( ^ω^)ブーンで学ぶ世界史

589: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:29:51.95 ID:6bg9c4U+0
( `ハ´)「カンボジアは我が盟邦アル。中華式の革命をどんどん輸出するアル」

(#´ー`)「ちょっと待て、ワシの国の近くで何をやっておる。
      勝手に似非社会主義を広めるでない!」


中華式の革命って何かって?

「日本では水がタダ。フランスではパンがタダ。朝鮮ではキムチがタダ。中国では人がタダ」

と言われてるんだぜw



590: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:30:59.71 ID:6bg9c4U+0
( ´ー`)「カンボジアで大量虐殺が起こっているのだ。
      隣の国でそのようなことが起こっているならば、これは一大事であろう」

(`ハ´#)「昔の属国ごときに指図されるほど老いぼれてないアル。
       カンボジアには手を出すなアル。それなら見逃すアル」

(#´ー`)「ほう……………」



592: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:32:08.73 ID:6bg9c4U+0
( ´ー`)「未だ中華の幻想に囚われているとは……………哀れな民族だ……………
      現代国家は対等な関係しかないと言うのにな……………

      …………………………カンボジアに突入せよ!」


ベトナムは『ヘン=サムリン』を支援し、カンボジアのトップ『ポル=ポト』を追い出したのであった。



593: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:33:10.13 ID:6bg9c4U+0
(`ハ´#)「な、何をするアルかーーーーーーーーーッ!!!!」

( ´ー`)「何をか、と? ふむ、カンボジアの政権を覆した、言えば十分か?」

(`ハ´#)「そんな政権は認めないアルッ!」


(^ω^;)「ぼ……………僕も認めないお……………」

(#´ー`)「何だお前は!?」

(゚ω゚;)「ちょwwwwwwwww何でもないっすよwwwwwwwwww」



594: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:33:51.47 ID:6bg9c4U+0
アメリカは最早介入する気もなかったようだ。

だが中国は違ったwwwwwwwwwww


(#`ハ´)「属国の分際で我に逆らうとは不届き千万アル!
       こうなったら懲らしめてやる必要が出てきたアル!」

(・∀ ・)o0(大人気ねーな……………)



595: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:35:04.42 ID:6bg9c4U+0
( `ハ´)「今ならベトナム軍の主力はカンボジアに集中してるアル。
       だったら奇襲をしかけて一気に粉砕できるはずアル」


中国はベトナムが手一杯の時を選んで『中越戦争』を開始したのであった。
実際、ベトナム北部には少数の部隊と民兵くらいしかいなかったらしい。

民兵…………………………
民兵……………?

よせばいいのにwwwwwww



597: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:35:44.27 ID:6bg9c4U+0
( `ハ´)「これはベトナムに対する懲罰行為アル。断じて侵略行為では無いアル」

(;^ω^)「ソ連と仲がいいベトナムを叩くならどうでもいいお……………」

(・∀ ・)「まっ、ボクはベトナムを支持するけどね〜」


これは、ソ連・ベトナムとアメリカ・中国の対立でもあったのだ。


( ´ー`)「さあ、来るが良い!」



600: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:37:29.70 ID:6bg9c4U+0
『中越戦争』が始まったのは1979年だ。

(`ハ´*)「属国ベトナムに負けるような我が軍隊ではないアル! どんどん進むアル!」

( ´ー`)「青いな……………」

(`ハ´*)「見るアル! ベトナムがゴミのようアル!」


勢い付いてベトナムの奥深くまで攻め込んでしまった中国軍w



601: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:38:09.67 ID:6bg9c4U+0
(`ハ´*)「素晴らしいアル! 最高のショーだとは思わないアルか?」

( ´ー`)「ああ、最高のショーだな」

(`ハ´#)「次はハノイアル! 三回跪くアル! 命乞いするアル!」

( ´ー`)「命乞いをするのはどっちだ?」

(`ハ´#)「言葉を慎むアル。お前は大中華の前にいるn……………」



602: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:38:53.19 ID:6bg9c4U+0
(`ハ´;)「え?」


『中越戦争』が始まったのは、1979年。
『ベトナム戦争』が終わったのは1975年。

ソ連が援助した物資も豊富にあり、何よりゲリラとして戦った民兵がいる。



(#´ー`)「It's show time!!(バルス!!)」



605: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:41:08.00 ID:6bg9c4U+0
(`ハ´;)「あぁぁ、目が〜、目がぁ〜〜〜」

