( ^ω^)がマジ切れしたようです

110: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:12:44.13 ID:2T0qNjz00




【またまた('A`) 視点】





112: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:13:43.98 ID:2T0qNjz00

(;'A`) 「さっきと何にも変わらない部屋だな……」

川 ゚ -゚)「……」

引き戸の先にあった部屋は、先ほどと何ら変化がない。
ただ、綺麗に家具が並べてあるだけの部屋だった。

('A`) 「さっきの部屋より、ちょっと香水っぽい匂いが……」

甘い匂いが、俺の鼻を付く。
頭がとろんとしてきて、段々と心地よくなってきた。

川 ゚ -゚)「く……いかん!この匂いはアレだ!
     『虹』に近い何かだ!うん、そうに違いない!気をつけろ!」



(*'A`)「あっりぇ〜?クーしゃん何をいってるんでしゅかぁ〜?」

川 ゚ -゚)「正気になれバカ。金の袋をギューってするぞ」

(;'A`) 「ハッ……俺は一体……」

急に目が覚めた。
ヤバイ。この部屋にい続けては、頭が支配されてしまう。



114: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:15:28.79 ID:2T0qNjz00

川 ゚ -゚)「この匂いは、恐らく脳の細胞を狂わせるものだ。
     常に集中しろ。意識を保つんだ」

珍しく真面目な態度のクー。
どこか頼もしさを感じた。

('A`) 「前の部屋への扉は消えているし……『新たな扉』が出現するのを待つしかないな」

できるなら、早くしてほしい。
長時間集中するとなると、流石に厳しいものがある。

川 ゚ -゚)人「集中集中……」

('A`)人「集中集中……」




その瞬間だ。
最強最悪の敵が現われたのは。



「お前らのその集中……欠けさせてやる!」



117: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:16:55.47 ID:2T0qNjz00

 ⊂\  /~\  /⊃
   \\| ^o^|// <DJクビになっちまった!
    \\_//  
      |  /      
      ( ヽ|       
       \ \      
       | >ノ
       |∨
       ∪


\(^o^)/「俺がお前らの集中を粉々の粉末にしてやるZE!」

川 ゚ -゚)人「集中集中」

('A`)人「集中集中」

\(^o^)/「シ・カ・ト♪ そんなことをしてられるのも今のうちんぽこ!」

\(^o^)/「イクぜ!いっつみらくるおわたたーいむず!!!!」


\(^o^)/「レディゴ!」



119: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:19:14.64 ID:2T0qNjz00
              / ___ヽ
             レ〆ノノハ)  ____
             ノハ ^o^ ハ   \^o^/ ゴハンできたよー
          Q_  ノ/{l y'/}ヽ、 ./てフ
      ,___("ァx'´(`ー'´,、 y'^'フ´
   、,.ヘ|:======:|'ヾ、_ノ>   ヽ_,,ノ´
─.、//|======|─‐./´   人)──
  <,/  |_r---t_,|  (_、_/_ン〉


\(^o^)/「真っ白ほかほかご飯!俺の大好物だZE!」

\(^o^)/「やっぱり、料理っていうのは大切なんだNA!」

\(^o^)/「今回の話は、そんな料理関係のお話!」

\(^o^)/「パーソナルコンピューターの前のお前ら!」

\(^o^)/「お前らも、ドクオ達と同じように集中できるかな!?」

\(^o^)/「欲望と理性の対決……なんか俺カコイイ!!」


\(^o^)/「ででんでんででん!いくぞオワタ号!いっつすたーと!!」



124: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:21:32.16 ID:2T0qNjz00

現在時刻、午前1時13分。
バーボンハウスの奥にあるバースペースには、まだ微かな明かりが灯っていた。

( ;^ω^)『やばいお…』

本来ならば、午後11時にはこの場所にこなければならなかったのだ。
しかし、ギコさんから近所に出来た新しいお店に連れて行かれてしまった。
もちろんギコさんが連れて行くというからには、飲み屋などではないことは明確であったのだが。

