( ^ω^)がマジ切れしたようです

873: バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/05(金) 00:27:16.94 ID:kdiI+obd0

(バ^ω^)「ここは……」

(村^ω^)「どうやら戻ってきたみたいだお」

(帰^ω^)「これで全員の危機が救えたということだお!」


(G o D)「お疲れ!!君たちの運命を覆す力、しっかりと見届けさせてもらったよ」


(バ^ω^)「本当に……」

(村^ω^)「終わったんだおか?」

(帰^ω^)「なんだか信じられないお……」


(G o D)「素晴らしい雄姿だったよ!感動しちゃったよ僕」


右手にシフトしている苺パンツに疑問を感じながら、僕らは目を瞑る。

短い時間だったけど、かけがえのない時間
絶対に会うことのない、別世界の僕と一緒に過ごした時間が瞼の裏に流れ込む。



876: バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/05(金) 00:29:49.13 ID:kdiI+obd0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(帰^ω^)「やったお!!モララーを倒したお!!」

(バ^ω^)「………」

(村^ω^)「………」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


( ^ω^)ブーンとクラスメイト達が殺し合いをさせられるようです。

               作 ◆YkpwaPEbXM (◆I40z/j1jTU)



881: バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/05(金) 00:31:49.57 ID:kdiI+obd0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(帰^ω^)「さっきから、よくも邪険に扱ってくれたおね・・・」


(バ;^ω^)(村;^ω^)「テラヤバスwwwwwwww」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


( ^ω^)は帰宅部に入部するようです


               作 ◆1H.yGXiHI.



883: バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/05(金) 00:33:33.90 ID:kdiI+obd0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(村^ω^)「ここは VIPの村ですお」
(村^ω^)(帰宅部死ねばいいのに)

(バ^ω^)「西に120歩 北に60歩進めば ラウンジ村ですお」
(バ^ω^)(心の底から同意)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(帰^ω^)「ワンッ ワンッ」
(帰^ω^)(ワンッ ワンッ)


( ^ω^)は村人Aのようです

               作 ◆qvQN8eIyTE



888: バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/05(金) 00:35:32.11 ID:kdiI+obd0

自然と、涙が流れた。

僕たちの危機は過ぎ去り、これから元の世界に帰されるだろう。
それは当たり前のことだが、もう会うことができないという寂しさが心を襲った。

ふと横をみると、彼らも同じ表情をしている。


(バ;ω;)「……うっく………うぅ……」

(帰;ω;)「びじゅじゅじゅ!!……うえ〜ん……」

(村;ω;)「哀しいのう……哀しいのう……」


気づけば、僕らは肩を抱き合って泣いていた。
頬を伝い、地に落ちる雫。


(G o D)「お前ら……」


凄い迷惑そうな顔で、右手に苺パンツを握り締めながら神は僕たちのことを見ていた。



891: バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/05(金) 00:37:50.22 ID:kdiI+obd0
(村^ω^)「顔を上げるんだお、みんな」


裾で無理やり涙を拭った村人が、僕たちに言い聞かせる。
その表情は、とても清々しいものであった。


(村^ω^)「僕たちはもう会うことはできないのかもしれない。
       でも、僕たちの間にある絆は決してなくなることはないお」

(バ;ω;)「村人……」

(帰^ω^)「そうだお!」


帰宅部も涙を拭う。僕も、それに続いて涙を拭いた。
目の周りを赤くしながら、僕たちは笑いあう。


(村^ω^)「帰ろう。僕たちの世界へ」

(バ^ω^)「村人、帰宅部。君たちのこと、決して忘れないお」

(帰^ω^)「僕たちは、ずっと、ずーーーーっと心の友だお!!」

(G o D)「よし、元の世界にかえすぞ!!とりゃーーーッ!!」


掛け声かよ、と言う間もなく光に包まれる。
再びあけた視界にはこの世にひとつしかない、僕たちの世界だった――――。



893: バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/05(金) 00:38:55.17 ID:kdiI+obd0






(G o D)「あ、やべ」







896: バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/05(金) 00:41:17.76 ID:kdiI+obd0


(帰^ω^)「もとの世界についた……お?」

^^何者だお前


僕たちの物語は、まだ終わらない。
だって、僕たち(帰宅部)の冒険は始まったばかりだからだ。




――――( ^ω^)村人が帰宅部に入って殺し合いをするようです





終わり



897: 村人 ◆qvQN8eIyTE :2007/10/05(金) 00:41:35.12 ID:vQSJC9mF0
――フリータッグ、お疲れ様でした。

バトロワ「お疲れ様です」
村人「お疲れー」
帰宅部「あびゃびゃwwwww」


――まさか、この3人が本当に組むことになったとは驚きです。
――どういう経緯でトリオを組むことにしたのでしょうか。

バトロワ「僕が、村人さんに挨拶メールを送ったことがきっかけですね」
村人「フリー一緒に組みませんか?という流れになり……」
バトロワ「ついでだから帰宅部もいれてやるかみたいな」
帰宅部「ふひひwwwww」


――なるほど。実際に組んでみてどうですか?