( ´ー`)「ベトナムは滅びぬ、何度でも蘇るぞ」

(`ハ´;)「退却するアル! もう目標は達成したアル!」



フルボッコの中国涙目wwwwwwwwwww

結局中国が勝手に攻め込んで、勝手に敗走した中越戦争であった。



610: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:43:10.59 ID:6bg9c4U+0
その後の東南アジアはあまりぱっとしない。


カンボジアではベトナム軍が撤退し、結局『シアヌーク国王』が戻って王政が復活した。

また、ベトナムでは社会主義政策が行き詰ってしまった。
そうしてソ連の『ペレストロイカ』と同じように『ドイモイ(刷新)政策』が採用されたのであった。



1997年には『アジア通貨危機』なんかも起こっていたりするけど、それはまた別のお話……………

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614: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:47:49.03 ID:6bg9c4U+0
さて、東アジア、東南アジアと見てきたが、次は南アジアだ。


川 ゚ -゚)
ノパ听)

南アジアと言えば、このお二方。
そもそもインドとパキスタンは同じ国だったのだが……………



619: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:48:32.50 ID:6bg9c4U+0
時は冷戦真っ只中の1947年。

ξ゚听)ξ「はあ、わかったわ。そこまで独立したいのなら勝手に独立なさい……………」

川 ゚ -゚)「ようやく私の出番が来たようだな。忘れられていたのかと思ったぞ」



サーセンww



620: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:49:29.20 ID:6bg9c4U+0
川 ゚ -゚)「ともかく、インドはまとまって独立しようと思う。
     イギリスはヒンドゥー教徒とイスラム教徒を仲違いさせたかったようだがな」


インドって聞くと頭にターバンを思い出す人も多いと思うが、
実際のインドはもっと多くの人々が住んでいる地域なのだ。


だがそれに反対するのがいた。



622: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:50:12.70 ID:6bg9c4U+0
ノパ听)「ちょおおおおおおおおおっと待ったあああああああああああああ!!!
     アタシらイスラム教徒は反対だっ!」

川;゚ -゚)「いちいち騒がしい奴だな…………… 何がそんなに不満なんだ?」

ノパ听)「このままじゃヒンドゥー教徒優先の国家になりそうだしね!
     アタシはイスラム教の国を造ろうってぇ寸法さ!」

川 ゚ -゚)「あんまり細かく分けたくないんだがな。そこまで反対するなら仕方がないか」



イギリスが煽った宗教対立の結果、『インド帝国』は『インド』と『パキスタン』に分裂してしまった。
そして念願の独立を果たした二国であったが、一つの問題が浮上してきたのだった。



623: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:51:13.86 ID:6bg9c4U+0
川 ゚ -゚)「イスラム教とヒンドゥー教、か。国境を決めるのも大変だな……………」

ノパ听)「イスラム教徒が多い所はアタシのモンだからな!」

川 ゚ -゚)「わかったわかった」

インドではヒンドゥー教徒とイスラム教徒が入り混じって暮らしていたため、
人口調査をして国境を決めるのも一苦労なのだ。



川 ゚ -゚)「面倒臭いから統治している藩王に聞いて国境を決めよう。
     ちょうど山の方の『カシミール地方』だけ調査が進んでないしな」



625: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:52:24.12 ID:6bg9c4U+0
インドでは藩王(マハラジャ)が統治する藩王国が沢山残っていた。
そして『カシミール地方』の藩王はヒンドゥー教徒で、住民はイスラム教徒だったのだ。


ノパ听)「カシミール地方はイスラム教徒が多いから、アタシのモンだよな?」

川 ゚ -゚)「カシミールの藩王はインドとして独立したいって言ってるのだが」

ノパ听)「でもそんなの関係ねぇ!」

川 ゚ -゚)「私としても譲れないな」



626: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:53:15.35 ID:6bg9c4U+0
ノハ#゚听)「宗教によって国を分けるって最初に言ったじゃないか!
     今さらその約束を破ろうったってそうはいかない!」

