( ^ω^) ブーンはグッドオナリストを目指すようです

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:08:31.17 ID:3ano3o5U0
地形紹介

          水の国

     雷の国  埼玉   火の国

      光の国     闇の国




※西暦は約3000万年前
 地球とは異なる星です。



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:09:11.15 ID:3ano3o5U0
*     *     *


とんでくる精子を右へ左へ、よけるよける
僕は風だ、風なんだ
持ち前のスピードをいかし、相手の攻撃をかすらせもしない

( ^ω^)「そんなもんかお!お前の射精は!!」
('A`)「・・・・・・ッ」
男はかまわず射精を続ける

( ^ω^)(あと2,3発、距離にして5M近づけば僕の間合いだお!)
ブーンはスピードを生かした近距離型オナリスト
ブーンの間合いにはいった奴はどんなやつでもいちころさ!(性的な意味で)

ドピュ!
さらに飛んできた精子を避ける
( ^ω^)(1発目!当たらなければどうとでもないお!あと2発!)
先ほどと同じく軽く避けてみせる



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:09:53.34 ID:3ano3o5U0
ドピュピュ!!
( ^ω^)(2発目!!あと一発だお!!)
(*^ω^)(間合いにはいったら強制イマラチオの始まりだおwwwフヒヒwww)
2発目もなんなくよけた・・・がッ!
川; ゚ -゚)「ブーンそっちはダメだ!!!」

マネージャーのクーの声が響き渡る
(;^ω^)「・・・ッ!?」
が、その言葉の意味を知る前に視界が暗転する

  


   ('A`)        
  (|   |)         プニ       
   |  二二二二二二二二二つ)ω^)
   レ ωJ         ⊂__∪ ∪



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:10:14.91 ID:3ano3o5U0
( ^ω^)(射精は布石!?ペニスを伸ばしてぼくを・・)
それよりなんだこのペニスはくさい臭すぎる
くさすぎてエレクトゥしちゃうのぉおおお!!!!




('A`)「お前は罠にかかった、そして・・・」


('A`)「裁くのはおれのスタンドだッッ!!

         
      
ヽ('A`)ノ   
  (  ) /⌒
  ノω| (('A`)) < ズキューz ン
      | |          ̄
      |#|
      | |




━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・
━┛. ━┛. ━┛. ━┛. ━┛.



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:11:14.93 ID:3ano3o5U0
*    *    *    *






(*‘ω‘ *)「試合終了!そこまでっぽ!!」
すでに倒れた僕の体の上で審判の声が響き渡る

あの試合早々のドクオの一撃からぼくはただされるがままだった
(*‘ω‘ *)「11−4、よって勝者ドクオちんぽ!!ちんぽぉぉおお!!」
ドクオの手を取り掲げながら審判が叫ぶ


('A`)「細木先生を思いながら必死にシコっただけですよ」


やけに周りが眩しい
インタビューと共にカメラでドクオを撮っているみたいだ。

ノパ听) 「まさか埼玉のブーン君が二回戦で消えるとはなぁ」
( `∀´)「栃木のドクオか、要チェックや!!」
ハハ ロ -ロ)ハ「The penis is terrible. The penis sperm.!!!」
あぁ・・・アレだけぼくを絶賛していた記者たちもみんなドクオの方へ行っているみたいだ

このときだった、僕がドクオに復讐を誓ったのは



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:11:52.14 ID:3ano3o5U0

 
 
 

( ^ω^)ブーンがグッドオナリストを目指すようです
                             最終話・前編

 
 




13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:14:09.20 ID:3ano3o5U0
時は現代、さいたまに戻って

( ^ω^)「あぁぁん、んぁああ!!!力士のおけつすごいのぉおおお!!!」

( ^ω^)「あんあんあん!!とっても大好き朝昇龍!!
      おなかがへったの?ぼくのおケツをおたべ!
      力士の張り手とぼくのケツ汁あいまってそぉぉおおいそぉぉぃい!!!!
      一本!!!上手投げじゃぁぁあああ!!!!!」

ブーンは未だ力士スレでオナニーに励んでいた


      「男の世界へようこそ・・・」
不意に響く背後で低く渋めの声

(;^ω^)「またオナニーの邪魔かお」

(´・ω・`)「やらないか」
後ろを振り返ってみると30そこそこであろう、いい男がたっていた
ブーンのなにかが始まって、加速した



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:15:31.17 ID:3ano3o5U0

(´・ω・`)「スレを楽しんでくれてるみたいだね」
(´・ω・`)「日本代表入りオナリスト、ショボンだよ、はじめまして。
                                      ――――そしてさようなら」

