( ^ω^)ブーンはUと戦うようです

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:07:14.03 ID:qs8j/U7f0
〜番外編〜僕たち男の子〜 


これはショボン部長と、ブーンが初めて出会ったときのお話〜


(´・ω・`)「ここはこう。で、ここはこう。そうしたら最後にここをこうする。分かった?」

僅かに垂れ下がった眉、パッチリと開かれた二重まぶた。鼻はスッと高くて彫りも深い。
身長が180以上あり筋肉質な1人の男が部下に対してアドバイスをしている。

彼の名前はショボン。僕の上司であり部長だ。彼は入社してわずか数年で部長にまで昇格したエリート中のエリートである。
しかし、彼にはエリートにありがちな高飛車な所はなく、常に謙虚で後輩の面倒見も良く部下からの信頼は厚い。
もちろん僕もショボン部長の事は尊敬していて、

( ^ω^)(いつかあんな風になりたいお…)

そう思っていた。



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:09:01.87 ID:qs8j/U7f0
もちろん女性会社員からの人気も物凄いものがあり、毎年バレンタインデーの机の上はいつもチョコで溢れかえる。
僕が女だったら絶対アタックしてただろう。そんな人だ。

(´・ω・`)「………」

しかし毎年彼の表情は浮かないままだった。もともと無愛想な人ではあるのだが
少しくらい喜んだっていいのに。その癖、

男A「部長!これ食べてください!」

彼の部下が弁当を買ってきたりするだけで、

(*´・ω・`)「んふふ♪ありがとう」

とても嬉しそうな表情をする。

とは言っても全然大した事じゃないので僕はそんなに気に留めてはいなかった。むしろショボン部長って男の部下を
大事にする人なんだなと喜んでいた。

数日後、僕はその事実を嫌でも知ることになった。



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:10:45.98 ID:qs8j/U7f0
ある日、僕は仕事を終えてトイレへ向かった。

( ^ω^)(おしっこ漏れちゃうお…)

僕はトイレへと駆け込み所定の場所に立った。
そして自分のアルファベットVを出し、用をたそうとすると…



(´;ω;`)「うっ…うっ…うっ…」



ショボン部長が泣いていた。



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:11:58.60 ID:qs8j/U7f0
( ^ω^)「ど、どうしたんですお!!」

僕はアルファベットVをしまい彼に声をかけた。

(´;ω;`)「ブーン…いや、なんでもない…」

( ^ω^)「なんでも無かったら、人間泣いたりしないお!」

(´;ω;`)「いや、ちょっと目にゴミが…」

あきらかに嘘だ。ゴミが入って嗚咽するなんて聞いたことがない。

( ^ω^)「部長…一体何があったんですかお?」

(´;ω;`)「じ、実はちょっと好きな人に愛想つかれてね…今日の朝別れを告げられたんだ」

( ^ω^)「!!!!!!」

意外だった。

失礼だがショボン部長に彼女がいたなんて。いや、もちろんモテるには違いないんだろうが
バレンタインや普段の態度からずっと独身とばかりと思っていた。

(´;ω;`)「は、はは。この年にもなってこんな事で泣いちゃうなんてね…情けないね」

( ^ω^)「部長…」

なんだか分からないけれど僕は部長を抱きしめていた。

――今考えればこの選択が大きなミスだった――



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:14:41.14 ID:qs8j/U7f0
(´;ω;`)「バ、バカ。な、何をするんだ。」

ショボン部長が戸惑いながら僕の腕を振りほどこうとする。

( ^ω^)「部長…僕は実は引きこもりだったんですお。でも、父親が無理やり面接に連れてって、
      どうにか受かったのがこの会社で、初めは会社に行くのが嫌で嫌で仕方が無かったですお。
      要領も分からないし、人付き合いは苦手だし…」

(´;ω;`)「……」

( ^ω^)「もうこの会社なんて辞めてしまおう。そう思ってたましたお。
      …でも、そんな僕に優しく声を掛けてくれたのがショボン部長だったんですお」

僕はその時の事を思い出しながら続けた。

( ^ω^)「本当に嬉しかったですお。こんな僕にも声を掛けてくれる人がいるんだって。
      覚えてますかお?僕が入ったばかりの頃失敗しちゃったときに行ってくれた言葉」
      
