( ^ω^)がマジ切れしたようです
- 79:バトロア ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 21:45:07.10 ID:Y54Kj55K0
(^o^)
 ̄( (7 私オワタが
< ⌒ヽ
(^o^)
< ( (7 お送りします
< ⌒ヽ
ノ
(^o^)
( (7 エロ同人誌!
< ⌒ヽ
――\(^o^)/がエロ同人をお送りするようです
- 87:パトロマ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 21:47:37.43 ID:Y54Kj55K0
ヘイ!! ヘイ!! オワタ ガ オクル エロドウジンシ!!
\ オオオオワターオワオオワオワタ/
^^ ♪\(^o^) ♪
_ ) > _ キュッキュ♪
/.◎。/◎。/|
\(^o^)/.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | \(^o^)/
) ) .| |/ ノ ノ
(((( > ̄ > )))) \(^o^)/ ((( <  ̄< ))))
) )
((( > ̄ > ))))
\(^o^)/「DJオワタだぜ!久しぶりの人も初めての人も以後よろしくまんちゅ!」
\(^o^)/「今日はなんと特別ゲストを呼んだんだYO!」
\(^o^)/「異世界からの来訪者!人はそれを厨二病と呼ぶだチェケラ!」
\(^o^)/「歩く害虫デスピーチだYO!」
^^殺すぞ
\(^o^)/「っぐ」
ティウンティウン
- 93:ペドロリ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 21:51:04.49 ID:Y54Kj55K0
- ヘ(^o^)ヘ 人
|∧
/
/
^^ (^o^)/ 生
/( )
/ / >
(^o^) 三
(\\ 三 シュッ
< \ 三
\
(/o^) オワタ
( /
/ く
\(^o^)/「こんなんで死ぬならDJはできないんだZE!」
\(^o^)/「みんなもそのこと覚えとけYO!」
^^(知らなかった……)
\(^o^)/「それじゃ、投下行くぜベイベカモンチュ!」
\(^o^)/「……と。その前に。この話は『パクリ』というタブーをおかしいるんDA
だから、本編のイメージを崩したくないという人は見ないでくれYO!」
\(^o^)/「本編の作者サン!ソーロー!いや、ソーリー!」
- 97:バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 21:53:25.36 ID:Y54Kj55K0
__
(終)
Y ( ^o^) 花火オワタ ^^
Φ[_ソ__y_lつ つ
|_|_| | |
し'´J : :
\(^o^)/「HEY YOU!YOUには家族がいるかい?」
\(^o^)/「俺は残念ながら生まれたときから孤独なんだぜチェケラ!」
\(^o^)/「でも大丈夫!俺にはみんなという家族がいるからNA!」
\(^o^)/「おいおい、そんな黄色い声援飛ばしてもなにもでないんだZE!」
^^うぜぇ
\(^o^)/「おっと!殺される前に話を進めるぜ ready GO!」
- 102:バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 21:56:35.25 ID:Y54Kj55K0
ある日、ポストに入っていた一通の手紙。
その手紙には、こう書かれていた。
『アルバイター達よ!
我こそが最強と誇るアルバイター達は来る2月14日VIP国際闘技場に集うべし!
アルバイト力を奮い、見事優勝した者には1000万ペリカを進呈する!』
アルバイト王になるために参加したこの大会。
目の前には、最強の敵がいる。
ノパ听)「私を倒したいのなら本気を出しな!」
〜戦え!アルバイター達!! のようです、お客様。
- 112:バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 21:58:46.08 ID:Y54Kj55K0
ノパ听)「弱肉強食―――店長!そろそろ店じまいの準備しても良いですかー!?」
(メ^ω^)「っぐ!!」
彼女は和食レストランで働いているアルバイターだ。
もちろん、それにちなんだ攻撃を次々に繰り出してくる。
圧倒的な力の差に、僕はただただ呆然とすることしかできなかった。
いまも彼女から放たれた精神攻撃に、僕の心身はずたずたになっていた。
ノパ听)「ふん!そんなものなのかブーン!」
まるで勝ったといわんばかりにふんぞりかえっているヒート。
それも無理はなかった。僕の攻撃は見事に空を斬っているからだ。
このままでは負けてしまう。
敗北という字が、頭の中を何度も過ぎっていた。
- 113:バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:00:22.91 ID:Y54Kj55K0
( ´ω`)(僕はもう、駄目なのかお?)
