( ^ω^)俺がブーンを育てるようです

89: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 17:55:05.86 ID:N5RrDxfF0

――翌日、学校

('A`) (あー……朝からウツダ)

( ^ω^) 「おいすー!」

('A`) (向こうではブーンがみんなと仲良くしてるよ)

( ^ω^) 「おいすー!」

('A`) (へっ、やっぱブーンは人気者なのかねぇ……)

(;^ω^) 「おいs(ry ってドクオ! なんで無視するんだお!?」

('A`) 「ふへ?」



98: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:00:25.47 ID:N5RrDxfF0

( ^ω^) 「人に挨拶されたらちゃんと返さないとダメダメお♪」

('A`) 「パクルなよ。今の時代、著作権がどーこーの時代だぜ?」

( ^ω^) 「おお、すまんこ。ついつい口ずさんじゃうリズムなんだお」

('A`) 「まあいい。そうだ、陸上部のほうはどうなんだ?」

( ^ω^) 「来週から活動開始だお!」

('A`) 「ほー、良かったなぁ」

( ^ω^) 「だお!」



101: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:04:18.05 ID:N5RrDxfF0

('A`) 「なあ、ブーン」

( ^ω^) 「お?」

('A`) 「もし、もしだよ。運動もできない、貧弱で孤独なやつが陸上部に入りたいって言ったらどうする?」

( ^ω^) 「もちろん大歓迎だお! 仲間が増えたら嬉しいに決まってるお! ドクオ、その人紹介してくれお!」

ξ゚听)ξ 「その前に私に紹介するべきことあるんじゃないかしら?」

( ^ω^) 「お?」

ξ゚听)ξ 「なに勝手に陸上部なんて作ってるのよ!!」 ギリギリ

(;^ω^) 「いででででででで!」

('A`) 「……」



103: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:07:13.63 ID:N5RrDxfF0

ξ゚听)ξ 「もうっ! 一言くらい言ってくれても良かったじゃないの!」

(;^ω^) 「色々と立て込んでで……。ツンは反対かお?」

ξ///)ξ 「ばかっ! 全力で応援するほうの身にもなりなさいよ!」

ワイワイガヤガヤ

('A`) (……)

('A`) (人生にチャンスって何度あるのかな?)

('A`) (きっと何回あるかわからない、ギャンブルなんだろうな)

('A`) (それなら後手後手に回るよりは……)



106: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:11:12.73 ID:N5RrDxfF0

('∀`) 「……ははっ」

( ^ω^) 「ぎゃーぎゃー(ry」

ξ゚听)ξ 「ぴーぴー(ry」

('A`) 「なあ、お前らさ」

( ^ω^) 「お?」

ξ゚听)ξ 「なによ?」



107: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:13:20.02 ID:N5RrDxfF0

('A`) 「きっとうまくチャンスを掴めたんだろうな。だからお似合いなんだろ」

( ^ω^) 「……」

ξ゚听)ξ 「……」

('A`) 「俺もチャンス掴めるように頑張るからさ。末永く付き合っていけよ」

( ^ω^) 「お、お……」

ξ゚听)ξ 「う、うん……」

('A`) 「じゃあ、行ってくるわ! じゃあな!」

タッタッタッタ……



112: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:19:06.06 ID:N5RrDxfF0

タッタッタッタ……

('A`) (まず……職員室にいって)

('A`) (入部するって伝えて……)

('A`) (そしたら……)

('A`) 「俺のハッピーライフの始まりだ!!」

('A`) 「ふひひwww」



116: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:24:39.59 ID:N5RrDxfF0

( ^ω^) 「ドクオどうしたんだお?」

ξ゚听)ξ 「変よね、いつも欝な男が……」

ヌッ

川 ゚ -゚) 「躁鬱状態は危ないぞ」

ξ゚听)ξ 「あら、クーさん」

( ^ω^) 「そーうつ?」

川 ゚ -゚) 「感情の起伏が激しいことだ。そういうやつは大抵予兆を残して……」

川 ゚ -゚) 「屋上から飛び降りたりするな」

(;^ω^)ξ;゚听)ξ 「「ドクオが自殺っ!?」」



118: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:30:08.52 ID:N5RrDxfF0

ざわ……ざわ……

(;´∀`) 「ドクオがどうしたモナ!?」

(・∀・;) 「自殺がどうこうって聞こえたが……」

魔裂奇 「確かに最近あいつおかしかったしな……」

グミ 「……死んじゃいやだよ」

( ^ω^) 「みんな! こんなときこそ助けるんだお!」



120: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:33:28.04 ID:N5RrDxfF0

委員長 「どこへ向かえばいいんだっ!?」

ξ;゚听)ξ 「屋上よっ!」

ΩΩΩΩΩ<おおー!

