('A`)ドクオは童貞を捨てられないようです

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:06:36.79 ID:7aM8k5RbO
('A`)「俺に足りないのは寛大さだったんだな……」

泣きはらした目をこすりながら、しみじみと呟いた。顔が残念だからって卑屈になってはいけない。
今さらながら、そのことを深く実感した。

('A`)「器のデカい男になって、必ずクーさんを彼女にしてみせるぜ」

('A`)「……つっても、もうモノにしてるようなもんだけどな」

(*'∀`)「なーんつって! なーんつって!」

すれ違う人々にあからさまに奇異の目で見つめられても、ハイになっている今の俺にとってはむしろ快感だった。
エクスタシーに浸りながら、家の玄関にたどり着く。

('A`)(明日は外出して彼女探してみるか……何か服探さなきゃな)

幸い、明日は休みだ。日程を脳内で組み立てながら、家のドアノブをひねる。

('A`)「ただいまー」

川 ゚ -゚)「お帰り。遅かったな」

( A )  ゚  ゚「あびゃらkうぶくあばばばばばばばばばばば」



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:09:26.37 ID:7aM8k5RbO
川 ゚ -゚)「どうした、背筋が凍るような奇声なぞあげて」

クーは玄関の壁に背を預けた状態のまま、こちらを見据えてくる。
いでたちは学校の時と違い、白いタンクトップとホットパンツだ。これまた健康的なエロさ全開である。

(;'A`)「クーさん! どうやって家に!?」

まさか、こんなに早く出直されるとは思わなかった。家の中はともかく、自室に入られるのはマズい。エロゲに同人、美少女フィギュアやらのオタグッズに加え、床に落ちたままの恥ずかしい毛などを見られてしまう。

川 ゚ -゚)「ちょっと調べればすぐ分かる。ところで今夜はここに泊めてくれないか?」

(;'A`)「なっ!?」

お泊まりだと!?
それが、それが一体何を意味するのか分かっているのか!?

川 ゚ -゚)「何を驚いている。教室でも言っただろう」

('A`)「い、いや、流石に言葉のあやってか冗談かなーなんて」

川 ゚ -゚)「馬鹿にするな、私は冗談なぞ言わん」

('A`)「で、ですよねー」

何気に俺童貞喪失まっしぐらじゃねえか。実感無いけど。



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:13:34.32 ID:7aM8k5RbO
川 ゚ -゚)「既に君の母上にも許可は取り付けてある。
     それで不躾ではあるが、掃除をするために君の部屋に勝手に入らせてもらった」

('A`)「…………」
('A`)「え?俺の部屋に?もう?」

川 ゚ -゚)「うん」

('A`)「掃除も終わった?」

川 ゚ -゚)「うん」

('A`)「ナンテコッタイ/(^o^)\」

前言撤回。終わったぜ……わずか数時間で終わった、俺の春。
あのブーンにすら(;^ω^)「流石の漏れも軽く引くわ」と言わしめた俺の怒涛のラインナップをモロに見ちまったら、女なんて数秒後には裸足で逃げ出してしまうだろう。
……あれ?クーさんは何でまだここにいるんだ。

('A`)「クーさん……引かないんすか?」
川 ゚ -゚)「ん?何がだ」
('A`)「いや、あのフィギュアとか色々……」

川 ゚ -゚)「ああ、多趣味なんだな。物が多くて掃除が大変だったぞ」
('A`)「引かないんすか?」
川 ゚ -゚)「何がだ?」

人生\('A`)/オワテネーーーー!!!!!
さらに前言撤回。



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:16:56.59 ID:7aM8k5RbO
何という幸運、こんなにオタグッズに理解のある美人がこの世に存在していたとは。
世界がクーみたいな女性ばかりだったら、さぞかし平和になるに違いない。

