（ ＾ω＾）ブーンは生き返る為に魂を集めるようです
- 27： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/06/23(土) 10:35:21.37 ID:kGc9AXGy0
- 第五話
- 28： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/06/23(土) 10:40:13.28 ID:kGc9AXGy0
- ---ちんぽっぽサイド---
(*‘ω‘ *) 「さて…ブーンを探しに行くぽっぽ。」
ガサガサ…
(*‘ω‘ *)「誰ぽっぽ！？敵ぽっぽ！？」
(；'A`) 「うぉ！ちんぽっぽ！？」
どうやら 二人とも 驚いたようだ
('A`) 「もうＲＰＧ風はいいよ」
- 29： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/06/23(土) 10:47:47.24 ID:kGc9AXGy0
- ('A`) 「どうする…？戦うか？」
(*‘ω‘ *) 「まつぽっぽ 実は僕、ブーンと手をくんでいるんだぽっぽ
だから…」
('A`) 「つまり、三人組みとなるわけか」
(*‘ω‘ *) 「そうぽっぽ…ぽっ？ウワサをすれば…」
（ ＾ω＾）「おーいちんぽっぽー！」
(*‘ω‘ *) 「ブーン！無事だった…」
（♯＾ω＾）「死ねえぇぇぇぇぇええええええええ！ ！ ！ ！ ！」
ﾊﾟﾗﾗﾗﾗﾗ！！！！
(*‘ω‘ *) 「げぽぱ」
- 30： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/06/23(土) 10:50:44.21 ID:kGc9AXGy0
- （ ＾ω＾）「裏切り者は始末したお。
これで三点だお」
(；'A`) 「うーわー…」
（ ＾ω＾）「ん？ドクオじゃないかお。何してんだお」
ドクオは逃げた
地平線の彼方まで……
（ ＾ω＾）「逃げやがったお…【止】！」
(；'A`) 「うぉ！動けねぇ！」
- 34： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/06/23(土) 10:57:25.55 ID:kGc9AXGy0
- （ ＾ω＾）「ドクオ…死にたくなかったら仲間になるお」
ドクオはもちろんＯＫした
そして三日後――…
現世
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「いよいよ奴らが動きだしたか…
奴らを捕まえる！ＴSS隊の名にかけて！」
漫画だと次回、新展開とかあるよね
- 2： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 14:28:37.20 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- 現在時刻 午後十時二分三十秒地球は何回か回った
---ショボンサイド---
从'ー'从「ショボン君、おやすみ…
って、何してるの？」
（´･ω･`） 「ん？いやーちょっとBL雑誌をね…」
从；'ー'从「……おやすみ」
（；´･ω･`） 「あ、ああ。おやすみ
また明日ね」
- 3： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 14:32:26.17 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- 从-ー-从「ＺZｚ…」
（´･ω･`） 「やれやれ………」
ショボンはまるで妹を寝かしつけた後みたいに、
くたびれはてていた
（；´･ω･`） （！？
何か音が…）
- 4： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 14:35:25.78 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- すると、木の陰から一人の男が現れた
(＾o＾)「ｸｯｸｯｸｯ…
キミ、コロス」
（；´･ω･`） 「君は…
ウチのクラスの人間じゃないね。ここは危険だから…」
(＾o＾)「ワルイケド、TSSタイノナニカケテ、キミヲコロス」
（´･ω･`） 「人の話聞けよ」
- 5： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 14:39:39.85 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- (＾o＾)「サア…ショウブダ！オレノハ「オワータ＝ジョシセフ」！
TSSタイノニンゲンサ！」
オワタと名乗る者は、およそ３ｍはあるであろう巨大のハンマー（あのとげとげがついてる奴）
を振りかざしてきた
（；´･ω･`） 「くっ…関係ない人間に殺されて……たま」
ヒュンッ！という音ともにオワタは消えた…
いや、ショボンの後ろにいたのだ！
（；´･ω･`） 「なっ…速っ…」
- 7： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 14:43:17.74 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- (＾o＾)「ボクノブキハ…ビックハンマー、ナマエガパクリッポイ」
しかしそんなことはショボンにはもう聞こえていなかった
なぜならショボンはすでに死んでいたのだ
(＾o＾)「サテ…アトハコノオンナダケカ…」
- 13： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 14:57:38.19 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- (＾o＾)「サヨウナラ…」