( ;^ω^)『ちょっとだけ張り切りすぎちゃったお』

予定が2時間ほど狂ってしまい、僕は慌ててここにやってきた。
既に帰っていると思っていたので、明かりが付いていることには正直驚いた。


…GOKURI。
ひとつ深呼吸をして、ゆっくりとドアを開く。
その瞬間、僕がバースペースで目にしたのは……



ξ*゚听)ξ 『あっらぁー!内藤じゃない!』

完全に酔った、ツンの姿だった。


〜( ^ω^)が料理人になるようです〜



126: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:23:22.82 ID:2T0qNjz00

( ;^ω^)『遅れてごめんだお!』

ξ*゚听)ξ『そんなことより、飲みなさいよぉー!』

どうやら相当機嫌が良いらしい。
遅れたことを咎めもせず、彼女は僕にお酒をすすめた。

ξ*゚听)ξ『私ね、すっごくいいこと思いついたの!』

( ^ω^)『なんだお?』

ξ*゚听)ξ『知りたい!?知りたい!?でも教えないから!』

酒に酔った時のツンは、本当によくつーさんに似ている。
やはり姉妹なのだろう、とつくづく感じていた。

ξ*゚听)ξ 『でも内藤にだけ特別に教えてあげる!』

こうなったツンはもう止めることが出来ない。
僕は適当に相槌を打ちながらツンの話を聞いていた。

ξ*゚听)ξ『準備するから入ってこないでね!』

そう言って、今度は厨房に入っていくツン。
その姿を呆然と見ながら、僕はもう一杯お酒を口に含んだ。



128: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:25:19.94 ID:2T0qNjz00
それから20分ほどが過ぎた。
未だ出てこないツン、ひょっとして眠ってしまったのではないだろうか。

『内藤ー!はいってきてー!』

僕の心配も無用なようで、厨房からツンの声が聞こえてきた。

( ^ω^)『入るおー』

立ち上がり、厨房のドアを開く。
明かりのついた厨房の中、ツンの姿は見当たらない。

( ^ω^)『どこだおー?』

ξ*゚听)ξ『こっちー!』

声のした方を見る。何度か見回した後、
厨房にあるテーブルの上に、ツンが仰向けに寝転んでいるのを発見した。

( ;^ω^)『…ツン?』


お腹の辺りに、バナナの切り身とチョコ
ふとももには、甘い匂いを放つ蜂蜜
胸には、イチゴを生クリームで固めてあり
お股の部分は、キウイで囲んで真ん中を生クリームで隠している

テーブルの上には、女体盛りとなったツンの姿があった。



132: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:27:09.23 ID:2T0qNjz00
※※※

\(^o^)/「一旦ストップだ」

目の前の男、オワタ=ライフが言う。
まるで幻想のような物を見ていた気分だ。

\(^o^)/「くくく……どうやら、大分集中力が途切れたようだな」

(;'A`) 「くっ……」

その通りだった。
自分の集中は、音を立てて崩れかけている。
ここで理性を失えば、この部屋の匂いによって、脳がいかれてしまうのに。

\(^o^)/「さてさて、続きを見せようかな……」

\(^o^)/「見たいかい?」

(;'A`)「黙れ黙れ!あーーー!!ナニモキコエマセーン!集中デース!!」

\(^o^)/「ふふ……そんなに見たいのか。ならば、続きといこうか」


\(^o^)/ 「オワタビジョン!ゲッチュゴー!」

※※



138: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:30:17.33 ID:de1OG4TAO
ξ*゚听)ξ『さぁ、食べていいわよ!』

食べるって言われても。
口に出そうになるのをなんとか堪え、僕はツンを見つめる。
早く食べなさいよと言わんばかりの顔で、ツンも僕を見つめていた。

ξ*゚听)ξ『早く食べなさいよ!!』

下手に反抗してツンを怒らせると、今度こそ僕は殺されるかもしれないと考えた僕は
黙ってツンに従うことにした。

( ;^ω^)『いただきますお……』

とりあえず、まずは平らな所から。
お腹にある、スライスされたバナナを掴みそれを口に放り入れた。

ξ#゚听)ξ『内藤!!』

( ;^ω^)『はい!!』

ξ#゚听)ξ 『そんなに私の胸が嫌いなの!? 小さいから嫌なわけ!?
       やっぱりしぃみたいに大きいほうがいいの!?
       知らない! もう内藤なんて大嫌い!!』



141: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:35:21.04 ID:de1OG4TAO
( ;^ω^)『そ、そんなことないお! ほら、この通り!』