      (みんな初めての頃は分からない事があって当たり前だ。)
      
      そう言ってくれた時は全てが救われた気がしましたお。それから僕はショボン部長に
      色々教えてもらいましたお。書類の書き方、会議での説明のコツ。
      誰でも出来る事なんだろうけど一から教えてくれて…僕は本当に感謝してますお」

(´;ω;`)「ブーン…」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:15:34.17 ID:qs8j/U7f0
( ;ω;)「だ、だから僕はショボン部長の助けになりたいんですお。
      僕は他人かもしれないし、自己満足かもしれないけれど
      ぼ、僕はショボン部長に恩を返したいですお」

涙が止まらない。僕は言葉に詰まりながらも続けた。

( ;ω;)「教えてください、ショボン部長。僕には一体何が出来るかを。
      僕に出来る事はなんでもしますお!」

―――――――――――――――――――――――――――



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:17:35.63 ID:qs8j/U7f0
会社への道のりも飽きた。あまりに単調な毎日に僕はいますぐ逃げ出したかった。

朝起きて、満員電車に乗って会社に着く。
会社に着いたら午前は会議、午後は外回りと同じような仕事。
仕事が終わったら再び帰宅ラッシュで混んでいる電車に乗り込み、
家に帰って風呂に入って寝る。

こんな生活を何年繰り返しただろうか。ああ、どうでもいいや。

(´・ω・`)「ふう…」

僕の名前はショボン。とある会社で部長をしている。
僕自身はそんな事思ったこと無いが端から見ればよく出来た上司といえるのかもしれない。
それが謙虚だと言われるが別に普通だろう。といつも思う。



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:20:04.68 ID:qs8j/U7f0
ある日、僕は女部下に呼び出された。

女A「ショボン先輩…私と付き合ってください…」

またか…もう断り続けるのも飽きた。彼女は会社では一番のマドンナと言われてるし
付き合っても損は無いのかな。でも…


(´・ω・`)「ごめん。まだ僕はそういう気は無いんだ」

彼女は薄く涙を浮かべながら、

女A「やっぱりダメですかwでもアタシは諦めませんからね!」

と微笑みながら優しく返してくれた。素直に可愛い。そう思った。

もったいないのかなとも思ったのだがやはり付き合う気にはなれなかった。

(´・ω・`)「僕は一体何をやってんだろう…」


こんな退屈な日常がどこまで続くのだろうか。

そんな僕に変化が起きたのは一人の新入社員の入社だった。



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:21:57.87 ID:qs8j/U7f0

( ^ω^)「ブーンっていいますお。あの、色々迷惑かけるかもしれないけれど
      よろしくお願いしますお」

一目見て僕は思った。彼は昔の僕に似ている。
僕は学生時代は人と関わるのが怖くて常に自分の殻に閉じこもっていた。その時の話し方とそっくりなのだ。
そう思うと無性に愛しくなった。

(´・ω・`)「やぁ、このテキー…僕はショボンで、部長をやらせてもらっている。何か分からない事があったら色々聞いてくれ」

( ^ω^)「よ、よろしくお願いしますお…」

おどおどした様子で答えた。まだこの会社に慣れていないんだろう。
彼が会社で上手くやっていけるかという不安もあったが僕が面倒みて行こう。そう思った。

僕の不安は的中し入社早々彼はミスをおかした。幸い大事には至らなかったものの
彼はそのせいでますますおどおどするようになった。僕は彼を呼び出すことにした。



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:22:44.33 ID:qs8j/U7f0
(´・ω・`)「ブーン、話がある」

( ^ω^)「は。はい!」

(´・ω・`)「お前がどんな風に思ってるか知らないが…あのな、失敗は誰にでもあるんだ。
      それにお前は新入社員だ。みんな初めての頃は分からない事があって当たり前だ。
      分からない事が恥ずかしいんじゃない、分かろうとしない事が恥ずかしいんだ」

( ^ω^)「……」

(´・ω・`)「僕も昔はそんな風におどおどしてたんだ。でも頼りになる上司がいてくれてここまでやってこれた」
      僕がお前を手助けしてやる、な?」

( ;ω;)「おっおっおっ…」

彼は泣いていた。僕も思わず泣きそうになった。

( ^ω^)「ショボン部長、ありがとうございますお。僕は一生懸命頑張りますお!」

そこにさっきまでのおどおどした彼の面影は無かった。



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:25:13.36 ID:qs8j/U7f0
(´・ω・`)「ブーン。この書類をまとめてきてくれ」

