHuqfgO
- >>446
カオスじゃね?
- 449: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:38:45.23 ID:LgKpe65h0
- 新ジャンル カオス
- 450: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 21:40:15.07 ID:mObaC6C8O
- >>446
新ジャンル「エスケープファンタジー」
どう見ても単純思考です本当に(ry
- 462: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:20:03.24 ID:4vefHXga0
- ( *´^ิu^ิ`)「ところで私は朱雀院さんと顔が被るので、顔を変えるとします。青龍院です」
- 463: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:21:55.32 ID:UO3gQx67O
- >>462
きめぇwwwww
- 464: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:23:10.10 ID:4vefHXga0
- >>463さん
( *´^ิu^ิ`)「我等4貴族をバカにしましたね。今度4貴族4人であなたの家に遊びに参ります」
- 465: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:24:03.72 ID:qBtum7Wq0
- KOEEEEEEEEEE
- 467: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:26:31.60 ID:1y6qSbvZ0
- 怒ってるの?
- 468: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:27:27.52 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「大量のGの所為でトイレフルーツとサンマが全滅したお・・・。恐るべき食欲だお・・・」
(;'A`)「どうすんだ、この大量の死体・・・・。」
(;^ω^)「サンマに黄リンが入ってなければぶーん達が全滅していたかもしれないお・・・」
(;'A`)「なあ、今夜どうするよ・・・。」
(;^ω^)「食料は尽きたお・・・。でもおなかがすいたお・・・。」
(;'A`)「なあ。Gって食えるかな・・・?」
(;^ω^)「正気を取り戻すお、ドクオ・・・。」
- 469: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:28:42.40 ID:zwvlCr0x0
- ドクオwwwww
- 470: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:29:05.72 ID:qBtum7Wq0
- 黄リンwwww
でも食料は自動補填じゃなかったか?
- 472: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:30:12.69 ID:4vefHXga0
- >>467
( *´^ิu^ิ`)「私等神に近い存在が低俗な人間の煽動等でいきり立つはずがありませんよ。ふふふ」
|´;゚;ё;゚;|「そうです。此れはほんの余興、レクリエーションですよ。ふふ・・・」
(´^し_、^` )「信じていないのですね・・・?判りました。毎晩1:00に、遊びに向かいます。ふふ・・・」
( ^ิ౪^ิ)「そして、大量のGをまきちらしておきましょう。ふふふ・・・」
- 474: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:32:30.74 ID:LgKpe65h0
- >>472
きめぇwww
- 475: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:34:20.79 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「やばいお・・・おなかすいたお・・・。」
(;'A`)「取り敢えずこの死体、どうする・・?」
(;^ω^)「まだ蠢いてるお・・。見たくもないお・・・。」
(;'A`)「なぁぶーん、よくみるとエビとかシャコの類に似てないか・・・?」
(;^ω^)「やめるおドクオ。以前卵を持った♀Gを食べた人間が、胃の中で卵を孵して胃袋が食われて死んだらしいお・・・」
(;'A`)「オスだけ選べばいいんじゃね・・・?
(;^ω^)「大丈夫だお!この冷蔵庫は食料が勝手に補充されていく素晴らしい代物だお!!」
(;'A`)「どの位で補充されるんだ・・・?」
(;^ω^)「そろそろのはずだお・・・。」
ぶーんは冷蔵庫を開けました
- 477: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:35:47.28 ID:4vefHXga0
- >>474
|´;゚;ё;゚;|「いいでしょう。われわれ神を愚弄するのならば、大量のGを貴方の布団にまきちらしておきましょう」
( *´^ิu^ิ`)「それは可愛そうですよ・・・、どうせなら風呂のお湯を全てGに変えるというのはどうでしょう」
- 478: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:36:09.14 ID:pYynpIkrO
