( ^ω^)がマジ切れしたようです

108: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:03:37.48 ID:CHX07ipe0
【注意事項】

このおはなしはあいますのてーきょーでお届けします♪


この作品はフィクションなの。
登場する人名、キャラ名、団体名、地名、職業などは
ぜ〜んぶ架空のものだよ、おにいちゃん。
だから、じっさいのものやブーンしょうせつとはな〜んにも関係ないの。
それから、作品中に出てくる人物(キャラクター)は


みぃんな18歳以上だからね!


過激な性的・暴力的表現、行為は、
ぜったい、ぜったいにマネしちゃダメだよ!



109: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:06:36.94 ID:CHX07ipe0
(´・ω・`)
 やぁ、僕の名前はショボン。フリ-のカメラマンさ。


いろんな場所に旅をしては、素敵な虹の写真を撮っている。
もちろん好きなのは二次元の女の子。最近のお気に入りは『はじめてのおやしろさま』にでてくるしぃなちゃんとつぅなちゃんかな。


昼はフィルターを通して三次元の虹を撮り、夜はモニターを通して二次の美少女でマスターベーション。
そんな生活を続けているある日、ボクは気づいたんだ。




いつのまにか、三次元(リアル)の美少女に興味を持ってる自分がいることにね。



111: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:07:13.35 ID:CHX07ipe0
 そこで僕は獲物……じゃない。被写体を探し始めた。
いや、もしかしたら被写体が先に来ていたのかもしれない

僕のアパートのとなりに住んでいる双子のしぃちゃんとつーちゃん。
『はじめてのおやしろさま』の双子によく似て、とってもかわいい。
二人とも毎朝、赤いランドセルをしょって仲良く学校に走っていくんだ。
3時くらいになってボクが出かける時、学校から戻ってきた二人によく出会う。


(*゚ー゚)「あっ、ショボンおにいちゃん」

(*゚∀゚)「こんにちわ〜」

(´・ω・`)「やぁ、しぃちゃんにつーちゃん。今日もかわいいね」


 まぁ、鉢合わせるように窓からずっとアパートの門を見張ってたんだけどね。



112: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:08:07.27 ID:CHX07ipe0

 ボクは考えた。
外はマズい。太陽の光をいっぱい浴びて元気なしぃちゃんやつーちゃんと遊ぶのは魅力的だけど、国家権力につかまってしまう。
屋内、それも他人に介入されな自分の部屋にしよう。どうやって問題は、どうやって二人を連れ込むか、だけど……


 残念ながら、ボクの部屋は撮影機材と暗室、エロ本とエロゲーの箱くらいしかおいてない。
子供を魅了するような素敵アイテムは持ってないんだ。


そこで、もっと古典的な手をつかうことにした。



115: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:08:47.72 ID:CHX07ipe0

 次の日。
いつものように部屋の前で二人と遭遇する


(*゚∀゚)「ショボンおにいちゃん、こんにちは」

(*゚ー゚)「こんにちは、ショボンおにいちゃん」

(´・ω・`)「やぁ、しぃちゃんにつーちゃん。今日も元気いっぱいだね……あ、ちょっと待って」


 僕は横を通り過ぎた二人に声をかける。


(*゚ー゚)「ん?」

(*゚∀゚)「どうしたの、ショボンおにいty」



116: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:09:46.71 ID:CHX07ipe0

 
            |    | 
        \   |    |   /  
      \              /
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       ,r'"。⊂⊃    ○。`ヽ.   /
   ―  /  ::.          ○ ヽ  ―
      /  ::              ヽ
      |   ::                .|
     .|    _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_  |
     〉"  "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-,  
     | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }   (´・ω・`)< ショボンふらーっしゅ!
    . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ 
    . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  
      .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'".   
       .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |   
      /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
    / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
   '"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_



117: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:11:41.95 ID:CHX07ipe0


(*゚∀゚)(*゚ー゚)「きゅ〜」




 二人とも、あっさり気絶してくれた。
あたりを見渡して人がいないことを十分確認し、僕は二人をお姫様だっこで部屋の中に連れ込んだ。



118: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:12:41.80 ID:CHX07ipe0
(*゚ー゚)「……あれ?」