慌てて胸にあるイチゴを掴み取る。
だが、どうも酒が僕にも回ってきたらしく、上手く腕が動かない。

そしてついには、イチゴと共にツンの乳首をもつかんでしまった。

ξ///)ξ『ひゃぁぁぅ! ……バ、バカ!どこ触ってんのよ!』

先ほどから言うことが無茶苦茶じゃないか。
と思いつつも、絶対に口には出さない。
お酒が回っているといえども、自分の命くらいは守れるつもりだ。

それにしても、ちょっと摘んだだけでこの反応。
今日のツンは、いつもより感度が高い気がする。

ξ///)ξ『べ、別に内藤を待っている間に一人エッチして体を火照らせていた訳じゃないんだからね!』

( ^ω^)『…ツン、オナニーしてたのかお?』

ξ///)ξ『そ、そんな事……』



145: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:37:48.10 ID:de1OG4TAO
( ^ω^)『いただきますお』

ξ///)ξ『え…ちょ……ふぁぁ!!』

僕にもお酒が回ってきたのか、随分と口が回るようになった。
ツンの秘部を隠す生クリームを、大きく舌を滑らせてすくいとった。

ξ///)ξ『ん…んぁ……』

ツンの甘い喘ぎ声が聞こえてくる。
昼間のツンツンした態度からは想像できないほど、
甘く、そして可愛らしい声だった。

( ^ω^)『ツンのあそこ、とっても甘いお』

ξ///)ξ『へ、変なこと言わないでよ!』

ツンの秘部の周りに並べられたキュウイを摘み上げる。
それをひょいと口に入れ、続けてツンに呟いた。



150: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:43:16.78 ID:de1OG4TAO
( ^ω^)『ツンのお股……すっごく濡れてるけど、どうしてだお?』

ξ///)ξ『……キュウイよ……』

( ^ω^)『キュウイの汁だけじゃ、こんなにエッチな匂いはしないハズだお?』

そう言って、自分の人差し指をツンの口元に近づける。
嫌がるツンに向かって、さらにその指を差し出した。

( ^ω^)『自分のエッチな味、舐めてみるといいお』

ξ///)ξ『……』

返事をせず、彼女は僕の人差し指を口に含む。
口内独特の暖かさが、自分の指を包み込むのが分かった。

( ^ω^)(僕も大分興奮してきたおwww)

そろそろ本番と行こうじゃないか。
そう考えた僕は、自らの息子をズボンから取り出そうとする。

( ;^ω^)『あれ……?』


お店で張り切りすぎた僕に、もう精力は残されていなかった。



154: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:47:10.82 ID:de1OG4TAO
ξ///)ξ『ね、ねぇ……』

僕の人差し指を口から出し、ツンが僕に向かう。
少しだけ嫌な予感がして、それは見事に的中した。

ξ///)ξ『そ、その……えと……入れて……』

顔を真っ赤にしながら、ツンが僕におねだりをする。
いつもなら、この後すぐに僕の物を挿入してあげるだろう。

( ;^ω^)(でも起たねーお)

どうするべきか。
ここでツンを焦らすのも手だが、そう長くは続かないだろう。

( ;^ω^)(な、何か代わりの物を……!)

厨房の中をぐるりと見渡す。
そして僕は、"ソレ"がある事に気が付いた。

素早くそれを手に取り、ツンの前に座り込む。
お酒と羞恥心で真っ赤になったツンの顔に顔を近づけて、ぼそりと呟いた。

( ^ω^)『いくお……ツン』



157: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:50:19.56 ID:de1OG4TAO
冷蔵庫にあった、ゴツゴツした感じのキュウリ。
本来ならば、当然料理に使うものだが、今回は使い方を変えてみる。

ξ///)ξ『んあぁぁ……』

生クリームのぬるみが残るツンの秘穴に、そのキュウリを差し込んだ。
それと同時に、ツンのか細い喘ぎ声が聞こえてくる。

ξ///)ξ『んっ、んっ、んっ……』

僕がキュウリを出し入れすると、それにあわせてツンの呼吸が変化する。
少しだけスピードを速めると、それにあわせるようにツンの息が荒くなった。

ξ///)ξ『んはぁっ……凄い……凄いよぉ……』

可愛い。
ただ単純に、そう思うことが出来た。
今日この瞬間、自分の物をツンに入れれないことを強く後悔する。



158: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:51:46.24 ID:de1OG4TAO
相当酔っているのだろう。
ツンは自分に入れられたキュウリを、どうも僕の物と勘違いしているらしい。

ξ///)ξ『いつもより……全然凄い……んふぁぁ……』

ちょっとだけ、傷ついたり。
だけど、それ以上に、このツンをいじめたくなってしまう。

( ^ω^)『ほら、ツン。こんなに音が出ているお?』

キュウリのピストン運動を激しくする。
ツンの愛液とそれがこすり合わさり、小さな水音が鳴り響く。

『チュ、グチュ、チャ……』

ξ///)ξ『いやぁ……やめてぇ……』

( ^ω^)『本当は、気持ちいいんだお?』



160: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:53:57.22 ID:de1OG4TAO
ラストスパートをかけるように、スピードを上げた。
自然とツンの腰が浮き、大きな声で喘ぎ始める。

