( ^ω^)机は繋がり僕らは出逢うようです。

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/22(日) 19:12:05.05 ID:ZZh9BIx50
はい、と言う訳で。
『机は繋がり僕らは出逢うようです。』は、これにて幕となります。

支援して頂いた方々、保守して頂いた方々、
ご多忙の中にも係わらずまとめてくださったオムさん、
そして何よりここまでお付き合いくださった皆さんにお礼申し上げます。
ありがとう。何ていうかもうお前ら大好き!


後半で一気に厨くさくなりました。これなんて時かけ。
ねばっこい地の文やグダグダな展開は改善されることなく、
むしろ後半になるにつれて 悪化の一途を辿りまして、
正直皆さんには頭が上がりません。申し訳ない。これからも精進一路ですね。


何はともあれ、ここまで長々とありがとうございました。
最後にもう一度、皆さんに!  ありがとうござーしたぁぁああ!!


                  作者 敬具



83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/22(日) 19:16:17.44 ID:ZZh9BIx50
ここから先はチラ裏なんで、気になる人はスルー推奨です。
お気づきの点とか質問なんかありましたらバシバシお願いします。

・溝と距離
この話の登場人物は、皆何かしらや誰かしらに対して
絶対、相対、また比喩、具体的な溝や距離を持っています。
それは自分の力でどうにもならない事だったり、考え方や物の見方で簡単に埋まる物だったりします。
そしてそれを皆どうしても理解することが出来ずに苦悩して七転八倒、
荒巻先生の言葉を借りるならヤマアラシのジレンマの真っ最中。

ブーンがもし時を越えなかったら。

机が繋がらなかったら。

もしかすると、また別の話(辛い過去を乗り越えていく人たちの話とか?)があるのかもしれません。
とにかく今回はこんな話になった。そんな話です。

・キャラ
展開よりも地の文よりもストーリーよりも、今回はもうどれだけ
「新鮮なキャラクターが書けるか」って点で勝負しました。
まだ全部取れる程文章力が出来ちゃないので、ただその一点だけ。
それが顕著に出たのがハインリッヒ高岡ってキャラじゃなかったのかなぁと思います。
まだまだ勉強不足な点もありますが、少しでもフレッシュ感が出てれば、と。



84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/22(日) 19:19:33.93 ID:ZZh9BIx50
・クーとブーン
ごめん俺ツンとブーンってカップルよりも
クーとブーンのコンビの方が色々と萌えるんだ。ただの趣味なんだ。


アルファに抗護に今日は豊作だなぁ……
ああ漫画喫茶でさっきから隣りにいる客の鼻息うるさいなぁ……
と思いながら、これにてチラ裏もとい補足終わります。

長々とありがとうございました!
何ていうか、今度はもうちょっと修行してから来るんだぜ! では!



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