- >>792言う機会が無かったが俺もきめぇと思ってた
- 479: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:36:28.22 ID:LgKpe65h0
- >>477
ちょっと風呂と布団見てくる
- 480: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:37:15.44 ID:qBtum7Wq0
- >>477
こえええええええええ
- 481: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:37:34.85 ID:4O6qYQRf0
- >>478 間違え方が尋常じゃないと思う。
- 482: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:38:06.36 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「うおぅ」
補充は確かに利いていました。
ただ気がかりなのは、Gまで補充が利いてると言う事・・・。
(;'A`)「おい、どうしたぶーん。」
(;^ω^)「ドクオ・・・。」
(;'A`)「ぶーん・・・。」
(;'A`)「おいぶーん早くしてくれ!漏れる!限界だ!!たのむよ!!」
(;^ω^)「ちょっと待つお!!いまぶーんのなかの悪いものを全て出してるお!!!」
(;'A`)「おい、、頼むよ・・・」
- 487: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:49:04.60 ID:4vefHXga0
- 朝
(;'A`)「昨夜は地獄だった・・・。」
(;^ω^)「誰かお願いだからあの冷蔵庫を元に戻してくれお・・・。」
???「いいでしょう」
(;^ω^)「!?」
(;'A`)「もうなんかなんでもいいや。もうなんでもいいや・・。」
(;^ω^)「あなたは誰ですかお?また神だとかですかお??」
(´・c_,・`)「ふんっ、愚民が。この私を知らないとは。私は天使だ。神官のあの四人よりえらいんだぞww」
- 488: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:50:17.57 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「でもばっちゃの方がえらいから、その孫であるぶーんのが偉いお」
(´・c_,・`)「プッ。何を言ってるんだい?君は何も能力を持っていないだろう??」
(;'A`)「もうなにがなんだかさっぱり」
( ^ω^)「能力ってなんだおwwwこいつらやっぱ厨だおwww」
(´・c_,・`)「例えば読心さ。君は僕の心が読めるかい?亜空間転移だとか、思念波だとか、使えるかい?」
( ^ω^)「ぶーんだって能力くらいあるお。」
(´・c_,・`)「ふーん。使ってみてよ。」
( ^ω^)「上下B下下左右左右BA」
( ^ω^)+「メタリックブーンだお」
(´・c_,・`;)(こいつ・・・できる!?)
(;'A`)「できねーよ」
(´・c_,・`;)(心を読まれた!?)
- 489: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:50:56.61 ID:pYynpIkrO
- また変なの来たwwwww
- 490: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:51:49.04 ID:nRK5zE6L0
- メタリックブーン発動wwwwww
- 492: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:53:48.80 ID:PhkVka4PO
- ドクオいつの間にそんな能力をwww
- 493: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:55:07.81 ID:Wo/jpXcF0
- つかコマンドは何で入力したんだwwww
- 494: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:55:40.59 ID:4vefHXga0
- (´・c_,・`;)「まぁいい。今すぐその東芝冷蔵庫百八式を直してやろう。」
( ^ω^)+「たのんだお。」
(;'A`)「おまえ、変なことしたらお前食うからな。
(´・c_,・`;)「ルナクナデリブキゴルオナコウゾイレ!」
(;'A`)「また何てベタベタな呪文」
(´・c_,・`)「うるさいっ!じゃあ俺はいなくなるからな!!!」
( ^ω^)「ドクオ!すごいお。直ってるお!しかもトイレフルーツとサンマ以外のものもはいってるお!」
(;'A`)「っつーか、なんでもあるんじゃなかったっけ・・」
- 496: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 22:58:32.01 ID:4vefHXga0
- (;'A`)「俺はいなくなるからな!←なんだこの台詞・・・」
(´・c_,・`)「う、うるさい!しねっ!!」
(;'A`)「おまえ天使なんだろ・・・。死ねとかいうなよ。っつーかおまえ早く帰れ。」
(´・c_,・`)「ふんっ!じゃーな!!」
(;'A`)「はいはいさよならさよなら。」
すこしずつ天使は薄くなっていき、そして最終的には消えてなくなってしまいました。
