( ゚д゚)の夏のある日のようです

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:32:27.43 ID:zbnBUlnqO

ノパ−゚)「……」

( ゚д゚)「……」

沈黙……

ノパ−゚)「……」

(;゚д゚)「……」

いつまで続くんだ……?

ノパ−゚)「……」

(;゚д゚)「……」

なんか舌が痺れてきたwwwうぇwww



70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:33:41.21 ID:zbnBUlnqO

ノパ听)「あのね……」

( ゚д゚)「はぅぉ!?」

やべっ、変な声出た。

ノハ ゚д゚ )「良い……?」

(;゚д゚)「へい……」

そんな顔で見ないで……



71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:35:43.34 ID:zbnBUlnqO

ノパ听)「あの、ね……さっきはビックリしちゃったけど」

( ゚д゚)「……」

ノハ ///)「ちゃんと……、言ってくれれば……良い……よ?」

( ゚д゚)


(゚д゚ )


( ゚д゚ )



73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:37:54.98 ID:zbnBUlnqO


それは無いわ



(;゚д゚)「オーケィ姉ちゃん! ちょっと落ち着こうか?」

ノハ*゚听)「はにゃ?」

はにゃ? じゃねーよ……


俺は、何故姉ちゃんの服に手を掛けていたのかをちょっとデコレーションして健全に説明した。



75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:40:39.98 ID:zbnBUlnqO

ノハ;゚听)「えーっと、つまり?」

(;゚д゚)「姉ちゃんの一人相撲的な……ね?」


そして、また数分沈黙が訪れて……


ノハ*゚−゚)「ん〜……」

( ゚д゚)「何?」

姉ちゃんが、なんかモジモジしてこちらを見てらっしゃる。

あ、立ち上がってこっち来た。



76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:43:31.54 ID:zbnBUlnqO


〜ミルナの精神世界〜


( -●д●)「やぁ、皆よく集まってくれた」

( メ゚д゚)「昔のよしみだ、どこだって駆けつけるぜ?」

(゚д゚)「当然でおじゃる」
 _
( ゚∀゚)「おっぱいボイーン」



79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:45:21.47 ID:zbnBUlnqO

( -●д●)「まず、この状況だが……、どう見る?」

( メ゚д゚)「罠の臭いがするぜ……、ATFで防御を固めることを提案する

(゚д゚)「えぇい、ここは逃るが勝ちじゃ!」

 _
( ゚∀゚)o彡゚「おぉっぱぁいぃ!ボッイィーンッ!!」



81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:47:02.46 ID:zbnBUlnqO

( -●д●)「まとまらないな……」


( -●д●)「よし、多数決を取る……」

( メ゚д゚)「俺の考えは変わらん……」
_
(゚∀゚)o彡゚「乳房ボイーン!!」
 _
( ゚∀゚)o彡゚「おぱいボイーン!!」



82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:48:42.43 ID:zbnBUlnqO
  _
( -●∀●)o彡゚「多数決ボイーン!!」

( メ゚д゚)「俺の……考えは変わらん……ん……」
_
(゚∀゚)o彡゚「乳房ボイーン!!」
 _
( ゚∀゚)o彡゚「おぱいボイーン!!



84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:54:09.17 ID:zbnBUlnqO
  _
( -●∀●)o彡゚「多数決ボイーン」
  _
( メ゚∀゚)o彡゚「ATFボイーン!!」
_
(゚∀゚)o彡゚「乳房ボイーン!!」
 _
( ゚∀゚)o彡゚「おぱいボイーン!!」


 _
( ゚∀゚ )9m「さぁ、そこの君も!」


 _
( ゚∀゚)o彡゚「おっぱい!おっぱい!」
 _
( ゚∀゚)o彡゚「ボイン!ボイーン!」



85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:55:51.76 ID:zbnBUlnqO

(#゚д゚)『どぅあまれえええええ!!』

(#゚д゚)『俺は貴様には負けないぞ! ジョルジュゥゥゥ!!』


小さいジョルジュ達をまとめて握りつぶしてやった。


俺は勝ったんだ!!