(*゚∀゚)「ここはどこ?」

(´・ω・`)「やぁ、ようこそ僕の家へ。このアイスキャンディーはサービスだから食べてほしい」


 もちろん、寝ている二人に変な事はしていない。あくまで僕はやさしいおにーさんなのだ。
ま、あどけない寝顔と短いスカートから除いた白いパンツはしっかり撮っておいたけどね。


(´・ω・`)「今日は暑いからね。二人とも、きゅうに倒れちゃったからおどろいちゃったよ。」

(*゚ー゚)「そうなんだ。ありがとう、ショボンおにいちゃん」

(´・ω・`)「熱中症かもしれないから、しばらくアイスをたべながらゆっくりしておいでよ」

(*゚∀゚)「わーい。ありがとー」



120: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:13:47.51 ID:CHX07ipe0

 二人がアイスをペロペロとなめている。
あぁ、若いっていいね。見てるだけで欲情して射精しそうだよ。


(*゚ー゚)「ごちそうさまー」(*゚∀゚)

(´・ω・`)「おいしかったかい?」

(*゚∀゚)「うん。もっと食べたいなぁ」

(*゚ー゚)「つーちゃん。ワガママいったらダメだよ」

(´・ω・`)「大丈夫だよしぃちゃん。こんな事もあろうかともう一本準備しておいたんだ」


 おもむろにベルトをはずし、ズボンを脱ぐ僕。


(*゚ー゚)「……ショボンおにいちゃん、おトイレ?」


 僕はしぃちゃんの問いには答えずブリーフも脱いで、下半身を双子の前にさらけ出した。



123: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:17:09.43 ID:CHX07ipe0

(*゚∀゚)「あー、おちんちんだーパパよりおっきい〜」

(´・ω・`)「違うよ。これは……」









(´・ω・`)「アイスキャンディーさ!」


 今朝、ボクは朝一番で風呂に入り、二人を怖がらせないために陰毛を全部そり落としたのだ。
丹念に分身をキレイキレイした後、ハチミツをたっぷり塗りつけ、コールドスプレーを5本ほどつかって
勃起した分身を冷ます。その後は冷えピタを貼って、クーラーのガンガン効いた部屋でこの時を待っていたのだ。
 あまりに自然な流れ。思いついたときははじめて自分で自分を褒めたくなったよ。



126: 『はじめてのおるすばん』 ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:24:33.86 ID:CHX07ipe0

(´・ω・`)「僕のおちんちん、アイスキャンディーにもなるんだよ」

(*゚ー゚)「ほんとだ……甘いにおいがする」

(*゚∀゚)「すっごーい。ね、食べてもいいの?」

(´・ω・`)「もちろんだよ。1本しかないから二人同時になかよくペロペロしてね」


 双子は目を輝かせ、僕のおちんちんに口を…………







(咒)「     強 制 送 還 発 動 !!          」



128: ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:30:18.45 ID:CHX07ipe0

  \
:::::  \            ショボンの両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\:::::  \
 \::::: _ヽ __   _     理性と現実を分かちさせない、契約の印だ。
  ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_
   // /<  __) l -,|__) > (´;ω;`)「ジャムさん・・・僕、どうして・・・
   || | <  __)_ゝJ_)_>    こんな事・・・やっちゃったのかな?」
\ ||.| <  ___)_(_)_ >
  \| |  <____ノ_(_)_ )   とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
   ヾヽニニ/ー--'/        震える彼の掌を濡らした。
    |_|_t_|_♀__|
      9   ∂        (咒)「前スレの>>75と、作者の陰謀ですね」
       6  ∂
       (9_∂          ショボンは声をあげて泣いた。



 その後、この世界の記憶はジャムの手によって全員の記憶の中から消去された。
これ以降、ショボンは謎の『アイスキャンディー恐怖症』を発症したという。


【おわり】



131: 目指せコミパ!明日の同人作家だお!! ◆YhrftnhMQI :2007/10/19(金) 03:37:18.07 ID:CHX07ipe0
 そして世界最大の同人誌の祭典、コミパの日がやってきた。



川`・−)「どうも、コミパ管理委員会の真彩です。見本誌を見せてください」
作者「(うお、懐かしいwwww)」

(炎^ω^)「これですお」

川`・−)「ありがとうございます」


 無言でパラパラとページを捲っていた真彩は、静かに本を閉じ、言った。







川`・−)「著作権的な意味で発禁」


(炎;ω;) ξ;凵G)ξ (;-_-) 从;ー;从『ダメじゃん!!』


【本当におしまい】



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