ダダダダダダダダダダダ!
……ガラ〜ン

川 ゚ -゚) 「たとえばの話だったんだが……」

川 ゚ -゚) 「……私は教室に残るとするか」



121: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:36:40.65 ID:N5RrDxfF0

ダダダダダダダダダダッ

( ^ω^) 「みんなっ! 屋上まであと少しだお!」

ΩΩΩΩΩ<おおー!

(;^ω^) (もしかしてあの時のつまみ食いのせいで……)

(・∀・;) (もしかしてドクオのメアドだけ登録してなかったせいで……)

(;´∀`) (もしかして顔が夜逃げしたときの亀田に似てるっていったせいで……)

ξ゚听)ξ (もしかしてあの(ry)

魔裂奇 (もし(ry)

ΩΩΩΩΩ<(ry



127: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:42:04.42 ID:N5RrDxfF0

タッタッタッタッタ……

('A`*) 「ふんふんふ〜ん♪」

('A`*) (まさかすぐにでも陸上部に入れるとは……)

('A`*) (教室にいってみんなにいったらびっくりするだろーなー)

('A`) (……カーチャン)

('A`) 「家に帰ったら……全力で謝るか」



132: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:47:06.24 ID:N5RrDxfF0

('A`) (それしても、部活始めたら体強くなるかな?)

('A`) (そしたら、俺にも彼女できるかな……?)

('A`) 「なあ、今日はどこへ行くよ?」

('A`) 「えー、ドクオ君とならどこでもいいよ(裏声)」



137: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:52:24.66 ID:N5RrDxfF0

('A`) 「ふっ、俺にベタ惚れだな。ベイビー」

('A`) 「あ〜れ〜。ドクオ君の流し目にめろめろりんこ〜(甘い声)」

('A`) 「なんてねっ。フヒヒwwww」

ガララッ

川 ゚ -゚) 旦"" 「おいすー」

('A`) 「あ、あれっ!? みんなは?」

川 ゚ -゚) 「さあ?それしても君……」



141: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:56:48.09 ID:N5RrDxfF0

('A`) 「ん?」

川 ゚ -゚) 「独り言は小さい声でするものだぞ。ちょっとばかり楽しませてもらったがな」

('A`) 「……もしかしてさっきの?」

川 ゚ -゚) 「うん、さっきの」

('A`) 「……」

(;A;) ブワッ 「俺のハッピーデイスがああああ!あんなの聞かれたらもう終わりだああああ!」



144: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 18:59:21.74 ID:N5RrDxfF0

川 ゚ -゚) 「歌ってすっきりしろ。歌というのは人を元気にする力があるとかないとか」

(;A;) 「ハッピーデイズ♪ハッピーデイズ♪」

川 ゚ -゚) 「独り言聞いちゃった〜時♪」

(;A;) 「ハッピーデイズ♪ハッピーデイズ♪」

川 ゚ -゚) 「さすがにキモイと思った〜♪」

(;A;) 「死にたーい!」



146: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 19:02:05.01 ID:N5RrDxfF0

――その頃、屋上では

( ^ω^) 「あー屋上って気持ちいいお!」

ξ゚听)ξ 「今度からここでお弁当食べようかしら」

魔裂奇 「ちょw 落ちるっ!落ちるっ!」

(・∀・ ) 「いや、落としてるんだよ」

グミ 「屋上で食べるグミもオツだねー」

委員長 「だなー」

( ´∀`) 「モグモグ……。あー、屋上って嫌なこと忘れられていいモナ!」

ΩΩΩΩΩ<清々しいNE!



153: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 19:06:54.15 ID:N5RrDxfF0

―― そんな騒動から一週間後

(゚∈゚*) 「というわけで、今日から陸上部は本格的に始動する。まずは自己紹介からしようか」

( ´∀`) 「部長のモナーだモナ。種目は砲丸投げ……ってなにを今更だモナ」

(゚∈゚*) 「はっはっは。形式が大事なのだよ。はい、次!」

( ^ω^) 「ブーンですお。種目は短距離。目標は『打倒・ジョルジュ』だお!」

川 ゚ -゚) 「頼もしいが、軽口は好きじゃないな」

(;^ω^) 「おっ!?」

川 ゚ -゚) 「すまん。思ったことはすぐ口に出してしまうタイプなんでな。そんなわけでマーネージャーのクーだ」

(゚∈゚*) 「はっはっは。トラブルだけは起こさんようにな」



155: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 19:11:36.70 ID:N5RrDxfF0

