('A`)ドクオと( ^ω^)ブーンが旅行をするようです

125: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:21:56.87 ID:QPQ2+/zg0
从 ゚∀从「この祠の祭神をまだ教えてなかったな。コイツは――――そのときに切り落とされた陰茎なのさ」

 振り返ってブーンと向き直った高岡の手には、30cm物差しもあろうかというマラが握られていた。

从 ゚∀从「阿部は、パイプカットされた瞬間に絶命した。だが、その生の執念からか、マラだけはビンビンのままで死んでいった
    のさ。そして、このマラとキンタマを見てくれ。コイツをどう思う?」

 勿体ぶって高岡が訊ねたところで、答えは唯一つしかない。

(*^ω^)「すごく――――大きいですお」

从 ゚∀从「そうさ。不思議なことに、傷口からは一滴の血も流れなかった。素晴らしい生命力だと思わないか?」

( ^ω^)「まぁ、分からないでもないお」

从 ゚∀从「幾ら阿部が罪人であった所で、このマラを無碍にしてしまうのは惜しいと考えたのだろう。断行人の道下が発起人と
    なって、この森の中に祠を建立したんだ。詳しい年代は分からないが、それが丁度5の倍数だけ歳を隔てた昔の事だった」



128: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:23:39.18 ID:QPQ2+/zg0
(´・ω・`)「そして道下は――――奉納するはずだったこのマラを、自らの肛門にブチ込んだのさ」

( ^ω^)「――もしかして、この広場で?」 

 ああ、と短く応えて、ショボは高岡に握られているマラを取る。

(´・ω・`)「このマラは、俺が今まで見たどんな肉バイブより素晴らしい形状をしている。長さ・太さ・弾力性・匂い・質量と、
     どれを取っても一級品だ。このマラでアナニーした道下は――――カンタンに絶頂に達した」

 言って、ショボは阿部のマラをブーンに手渡す。

( ^ω^)「こ――これは」

 間近にして、ブーンは改めてそのマラの素晴らしさを悟った。阿部の陰茎は、さも生きているような鮮やかさのピンク色を
している。カリ首も綺麗に開き、突起が程よい感触を与えそうだった。
 何故か、ブーンは全身が温かくなっていくのを感じた。

(´・ω・`)「そうして、道下は完全にホモの道に足を踏み入れた。許嫁を悲しませるような事はしなかったようだが、男と思い切り
     交わりたいと希う心は、日毎に高まってくばかりだった」



131: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:25:42.39 ID:QPQ2+/zg0
从 ゚∀从「やがて、月日は流れ――――」

 阿部が死に、道下がこの地でイッてから5年。
 欲望に抗し切れなくなった道下は、この地に男を連れ込んで――――掘った。

(´・ω・`)「そして、今度は此処で道下に掘られた男が、ホモに目覚めた。だが、道下は衆道に――ノンケに回帰したのさ」

 つまり、此処は5年に一度ハッテン場になるんだと、ショボは付け加える。

(^ω^; )「――――つまり、回りまわって、今はショボさんがホモになっているのかお?」

(´・ω・`)「そうだ。5年前におカマを掘られて以来、以前のように嫁を見ることが出来なくなった。東京に帰ってから色んな
     病院を駆けずり回ったが、ホモを治療する方法は無いとして、医者は皆匙を投げた。vip峡に嫁いだツンに逢いに、
     遥々同僚と旅行に来たのに、地獄のような日だったよ。もともと、僕はガチホモじゃないんだ」

( ^ω^)「でも、他の作品ではショボさんはだいたい――――」

(´・ω・`)「やかましい!! 勝手にホモ扱いされる身にもなってみろ!!」

 ショボが吼える。



134: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:28:22.88 ID:QPQ2+/zg0
(´・ω・`)「俺は東京で勤めていたが、そのホモ事件が原因でオフィスに居場所が無くなって、退職したんだ。そして、5年前に
     立ち寄った本屋に無理矢理就職し、5年の歳月が流れるのを待った。そこにブーン君が来たのさ」

