( ^ω^)ブーンは生き返る為に魂を集めるようです
- 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 09:26:28.82 ID:kGc9AXGy0
- 第四話
---ブーンサイド---
( ^Д^)「さぁて…覚悟しろよ、ブーン……」
(;^ω^)「……」
プギャーがじりじりとよって来る
そしていつのまにか僕の顔は冷や汗だらけになっていた
( ^ω^)(ツン 僕がプギャーを引き離すから、その間に逃げるお!)
ξ;゚听)ξ(わ…わかったわ)
(;^ω^)「うおぉおぉぉぉおおおおおっ!プギャー覚悟おぉぉぉおおおお! !」
ブーンはプギャーに殴りかかった
- 2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 09:33:09.14 ID:kGc9AXGy0
- ( ^Д^)「……遅せぇよ」
プギャーはブーンのパンチをひらりとかわし、ブーンの腹を蹴った
(;^ω^)「ツ…ン……に、逃げるお……」
ξ;゚听)ξ「…分かったわ」
ツンは自分の荷物を持ち、逃走しようとした――…
次の瞬間であった
( ^Д^)「逃げんなよw俺の道具のくせによおぉwww」
ドンッ!
プギャーの撃った銃弾は、見事にツンの体を貫いていた
- 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 09:38:21.45 ID:kGc9AXGy0
- (;^ω^)「ツ…ツン…」
ブーンはツンの体に触れたが、すでに冷たくなっていた
( ;ω;)「うわあぁぁぁぁわわわゎゎゎあああああああん!ツン!ツ―――ン!!!」
( ^Д^)「プギャーwwww泣いてやんのwwwwキメェwwww」
( ;ω;)「よくもっ!よくもツンを!!」
- 6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 09:43:15.02 ID:kGc9AXGy0
- ( ^Д^)「あんな奴所詮、俺の性欲処理道具にしかすぎないんだよwww」
( ω)「プギャー…今なんて言った?」
( ^Д^)「あん、ツンなんて俺の性欲処理道具にしかすぎないって言ったんだよww」
( ^ω^)「どう言うことだお!kwsk説明しろ!」
( ^Д^)「良いだろう…説明してやんよ。俺とツンの――…」
肉体的関係をさぁ!!!
- 8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 09:46:11.63 ID:kGc9AXGy0
- ( ^Д^)「それは半年前の事だった…」
不良で一匹狼の俺のそばにいつもいてくれた、しぃ
しぃはやさしくて、時々パンとかおごってくれた
( ^Д^)「俺は嬉しかった…一匹狼の俺に、ついてきてくれる事が…」
( ^ω^)「……」
( ^Д^)「しかし、ある日事件が起こった…」
- 9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 09:50:57.83 ID:kGc9AXGy0
- ---ここからプギャーのモノローグ---
(*゚ー゚)『おーい、プギャー君。お弁当たべよ…』
(#)メД×)『くそっ…痛ってぇ…』
(;゚ー゚)『プ…プギャー君? !どうしたの?その傷!』
(#)メД×)『何でもねぇよ…』
(;゚ー゚)『でっ、でも!』
(♯^Д^)『何でもねぇって言ってんだろ!ほっといてくれよ!』
(;゚ー゚)『ごめん…』
- 11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 09:54:45.48 ID:kGc9AXGy0
- ( ^Д^)「次の日、しぃは別の町の学校に転校した…
よっぽど俺に怒られた事がショックだったんだろう………」
(;^ω^)(そんなささいな事で転校できるしぃさんテラスゴスwww)
( ^Д^)「そしてその日、ツンに出会った…」
( ^ω^)(ツンに…?)
- 12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 09:58:07.46 ID:kGc9AXGy0
- ( ^Д^)「ツンはしぃと似ていた…
だから俺達はすぐに仲良くなれたんだ」
( ^Д^)「そして俺とツンは付き合い始めた…
そして付き合ってから一ヶ月後…
ツンは自分の部屋に俺を招き入れた」
( ^ω^)「長くなりそうだからギャングスターでも読んでていいお」
- 13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 10:03:08.10 ID:kGc9AXGy0
- ( ^Д^)「俺はツンとセクロスできると勝手に思い、ツンを犯した」
( ^ω^)「ちょwwww犯罪乙www」
( ^Д^)「それから俺はツンに金をわたし、性欲処理道具になってもらっていた…
と言うお話だったのさ」
( ω)「プギャー…お前は人の命を、体を、なんどと思っているんだお!」
( ^Д^)「フンッ…どうやら戦うしかないようだな…」
( ^ω^)「食らえぇぇええ!謎のクッキー!」
- 17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 10:08:09.93 ID:kGc9AXGy0
- ( ^Д^)「食らわねぇよ。バーローwwww
これでも食らっとけえぇ!」
( ^ω^)「なんだ…手のひらに…?!」
( ^Д^)「駿足の力…【速】!!」
(;^ω^)「!?」
- 19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 10:13:21.10 ID:kGc9AXGy0
- ( ^Д^)「この力は…十秒間チャージすると、三十秒間マッハ1の速さで動けるようになるんだぁ!」
(;^ω^)「そんな力くぁswせfrtgyふじこ」
( ^Д^)「オラオラオラオラァ!このパンチをよけてみろぉ!」
(;^ω^)「くっ!」
プギャーは疲れるようすもなく、ブーンを殴り続ける
しかし…
(;^Д^)「やべえぇ!力の効果が切れた!」
( ^ω^)「(チャンスだお!)そりゃっ! !」
ブーンはアーミーナイフでプギャーに切りかかった
- 22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 10:23:00.92 ID:kGc9AXGy0
- (;^Д^)「くっ…なぜ…こんな奴に…」
ブーンはプギャーからライフルを奪い、そのライフルでプギャーの体を貫いた
( ^ω^)「プギャー…お前は確かに強いお。
でも心の強さがないんだお…それがお前の敗由なんだお」
( ^Д^)「やっぱりな…例を言うぜ、ブーン。
お前のおかげで俺は大切な物を取りもどせた…」
( ^Д^)「…ありがとよ」
そして、プギャーはしずかに目を閉じ…息を引き取った
- 24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/23(土) 10:26:03.76 ID:kGc9AXGy0
- ( ^ω^)「ツン…ツンの仇はとったお…
ツンの魂玉も貰っていくおね」
現在の状況
( ^ω^)ブーン 現在2ポイント
('A`) ドクオ 現在2ポイント
(´・ω・`) ショボン 現在0ポイント
从'ー'从渡辺さん 現在0ポイント
<ヽ`∀´>ニダー 現在3ポイント
川 ゚ -゚)クー 現在0ポイント
( ゚д゚ )ミルナ 現在1ポイント
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ 現在0ポイント
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