('A`)「いや、何でもねっす。じゃあ先に俺の部屋で待っててください」

川 ゚ -゚)「分かった」

内心テンション上がりまくりつつも、努めて冷静を装いつつクーを二階の自室に送る。
焦るな、まだ全ての障害を越えた訳じゃないんだ。
しかし、クーが髪を揺らすたびに漂ってくる良い匂いがどうしようもなくwktkを増幅させやがる。

川 ゚ -゚)「それじゃあ、待ってる」

クーは首をわずかに傾げて、閉まりかけのドアの向こうに引っ込んでいった。畜生可愛い。



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:20:42.31 ID:7aM8k5RbO
クーを自室に待機させた俺は、部屋着に着替えて居間へと向かった。

J( 'ー`)し「たけし……お帰り」

('A`)「カーチャン……」
俺、ドクオ。

J( 'ー`)し「カーチャン嬉しいよ、あんたにあんなに素敵な彼女ができて……」

(*'A`)「あ、うん。それで夕飯なんだけど」

J( 'ー`)し「大丈夫、クーさんの分も作っておいたから。お腹がすいた時に食べなさい」
('A`)「ありがとう……」
J( 'ー`)しb「カーチャン部屋でヘッドホン付けて東方神起聴いてるから、気にしないで大丈夫よ。頑張って」
('A`)「カーチャン……!」

ごめんよカーチャン、こんなに気を遣わせて。いつか必ず、親孝行するからさ。

J( 'ー`)し「ああ、そうそう。あと、これ」

カーチャンがそう言って手渡してきたのは、未開封の古びた封筒だった。

('A`)「何これ?」

J( 'ー`)し「トーチャンが生きてた時にね、あんたが彼女を連れてきたら渡すように言われたのよ」

('A`)「何だろ……お祝いかな。とりあえずもらっとくよ。ありがとう」


J( 'ー`)し「あなた……たけしもいつの間にか、こんなに大きくなったのね」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:23:58.14 ID:7aM8k5RbO
かくして俺は、全てのステップを踏んだ。残るは……

('∀`)(パイルダーオンするだけだぜ……! フヒ、フヒヒヒヒヒヒヒ)

目の前に立ちはだかる自室のドアを睨みつけ、俺は拳を握りしめる。
正直緊張するが……大丈夫だ、きっと何とかなる。この日の為にイメージトレーニングは入念に積んできたのだから。
自分を奮い立たせながらドアノブを回そうとしたところで、ふと手を止める。

(*'A`)(ちょっと、透視しちゃいますかね)

自分の憎いエロ心が疼きだしたのだ。部屋に入ってしまうと透視する余裕も無いかもしれないし。
脱がせば良いじゃねえかという突っ込みが来そうだが、そいつは透視のエロさを知らないからそんなことが言えるのだ。
透けて見えるのは好きだろう?男なら、誰だって。

(*'A`)(では、いざ尋常に……)

壁の向こう、部屋の中では、クーが俺のベッドの上で足を組んで何かを読んでいた。
漫画だろうか?いや、あれは……


(*'A`)(俺の同人……ッ!?)



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:27:26.38 ID:7aM8k5RbO
俺のお気に入りの一つ、年上のお姉さんに優しく童貞を奪われる話(タイトル:姉っこどうぶつ)を熱心に読みふけっている。奇しくも状況は一緒だ。
え、何、してくれるの?

(*'A`)(これは……マジでヤバいかも分からんね)

俺は高ぶる心を抑えながら、慎重に透視を続ける。本丸、すなわちクー自身へと。倍率を上げ、少しずつ纏っている衣類を……

('A`)(……!?これはッ!!!!)

驚くべきことに、クーはノーブラだった。下着を覗くつもりでいた俺は完全に不意を突かれ、下腹部に多大なダメージを受ける。

(*'∀`)(うふおおおおおおおおおおおッ!!!!)