(゚∈゚*) 「さあ、最後は君だ。あのときのような熱い言葉を言ってくれ」

('A`) 「はい」

( ^ω^) 「……」

('A`) 「ドクオです! 運動とか一切したことないけど、陸上を通してダメな自分を一生懸命変えようと思います!」

( ´∀`) 「おおー」

('A`) 「みんな! よろしこるうえてr」

川 ゚ -゚) 「最後で噛むな。だが、なかなか覇気のある自己紹介だったぞ」

('A`*) 「そうかな……」



157: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 19:15:47.25 ID:N5RrDxfF0

(゚∈゚*) 「よし、これで一通り自己紹介はすんだな。」

(゚∈゚*) 「よし。そして私が顧問のクッk ( ^ω^) 「モッコリ先生だお!」


\ヽ     ノノノノ
   \\ヽ( ゚∋゚)
  \ヽ(m\\ヽ ⌒\・,‘
 \ヽ ノ\\ヽ\m/ /・,‘
   (\ヽ m∧ \m・,‘ ・,‘
   ミヘ丿\∩ ∴.' д∴.' ∴) ・,‘
   .(ヽ_ノゝ\ヽノ_・,‘__∴

('A`) 「……」

川 ゚ -゚) 「内藤! サミング! サミング!」



162: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 19:20:36.52 ID:N5RrDxfF0
(゚∈゚*) 「ふー。さ、下らないことは置いといて」

(゚∈゚*) 「改めて言おう。私が顧問のク ( ´∀`) 「クックリトリトリ先生だモナ。みんな覚えておくモナ!」

  
     ノノノノ   ノノノノ   ノノノノ    ノノノノ   ノノノノ   ノノノノ   ノノノノ
     ( ゚∋゚)   ( ゚∋゚)   ( ゚∋゚)   ( ゚∈゚ )   (゚∈゚ )   (゚∈゚ )  (゚∈゚ )
ノノノノ /⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ ⌒ノノノノ
(_゚∋ヽミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿∈゚_)
(ノノノノ\   /   ヽ  /  ヽ  / . ヽ  /  ヽ  / . ヽ  / /⌒ノノノノ
ヽ(_゚∋彡/ ヽ   /∨ ヽ  /∨ ヽ   /∨ ヽ  /∨ ヽ   /∨ ヽミイ ∈゚_)
 (ノノノノ\|  丿  | |  丿 | |  丿  | |  丿 | |  丿  | |  丿. | /⌒ノノノノ
 ヽ(_゚∋| / .  | | /  | | / .  | | / . | | /   | | /  ミイ ∈゚_)
  .( ノノノノ\   . | | .ノ .  | | .ノ    | | .ノ .   | | .ノ    | | .ノ.   | /⌒ノノノノ
  ヽ(_゚∋彡 . 彡彡   彡彡   彡∧∧  彡彡   彡彡..   ミイ ∈゚_)
   .( ノノノノ\                (;´∀`)              | /⌒ノノノノ
   ヽ(_゚∋   .              /  |               ミイ ∈゚_)
    ( ノノノノ\  ノノノノ    ノノノノ〜(,, UU)ノノノノ   ノノノノ    ノノノノ/⌒ノノノノ
    ヽ(_゚∋彡 (_゚∋   (_゚∋     ∈゚_)   ∈゚_)   ∈゚_)イ∈゚_)
     (  ⌒\ (  ⌒\ (  ⌒\  /⌒  )  /⌒  )  /⌒  )|/⌒  )
     ヽヽ个彡 .ヽヽ个彡 ヽヽ个彡  ミイ  //  ミイ  //   ミイ  // ミイ  //
      )). |    )). |     .)). |    | ( (    | ( (    | ( (  .| ( (
     ((  |  ((  |    ((  |    |  ) )   |  ) )   |  ) ) |  ) )
      ヽヽ. |   ヽヽ. |    ヽヽ. |    | //    | //    | //  | //
      ( ( |   ( ( |     ( ( |   . | ノノ     | ノノ    | ノノ   | ノノ
      .ゝゝ|   ゝゝ| .    ゝゝ|    .|ノノ     |ノノ     |ノノ   |ノノ
      ′′ ミ ′′ ミ    ′′ ミ   彡ヽ`    彡ヽ`   彡ヽ` 彡ヽ`

           「 「 な ん か 言 っ た か な ?」 」



166: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 19:25:47.32 ID:N5RrDxfF0