( ^ω^)「はいですお!」

それ以来彼は会社で一番と呼べるくらい明るく活発になった。
僕自身も彼のおかげで単調だと思っていた日常が実はとても面白いものだと思えるようになった。

これで2つ、楽しみが出来た。ブーンと関わること。そして…

そしてもう一つはもちろん…くそ(ryである。
気付いている読者もいたかもしれないが僕はゲイなのである。



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:26:42.53 ID:qs8j/U7f0
ここは僕の家。ここでは夜ほぼ毎日ある事が行われている。何が行われているかは説明する事もないだろう。

('A`) 「アッ――!」

(´・ω・`)「ハァハァ…うっ」

ドクッドクッ!

僕のアルファベットVから白い生命の息吹がドクオのアナルに流れ出す。

上で叫んでいるのは僕の彼氏である、ドクオだ。
彼はノンケでも食べてしまうというまさしく究極のM。
別名「阿部殺しのドクオ」と呼ばれている。



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:29:12.78 ID:qs8j/U7f0
僕は今までさまざまな男と相手して来たが、どいつも僕のVの威力に耐えれる奴はいなかった。

しかしこのドクオは僕のVを、

(ジョニーの方が凄かった。アタシは本場を見てきた。)

といとも簡単に受け止めた。ある意味僕はショックだったが、嬉しさのほうが大きかった。
やっと受け止めてくれる人が見つかったのだから。



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:31:16.33 ID:qs8j/U7f0
それから僕はドクオに猛アプローチして、付き合い現在に至る訳だ。

プレーが終わった後、

('A`)「どうしたの?なんか今日はキレが無かったわね。」

ドクオが優しく話しかける。

(´・ω・`)「いや、ちょっとね…」

自分でも分かった。いつもと全然違う。体調も悪くないし衰えという訳でも無さそうだ。
ただ、ブーンの事を想像しながらドクオを見ていると何故か萎えてしまった。

(´・ω・`)(僕はまさか…いやいや、僕にはドクオがいる。)

僕は頭の隅にそれを追いやった。



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:33:49.91 ID:qs8j/U7f0
朝になり会社へ向かう。ブーンが来てからこの満員電車も苦痛では無くなった。

会社に着くと、入り口で走ってきたブーンに会った。


( ^ω^)「おはようございますお!ショボン部長!」

(´・ω・`)「おはよう、相変わらすブーンは元気だなw」


( ^ω^)「もちろんですお!ブーンは元気だけがとりえですお!」

ついこの前までおどおどしてた奴とは思えない。人は変われるもんだなとつくづく感じ…と次の瞬間!!



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:35:25.83 ID:qs8j/U7f0
ピカッ!!!!


僕の股間が光りだした。思わず目を背けたくなるほどまぶしい。

(´・ω・`)(な、何が起きたんだ?????)

光が弱くなり、僕は自分の股間を覗いてみる。

そこには黄金色に輝く僕のアルファベットVがあった。大きさも尋常ではない。まるでバズーカだ。
そしてVの先端はブーンに向かっている…

(´・ω・`)(は、早くトイレへ!!)

僕はブーンを置き去りにし、トイレに向かった。
個室に入ってVを確認するが…特に変わったところははない。いつものように立派なVがそこにはそびえたっていた。
しかし確かに僕のVは光り、とてつもない大きさまで膨れ上がっていたのだ。

(´・ω・`)(なんだったんだあれは…まさか…)


疑惑が確信に変わる。


(´・ω・`)(どうやら…僕はブーンに恋をしてしまったようだ。)



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:36:59.05 ID:qs8j/U7f0
仕事を終え、家に帰る。家にはドクオがいた。

('A`)「さあ、今日もやるわよ。」

女かと思えるくらいの童顔。しかも萌えボイス。
ドクオ曰く、声変わりってものが大人になるまで何か分からなかったようだ。
これならノンケも食べたくなるのもうなずけた。

(´・ω・`)「ああ。」

シャワー、前戯と段階を経て挿入のお時間となった。ドクオの綺麗な菊門が
僕のVを心待ちにしている。

(´・ω・`)(さて、挿入するか。)

とドクオの菊門へ挿入を始めようとした瞬間、

ドンッ!