〜ミルナの精神世界 FIN〜



87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 18:58:38.17 ID:zbnBUlnqO

精神世界でやっつけたのに……

ジョルジュをやっつけたのに……

飛竜の卵のように白くって、丸くって……

そして卵とは違う柔らかなオッパイが目の前にあった。


ノハ ///)「ん……」


姉ちゃんが俺の頭を優しく包み込む……

あぁ、柔らけぇなぁ……

オッパイってこんななのか……

姉ちゃんの温もりが、鼓動が、優しさが直に伝わってくるようなぁ……

 _
( ゚∀゚)『 墜 ち て み る も ん だ ろ ? 』

(*゚д゚)『悪く無い……、寧ろ良いな……』



92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:04:12.72 ID:zbnBUlnqO

※:ここからガンガンエロが含まれますよゐこは見ちゃだめよ☆


lw´‐ _‐ノv「米……?」


いや……、米だね……うん。



93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:06:31.51 ID:zbnBUlnqO

なんかちょっと質感が違う突起がある……

こいつぁ……、アレか?

 _
( ゚∀゚)o彡゚『 逝 っ ち ま え 』

下に垂らしたままの腕を持ち上げて、乳房に手を添えた。

ノハ ///)「ふぅ……」

姉ちゃんが短く息を吐いた。



96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:09:31.72 ID:zbnBUlnqO


ゆっくりと、ゆっくりと手を這わせていき、突起を指先で弾いてみた。


ノハ ///)「〜っ!」

弾くのに合わせて姉ちゃんが小刻みに震える。

なんかオモシレェ……

突起が心なしか、硬くなってきた気がしなくもない。

 、
( ゚∀゚)『 逝 け ! 』

精神世界のジョルジュの声にも力が込められている気がする。



99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:16:12.21 ID:zbnBUlnqO

頭の位置をズラし、ちょっと硬くなった乳首を口に含んでみた。

ノパ///゚)「〜〜っ!!」

姉ちゃんがビクッと反応した気がしたが気にしない。

そのまま乳首を吸った。

 _
( ゚∀゚)『やるじゃんw』


(*゚д゚)『ナメるなよ?w』

 _
( ゚∀゚)『男は御免だw まぁ、あとは貴様次第だぜ。アバよ』

ジョルジュは精神世界の光の中に消えていった



101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:18:30.88 ID:zbnBUlnqO


乳首を舌で転がし、手で乳房胸を弄ぶ。


ノハ ///)「んっ……」


姉ちゃん、姉ちゃん……


おや? Jr.の様子が?



102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:20:17.43 ID:zbnBUlnqO


ティロティロ♪

ズンチャズンチャズンチャズンティー♪

ズンチャズンチャズンチャズンティー♪


ピロリロー♪


チャーラーラーピロリピロリロー♪


おめでとう! Jr.がジュニーアに進化したぜ!



106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:26:24.18 ID:zbnBUlnqO

姉ちゃんの手が俺のジュニーアの方に伸びてくる。

姉ちゃんの鼓動が早くなる。

俺の鼓動も早くなる。


(;゚д゚)「ちょまっ!!」

ノハ*゚听)「ほぇっ?」

ちょwww可愛いなチクショーwww


(;゚д゚)「ゴ、ゴ……」

(;゚д゚)「ゴ…ム……?」


何故妙な所で冷静なのよ俺ち!グジョーwww

ノハ;゚听)「あ……、無いとやっぱ……?」

(;゚д゚)「ねぇ……?」

姉ちゃんがゴソゴソとゴムを探し始めた。



107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:30:04.96 ID:zbnBUlnqO
時間にして1分も経っていないだろう、しかし……


ジュニーアを野に帰しますか、そうですか……。

ジュニーアは寂しそうに去っていった。


ノハ*゚听)「あった」

( ゚д゚ )「……」



113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:34:51.71 ID:zbnBUlnqO

ノハ;゚听)「りゃ……?」


時既に遅し……


あぁ、こんな時にリンゴゥ……
君のスタンド【マンダム】があれば
……くそっ!

ジャイロ……、僕たちはここで終わりみたいだ。

グぅゥ……

そんな事が頭の中を巡っていると、おもむろに姉ちゃんの手が、うなだれるJr.を優しく掴んだ。


ノパ///゚)「初めてだから、上手くいくかわからないけど……」

姉ちゃんの唇がJr.に近づく。



114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:37:04.62 ID:zbnBUlnqO


(;゚д゚)『うわあああ! こ、こいつがフェッラー線の力だというのか……!?』

(;゚д゚)『トンでもねぇ……、耐えられるわけがないっ!!』


意識を集中しろ!


(;゚д゚)『誰だ!?』


意識を集中して力を高めるんだ!