川 ゚ -゚)「でも統治者の藩王はインドになりたいって言ってるじゃないか」

ノハ#゚听)「うるさい! 住民の大多数はパキスタンになりたいって言ってるんだ!」

川 ゚ -゚)「こうなったら…………………………」
ノハ#゚听)「戦争だああああああああああああああああ!!」


『カシミール地方』の帰属を巡って、ついに戦争が起こってしまった。
これが『第一次印パ戦争』である。



628: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:53:57.31 ID:6bg9c4U+0
結局この戦争はうやむやのまま終わってしまったが、両国の方針が固まる切っ掛けとなった。

ノハ#゚听)「くっそおおおおおお!! インドの奴めえええええええええ!!!
     いつか必ず鼻を明かしてやるからなっ!!」

川 ゚ -゚)「暑苦しい奴だ。もう少し静かにできないものだろうか」


インドは至極余裕だ。この問題も自分だけで解決できると考えたのだろう。



631: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:54:37.49 ID:6bg9c4U+0
そうして、インドは『非同盟外交』をとった。
東西のどちらにも属さず、植民地から独立した新たな国家との親睦を深めていったのだ。

川 ゚ -゚)「インドネシアやユーゴスラビア、エジプト、それに中国も私の仲間だ」


簡単に言うと、どこの国とも仲良くしよう外交だ。
ただし、どちらかと言うとソ連寄りではあったが。



632: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:55:19.36 ID:6bg9c4U+0
一方のパキスタンは必死だ。
国の大きさから言って、逆立ちしてもインドには勝てない。
そのためにも早く味方を作りたいと言ったところだろうか。

ノパ听)「寄らば大樹の蔭、ってやつだな」

( ^ω^)「僕が支援してあげるお」


結果、ソ連に傾いているインドに対抗するため、パキスタンはアメリカ側についた。
そのためパキスタンは、反共産主義の軍事同盟である
『東南アジア条約機構』『バグダード条約機構』にも加盟しているのである。

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637: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 21:59:37.57 ID:6bg9c4U+0
こうして、1950年代の両国は

・インド…………非同盟(好ソ中、嫌米)
・パキスタン……親米(反共)

という構図が出来上がったのであった。



639: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:00:23.42 ID:6bg9c4U+0
ところが1959年にある国が動く。



( `ハ´)「我の出番アル」



インドの隣国、中国だ。



641: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:01:09.98 ID:6bg9c4U+0
1950年代には『平和五原則』や『平和十原則』(『バンドン会議』で採択)
を相次いで発表するなど、インドと中国の関係はとても良かったのだが……………


(`ハ´#)「属国チベットが反乱を起こしたアル!
       しかも指導者『ダライ=ラマ14世』がインドに逃亡したアル!」

川 ゚ -゚)「まあ、落ち着きなって」

(`ハ´#)「落ち着いてられるわけないアル! これは面子の問題アル!
       ダライ=ラマを匿うならインドも同罪アル!」



643: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:02:19.42 ID:6bg9c4U+0
川;゚ -゚)「なんで私まで怒られなきゃいけないんだ。ただ単に亡命を認めただけじゃないか」

(`ハ´#)「だーまーれーアル! そもそもお前との国境線が気に食わないアル!
       属国チベットの民草が棲むところは全て我のものアルヨ!」

川 ゚ -゚)「だってあれはイギリスが決めたものじゃないか」

(`ハ´#)「そんな約束は認められないアル!
       こうなったら実力行使で従わせてみせるアル!」

川;゚ -゚)「ちょっと待てっ!」



646: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:03:34.25 ID:6bg9c4U+0
突如として中国がインドに攻め込む事態が発生してしまった。
これが1959年の『中印国境紛争』である。

結果として、インドは敗北。中印関係は極度に悪化したのであった。




ちなみに中国は、この時に何故かカシミール地方の一部を占領している。
どこまで自国領を主張すれば気が済むんだか……………



648: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:03:54.45 ID:6bg9c4U+0
そして、この中国とインドの対立に目をつけたのがパキスタンだ。

ノパ听)「敵の敵は味方っ! 夜露死苦ッ!!」

( `ハ´)「まあ仲良くしてやらないこともないアル」

(;^ω^)「マジっすかwwwwwwwwww」


西側の一員であったパキスタンは、独自に中国と友好関係を築いたのであった。



649: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:04:14.89 ID:6bg9c4U+0
以上のように、1960年代の両国は