裸は萌えないと言ったが、ノーブラはまた別である。付けているべきモノを付けないという、その無防備さ、挑発的なスタンスがたまらない。
たわわに実った果実の淡く色づく先端は、同人のせいかはたまた直に生地と擦れあっているせいか、半分ほど立ち上がりつつあるように見えた。
クーが腕を動かすたび、支えるものを失っているおっぱいがダイレクトに細かく揺れる。



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:30:26.53 ID:7aM8k5RbO
その谷間と乳揺れをじっくり堪能し、視線を舐めるように全身に這わせる。いやあ見れば見るほど良い身体ですな、スレンダー巨乳ってやつ?
流石に「ぱんつはいてない」では無かったが、例の大人な下着が申し訳程度に大事なところを覆い隠している。組んだ足のムッチリ具合が実に良い。

(*'A`)「この光景、一生忘れねえ!」

川 ゚ -゚)「ん?」

あっ、いけね、声出しちまった。
クーが同人を机の上に戻し、ドアの方に歩み寄ってくる。その間俺は、当然のように揺れているパイナップルから目が離せなかった。

川 ゚ -゚)「何だ、来てたのか。さっさと入れ、レディをあまり待たせるものじゃないぞ」

('A`)「あ、ご、ごめん」

川 ゚ ー゚)「緊張でもしてたのか?」

唇の端にあるか無いか程度の笑みを浮かべて、開けたドアから身を引くクー。
何故かぺこぺこ頭を下げながら、俺は自室に足を踏み入れた。



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:33:19.60 ID:7aM8k5RbO
('A`)「失礼しまー……と」

川 ゚ -゚)「どこに座ろうとしてるんだ?遠慮するな、こっちに座れ」

いそいそとカーペットの上に座ろうとしていた俺を見て、クーがベッドに腰掛けながら自分の隣をぽふぽふと叩く。

(*'A`)「あ、はい。じゃあお言葉に甘えて……」

腰を上げ、クーの隣にちょこんと腰掛ける俺。両手はもちろん膝の上だ。

('A`)「…………」
川 ゚ -゚)「…………」

微妙な間。二人してベッドに腰掛けたまま、向かいの壁に貼られた魔法少女まじかる中田氏☆義母レイプのポスターを眺めている。

('A`)(な、何話せば良いんだッ……?!)

しまった。圧倒的に経験不足の俺にはこんな状況ですら、上手くセクロスの流れにもって行けない。いきなり押し倒すというのも気が引けるし……

('A`)(そうだ!)
('A`)「クーさん、普段は何してはるんすか?」

いけね、矢部になっちまった。

川 ゚ -゚)「ラウンジ大学の学生をやっている。暇な時は映画を観たりしてるな」

あああ、スルーされた。いやむしろ喜ぶべきかコレは。



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:37:08.52 ID:7aM8k5RbO
('A`)「やっぱり大学生だったんですか……その、失礼ですけど、俺たち面識ありましたっけ?」

よし、『気になっていたことで場を繋ぐ作戦』開始。疑問も解消できて一石二鳥、流石俺。

川 ゚ -゚)「……いいや」

クーは俺の方にちらりと視線を向けると、再び前方に顔を向ける。近くで見ると、肩から背中にかけて流れる黒髪が一段と艶やかだ。

川 ゚ -゚)「一目惚れだ……私の、一方的な。
     街中で君を見かけた瞬間、君のことが頭から離れなくなってしまった」

('A`)(そんなアホな……)

川 ゚ -゚)「そんなアホな、と君は思っているだろう。だが私は本気だ」

見事に心中を見抜いたクーは、今度はこちらをしっかり見つめながら手をそっと重ねてきた。
ほっそりとした指先が、俺の指に絡まってくる。

川 ゚ -゚)「軽率な女だと、思ってるか?」

半身を屈め、俺の瞳を覗き込んでくる。タンクトップから覗く谷間が、嫌でも目に入った。



48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:39:45.53 ID:7aM8k5RbO
(*'A`)「そ、そ、そ、そんなこと無いっす! 俺もぶっちゃけ一目惚れしてしまったっぽいんで!!」

川 ゚ ー゚)「そうか。嬉しいぞ」

クーは微かに、しかし本当に嬉しそうに微笑む。やがて俺の視線が微妙に下に向かっていることに気づいたのか、
タンクトップの襟を少しだけ引っ張って見せた。
いけないマシュマロが半分ほど、顔を覗かせてくる。

川 ゚ -゚)「君は教室でも、私のここをじっくり見ていたな?」

(*'A`)(バレてた!?)