( ^ω^)「うめえ。トイレフルーツうめえ!!」
('A`)「せっかくトイレフルーツ以外のものがあるって喜んでたのに、トイレフルーツ食うのか」
- 497: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:00:13.62 ID:n8SKx/4UO
- ドクオは心っていうより空気を読んでるだけだよな
- 504: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:05:14.27 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「っていうかドクオ。そもそもぶーんたちは脱出しないといけないお。」
(;'A`)「でももう二度とあいつには会いたくないぞ、俺は。」
(;^ω^)「あいつに会うと発狂しそうになるお・・・」
(;'A`)「ああ。とりあえずもうあそこにはいかないようにしようぜ・・。」
(;^ω^)「そうだお。あそこはいろんな意味で怖いお・・・。」
- 507: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:15:17.63 ID:4vefHXga0
- 包丁
燃えカス
ハンカチ
懐中電灯(豆電球壊)
針金×2
拳銃(弾薬なし)×2
ドアノブ
紙×4
( ^ω^)「これで何をしろと」
(;'A`)「いま凄いことに気がついてしまった」
( ^ω^)「?」
(;'A`)「紙が四枚・・・神が四体・・・あの気持ち悪いやつら、確か四人組
(;^ω^)「いやなこというなお!!なんかこのアイテム・・・不気味だお・・・。」
- 509: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:19:12.17 ID:nRK5zE6L0
- 毒男いいところに気が付いたなwwwwwww
- 510: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:21:18.33 ID:1y6qSbvZ0
- 元は紙は5枚だったろうにwww
- 511: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:21:45.32 ID:DHJ//pZr0
- ばっちゃが消えて4枚に
- 512: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:22:56.90 ID:LgKpe65h0
- >>511
( ゚д゚ )
- 513: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:24:08.95 ID:ikh0LB+XO
- >>498
気づかなかったわ
- 514: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:25:07.86 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「どうするかお。脱出する方法を考えるお。」
(;'A`)「俺は脱出ゲームやったことはあるが実際にこんなことがあるとな。」
(;^ω^)「頼むお特攻隊長。」
(;'A`)「ゲームとじゃ勝手がだいぶ違うだろ。大体この燃えカスってなんだよ。とっといても意味ないだろ。
だったら正露丸とっといたほうがよっぽどマシなアイテムだったってわけじゃねーか」
(;^ω^)「おいおいお。あのにおい直で嗅いだら絶対しんじまうお・・・。」
(;'A`)「殺傷能力があるならあいつらだって・・。」
( ^ω^)「なあ・・・ドクオ・・・。」
('A`)「なんだよ・・・」
( ^ω^)「脱出する良い方法を思いついたお。」
('A`)「本当か!?」
- 522: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:47:42.26 ID:4vefHXga0
- ( ^ω^)「亜空間転移だお!!」
(;'A`)「おまえ・・・厨色に染められて・・・」
( ^ω^)「大丈夫だお!!ばっちゃは神なんだお!!」
(;'A`)「神・・・・」
('A`)「神、紙が四枚。燃えカスってもともとあった一枚の「神」なんだろ?
命が燃え尽きたばーさんがそ紙だとしたら、その燃えカスはおまえの・・・。
そして、豆電球がなくなった懐中電灯。
お前の光りであるその電球が「亡くなった」時点で、お前のばーちゃんの力は失われた・・。
つまり、その懐中電灯で光をともすことが出来れば、お前の「心の中」の光りはよみがえり、
ばーちゃんと同じ力を手にすることが出来るはずだ。
お前が「神様」の血をひいてるなら、、、な。」
- 523: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:49:40.85 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「またまたwドクオも厨色に染まってるおwwwもしそれを鵜呑みにするんだったら
ドクオのじーちゃんも神だったんだから・・・
ドクオも神の血を引いてることになるお!?」
('A`)「それで、だ。あの箱の意味するには拳銃は「死」だ。
拳銃が使えなくなった時点で俺たちの死はなくなった。つまりな。
あの瞬間俺達が死ななくなったとしたら、俺たちは祖父母の力を受け継いだということだろ。」
(;^ω^)「でもばっちゃは死んだお!!だから神様でも死ぬんだお!!