っと頭に鈍い痛みが走り僕は倒れこんだ。

――――――――――――――――――



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:39:55.18 ID:qs8j/U7f0
頭が痛い。抑えられないほどの痛みだ。そしてわずかだが


(…えは………のか…)


何か声が聞こえる。


(お前は……いいのか…)


少しずつその声が強くなる。


(お前は本当にそれでいいのか?)


(´・ω・`)(それでいいって何を…)

誰か分からないが僕は答える。謎の声はこう返してきた。



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:40:30.47 ID:qs8j/U7f0
(お前もうすうす気付いているだろう。お前にはまだ隠された力があるという事を…
そしてその鍵を握っているのがブーンだという事も)


(´・ω・`)(ッツ!!!!!)


(もう一度菊。お前は本当にそれでいいのか?確かにドクオはかなりのアナリスターだ。
しかし…ブーンはまだ未完成ながら素晴らしい力を秘めているのだぞ?
お前はその程度で満足してしまうような男だったのか??
くそみそ道はそんなに単純なものだったのか???)


(´・ω・`)(ぼ、僕は…)


(そちが望めば我は力を貸す。さあ…ここで決断しろ。)


ブーンがたとえ力を秘めているからと言って、その能力を使うとは限らない。
なんせ彼は一般人。ksmsの僕とは住む世界が違うのだ。



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:44:12.70 ID:qs8j/U7f0
と僕に唐突に1人の男の名前が浮かんだ。


阿部高和。


僕の親友であり強敵(とも)だった人間。
そいつをいとも簡単に食った恐るべき男、ドクオ。
力では僕は阿部よりも劣る。なのに何故付き合ってるのか不思議だった。


(´・ω・`)(何故彼の名前が…)


疑問に思ったがそれよりも僕は重大な決断をしなくてはならない。
平凡だが安定した未来を取るか。それとも輝けるが危険な未来を取るか。


しかし、僕に考える時間は必要なかった。


(強くなったな…親友よ…)


その声は僕には聞こえなかった。

―――――――――――――――――――



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:48:42.87 ID:qs8j/U7f0

朝の時とは比べ物にならない光が襲う。

('A`)「ちょ、何よこれ…」

あまりの眩しさにドクオも思わず叫ぶ。そして光が消えるとそこには


(`・ω・´)


おめでとう!ショボンのほうだいはぐぐーんとおおきくなったよ!



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:49:34.91 ID:qs8j/U7f0
鏡が目に入った。そこにはいつもとは違った僕がいた。
眉毛はつり上がり、目つきもするどい。股間は黄金色に光っている。


('∀`)「ああっ!痺れちゃう!!そのアナタの槍でアタシの菊門をめちゃめちゃにしてえええぇええええ!!!!」

ドクオはそれを見て豹変する。さっきまでの表情が嘘のようだ。

(`・ω・´)「ああ、再開しようか。」

グサッ!!!

もはや挿入という言葉では表せない。それほど僕のVは素晴らしかった

(゚A゚) 「ガハッ…。」

ドクオの菊門から血が流れる。今までに感じた事の無い痛み、そして快感。

('∀`)(こんなの初めて…ボブよりも、ジョニーよりも大きいのがこの世に存在したなんて…)

その一言を残しドクオは気を失った。



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:50:45.82 ID:qs8j/U7f0
(´・ω・`)「はぁ、はぁ…」

恐ろしい威力だ。自分のアルファベットVの威力に寒気がした。
多分日本、いや、世界でも5本の指に入るアナリスターのドクオを一撃で昇天させる程の威力。
しかし僕の体力もかなり使われてしまった。

(´・ω・`)「ね、眠い…zzz」

――――――――――――――――――

気がつくと朝だった。ドクオは既に帰ってしまったようだ。

(´・ω・`)「さてと…早く会社に行く準備をしなきゃな。ってん?」

テーブルの上には一通の紙。そこにはこう書いてあった。



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:52:52.77 ID:qs8j/U7f0
愛しのショボンちゃんへ
 