川 ゚ -゚)「バレバレだ。……触ってみるか?」

言うが早いか、クーは俺の手を掴み上げるとそのたわわなおっぱいを鷲掴みにさせる。

ぷにゅ。

頭の中にそんな音が響いた。



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:43:15.99 ID:7aM8k5RbO
(*'∀`)「うふぉおああああああああっ!?!?」

川*゚ -゚)「っ、ん」

クーの胸は、想像していたよりもずっと弾力に富んでいた。何かスポーツでもしているのか、
張りのある引き締まった乳房は揉めば揉むほど手のひらを押し返そうと暴れまわる。
我慢できず、掴まれていなかった方の手をタンクトップの中に突っ込んで直に揉みしだいた。

(*'∀`)(うはwwwwwwテラプニプニwwwwwた ま ら んwwwwwwww)

川*゚ -゚)「ふふ、急に威勢が良くなったな……っ、あんっ」

(;*'A`)「あ、ごめんなさい、痛かったっすか?」

川*- -)「いや、そんなことは無い。好きなだけ……やってくれ」

クーは瞳を閉じながら、胸から離れかけた俺の手を逃がすまいとぎゅっと握ってくる。
ちょっと赤らんだ頬といい、的確に俺の理性を吹き飛ばしてくるのは何でなんだぜ?



52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:47:02.36 ID:7aM8k5RbO
(*'∀`)「喜んでええええっ!!」

俺は狂喜の雄叫びを上げながら、タンクトップをまくり上げてクーの柔肌をさらけ出させる。うっすら赤みを帯びた白い肌と、
既にキュッと尖っている乳首が目に飛び込んできた。
それを本能の赴くまま、親指と人差し指の腹でこすったり、つまみ上げたりする。
指先の動きに合わせて、クーの肩がぴくぴくと上下した。

川*- -)「ふっ、は……ぁ、んぅ…ドクオッ」

クーは身体を小刻みに震わせながら、俺の背中に腕を回して体重をかけてくる。

(*'A`)「んぷ……っ!」

そのままうなじの辺りを掴まれ、唇を何度となく押し付けられた。
上手い舌使いなど当然無理で、口内を蹂躙するクーのすばしっこい舌に合わせて、適当に出し入れすることしか出来ない。
クーもそれは分かっているのか、こちらの舌に自身のそれを優しく絡めながら、巧みに口内の各所に導いてくれる。
口内から溢れるとろけるような快感が一気に頭まで浸食し、またもや気を失いそうになった。



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:50:36.15 ID:7aM8k5RbO
しかし、そう何度も魂を抜かれてたまるか。
俺は必死に脳に酸素を供給しながら、右手をクッションと化していた胸から離し、
腹部を迂回して女体の最奥──秘密の三角地帯へと向かわせる。
手探りでホットパンツのファスナーを下げ、中に潜り込ませた。
クーが息を飲み、腰を少しだけ浮かせる。

川* - )「ひぅっ」
(*'A`)(ええのか?! ここがええのんか?!!)

威勢のいい心中の掛け声とは裏腹に、
俺の中指はおっかなびっくりクーのスリットがあるであろう部分をショーツ越しに前後になぞるだけ。
指先の動きはたどたどしかったが、巷で噂の敏感な突起に指先がかすめると、
クーは背筋を反らして声を漏らす。
思い切って布の内側に手を突っ込むと、もっと大きな声を上げた。
胸とはまた違った柔らかさと、ぬるっとした感触が指先を包む。

川* - )「ひゃっ……ん、あ……っ!」

(*'A`)(今だッ!)