(((;´∀`))) ガクガクブルブル 「い、いえ……」

(゚∈゚*) 「よろしい。以上のとおり、ふざけたものは遠慮なくエリア51へ連れて行く」

('A`) 「エリア51?」

(゚∀゚*) 「さいたま〜 (゚∈゚*) 「なんてやってるやつも強制連行だ」
↑※クックルです

(゚∈゚*) 「さあ楽しい部活生活の始まりだ!!」

((('A`))) ((( ´∀`))) (#)ω(#) 川 ゚ -゚)旦"" 「おー!」



169: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 19:27:29.89 ID:N5RrDxfF0

(゚∈゚*) 「じゃあまずはウォーミングアップから! ダッシュ10本!」

タッタッタッタッタ……

( ^ω^) 「中学のときに比べたら楽だお!」

( ´∀`) 「ですよねー」

('A`;) 「ひっー、ひっ、ひっ、ひっー」

川 ゚ -゚) 「みんな頑張れー」



182: >>169続き ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 19:55:32.94 ID:N5RrDxfF0

(゚∈゚*) 「よし、次は追い抜きバトンパスをやるぞ。あくまでこれもウォーミ(ry」

タタタタタタタタタ……

(;^ω^) 「けっこうしんどくなってきたお」

(;´∀`) 「一年のブランクは……大きいモナ」

('A`;) 「あー……目が回ってきた」

川 ゚ -゚) 「みんな頑張れー。私は退屈だぞー」



185: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 19:59:40.25 ID:N5RrDxfF0

(゚∈゚*) 「さあ次は(ry」

(゚∈゚*) 「さあ(ry」

(゚∈゚*) 「(ry」

カーカーカーカー

(;^ω^) 「ぜぇぜぇ……なんとかこなせたお」

(;´∀`) 「もう足が動かないモナ……」

川 ゚ -゚) 「おーい、ドクオー」 ペシペシ

( A ) 「……」



188: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 20:03:25.94 ID:N5RrDxfF0

(゚∈゚*) 「ふーむ。思ったよりついてこれなかったな」

( ^ω^) 「そりゃあドクオはしょうがないですお」

(゚∈゚*) 「いや、君たちも含めてだよ」

( ´∀`) 「……」

(゚∈゚*) 「県二位と三位の実力者だから……と思ったんだが。これはしばらく基礎固めだな」

(;^ω^) 「ううむ……」



190: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 20:05:38.87 ID:N5RrDxfF0

('A`) 「う〜ん」

川 ゚ -゚) 「やっと目が覚めたか」

('A`) 「はっ……やっと帰れるのか」

(゚∈゚*) 「いや、まだだ」

('A`) 「え……」

(゚∈゚*) 「練習後には体をほぐさないといかん。というわけでこれから簡易だが効果的なマッサージを教える」

( ^ω^) (……お!)



192: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 20:09:27.47 ID:N5RrDxfF0

(゚∈゚*) 「いいか、マッサージというのは頻発して行っていいものではない」

( ^ω^) 「なぜですかお?」

(゚∈゚*) 「あまりやりすぎると、疲労に対する免疫が下がる。つまり回復力の低下につながる」

( ^ω^) 「なるほど!」

('A`) (P2に書いてあったな……)

(゚∈゚*) 「それから……」

( ^ω^) 「ふむふむ」


川 ゚ -゚) 「ブーンはやけに熱心だな」

( ´∀`) 「へー。珍しいモナね」



194: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 20:12:18.56 ID:N5RrDxfF0

(゚∈゚*) 「よし、レクチャーはこれで終わりだ! 実際にやってみるぞ!」

グッグッグッ

( ^ω^) 「んしょ、んしょ」

('A`) 「あ〜、気持ちいい〜」

(゚∈゚*) 「ブーンはなかなか筋がいいな」

( ^ω^) 「はいですお!」

( ^ω^) (僕はもっと整体師のことについて勉強して)

( ^ω^) (モララーのお父さんのようになるんだお!)



195: ◆bAt3E3sVXo :2007/10/17(水) 20:14:11.82 ID:N5RrDxfF0

(゚∈゚*) 「よし、今日はこれで終わりだ」

(゚∈゚*) 「来週には地区大会があるが、申し込みは見送った。なので君らのデビューは秋の新人戦となる」

(゚∈゚*) 「それまでは徹底的に基礎固めをし、夏休みからは種目練習に入ろうと思う。それじゃあ挨拶」

( ´∀`) 「気をつけ、礼!」

「「ありがとうございましたー」




(゚∈゚*) (俺の指導力が問われるところだな……)



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