(^ω^; )「本屋の客の中からターゲットを探していた――――と?」

(´・ω・`)「そうさ。タクシー会社の長岡とは5年前の事件で顔を合わせていたが、ホモ事件でひと皮ムけた僕を見ても、ノンケ
     だった頃の僕と関連付けることは出来なかったようだから、好都合だった。僕も同僚も、5年前に四国に直撃した
     台風に足止めを喰らったんだよ」

(^ω^; )「――で、5年後の今、僕がここに居ると言うことは」

(´・ω・`)「やらないか」

 ショボがにじり寄る。

(´・ω・`)「祠に祭られている阿部さんのマラは、5年に一度活性化するようでね。どんなノンケでもホモセックスせずには
     居られなくなるんだ。――――俺は今から、お前をファックしてノンケに戻る」

 一歩、また一歩と、ショボはブーンを追い詰める。
 ――――と、その時!!



135: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:30:34.91 ID:QPQ2+/zg0
('A`)「――――まるで赤●健のマンガだな」

 ショボの背後から男の声がした。まぁ、ドクオなんだけどね。

('A`)「さて、高岡さんにショボさん。徒党を組んで、ウチのブーンにナニをする積もりだったんだい?」

(´・ω・`)「――知れたこと。お前も儀式については知っているだろう?」

 ゆっくりブーンを味わうことが出来ると思っていたショボは、思わぬ闖入者に不快感を抱く。

('A`)「ああ。ショボさんは、今からブーンを掘ろうとしている。違うかい?」

(´・ω・`)「そうだ。だから何だと言うのだ」

('A`)「いやね、ちょっとやる事が姑息じゃないのかなーって思ってね」

 嘲るように言いながら、ドクオはゆっくりとした足取りで広場の入り口から篝火の方へと足を進める。



136: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:33:47.07 ID:QPQ2+/zg0
('A`)「台風の夜だ」

 ショボまであと2メートルと近付いたところで、ドクオは足を止める。

('A`)「ショボさんは、本屋で室伏の写真に食い入っていたブーンを見ていた筈だ。当然、ホモのショボさんは、出来ることなら
   ノンケを襲うよりもホモを襲った方が、相手に抵抗されにくいと踏んだだろう。折りしも、5年毎の因習の日が差し迫って
   いたんだ。さぞショボさんはvip峡に誘いたかっただろう」

(´・ω・`)「――――ああ、それに、vip峡の村民は事情を知っているものだからね。5年毎に、この日になると村全体が物忌みを
     するように静まり返ってしまうんだ。だから、部外者を狙うしかなかった」

('A`)「それでもって、あなたはvip峡に先回りした。臨時休業の張り紙でもしていれば良かったものの、中途半端な忌引の張り紙を
   したものだから、俺たちは却って怪しんだんだよな、ブーン?」

 ドクオは、ショボを挟んで向かい側にいる男に水を向ける。
 
(^ω^; )「え、そうだったのかお? 僕は全く……」



139: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:35:45.28 ID:QPQ2+/zg0
('A`)「さて、このままではショボさんが一方的に悪者に見えるが、実はそうじゃない」

 言って、後ろを振り返る。

('A`)「高岡さん。元はと言えば、あなたがツンさんを騙さなければ――――、ショボさんを謀らなければ、そもそもこんな事に
   なってなかったんじゃないですか?」

从 ゚∀从「――――村人の中から犠牲者を出すわけにはいかん。そう思っての判断だった」

 肩を震わせ、高岡は淡々と話す。

('A`)「ツンさん、悲しんでたぜ? なんせ、それまでいい友人だった奴が、肛門裂傷を負った上にホモにまでなっちまったんだ」

从 ゚∀从「仕方ないと思ってるさ。でも、他にいい考えが無かったんだ!!」

 夏の夜の暑気が肌に纏わり付く。しかし、それとは対照的に、篝火の熱は全員の肌をチリチリと焦がしていた。

('A`)「まぁ、これで事件の全容が解明できたわけだ。わかったか? ブーンよ」

( ^ω^)「まあ、何とか分かったお。一言で言えば、僕のケツの穴がピンチと言うことでOK?」



140: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:36:55.45 ID:QPQ2+/zg0
('A`)「ああ、そうだ。えーと、もうフラグっつーか、伏線は回収できたかな――――」