言葉と共に放たれる精子

(;^ω^)「なっ!?いきなりなんなんだおッ!!」
ブーンもなんとか持ち前の早漏さで射精、相殺しなんとか直撃は避け、
マイサンを用いた反撃にうってでる

 しかしショボンは、ブーンのマイサンを受け流す。流水のような流れる体術で。
(´・ω・`)「さっきのとっさの反応といい、素晴らしい速度だね。
      ブランクがありながらも反応速度だけならば日本代表入りしてるオワタ君と同格、もしくはそれ以上かな」


(´・ω・`)「だが――――決定的に重さが足りない、精子の濃さもだ」
(;^ω^)「ッ!?」
セリフもそこそこに向かってくるショボン

(;^ω^)「隙だらけだおッッ!!」
刹那、好機と見てかペニスを繰り出すブーン

しかし


次の瞬間そこにあったのは・・・繰り出されたソレを、避けるどころか
自ら咥えるショボンの姿だった



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:17:49.42 ID:3ano3o5U0
(*^ω^)「ふぁ・・・///」
(*//ω/)「くわえこんじゃらめだおぉぉ・・・」
(*^ω^)(ショボンの中、とってもあったかいなりぃ・・・)
想定外の結果とショボンの舌技に思わずあふれ出る桃色吐息

(´・ω・`)「君の得意技は強制イマラチオだったよね?」

(´・ω・`)「なら、この状態最高なんじゃない?
      それともぼくの舌技に溺れてオナリストのくせになんいもできないとかかな??」


(;^ω^)「な・・・ッ」
(#^ω^)「なめるなおォォッォォ!!!(両方の意味で)」
いい終わる前にショボンの頭をつかみ、イマラチオの体制にもっていく

だが・・・
(´・ω・`)(包みこむように噛みしだくっ!!)

       ピアノマッサージ
(´・ω・`)「 桃 色 吐 息!!!!!」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:19:17.05 ID:3ano3o5U0

(*//ω/)「あわわわわ・・・」
予想以上の猛攻にブーンのマイサンはよさこい北海祭り!!

(´・ω・`)(ふんっ、オナニー力500程度か、ゴミめ)
(´・ω・`)「・・・正直失望したよ、ドクオが目をかけてると聞いたからいっしょについてきたのに・・・」

(*//ω/)「らめぇ・・やめないでぇ・・・もっと・・・」



いや、ちょっと待て。
こいつ今なんて?


ドクオ・・・?いっしょ・・・?


( ^ω^)「ハッ」

正気に戻った僕の目に映ったのは
前に見たとき以上すましてるドクオと
ドクオの手技に喘いでいる数子の姿だった――――



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:19:48.05 ID:3ano3o5U0


('A`)「ひさしぶりだなブー・・・」
細木「らめぇぇえ、ブーン君がみてるのにぃぃぃ////」

('A`)「驚いたよ、この二年間お前がずっとくすb・・・」
細木「そこはだめぇぇえ!!!ら、らめぇ。あんた死ぬわよ!!!」

('A`)「とにかくひさs」
細木「堕ちちゃう!!!!数子地獄に堕ちちゃうぅぅぅうう!!!」

('A`)「・・・」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:22:10.09 ID:3ano3o5U0

(#^ω^)「ドクォォォオオ!!!
      数子を!!数子をよくもォォオ!!!」

気がつくとぼくはショボンの口からペニスを抜き駆け出していた

(´・ω・`)「まちなよ、まだぼくと・・ゴバァァア!!!」
立ちふさがるショボンを一蹴するブーン

('A`)(オナニー力1500に上昇・・・
     やっぱり感情によってオナニー力が一気に上昇するタイプか――――でも)

まだ足りない
おれが本気で戦うには
だがこいつなら

('A`)「ふんっ!」
勢いよく向かうもドクオのでかちんに沈むブーン

(# ω )「ド・・・クオ・・・また僕に立ちふさがるかお・・・ちくしょぉおおお!!!」

('A`)「立ちふさがってなんかねーよ、短小」

一週間やる、強くなって来い
・・・聖オナニー道場で待つ

その言葉を残し、ドクオは帰っていった
二度目の屈辱と意識を失ったガチホモを残して



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/21(土) 00:22:49.27 ID:3ano3o5U0
 













最終話・前篇 終わり







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