・インド…………非同盟(好ソ、嫌米中)
・パキスタン……親米、親中

という構図になるのである。


ちなみにこの時の中国は『中ソ論争』中で、ソ連とも仲が悪い。
そのため、外交的には孤立してると言ってもいい。

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654: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:07:05.03 ID:6bg9c4U+0
そして1960年代は、あまり変化がない。
相変わらず『第二次印パ戦争』を起こしたりするくらいだ。




だが1970年代は違った。



655: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:07:39.27 ID:6bg9c4U+0
1970年代に入ってからすぐに東パキスタン、今の『バングラデシュ』が独立運動を起こしたのだ。


ノハ#゚听)「独立は許可しないィィィィィーーーッ!」

川 ゚ -゚)「だが断る。こちらも難民が押し寄せて困っているからな」

ノハ#゚听)「こうなったらああああああああああ!!!!」
川#゚ -゚)「戦争でケリをつけるべきだな」


『第三次印パ戦争』の始まりである。



656: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:08:09.04 ID:6bg9c4U+0
結果はインドの圧勝。バングラデシュは独立を果たし、パキスタンはボロボロになってしまった。
この時アメリカは『ベトナム戦争』中で、南アジアに構ってる余裕は無かったのだ。


川 ゚ -゚)「南アジアの覇者はこの私だ。異論は認めない」

ノハ;゚听)「このままじゃインドに飲み込まれてしまうっ! 祖国の危機だ!」



657: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:08:39.94 ID:6bg9c4U+0
だが、インドにとって最悪の事態が起こってしまう。
アメリカ大統領による『ニクソン訪中』である。


( ^ω^)「僕は中国と仲良くするお」

( `ハ´)「我も少し考えを改めるアル」

ノパ听)「味方の味方は味方だッ! 夜露死苦ッ!!」



658: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:09:31.27 ID:6bg9c4U+0
アメリカ・中国・パキスタンの包囲網がインドを追い詰めていた。


川;゚ -゚)「何だこれは……………」

ノハ#゚听)「次はアンタがボッコボコにされる番、ってことさ!」

川;゚ -゚)「核兵器を持つ中国まで一緒になられたら、私だけでは対抗できない……………」


そんな状況下で現れるのがこの国w



659: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:10:04.87 ID:6bg9c4U+0
(・∀ ・)「だがちょっと待って欲しい。心配のしすぎではないか」

川 ゚ -゚)「なんだ、ソ連か」

(・∀ ・)「アメリカに対抗するには、ボクと同盟するのが一番じゃないの?」

川 ゚ -゚)「私は非同盟でやってきたからな……………
     同盟とはいかないまでも、協力関係ならやって行けるだろう」

(・∀ ・)「まあどうでもいいや。とりあえずインドはボクと仲がいいって事でヨロピクww」



660: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:10:35.29 ID:6bg9c4U+0
川 ゚ -゚)「という訳で、私はソ連と協力関係になった。異論は認めない」

(;^ω^)
(;`ハ´)「ちょwwwwwwwwマジかよwwwwwwwwww」
ノハ;゚听)



川 ゚ -゚)「それにそろそろ最終兵器を出すころだと思ってな」



662: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:11:06.29 ID:6bg9c4U+0
(;゚ω゚)「最終兵器って……………」

(;`ハ´)「もしや!?」

川 ゚ -゚)「そうだ。お前らが持っているのと同じ『原爆』さ」



1974年に、インドは核実験に成功している。



666: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:13:33.07 ID:6bg9c4U+0
(;゚ω゚)「あっばばばばばb」

(;`ハ´)「な、勝手に核兵器を持ったらどうなるかわかってるアルか?!」

川 ゚ -゚)「そんなに嫌なら攻めてくればいいじゃないか」

(・∀ ・)「ボクがいる事もお忘れなくwwwwwwwwww」



ノハ;゚听)「くやしいのうwwwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwwww」



667: ◆ImMEukpfHw :2007/10/13(土) 22:14:36.28 ID:6bg9c4U+0
こうして1970年代には

・インド…………親ソ非同盟(反米中)、核兵器保有
・パキスタン……親米、親中、核兵器無し

という対立関係が構築されたのであった。
カシミール地方を挟んで、ちょうどクロスした形になってるんだよな。

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