バトロワ「村人さんがいなければ完成できませんでした」
村人「そんなことないですよ……バトロワさん……」
バトロワ「いえ、あなたのおかげです。ありがとう、村人さん」
村人「……バトロワ……さん」
帰宅部「ぶひゃひゃwwwww」


――それでは、個別インタビューに応じたいと思います。



904: バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/05(金) 00:43:54.84 ID:kdiI+obd0

――まずはバトロワさん、お願いします。

バトロワ「お願いします」


――今回はギャグでしたね。アフロを引っ張ってきたのはどういう理由で?

バトロワ「ぜんぜんギャグじゃないお。むしろシリアスだお。
      アフロさんから(笑)の神をもらおうとしただけだお。気にするなお。


――運命喧嘩さんが目標とのことですが、フリーをやることによって少しでも近づけましたか?

バトロワ「運命喧嘩たんに近づけるわけないお。ふざけるなお。愛してるお」


――最後に一言、お願いします。

バトロワ「マジで干される5秒前☆」


――ありがとうございました。次に帰宅部さん、お願いします。



909: 帰宅部 ◆1H.yGXiHI. :2007/10/05(金) 00:47:01.56 ID:vQSJC9mF0
――それでは帰宅部さん、お願いします。

帰宅部「うっせwwwwチンコ野郎うっせwwwwwあと俺の新トリは◆ldQo/fT6KUなwwwトリバレうめぇwwww」


――料理人さんで抜いたことがあると聞いたのですが、それは本当ですか?

帰宅部「やべー、合作抜けたのにこういう質問wwww
    画像見たことないですけど、この際抜いたことあります」


――植物さんはふたなりだと強く主張していたと聞きましたが、どうなのでしょうか?

帰宅部「そうです。確実にそうです」


――最後に一言、お願いします。

帰宅部「合作を途中で抜けることになり、皆さんには本当に迷惑をかけました。
    辞めた時点でこちらの合作は完成していたので、代理で投下していただきました。なんかすまん。
    でも書いてて楽しかったです。
    村人さんとバトロワさんのビチグソ巻グソ野郎共も
    楽しい方達で、ぼくもウンコだったので正にスカトロそのものでした。しかし、肛門というのは短い間でしたが、読んでくださった皆様、
    ありがとうございまんぐり返し!

    またいつか、パソコン買えたら会いましょう」


――なげぇwwwwありがとうございました。 最後に村人さん、お願いします。



912:村人 ◆qvQN8eIyTE :2007/10/05(金) 00:49:01.56 ID:vQSJC9mF0
――最後に村人さん、よろしくお願いします。

村人「よろしくお願いします。生きていてすみません」


――捏造をていぞうと読んでいた村人さんですが、特技はなんですか?
  また、今回の作品にはどう生かされていますか?

村人「特技ですか。物事を天の邪鬼に捉えるのが得意というか好きですね。
   ていぞうと読んだのも決してゆとりではなく、試みですよ(笑)今回はそんなセンチメンタルな気分を作品で表現できましたね」


――実際、組んでみてどうでしたか?また、どう思いましたか?

村人「バトロワさんが想像以上に妖精さんでしたね。性的な意味で。
   帰宅部さんは発光ダイオードみたいな方でした。性的な意味で。
   帰宅部さんはともかく、バトロワさんまでAAを駆使したギャグで来るとは思いませんでした。僕だけ浮きまくりんぐです。
   このお二方と組めたことを心から誇りに思っています。いや、思っていまんこ(笑)」


――最後に一言、お願いします。

村人「なぜか最近、肉まんという単語が卑猥に聞こえます」


――ありがとうございました。



915: 村人 ◆qvQN8eIyTE :2007/10/05(金) 00:51:22.14 ID:vQSJC9mF0
なんか長々とすみませんでした。
他にもゲリラを投下したかった方もいたと思います。
責任は帰宅部が全部負います。申し訳ない。

この三人で自己満合作が立ち上げられたときから、ずっと頑張ってきました。
本当にありがとうございました。



920: バトロワ ◆I40z/j1jTU :2007/10/05(金) 00:52:47.83 ID:kdiI+obd0
思った以上に長くて、途中から悪いと思いながら投下してました。
これで全て終わりです。読んでくれたみなさん、本当にありがとうございました。
新作はぶっちゃけよくわかりません。なぜなら不のスパイラルにはまっているかです。
気長に待ってくれると嬉しいです。

お前らとやれてよかったよ。そしてありがとう。
ゲリラのかた、どうぞ投下してくださいませ。ごめんなさい。



923: 帰宅部 ◆ldQo/fT6KU :2007/10/05(金) 00:54:09.81 ID:YXKH2k740
ぺにす



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