ξ///)ξ『ゃ、ゃ、ぁ、ぃ、ぃく……イク……』

( ^ω^)『ん、聞こえないお?』

ξ///)ξ『イク……イク……イッちゃうよぉ……』

それを聞いた僕は、にやりと口元を緩め、さらにキュウリのスピードを上げていく。
完全に彼女が言葉を発せなくなるくらいまで来たところで、
そのキュウリを彼女に深く突き刺した。

ξ///)ξ『───────っっっ!!』

ビクビクと体を震わせて、ツンの意識が飛ぶ。
完全果てた彼女の膣からは、幾量かの愛液が零れ出てきた。


( ;^ω^)『ふぅ……』

これからまた、片づけをしないといけないだろう。
早く済ませて、眠ることにしよう。
今日はバーボンハウスにお泊りのようだ。



166: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:57:47.85 ID:2T0qNjz00
〜次の日〜

ξう听)ξ『んー……』

特別何かあった分けではないが、不思議と私は目覚めた。
ぼやけた視界で時計を見る。
開店3時間前、そろそろみんながやってくることだ。

ξ゚听)ξ 『うー……』

昨日は何をやっていたのだろうか、何故私はここで寝ていたのだろうか。

ξ゚听)ξ 『全く記憶にない……』

ブーンと約束して、お酒飲んで待ってて、なかなか来なくて……。
結局、ブーンは来たんだっけ?
その事すらも忘れているようだ。

ふと、テーブルの上に一本のキュウリがあることに気が付いた。
誰だろう、こんなところに材料を置きっぱなしにしていたのは。
こんなもの、お客に出すわけにはいかないだろう。

ξ゚听)ξ 『ちょっとお腹減ったし……いっか』

軽い気持ちで、私はそのキュウリをボリボリとむさぼる。

ξ;゚听)ξ 『うえ……何で生クリームの味がすんのよ……』

〜〜



169: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 19:59:47.93 ID:2T0qNjz00
※※

(*'A`) 「うへへー。てらえろすだー」

\(^o^)/「堕ちやがった!流石の俺でもこれは引くZE!」

(*'A`) 「なんかもーどうでも良くなってきちゃったなりー」

\(^o^)/「おい!物語進まないって!何虜になってんだYO!」

\(^o^)/「台詞間違えた……。はっはっは!これで俺の勝利だNA!」


川 ゚ -゚)「……まだ、私が正気だが」

\(^o^)/「OH!そういやお前もいたNA!だが無駄だZE?一度破壊された脳細胞は戻らない!」

川 ゚ -゚)「……」

\(^o^)/「ま、せいぜい頑張れYO!俺はおさらばするZE!ひゃーはっはぴゃ……」

オワタ が 部屋の 外に 出て行った



171: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 20:01:58.69 ID:2T0qNjz00

川 ゚ -゚)「おい、ドクオ」

(*'A`) 「にゃんじぇすか〜? きゅーしゃーん」

川 ゚ -゚)「早く正気に戻れ。さもなくば鼻の穴に舌入れてクチュクチュするぞ」

(*'A`)「きゃっきゃっ☆」

川 ゚ -゚)「ダメか……」

ぬぎぬぎ

川 ゚ -゚)ノ▽「脱ぎたてパンツー」

(*'A`)「あぴゃぴゃー!」

川 ゚ -゚)ノシ「ほーれ」

(*'A`)ノ▽「キャッチだ、とうっ」


(;'A`)ノ▽「ハッ……俺は一体……」



175: ◆sHNGWXTAUA :2007/10/09(火) 20:04:07.43 ID:2T0qNjz00

川 ゚ -゚)「『虹』の魅力に負けていた。今は大丈夫か?」

(;'A`)ノ▽「大丈夫……迷惑かけて悪かった」

川 ゚ -゚)「私の彼氏も、よくこうやって遊んだものさ」

(;'A`)ノ▽(どういう遊びだよ……)



川 ゚ -゚)「さぁ、行くぞ。敵のおかげで扉が出現したしな」

('A`)ノ▽「そうだな……!行くぞ!」


そう言って、新しく現われた扉を開く。
俺達は、次の部屋へと進んでいった。



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