勝利を諦めたものには敗北しかない。
僕自身、パーセンテージで表示すると80くらい諦めていた。
///「ア…バイ…力を………と…社…に……る」
( ´ω`)(………お?)
どこからか聞こえてきた、謎の声。
最初はノイズが混じっていたが、次第に鮮明に聞こえてきた。
从 ゚∀从「アルバイト力を蓄えると正社員になれる」
それは、高岡石油を経営している高岡社長の声だった。
そうだ、僕は正社員になるためにアルバイト王を目指したんだ……。
あぁ正社員。なんて魅力的な言葉なのだろうか。
7年も働いているが未だになれない正社員。
その正社員になるために、僕はこんなところで負けるわけにはいかない!
( `ω´)「いくおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
眠れる獅子が、いま目を覚ました。
- 117:バトロリ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:02:24.91 ID:Y54Kj55K0
効かない攻撃なら、効く攻撃をすればいい話。
僕は即座に社会の窓を開いた。
ノハ;゚听)「な、なにをしている貴様あああぁぁ!」
彼女が驚くのも無理はない。
そのまま流れるようにパンツも脱ぎ、僕の眠れる獅子がゆっくりと立ち上がる。
( `ω´)「童貞卒業―――申し訳ありません、お客様」
( `ω´)「100ペリカ未満の給油はお断りさせて頂いておりますお!」
彼女の服を剥ぎ、裸体を露にする。
観客席が心なしか盛り上がった気がした。
ノハ;゚听)「な、なにをするん……」
( `ω´)「なので1000ぺリカぶんの給油をさせてもらいますお!」
ノハ///)「なっ……」
まだ濡れていない蜜壷に、無理やり股間の給油ノズルを捻じ込む。
ノハ///)「い、痛っ……。もっと優しく……」
甘い吐息とともに、掻き消されそうなくらい薄い声が聞こえてきた。
だが敵に情けをかけることはできないのだ!
- 126:バト口フ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:06:24.38 ID:Y54Kj55K0
( `ω´)「高速腰振―――補欠満タンですか、お客様」
ノハ///)「ふぁぁぁぁぁぁぁっ」
腰を振るたびにでてくる甘い蜜。
淡いピンクの乳首を弄びながら優しく口付けをする。
どうやらヒートは僕の服を握りながら喘ぐことしかできないようだ。
ノハ///)「うっくぅぅぅうぅぅ……!!」
肩までかかった髪は無造作に振り乱れている。
両手で覆われた顔は、どうやら紅潮しているみたいだった。
( `ω´)「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ノハ///)「き、気持ちいぃ……!」
彼女の股間からは、溢れるように恥汁が垂れていた。
いやらしく、とろけるように落ちる雫。
- 132:パトロン ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:09:33.95 ID:Y54Kj55K0
狂うように腰を打ち付ける自分。
狂うように蜜を垂らすヒート。
ノハ///)「ふぁぁぁぁ!」
相変わらずヒートは顔を隠している。
せっかく可愛い顔をしているのに勿体無い。
その顔を見るために、両腕を優しく振りほどく。
ノハ///)「やぁぁぁぁ!」
彼女の膣内が、小さく、次第に大きく波打っていく。
どうやら絶頂が近いようだ。
僕も最後の力を振り絞り、腰を激しく動かす。
( `ω´)「いくおおおおおおおおおお!!」
ノハ///)「あぁぁぁぁあぁぁぁっぁぁ……!!!」
- 137:バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:12:13.41 ID:Y54Kj55K0
( `ω´)「九連宝灯―――満タンですか、お客様」
僕たちは、絶頂に達した。
顔が紅く染まった彼女は、抱きしめたいくらい可愛かった。
――――
――
- 142:バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:14:29.98 ID:Y54Kj55K0
――楽屋裏
\(^o^)/「今日も俺のビートをみんなに届けたZE!」
^^俺にはお前のビートが届かなかったけどな
\(^o^)/「ツンデレ乙」
^^むかっ
\(^o^)/「ごめす」
^^しかしオワタよ
お前はこんなことをやって楽しいのか?
