( ^ω^)が悲しい別れをするようです

12:諷 ◆9Pw6FLVfBE :2006/09/17(日) 20:46:40.07 ID:XsmfekPg0
  
第11話

―それぞれの思い―


次の日からツンは学校に通いだした。

ショボンの言葉を胸にこめ。

( ^ω^)「ショボンはツンと同じ学校だったのかお・・・」

ξ゚听)ξ「結局中学は別々だったんだけどね」

( ^ω^)「てかショボンカッコイイお・・・」

その時ツンにはあのときのショボンとブーンが重なって見えた。

そう自分が始めて好きになったショボンに・・・

ξ゚听)ξ「あーはなしたらすっきりしたわ。」

( ^ω^)「それはよかったお。」

ξ゚听)ξ「ブーン今日はありがとね。」

( ^ω^)「どういたしましてだお」

ξ゚听)ξ「じゃあまたあしたね!」

( ^ω^)ノシ「ばいぶーだお」



13:諷 ◆9Pw6FLVfBE :2006/09/17(日) 20:48:03.12 ID:XsmfekPg0
  
そういうとツンはブーンの家から出て行き自宅へと戻る。

気がつけば時間は20時になっていた。

ξ゚听)ξ「(ブーン・・・)」


( ^ω^)「(ツン・・・)」

この頃からだったんだろう。

お互いのことを思い出したのは。



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