115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:40:39.86 ID:zbnBUlnqO

(;>д゚)『や、やってみる!』

(#゚д゚)『うおあああ!!』


<凄い、エネルギーだっ!>

<体が、精神が保つかどうか……>

<死なばもろともよっ!!>


(;゚д゚)『あなた達は……!?』


<<< フェッラーチーム >>>


『うぅおおおああああ!!!』



117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:44:24.91 ID:zbnBUlnqO

<<< あとは任せろ、貴様は進め >>>


その名は……

(#゜д゜)「っ!!」


【真・ペッニー】


ノパ///゜)「んっ……」

姉ちゃんは、真・ペッニーから口を離した。

真・ペッニーは限界ギリギリを保っている……。

そこに強固な装甲が姉ちゃんによって装着される。優しく、丁寧に。



118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:51:44.42 ID:zbnBUlnqO

真・ペッニーもヤバいが

(*゚д゚)「い、良いかな……?」

俺もヤバちwww

ノハ ///)「ん……」

姉ちゃんが頷き、ベッドに横になる、先ほどのパンツがスカートから覗いている
心なしか、ちょっと湿ってるみたいだ。

俺は両手をパンツの横にそっと添える。

姉ちゃんは、腰をちょっと浮かせた。

ノハ ///)「ひゃんっ」

パンツはスルリと脱げて、秘部が露わになる。


凄く……綺麗だ……


(;゚д゚)「ゴクリ……」

一瞬時が止まった



122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 19:56:39.08 ID:zbnBUlnqO

ノハ*゚听)「見てないで……」

(*゚д゚)「あっ……」

装甲に覆われた真・ペッニーで狙いを定める。


fチーム<貴様等の野望もここまでだ童貞帝国!>

帝王ドーテ{来るなっ! 来るなあああああ!!}

おおおりゃあああああああああああ!!

帝王ドーテ{童貞帝国にぃ……栄光あれブギョアアアアアア}



125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 20:03:18.98 ID:zbnBUlnqO

入ったね?

入ったよ!

感動した?

感動した!!

何か凄い、何でこうなったか忘れちゃったけど凄い!!



127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 20:06:57.87 ID:zbnBUlnqO


薄暗い室内、男女の小さな声と湿った音が響く。


(*゚д゚)「スゲ……、熱っ……、あっ……」

ノハ ///)「くぅ……、んっ……、んんっ……」


それは数分の事か数時間の事かわからないが終わりを告げた。

男が力無く女に覆い被さり、女は男の背中に腕を回した。



129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 20:13:32.37 ID:zbnBUlnqO

二人とも服はもう着ている。

窓は開け放たれ、風が柔らかく入り込んでくる。


俺ははベッドの横で座り込み

(;゚д゚)「ぶふぁ〜」

大きく息を吸った。


姉ちゃんは……

ノハ;゚听)「ドハぁ……」

ベッドに腰掛け大きくため息を吐いた。



134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 20:23:48.11 ID:zbnBUlnqO

( ゚д゚)「……」

ノパ听)「……」


また沈黙……


ノパ听)「ミルナっ?」

( ゚д゚)「へい?」

顔だけ姉ちゃんに向けた。

姉ちゃんの顔がグイッと近づいて

唇と唇が一瞬重なった。


ノハ*゚ー゚)「へへッ」

少し微笑みを浮かべて姉ちゃんは部屋を出ていった。



135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 20:27:42.24 ID:zbnBUlnqO

俺は立ち上がり、窓の方へ向かう。


( ゚д゚)「……」


窓から外の景色を眺める。

特に何もない、裏の方に小高い山があって、正面には林が広がってて……
そこを抜けると、砂浜に出る。

海は綺麗な青だったなぁ……


前からここは好きだったが


( ゚д゚)「もっと好きになりそうだ……」



136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 20:29:21.51 ID:zbnBUlnqO

風に乗って潮の香りがする。

蝉時雨がいつまでも聞こえていた。





あぁ、忘れてた。

明日、一緒に出かけるんだったな、姉ちゃんのバイクで……



( ゚д゚)の夏のある日のようです



137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/25(月) 20:32:28.02 ID:zbnBUlnqO


真っ赤な部屋で、バットを手にした少年が一人佇む。


(´<_` )「さて……、どうしようか……?」


足下では、人らしき物体が赤い液体を流しながらピクピクと痙攣していた。



〜FIN〜



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