( ^ω^)がマジ切れしたようです

251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:36:14.00 ID:z/qTl9Zh0
「う〜〜トイレトイレ」
今トイレを求めて全力疾走している僕は予備校に通うごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってことかナー
名前は道下正樹
そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ
ふと見るとベンチに一人の若い男が座っていた
ウホッ!いい男…
【ハッ】
そう思っていると突然その男は僕の見ている目の前でツナギのホックをはずしはじめたのだ…!
【ジジー】
「やらないか」
そういえばこの公園はハッテン場のトイレがあることで有名なところだった
イイ男に弱い僕は誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだ
彼――ちょっとワルっぽい自動車整備工で阿部高和と名乗った
ホモ・セックスもやりなれているらしくトイレにはいるなり僕は素裸にむかれてしまった

「よかったのかホイホイついてきて 俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」
「こんなこと初めてだけどいいんです… 僕…阿部さんみたいな人好きですから…」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの それじゃあとことんよろこばせてやるからな」

言葉どおりに彼はすばらしいテクニシャンだった
僕はというと性器に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた



255: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:38:11.33 ID:z/qTl9Zh0




|;;;;| ,'っノVi ,ココつ榊原マリントンは子供好きなようです in 流石兄弟がツンの世話をするようです




「先生コンニチハー!」

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「こんにちは! 皆お日様に負けないぐらい元気だね!」

今日も子供達(幼女達)の元気な声が僕の耳に入ってくる。
彼らの純真さ、ひたむきさに惹かれて、幼稚園の先生という職業についた僕(逮捕され、釈放され、今は違う職業についてるけれど)

そんな子供が大好きな僕は、ちょっとワルっぽい自動車整備工の男についてったりするやんちゃな人間だ。
そしてそのまま彼の……おっと話が外れてしまった。

とりあえず僕は子供が大好き。
例えやんちゃ坊主でも、じゃじゃ馬娘でも愛でることが出来る自信がある。
彼らの一途さを見ていると、まるで森林浴をしたような気分になる。マイナスイオン発生器にもなれる。

今日はそんな僕(児童館に転勤になった)の一日を振り返ってみることにする。



256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:39:30.51 ID:z/qTl9Zh0
( ^ω^)「先生! 子供はどこから来るのか知ってるかお?」

いつでも元気な少年、ブーン君が話しかけてきた。
子供なら誰もが思う疑問、それの答えを見つけたのか。
それが嬉しくて僕に聞いてくるとはなんとも可愛らしい。

その質問に僕は優しく答えた。

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「知ってるけど、まずはブーン君の答えから聞きたいな」

そういうと彼は誰もが幼い頃持っているであろう、純粋さを前面に出した笑みを浮かべ口を開く。

( ^ω^)「子供はコウノトリさんがはこんでくるんだお! パパとママに幸せをはこんでくるだお!」

お母さんが子供によく教える話である。
全く、鳥が子供を運んでくるなんて……宝くじの一等が当たるくらいありえない。
よって僕の頭の中では「ヨッシーアイランド」はありえないファンタジーとなっている。

夢見がちなお子様に、僕は現実を見せてやった。

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「馬鹿だな、全く持って馬鹿だ。
            子供はね、男と女がずっこんばっこんセックスして生まれるんだよ? そうセックス。わかる?
            男と女が裸で交じり合うの、互いの欲望を露にして貪り食うの。そんなのも知らないのか……」
 
(  ω )「…………」



261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:41:19.33 ID:z/qTl9Zh0
おや? どうしたんだろうか。
下を向いて動かなくなってしまった。
全くこれだから子供は……扱いに困る。

とりあえず、励ましの言葉をかけてみた。

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「気にするなよ、君だってそうやって生まれてきたんだよ?」

( ;ω;)「……嘘だお……」


ついに泣き出してしまった。僕が何か悪いことを言っただろうか……。
とりあえずこのままでは保護者に怒られてまた大変な目にあう。
そう直感で感じ取った僕はある玩具を取り出してみた。