だったら「死」が消えたとか、そんなことは無関係だお!!」
('A`)「壊れたドアノブが力の崩壊とたとえられるとしたら。
あのドアはしゃべったんだろ?だったらあのドアは力の象徴。
其れが壊れた時点でばっちゃの力は消えてなくなった。
実際、それまで喋っていたドアやそこにあった死体は消えたんだろ??」
(;^ω^)「そんな深い意味があったとは・・・。」
- 528: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:54:01.64 ID:4vefHXga0
- (;^ω^)「なんか気持ち悪いお・・・。ドクオまでへんなんなっちゃったお。」
('A`)「へんなんじゃないさ。この部屋に俺たちが来たのも、あいつらが来たのも。
全て最初から仕組まれていることとしか考えられないのさ。
でなきゃお前は俺を幻だとは思わなかったはずだ。
俺がいないときのほうが、何か都合が狂わなかったんだろ??」
(;^ω^)「おま、、、ホントに心が読めるようになっちゃったのかお・・?」
('A`)「さーね」
(;'A`)(図星だったのか)
- 530: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:55:40.64 ID:4vefHXga0
- ( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
( ^ω^)'A`)「!?」
- 532: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:57:27.87 ID:4vefHXga0
- ( *´^ิu^ิ`) あなたがたは
(´^し_、^` )われわれの試錬を
( ^ิ౪^ิ) 見事に乗り越えた
|´;゚;ё;゚;| ついてくると良い。
エデンを見せてあげよう
( ^ω^)'A`)「きめえwwwwwwwwwwwwwww」
- 533: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:57:34.21 ID:+tJHuqfgO
- うわww集まるとより一層キメェwwwww
- 534: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:57:50.66 ID:qBtum7Wq0
- KOEEEEEEEEEEEEE
- 535: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/12(土) 23:58:35.43 ID:4vefHXga0
- ( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
( ^ω^)'A`)「あwwちょww俺等消えてるww半分消えてるwww」
アッー!薄くなる!薄くなるから!アッー!!!」
(;^ω^)「夢・・・?」
- 536: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:00:30.87 ID:ADN9QeX5O ?2BP(0)
夢オチキターwwwwwww
- 537: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:00:43.61 ID:kSmsFu4x0
- え・・・?
- 539: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:01:00.94 ID:xFSsGPJS0
- まさかの夢落ち?
- 540: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:01:17.67 ID:I0fyaNba0
- 夢オチwwwww
- 541: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:01:19.38 ID:WSSifcq80
- ( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
夢じゃないよ。ここがエデンさ。
(;^ω^)「うわ、でた!」
(;^ω^)「でもここはぶーんの家だお・・・」
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
エデンとは楽園。その家は貴方の家ではありません。
空間の形を変えて、貴方の家に似せているだけ。
そして貴方は神の血を引く者・・・。
ここで神は死んだのだ・・・。
(;^ω^)「ちょwwwばっちゃはさっきの家で死んだはずじゃwwww」
- 542: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:01:29.28 ID:3N/Xmwgs0
- 夢オチかよ・・・と思いきやw
- 543: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:02:32.23 ID:WSSifcq80
- (;'A`)「うわっ、なんだここは・・。」
(;'A`)「俺の部屋・・?薄暗い。ネットが繋いである・・。」
(;'A`)「日常が戻ってきたのか?此れは・・。あれは夢だったのか?」
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
(;'A`)(見ないフリ見ないフリ)
- 544: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:03:40.02 ID:WSSifcq80
- (;'A`)「さあーて、昼飯にカップ麺でも食うか!」
ガチャッ
(;'A`)「うおっ
ドクオは外の世界を見ました。
雲の上です。ドクオの部屋は、雲の上にありました。
- 546: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:06:11.35 ID:WSSifcq80
- (;^ω^)「ドクオは何処にいったお・・・?」
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
アダムとイブは常に一対。
貴方が南の空を支配し、彼が北の空を支配するのです。
彼は秘密に気がつきました。
此れは最初から仕組まれていたことです。
いつしかいった「実験室」だと、覚えていますか?
(;^ω^)「覚えてるお・・・。気持ち悪いやつにはじめて会ったときの話だお?」
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
そうです。此れは実験なのです
貴方が神に相応しいかどうかの実験だったのです
( ^ω^)'A`)(ますますきめえ・・・・)
- 547: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:07:45.53 ID:I0fyaNba0
- やっぱ4人そろうとどう見てもきめえwwwww
- 548: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:07:52.31 ID:WSSifcq80
- ( *´^ิu^ิ`) 今から
(´^し_、^` ) 貴方達が
( ^ิ౪^ิ) 神様です
|´;゚;ё;゚;|私たちは
神官です。神に仕える者です。
( ^ω^)'A`)「なんだよ。お前等パシリってことwwww??」
- 550: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:17:14.14 ID:WSSifcq80
- ( ^ω^)「朱雀さんはファミマでバナナチョコワッフルよろ。んで青龍さんはアーモンドチョコ買って来て。勿論ロッテの方ね。」
('A`)「白虎さん、とりあえずお湯沸かしてカップ麺作っといて。んで玄武さんは部屋の掃除。よろ」
( ^ω^)「もしかして神様って」
('A`)「すげえ楽な仕事なのかもな。」
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
あの・・ちょっと・・あれ?ねえ君達??