今日のプレイで改めてショボンちゃんのパワーを感じました。やっぱりアタシが見込んだだけあるなって思ったわ。
でも…もうアタシは必要ないみたいね。だって寝てる間ずっとブーン、ブーンって叫んでいたんだもの。
ちょっと妬いちゃった♪
ショボンちゃんの頭の中にはアタシはいなくて、もう新しい彼がいるみたいね。ちょっと悔しいけどその子と幸せになってください。

あなたと過ごした時間はアタシの宝物でした。ありがとう。  ドクオ 


(´;ω;`)「う、うわああああああああ!!!!!!!!!」

その場から動けなかった。

いつも、無表情のままだったドクオ。だから僕の事なんてもうただのセフレ程度にしか感じてなかったんだろうって思ってた。
でもそれは違った。ドクオは僕の事を真剣に愛してくれてたんだ。それが嬉しくもあり、悲しくもあり、僕の胸を苦しめた。

(´;ω;`)「で、でもブーン普通の人間だから…」

そう、僕にノンケを食べる程の度胸は無い。傷つくのは僕1人で十分だ。

…そうだ。あの女の子の告白をやっぱり受けよう。

あの子は凄くいい子だし、僕も素直に可愛いと思う。
今まで女なんて煩わしいだけのものだと思ってたけど違うのかもな…



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:54:41.91 ID:qs8j/U7f0
会社に着くと、いきなり

「ショボンせんぱ〜い」

と声を掛けられた。そこにいたのはこの前告白してくれた人だった。相変わらず可愛い。

女A「どうしたんですか?なんだか元気がありませんよ??」

(´・ω・`)「え?」

女A「だ〜か〜ら〜元気無いありませんよって言ってるんですってば!」

僕は驚愕した。極力普通に努めていたつもりなのに…いや、他の人から何も言われていないんだから
この女が異常なのだろう。



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/06(月) 23:58:17.48 ID:qs8j/U7f0
(´・ω・`)「い、いやそんな事無いよ。元気!元気!」

女A「絶対嘘です!アタシはショボンさんの事ずっと見てるんですからね!」

(´・ω・`)「あはは、参ったなぁ」

女A「何かあったらアタシに言って下さいね!」

「ああ、分かったよ」

「………」

しばらくの時間静寂が2人を包む。

女A「あの…」

(´・ω・`)「は、はい!」

女A「アタシ…本当に諦めてないですから。ショボンさんが、はいって言ってくれるのずっと待ってますからね」



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:01:57.46 ID:88F5R+a90
(´・ω・`)「………」

結局僕は何も言えなかった。

いや、いいや。仕事終わった後に彼女を呼び出そう。

――――――――――――――

今日は大した仕事も無かったのであっという間に終わった。

(´・ω・`)「さて、彼女を呼び出すか…」

僕は携帯を持って彼女の電話番号を聞く。

この電話番号も僕は別に大丈夫だよと言ったのに、

女A「いいから持っててください!自慢じゃないけどアタシの電話番号知ってる人って珍しいんですから!」

と強引に渡されたものだ。



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:07:59.84 ID:88F5R+a90

(´・ω・`)(まさかこんな風に使うとはな…)


僕は電話番号を押そうと指を掛けるが…その瞬間、便意が走る。別に我慢出来ない訳では無かったが
焦ることでもない。そう思い僕はトイレに向かった。

〜10分経過〜

(´・ω・`)(ふう…スッキリした)

さて、電話しようと携帯を持つ。

(´・ω・`)(ついに僕もまともな人間になるのかな、ははは)

しかしその時に不意にある男の顔が浮かぶ。



('A`)



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:13:20.69 ID:88F5R+a90

ドクオ、彼は僕の辛い時もそっけないフリして支えてくれた。
実際、彼がいなければ今の僕は無かっただろう。しかし、もう彼とは別れた。
僕はまっとうな人生を歩むんだ、彼には失礼かもしれないけれど。

しかし次の瞬間僕の顔には涙の跡がくっきりと刻まれていた。


(´;ω;`)「うっうっうっ…」

何故だろうか。やはり後悔が残っているのか。
はっきりしないまま流れる涙。

(´;ω;`)「い、いけない…早く涙を拭かないと…」

と思い顔を上げるとそこには、


( ^ω^)


僕の愛してる人がいた。



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:21:33.32 ID:88F5R+a90
( ^ω^)「ど、どうしたんですお!!」