ここで、俺は勝負に出た。クーを追いかけるように半身を起こし、たゆんたゆん揺れている乳房に顔をうずめる。



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:53:17.46 ID:7aM8k5RbO
川* - )「あっ、そこ…………気持ちい…、ふあっ」

ボインをワイルドにひっつかみ、コリコリになったピンクの先端を唇の中に誘い込み、
周りを囲って逃げられないようにしつつ舌先で陵辱する。
哀れな乳首は唇に弄ばれながらも、勃ち上がり自己を主張せずにはいられない。

川* - )「はあっ、あっ……ああっ! っく……!」

同時に、クーの一番深い部分へと指を侵入させていく。
天然ローションをたっぷり纏った指先を、慎重にクーの中で曲げたり擦ったりする。喘ぎ声が少し、大きくなった。

川* - )「ううんっ……! もっと、もっと……っ!!」

クーは俺の頭を抱き締めると、腰を前後左右にくねらせながら足を絡ませてくる。
視界がぷにぷにの母なる大地で埋まっている俺は、少し力を使って視界を歪曲させた。
何をされても眉一つ動かしそうになかったクーが、
眉根を寄せて唇を半開きにし、いやらしい声を上げている。

これだけでご飯五杯はいけるエロティックな光景だった。太ももに密着した俺の息子もパンクしそうだ。



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:56:29.69 ID:7aM8k5RbO
こうなったら、やれるだけやってみるしか無いだろ……常識的に考えて……

川////)「あんっあっやああっ、中で、ぐにゅぐにゅって、ああんっ」

唇のように指に吸い付いてくるクーの下のお口の中で、俺は無我夢中、縦横無尽に指を暴れん坊将軍させた。
さりげに指を増やしたりもした。こないだ爪切っといて良かったぜ。
目の前のマシュマロを愛でることも忘れないようにしながら、クーが達することが出来るように指の動きをどんどん激しくさせる。

川////)「んっ! やっ! 速……あっ、もう……だめ、んあっあっあっ………んッッ!!!!」

びくんびくんとクーの身体、腰が痙攣する。じゅわりと繋がっていた手が温かくなった。

('A`)(これが……エクスタスィか……!)

トーシロも良いとこの俺がこんな真似出来るなんて、俺ひょっとして加藤鷹の生まれ変わりじゃね?
もしくは、無意識に女を感じさせる超能力でも使ってたんだろうか。



58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/21(月) 02:58:48.35 ID:7aM8k5RbO
(;'A`)(なんて、物思いに浸ってる場合じゃねーや)
('A`)「クーさん、大丈夫ですか?」

胸から顔を離し、息を整えているクーを見上げる。汗で首に張り付いた髪が色っぽい。

川*゚ -゚)「……ふぅ……ああ、大丈夫だ。すまない、少し一人で楽しみ過ぎた」

(*'A`)「いや、スッゴいエロかったですよ」

川*゚ -゚)「……みたいだな?」

クーは瞳に少しだけ悪戯っぽい光を宿しながら、爆発寸前まで膨らんだ俺のキノコを指先でくりくりいじる。
マズい、せ……胞子を飛ばしてしまいそうだ。

(*'A`)「やあっ、らめええぇっ!!」

川*゚ -゚)「ちょっと我慢しろ、ギリギリまでな」

クーは俺のベッドからタオルケットを手繰り寄せると、頭からすっぽりと被さる。
タオルケットおばけと化した彼女は俺の腰に覆い被さると、もぞもぞと蠢き始める。
こ、これは……姉っこどうぶつの前半の抜き所……



( A )(不  可  視  フ  ェ  ラーリッッ!!!!)



戻る次のページ