ワタナベ―…イヤ、クリス――…
- 14： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 15:02:24.37 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- ---モララーサイド---
（；･∀･）「ﾌｰﾑ…やはり奴らが動き出しましたか…」
兵隊1「モララー様！ついさっきニダー少年が何者かに…」
（；･∀･）「これはマズイですねぇ…
よし、こうなったら…」
（ゴニョゴニョ…）
兵隊2「ええぇ！？良いんですかぁ？！」
（ ･∀･）「かまわん、早くしろ」
- 15： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 15:06:53.43 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- ---ブーンサイド---
（ ´ω-）「眠いし疲れたお…もうやだお…」
(´A-)「文句言うなよ…三時間寝れただけでも多いほうなんだぜ？」
そう、こういうサバイバルでは大体の者は他のヤツラが寝ている間に
狙おうという中二全快の作戦を立てているのだ。
つまり寝るとしたら仮眠しか出来ない
（ ´ω｀）「疲れたお…続編」
('A`) 「お前のくだらないギャグで目が覚めたぜ」
- 16： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 15:11:54.89 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- アナウンス「えー…今から2-B付近の建物に全員集合してくれ
4時までにこなかった人間は死刑だ。以上」
('A`) 「いったい何なんだ…？とりあえず向かおう、ブーン」
（ ＾ω＾）「よっしゃ！行くお！」
⊂二二二二（ ＾ω＾）二二二二つﾌﾞｰﾝ！
(；'A`)「ちょｗｗｗｗｗ速すぎｗｗｗｗｗ」
- 17： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 15:17:21.73 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- 数分後…
（ ･∀･）「皆さん、集まっていただいてありがとうございます」
川 ﾟ -ﾟ)「…いったい何の用なんだ？モララー」
（ ･∀･）「実はこの島に何者かが侵入して、次々と人を殺しているのです」
( ﾟдﾟ )「たしかにここに集まった奴は四人しかいねぇなぁ
いくらなんでもこんなに早く残り人数が少なくなる分けもねぇし…」
（ ＾ω＾）('A`) 川 ﾟ -ﾟ)（ ･∀･）「こっち見んな」
- 18： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 15:21:17.48 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- （ ･∀･）「そして貴方達に侵入者達を始末していただきたい
もちろん断れば死刑だ」
てか地の分少なくてスマソ
（ ＾ω＾）「それは今言うことでもないし、ただの作者の手抜きだお」
(；'A`) 「侵入者って…何人いるんだよ」
ドクオはモララーに質問した
すると驚く返事が…
（ ･∀･）「五千人程」
- 19： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 15:23:32.84 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- 「ちょ！無理だおイヤだお死んじゃうお！」
「テメー俺に童貞のまま死ねと言うのか！」
「いちいちうるさいですねぇ…」
バン！←銃声
「ぎゃあああああああああ！血がああああああああああ！」
「セクロスなら私が…」
「ギャグ漫画日和おもすれー」
「うるさい黙れこっち見んな」
- 20： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 15:26:17.17 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- そして三十分後…
（；＾ω＾）「とにかく…五千人なんて絶対無理だお！」
ブーン達は息を荒げていた
なぜなら>>19参照との事
（ ･∀･）「大丈夫です。ウチには戦車とか原爆とかいろいろありますし…
それに頼れる助っ人もいます」
(；'A`) 「助っ人…？」
- 21： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 15:31:26.99 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- （ ･∀･）「入ってきてください…」
（；＾ω＾）「な…この人は！！１１！」
(｀･ω･´)「はろう☆」
（；＾ω＾）「NEOが使える（NEOの作者様、スイマセン）シャキンさん！」
- 24： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/07/14(土) 15:37:27.00 ID:RRJTRfZ30 ?2BP(0)
- （ ･∀･）「そして侵入者達を倒してくれたら全員生き返らします」
（ ＾ω＾）「え…？」
('A`) 「見事にやられたわー」
第五話 完
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