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「よし、お兄さんがこれをあげるから元気だしなよ!」

そういって取り出したものは、直径一センチ程度の棒のようなもの。
先端にいくつか突起もある。スイッチもある。

( うω;)「これは……なんだお?」

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「気持ちよくなる為の道具さ! 楽しいよ!」

小学生にはこの程度で充分だろう。
そう、この為にわざわざ選んできたのだから。



266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:42:58.04 ID:z/qTl9Zh0
( ^ω^)「……どうやって使うんだお?」

やはり、子供というものは純粋だ。
なんにでも好奇心を示す、それがまた面白い。
そして僕はそれの「正しい」使い方を教えてあげた。

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「お尻の穴にそれを入れるのさ、そしてスイッチを入れる。簡単だろ?」

それを聞いてすぐさま、ズボンとパンツを脱ぎ始めたブーン君。
綺麗なお尻だ、阿部さんのような逞しさは無いが……白く光るそれは僕を誘っているように見えた。
そして先ほど渡したバイブを少年は穴に入れる。

( *^ω^)「おっ? なんだか気持ちいいおwwwwww」

入れただけでも感じるとは……敏感だなぁ……。
そんな少年を見ているうちに、僕は「小さい子を犯したい」という変態じみた欲求を叶えてみたくなった。
でも、興奮している僕には目もくれずに少年はスイッチを入れる。

( *^ω^)「あああああwwwwなんかいいお!凄くいいお!」

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「そうだろ……じゃあ、もっと気持ちよくさせてあげるよ」

( *^ω^)「本当かお? やってお!やってくれお!」

ああ……この笑顔が堪らない。
ぐちゃぐちゃに汚して、最後に白く光るザーメンをかけたい……。



270: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:45:02.60 ID:z/qTl9Zh0
―――――ゴチンッ
あれ? 何故か僕の頭に痛みが……。

ξ゚听)ξ「やめなさい、またブタ箱に入りたいの?」

またこいつか……。

奴はツン、というとても生意気な小学三年生だ。
実の親も祖父母も忙しいらしく、いつも夕方までここにいる。
小学生の癖に嫌に大人びた態度で、なんでもわかっている。

正直、こいつを預かるのだけは本当に嫌だった。

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「ツンちゃんどうしたのかな? ブタ箱?馬鹿言っちゃいけないよ? もっと綺麗な言葉を使わないとね?」

必死に表情を取り繕う僕、でも言葉ばっかりはどうにもならなかったみたい。
殆ど疑問系だ、自分でもびっくりしている。

ξ゚听)ξ「児童ポルノなんたらかんたらで捕まるわよ? 前は殺人と脅迫だったっけ?」

殺人、脅迫。
この二つのワードを聞いた瞬間、僕のヘッドはボンバーした。

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「うるせえよ糞餓鬼、あれは事故だよ。事故。
            そんなこともわからないで僕に楯突かないでくれないかな?
俺君みたいなの大嫌いなんだよね、うん。ウザい」

ユージュアリー小学生なら泣きアイになるであろう。
だがこいつはワンダフルなスピリットを持っていた(怒りのあまりジャパニーズが螺旋階段中)



273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:46:54.16 ID:z/qTl9Zh0
ξ゚听)ξ「うっさいわね、事故でもそういうレッテル貼られてるのよ?
      あんたみたいな変態に好かれたくないわ、寧ろ嫌われたい。
      それとブーン、いつまでその尻見せてるのよ! 女の子の前なのよ?」

恍惚とした表情をしていたブーンはその一言ではっと我に帰る。

(;^ω^)「お……僕はいったい何をやってたんだお……」

ξ゚听)ξ「誰にでもそういう間違いはあるわ、まずはこの糞野郎の解雇処分を決定的にしましょう?」

(;^ω^)「かいこ? 蛾の幼虫かお?」

ξ゚听)ξ「クビってやつよ、まあ引っ込んでなさい」

その一言でおとなしく隅に隠れたブーン。
さて、この糞ガールと僕のファイトが今からスタートだね。



275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:49:22.95 ID:z/qTl9Zh0
|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「知ってるか? 僕は幼女だろうがなんだろうが手加減はしない主義なんだよ!」

そういって奴に飛び掛った。
流石に大振りな攻撃だ、こればっかりはひらりとかわされた。

倒れている僕に蹴りを加える彼女、しかし悲しきかな小学生。
大人の僕にはそんな攻撃微塵にも聞かないのだよ!