( ^ω^)'A`)「いいからはやくいってこい!!」
( ^ω^)ぶーんが閉じ込められたようです
〜完〜
- 551: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:18:08.19 ID:plNMHbGU0
- ちょwwwwwこれでwwww
乙w
- 552: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:18:16.53 ID:N8ynvQx/0
- こんなきめえパシリいらねwwwwwwww
って、おいwwwwwwwwどんな終わりだwwwwww乙
- 553: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:18:20.56 ID:cUVuP3Hh0
- なんというハッピーエンド
- 555: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:19:33.97 ID:s7L9ID5qO
- こんなエンディングを誰が予想しただろうか………
>>1乙!!
- 557: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:19:51.66 ID:ADN9QeX5O ?2BP(0)
なんかあのキモメンツ次回作に食い込んできそうな気がwww
- 558: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:19:58.68 ID:WSSifcq80
- 結局550までしか行きませんでしたが、皆さんの暖かい声援あってこの小説(?)を書くことが出来ました。
後半gdgdだったり、メタルスライム出てきたり、もうなんか滅茶苦茶になってしまいましたが、
それも皆さんが応援してくれたから書けたものです。
ありがとうございました。
残りは雑談だとかで埋めてもらって構いません。
もし明日の朝まで残っていたら、ぶーんが神になったところで続編でも書きます。
ありがとうございました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
最後にもういちど、ありがとうございました。
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
神官一同
- 560: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:20:10.29 ID:HdIEfUE2O
- なんというwwwww
- 562: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:20:26.00 ID:3msfMXoHO
- ……乙!?
ところで>>537のIDくそみそwww
- 563: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:20:58.44 ID:ADN9QeX5O ?2BP(0)
>>558
乙wwwwwwwwwwwwwwきもっwwwwwww
- 564: ◇KOTOKO/D7. ◆KOTOKO/D7. :2007/05/13(日) 00:22:05.55 ID:Caw4Q/Ph0
- 取り合えず・・きめぇwww
乙!
- 565: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:22:30.03 ID:WSSifcq80
- ( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
きもいとかいった人
風呂のお湯をGに変えて、布団にGをつめこんでおきますから覚悟しておいて下さい。
それと、毎日深夜0:00〜二十分おきにチャイム鳴らして眠りを妨げます。
許してほしければこの書き込みを一時間以内に三つのスレへ
- 569: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:23:21.27 ID:3N/Xmwgs0
- >>565
こええだから大丈夫・・・だよなww
- 570: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:24:02.13 ID:g20zwbQm0
- >>565
オレオワタ\(^o^)/
- 571: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:25:45.72 ID:WSSifcq80
- ( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
恐怖の感情を抱いたものも565と同罪とみなし、同じ罰を与えましょう。
- 572: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:26:16.12 ID:3N/Xmwgs0
- ちょまwwww
でも北海道だからゴキブリは出ないな
- 574: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:28:01.58 ID:WSSifcq80
- >>572
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
中南米の巨大な奴をもってきてさしあげましょう。
- 576: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:28:37.95 ID:WSSifcq80
- ( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
ついでに東南アジアの巨大な奴も
- 577: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:28:55.62 ID:SDcFkBjK0
- >>574
ちょwお前寝るんじゃなかったのかw
- 581: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:31:33.70 ID:WSSifcq80
- ( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
- 582: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:31:35.07 ID:s7L9ID5qO
- >>578これはきめぇよwwww
- 584: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:32:02.50 ID:WSSifcq80
- >>577
なんか、諸事情により眠れなす(´・ω・`)
- 585: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:32:02.62 ID:3N/Xmwgs0
- ( Д ) ゚ ゚
- 602: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 00:51:06.41 ID:WSSifcq80
- なんかもうみんなありがとう。
後半ぐだぐだだったのにありがとう。
後半ぐだぐだだったのにありがとう。
( *´^ิu^ิ`)
(´^し_、^` )
( ^ิ౪^ิ)
|´;゚;ё;゚;|
- 631: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 01:30:34.31 ID:WSSifcq80
- ありがとう。みんなありがとう。
ちなみに僕はゆとりです。
- 633: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 01:32:59.98 ID:WSSifcq80
- (^o^)
- 640: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/13(日) 01:51:53.81 ID:WSSifcq80
- とりあえずみんなありがとう。
もう俺は寝るけど、みんなありがとう。
このまま落ちるなら落ちて構わない。
ただみんな、俺が皆に感謝していることだけは忘れないでほしい。
本当に暖かい声援ありがとう。
戻る