ブーンは心配そうに僕に声をかけてくる。

(´;ω;`)「ブーン…いや、なんでもない…」

なんでこのタイミングなんだ。と僕は思った。

( ^ω^)「なんでも無かったら、人間泣いたりしないお!」

(´;ω;`)「いや、ちょっと目にゴミが…」

バレバレの嘘だがつかないよりはマシだろう。もう来ないでくれ。

( ^ω^)「部長…一体何があったんですかお?」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:27:07.90 ID:88F5R+a90
穏やかで、それでいて真っ直ぐなブーンの目。
思わず口がすべる。


(´;ω;`)「じ、実はちょっと好きな人に愛想つかれてね…今日の朝別れを告げられたんだ」

( ^ω^)「!!!!!!」

ブーンは絶句している。
きっと彼は僕に彼女なんていたのか意外と思ってるんだろう。いや、彼なんだけどね。


(´;ω;`)「は、はは。この年にもなってこんな事で泣いちゃうなんてね…情けないよね」

( ^ω^)「部長…」

といきなり僕は抱きしめられた。意外と身体は筋肉質だった。

(´;ω;`)「バ、バカ。な、何をするんだ。」


やめてくれ。僕はお前の事を忘れたいんだ。
なのにどうしてお前はそんな事をするんだ。そんなに僕を悩ませたいのか。



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:29:02.74 ID:88F5R+a90
( ^ω^)「部長…僕は実は引きこもりだったんですお。でも、父親が無理やり面接に連れてって、
      どうにか受かったのがこの会社で、初めは会社に行くのが嫌で嫌で仕方が無かったですお。
      要領も分からないし、人付き合いは苦手だし…」

(´;ω;`)「……」


やっぱりな。そんな気はしていた。やはりこいつと僕は似ているんだ。


( ^ω^)「もうこの会社なんて辞めてしまおう。そう思ってましたお。
      …でも、そんな僕に優しく声を掛けてくれたのがショボン部長だったんですお」


( ^ω^)「本当に嬉しかったですお。こんな僕にも声を掛けてくれる人がいるんだって。
      覚えてますかお?僕が入ったばかりの頃失敗しちゃったときに行ってくれた言葉」
      
      (みんな初めての頃は分からない事があって当たり前だ。)
      
      そう言ってくれた時は全てが救われた気がしましたお。それから僕はショボン部長に
      色々教えてもらいましたお。書類の書き方、会議での説明のコツ。
      誰でも出来る事なんだろうけど一から教えてくれて…僕は本当に感謝してますお」

(´;ω;`)「ブーン…」


僕の一言でそこまでブーンが救われていたなんて思いもしなかった。でも嬉しかった。ちゃんと聞いてくれていたのだから。



44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:30:03.78 ID:88F5R+a90
( ;ω;)「だ、だから僕はショボン部長の助けになりたいんですお。
      僕は他人かもしれないし、自己満足かもしれないけれど
      ぼ、僕はショボン部長に恩を返したいですお」


( ;ω;)「教えてください、ショボン部長。僕には一体何が出来るかを。
      僕に出来る事はなんでもしますお!」


僕のためにここまでしてくれるなんて…僕は初めて人の温かさを感じた。
いや、僕自身がそれに気がついていなかっただけで人は僕に温かさをくれてたんだろう。
今までは簡単に受け入れる事が出来なかったがブーンの言葉は何故か心に響いた。
そして僕は今まで閉じ込めた思いを再び開く。


ああ…やはりこいつにこそ僕のアルファベットVは捧げるべきなのだ。
こいつなら…きっと耐えてくれる。

ドクン!

頭が痛む。あの時と同じ痛みだ。声が再び聞こえる。

(親友よ…欲望を解放せよ!!!!!)

