(´･ω･`)ﾉシ「おいすー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おせーぞ」
（ ＾ω＾）「ごめんだお」
（ ´_ゝ`）「それにしても久しぶりだな」
（ ＾ω＾）「だお。でも皆全然変わってないお」
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( ﾟ∀ﾟ)「言っても、まだ１年しか経ってないしな」
(´･ω･`)「１年かぁ。早いねえ。ブーンは今何やってるの？」
（ ＾ω＾）「僕はピッカピカの大学一年生だお」
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( ﾟ∀ﾟ)「お！ お前進学できたのか。大学生って言うとなんかもうオトナだなあ」
（ ´_ゝ`）「１年前は馬鹿みたいにはしゃいでたのにな」
( ﾟ∀ﾟ)「お？ 今だって俺は全然はしゃげるぜ？」
(´･ω･`)「はしゃぐ？ はしゃいじゃう？」
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( ﾟ∀ﾟ)「お？ おおお!? いっちゃういっちゃう!?」
(´･ω･`)「いえーい！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いえーい！」
（ ´_ゝ`）「お前ら本当にテンション高いな」
（ ＾ω＾）「おっおっお。相変わらずだお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「あ、居た居た！ おーい！」
（ ´_ゝ`）「お、ツングループの到着だな」
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( ﾟ∀ﾟ)「うおおおおお！ いえーい！ 久しぶりぃ！」
(´･ω･`)「何そのノリ。引くわ」
（ ＾ω＾）「鬼畜ｗｗｗｗｗｗｗ」
川 ﾟ -ﾟ)「私たちは遠いからな」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「そうそう、山道１周分じゃ済まないかも」
（ ´_ゝ`）「ああ、そうだったな」
('A｀)「おーい」
（ ＾ω＾）「あ、ドクオやっと来たのかお」
('A｀)「いや、俺最初から居たんですけど」
（ ´_ゝ`）「居たか？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「またまたそんなこと言って」
('A｀)「……ねーよ」
（ ＾ω＾）「……弟者はあれから部屋に篭りっきりで連絡が付かないんだお」
（ ´_ゝ`）「そうか。いや、元気ならいい。あの朝飯に感謝しなきゃな」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「弟者の方だけ腐ってたってやつ？」
(´･ω･`)「直前になってトイレから出られなくなって、そのままだもんね」
（ ´_ゝ`）「あれが俺の方じゃなくて良かったと思うよ」
（ ＾ω＾）「兄者は優しいお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「まあブーンみたいな奴も居るんだけどね」
('A｀)「お前ありえねえよ」
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( ﾟ∀ﾟ)「こいつだけ窓から乗り出してたんだよな」
川 ﾟ -ﾟ)「アホだな」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「ガキね」
（ ＾ω＾）「ごめんお」
( ﾟ∀ﾟ)「うお！ 見ろ、すげえ夕焼け！」
（ ´_ゝ`）「うむ、見事だな」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「なんか思い出すわ」
川 ﾟ -ﾟ)「私は何も思い出さないが……ツンは割と長く続いた方だったのか」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「うん。こんな夕陽を見た気がする。多分だけど」
（ ＾ω＾）「じゃあ夕陽をバックに写真撮るお！ カメラ持ってきたんだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いいねぇ！ ほらお前らこっち来いよ」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「ここって……」
川 ﾟ -ﾟ)「無神経なヤツだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「今更神経もクソもあるかっての」
（ ´_ゝ`）「１年経ったからな」
（ ＾ω＾）「みんな準備できたかお？」
('A｀)「ショボン、俺の頭に肘を置かないでくれ」
(´･ω･`)「ごめん、岩か何かと勘違いした」
（ ´_ゝ`）「これ、全員入るのか？」
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξ「や！ ちょっと、誰？ どさくさに紛れてお尻触らないでよ！」
川 ﾟ -ﾟ)「スマン、誘われていた気がしてつい」
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξ「なんでアンタなのよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんかたーのしー！」
（ ＾ω＾）「カメラセッティング完了。セルフタイマー起動開始！ 僕も今そっちに行くお」
(´･ω･`)「ごめん、ブーン。これ５人用なんだ」
（ ＾ω＾）「そんなのはいいからさっさと僕を入れるお」
('A｀)「今ナチュラルに俺カウントレスだったよな」
（ ＾ω＾）「良いのかお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「多分その方がバランスいいしね」
川 ﾟ -ﾟ)「そうだな。私たちはワキで良いさ」
（ ＾ω＾）「それじゃあお言葉に甘えて……あと５秒でシャッターだお。ピース！」
(´･ω･`)「ブーン、ピースサインとか古いよ」
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξ「え？ 嘘っ!? 私も普通にピースするんだけど」
（ ´_ゝ`）「もうシャッター下りるぞ」
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( ﾟ∀ﾟ)「掛け声よーい！」
一同「はい、チーズ！」
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（ ＾ω＾）編 終