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「HAHAHAHA!!! 痛くも痒くも無いぞ!?」


のっそり起き上がった僕。
起き上がってあら不思議、また地面に突っ伏してるじゃないですか。

何故か痛い、股間が痛い。

ふと前を見てみると、

ξ゚ー゚)ξ

勝ち誇った顔のませ餓鬼がいた。やつにマイサンを蹴られた様だ。

それを感じて僕はプッツンバリバリ。

|;;;;|#,'っノVi ,ココつ「この糞餓鬼ゃぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁああぁぁあ!!!!!」

痛みも忘れるほどの怒り、それをフルに使い切って起き上がり、
奴の首根っこをつかんだ。



279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:52:33.60 ID:z/qTl9Zh0
ξ;゚听)ξ「え……ちょっと……何する気?」

流石のませ餓鬼もこの事態には吃驚仰天目が点々、パッチリおめめだけどな。それがまた憎い。

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「俺をなめきってくれた罰だ、ボコボコにしてやんよ」

少し素振りをして見せた。
先ほどまでの余裕の表情が歪んで見える。
その歪みを見るのがまた面白い。



今日も夕焼けが綺麗だ、やはり日本は美しい。
勝ち誇った気分だ。だからこそ、大きめの窓から夕焼けの景色を見れた。
だが、見ないほうが良かったのかもしれない。



何か高速で移動する物体がこちらに来ているからだ。



それは窓を突き破り、僕の腕の中にいた餓鬼を攫って行き、ついでに僕まで轢いてく始末。
くるまへんにたのしいと書いて轢く、昔誰かが言ってたNE
僕の体はタイヤの跡だらけ、全く誰が治療費払ってくれるんだ……。



282: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:54:23.80 ID:z/qTl9Zh0



数分たった頃、ボロボロの体を起こしてこの怒りを振り払うように伸びをした。


――――――カチッ

おや?なんだろう……。
右手に冷たい感触があるな、目を向けると銀色の輪っかがはめられてた。
あれれ〜?なんでだろう〜?

( ・∀・)「そこの子供の通報を受けてきました。前科もあったのにね。これで当分獄中生活だ」

久しぶりです刑事さん、あの時はお世話になりました。
何故か、口から言葉が出ない。
誰が通報したんだろう。
そこの子供……? 誰かいたかな。

そう思って辺りを見ていると、

( ^ω^)p

あの少年がいた。



284: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:56:27.20 ID:z/qTl9Zh0








その憎らしい姿、それを見て初めて言葉が出た。

|;;;;| ,'っノVi ,ココつ「戻ってきたら犯してぶっ殺してやるからな!」

( ・∀・)「はい、犯罪予告追加〜」

この流れも、最早僕の頭の中ではお馴染みになったようだ。



286: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/12(金) 00:58:02.95 ID:z/qTl9Zh0
ξ;゚听)ξ「危なかった〜……」

(´<_` )「いやいやごめんごめん、叔父さんに迎えに行けって言われてたのすっかり忘れててね」

( ´_ゝ`)「ポルノのライブ抽選落ちて凹んでただけなくせに」

(´<_` )「降りろクズ」

(;´_ゝ`)「えぇ、そんな短い言葉で俺を表しちゃう?」

ξ゚听)ξ「まあ、間違ってませんよね?」

(´<_` )「だからこそ言ったんだ」

(;´_ゝ`)「酷いな君達……」

夕暮れに染まる高速道路、それを一台のバイクに跨り駆けていく三人。
今日も彼らは仲が良いようです。


End



289: ◆PORNOqm4Ug :2007/10/12(金) 01:01:00.18 ID:z/qTl9Zh0
使った作品から誰かわかるはずですが、一応酉をば。


村人さんにゲリラやりたいと言ってどこまでありなのかを聞きました。
何故かそれ以降自分のことを下痢ラと呼んで来ます。
更には下痢世話、スカトロマンとまで言われました。
この屈辱は、いずれ返させていただきます。


それでは失礼しました。



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