この言葉を聴いた途端僕は狼へと変貌した。

――――――――――――――――――



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:31:37.27 ID:88F5R+a90
(´;ω;`)「じゃあ…一つだけブーンに頼んでもいいか?」

( ;ω;)「なんでも頼んでくださいお…」

(´;ω;`)「君の…君の菊門を僕に捧げてほしいんだ…」

( ;ω;)「わ、分かりまし…」


(  ゚ω゚)「!」



(  ゚ω゚)



(゚ω゚)



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:33:56.14 ID:88F5R+a90
え?今なんて言った?と聞きなおしたかったがこの近距離だ。聞き間違うはずが無い。
しかし…しかしもし彼のいう事が本当ならば僕の人生オワタ\(^o^)/
行き着く先は非人道行為である。



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:35:52.07 ID:88F5R+a90
僕の答えを聞くと同時に部長は僕に飛び掛かってきた。

その間僅か0.5秒。5メートルはあった距離は一瞬で埋められた。

(´・ω・`)「ハァハァ、レッツくそみそ♪」

(  ゚ω゚) 「や、やめてくださいお…」

(*´・ω・`)「良いではないか、良いではないか〜」

必死に抵抗するがショボン部長は大男だ。僕自身も多少力に自信はあったがいとも
たやすく押さえつけられてしまう。

スッ

(  ゚ω゚)「ひゃうん!」

ショボン部長が僕のディグダをつかむ。思わず女みたいな声を上げてしまった僕。



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:38:17.86 ID:88F5R+a90
(´・ω・`)「はっはっは〜ソニックブームだよ〜」

( ;ω;)「ら、らめぇええええええええ!!!!!!」


慣れた手つきで部長は僕のディグダのLvをアップさせていく。やばい。もう30Lvを超えそうだ。

( ;ω;)「ら、らめぇえええ、し、進化しちゃう!!!!!」

(*´・ω・`)「ほらほら〜早くダクトリオになっちゃいなよ〜」

( ;ω;)「も、もうだめぇええ!!!」


ティウンティウンティウン/(^o^)\



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:39:44.24 ID:88F5R+a90
おめでとう!ブーンのディグダはカメックスにしんかした!

進化と同時にカメックスは攻撃を計る。

カメックスのこうげき!カメックスのハイドロポンプ!


ドピュ!ドピュ!


カメックスのハイドロポンプはショボンの口にめいちゅう!しかしこかんはいまひとつのようだ。

続いてショボンのしたでなめるこうげき!

ペロッ

ショボンはブーンのむすこたちをひとのみした!えいようはばつぐんだ!!!


(´・ω・`)「ふう、ごちそうさま♪精子は大切にね♪」



52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:40:21.37 ID:88F5R+a90
( ;ω;)(ば、化け物だお…だ、誰か助けてお!!)

いくらなんでも男の精子を平気で食べるとは…

(´・ω・`)「さてと…まずは一発。これからが本番だね」

え…な、何を…

その言葉が言い終わらないうちに僕は肛門へ鈍い痛みが走った。

ズボッ!!…部長の指が僕のアナルに挿入される。僕は思わず変な声を上げてしまう。

( ;ω;)「ふぁっ…あっ…」

部長の指使いは大胆でいてかつ繊細。確実に僕のウィークポイントを責めていく。

( ;ω;)「うっ…ああああああ!!」

初めは強烈な痛みしかなかったが徐々に快感に打ちひしがれていく。
それを察したかのように部長の指は激しくなっていく。



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:41:06.02 ID:88F5R+a90
( ;ω;)「ら、らめぇ!そ、そこだけはあぁ!!!」

僕の叫びをあざ笑うかのように小刻みに揺れる部長はその指と更に加速させていく。

( ;ω;)「ブーンおかしくなっちゃうよおおぉぉぉぉぉ!!!!」

なんでこんな事になってしまったのか。神様、僕は何か悪いことをしたのでしょうか?

ここで、予想もしない出来事が起こる。部長のゴールドフィンガーが攻撃の手を止めたのだ。

( ;ω;)「ぶ、部長?」

ああ…助かった。これで僕は家に帰れる。

え〜と、帰ったら何しよう?…そうだ、オナニーをしよう。この嫌な出来事を忘れる位に。たまにはサルになったっていいじゃないか。
確か同僚から借りた幼女ものがあったっけなぁ…よし、そ

しかし現実はそんな甘いものではなかった。



54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:42:41.94 ID:88F5R+a90
( ;ω;)「ら、らめぇ!そ、そこだけはあぁ!!!」

僕の叫びをあざ笑うかのように小刻みに揺れる部長はその指と更に加速させていく。

( ;ω;)「ブーンおかしくなっちゃうよおおぉぉぉぉぉ!!!!」

なんでこんな事になってしまったのか。神様、僕は何か悪いことをしたのでしょうか?