\(^o^)/「急にどうしたんだYO!」
^^あんなピーピー騒ぐ雌豚どもを相手にして
楽しいのかと聞いているんだ
- 147:バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:17:02.03 ID:Y54Kj55K0
\(^o^)/「俺はみんなに、幸せになって欲しいんだYO!」
^^幸せ、か
\(^o^)/「そうだZE!みんなが幸せになって、俺も幸せになることほどいいことはないんだYO!」
^^なるほどな
\(^o^)/「小さいころから一人だった俺に、元気をくれたみんなには恩返しをしなくちゃNA!」
^^オワタよ
お前は立派な男だNA
\(///)/「て、照れるじゃないかYO!」
\(;^o^)/「……ッ!!」
^^どうした
\(;^o^)/「デスピーチ……君の身体が透けてきてRU……」
- 154:バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:19:35.79 ID:Y54Kj55K0
^^この世界の
強さを見つけれたってことか
\(;^o^)/「な、なにを言ってるんだチェケラッチョ……」
^^オワタ
俺は決して厨二病ではない
本当にこの世界の住民ではないんだ
\(;^o^)/「………GOKURI」
^^俺は
次の世界に行かねばいけないようだな
\(;^o^)/「といううことは、もう君には会えないってことになるのかメーン」
^^おそろく
そうだろうな
\(;^o^)/「………」
\(;o;)/「いやだYO!!!!!!!!!」
- 161:おっぱっぴー☆ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:22:11.55 ID:Y54Kj55K0
^^オワタわかってくれ
俺も別れは寂しいんだ
\(;o;)/「うぇっく……だって…せっかく友達になれたと思ったのNI……」
^^俺たちは友達、だろ?
離れていてもそれは変わらない
\(;o;)/「デスピーチ……」
\(^o^)/「ならば友達として最後に言葉を送るんだオワタ!!」
- 166:パトローナム ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:24:36.44 ID:Y54Kj55K0
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
/ 丶' ヽ::::: デスピーチ……。
/ ヽ / /:::: 君と一緒にいた時間、最高に楽しかった。
/ /へ ヘ/ /::::: 事があれば斬られ、何度も死線をくぐってきたけどな。
/ \ ヾミ /|::: でも、そんなスリリングな毎日が楽しかったんだぜ。
(__/| \___ノ/::::::: 家に帰れば一人だった俺に、お前という家族が加わってくれて。
/ /:::::::: これからも俺はDJ道を歩き続けるだろう。決して、止まりはしない。
/ y )::: だからお前も、自分の道を前だけ見て進み続けるんだ。過去を糧にしてな。
/ / /:::: 道を見失っても、想えば必ず見つけられる。
/ /:::: 俺はお前の生きる道を応援しているぜ。
/ /:::::
( く:::::::: ……おっと、もう残りの時間も少なくなってきたようだな。
|\ ヽ::::: 最後に言いたいことがあったんだ。
| .|\ \ ::::: デスピーチ、おまえ俺が楽しみにしていたよっちゃんイカ勝手に食っただろ。
\ .| .i::: \ ⌒i:: 探しても見つからなくて、ゴミ箱をふと覗いたら食いカスがあったのを見つけたときは
\ | /:::: ヽ 〈:: さすがの俺の怒り狂ったもんだぜ。まぁ、殺されるのがオチだから言わなかったけど。
\ | i:::::: (__ノ: さぁ、お別れの時間だ。
__ノ )::::: 「人生はまだオワテない」
(_,,/\ そう信じて、生きていけ。
- 176:バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/02(火) 22:28:49.28 ID:Y54Kj55K0
,' /
i .l
. | 、
、.\ ヽ
、 \ . ヽ ._
丶. ‐ _
` ‐ _ ^^(^o^)
(ー(,, O┬O
())'J_))
じゃあな、オワタ
「頑張れYO、デスピーチ」
――続――
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