ここで、予想もしない出来事が起こる。部長のゴールドフィンガーが攻撃の手を止めたのだ。

( ;ω;)「ぶ、部長?」

ああ…助かった。これで僕は家に帰れる。

え〜と、帰ったら何しよう?…そうだ、オナニーをしよう。この嫌な出来事を忘れる位に。たまにはサルになったっていいじゃないか。
確か同僚から借りた幼女ものがあったっけなぁ…よし、そ

しかし現実はそんな甘いものではなかった。



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:43:15.79 ID:88F5R+a90
(´・ω・`)「さて、ではそろそろ本気を出させてもらうか」

部長はそう言うとおもむろにズボンを脱ぎだした。ズボンからでもはっきりと分かるアレを包むものが無くなったら…
想像するだけで興…吐き気がする。

(´・ω・`)「見てくれ。君のおかげでこんなに大きくなっちゃったじゃないか。君はこれを見てどう思う?」

( ;ω;)「すごく…おおきいです…」

いつものノリで答えてしまった事を心から後悔した瞬間だった。

(*´・ω・`)「ありがとう♪今の一言聞いてますますいきりたっちゃったよ。じゃあこのイワーク
       君のクサイハナに入れさせてもらうね♪」

( ;ω;)(おかあちゃん!助けてくれお!!!)

と天を仰いだ瞬間!



58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:44:02.43 ID:88F5R+a90
ピカッ!!!


辺りを包む閃光。それはこの前の時とは比べ物にならない明るさで前は全く見えなくなった。

そしてそこには、


(`・ω・´)


何かが違うショボン部長がいた。



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:45:42.23 ID:88F5R+a90
股間の大きさはまさにメジャーリーグ級。しかしそれは先ほどと同じ事で注目すべきところはそこではない。

部長のディグダ、タマタマをガードするジャングルの形が…Wなのだ。



(`・ω・´)「さっきからどうも違和感があってな。もしかしたら…と思ってたんだが、 まさか本当に扱えるようになっているとは思わなかった。
      ブーンよ、お前が僕のWを受け取る最初で最後の男だ」



キリキリキリという音と共にアルファベットV、いやFといった方が正しいか…が引かれていく。
Wというジャングルによって。


(`・ω・´)「KSMSモードに移行します」

(`・ω・´)「タマタマ、ディグダ。共に異常なし。
      海綿体からのシナプスによりFの攻撃力700000UP。
      変態エネルギーチャージ完了。 HPはMAXです。
      ピピピ…ロックオン!命中確率100%
      ショボン!イキまーす!!!!!!」



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:47:50.27 ID:88F5R+a90
そして、


                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'          ○○○               ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
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                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙




―何かが僕の中を通り抜けた。―



この後は読者の想像にお任せします。
ただ一つ言えるのはここから先をリアルに書いても面白くないという事だ…



62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:49:25.15 ID:88F5R+a90
生暖かい感触と共にFが一気に小さくなっていくのを感じる。完全にやられた。

( ;ω;)「うっ…うっ…うっ…」  

僕の処女はいとたやすく奪われてしまった。

ショックだった。

こんな事マンガだけのことだと思ってたのに… 
最後は自分から腰をふっていた事が僕にとって見ればショックだった。
頭では拒んでいてもあまりの威力に快感になってしまったようだ…

(*´・ω・`)「やるじゃないの〜君〜。僕のビックバン・アタックを耐え抜いたのは君が初めてだよ。」

会社でも見せたことの無い満面の笑みがそこにはあった。そして次に冷静にこう言い放った。

(´・ω・`)「君はいずれ僕を超えるアナリスターになるだろう。その時まで僕は君を全面的にサポートしたい。」



―後にキング・オブ・アナリスターと呼ばれるブーン誕生の瞬間だった。―

〜( ^ω^)ブーンはUと戦うようです〜

〜番外編〜僕たち男の子〜  完



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/07(火) 00:52:11.68 ID:88F5R+a90
あとがき

こんなに長くなるつもりは無かったんだけどなぁ…なんか水増し感が拭えない変な作品となってしまいました。
まあ、本編はまだマシかなと思えるので時間あったら見てください。
駄作読んでいただきありがとうございました。なにか質問があったら1時10分まで答えます。



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