(´・ω・`)「ガタガタ抜かしてんじゃねぇ!! 俺はさっさと掘らせて貰うぞ!!」

 一声上げると、それがスイッチになったかのように、ショボはブーンめがけて突進した。

(^ω^; )「わ――――わああああ」

 もともとそんなに広くなく、足場も悪い広場である。おまけに、阿部のモノを持っているうちに無意識的に勃起していたブーンの
マラが狭いズボンの中で怒張し、ブーンは思ったように走れない。

(´・ω・`)「――――遅いッ!!」

 案の定、ショボはすぐにブーンに追いつく。
 そして、ブーンの背後から飛び掛り――――押し倒した。肥えた二人は地面で転がり、ショボが上になる形で動きが止まった。

(´・ω・`)「覚悟ッ!!」



144: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:38:43.58 ID:QPQ2+/zg0
 これがホモの本能なのだろうか。ショボはあっという間に身に着けていたものを脱ぎ捨て、上半身裸になった。。
 そして、ショボの手はズボンのベルトへと延び、股引まで一気に――――、

('A`)「ブーン!! そのマラを投げて俺に寄越せ!!」

 必死に抵抗しているブーンは応じる声もなく、力の限りを振り絞ってドクオにビンビンのマラを放り投げる。

 シュルッ、ガチャ。

 中年一歩手前のショボが、一糸纏わぬ姿でブーンに組み付いている。どう見ても地獄絵図です本当に(ry

(´・ω・`)「さぁ、その穴を掘って掘って、掘り尽くしてやるぜ!!」

 ガチャッ、ズルッ。

 ブーンの下半身も露になる。危険を察知してか、その未開発の菊門はヒクヒクと震えていた。
 間近に迫ったショボの口から、雄臭い吐息がブーンの顔にかかる。



146: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:39:54.41 ID:QPQ2+/zg0
(゚ω゚ )「嫌だああああああああああああああああああああああ、ドクオ以外の男に掘モガッ」 

(´・ω・`)「うるせぇ!! おとなしく俺のマグナムを喰らいやがれ!!」

 言って、ショボはブーンの腰に手を回して、そのマラを――――、

( ^ω^)「――――なんだ、まるでポークビッツじゃないかお?」

(´゚ω゚`)「――戯け!! 覚悟しろ!!」

 全力を以って、ショボはブーンの腰に手を回し、尻を浮かせると自らのモノをあてがい――――、

(´・ω・`)「俺のペニスの味、心行くまで楽しみやg――――」

 腰に力を入れようとした、まさにその瞬間だった。



149: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:41:18.22 ID:QPQ2+/zg0
('A`)「そぉいっ!!」

 ドスッ!!

 オフゥ!! 

(´゚ω゚`)「!?!?!?!?!?」

 ドクオが、無防備になっていたショボの肛門に阿部のマラを突っ込んでいた。

('A`)「ショボさんよぉ、アンタ言ったよな? これはどんな肉バイブよりも素晴らしいと」

(´゚ω゚`)「ア、ア、アッーーーー!?」

 状況を把握しきれず、ショボは呆けた顔をしている。瞳孔は開き、あられもなく開いた口からは涎が滴っていた。

('A`)「この様子じゃ、ホモになってからと言うもの、あまり後ろは開発を受けてないみたいだな。違うかいショボさんよ!?」



151: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:43:27.33 ID:QPQ2+/zg0
 言いながら、ドクオは肛門の奥深くへグリグリとマラをねじ込んでいく。ショボの全身の力は抜け、ブーンは拘束から逃れる
ことに成功する。

(´゚ω゚`)「くぁwせdrftgyふじこlp;@!!!!!?????」

('A`)「おっ!? もう我慢汁が出ているのぞ? イくには早いんじゃないか?」

 刺激を弱めようと、ドクオは抽送を緩める。しかし、それを許すまいと、ショボの尻が喰いついた。

(´゚ω゚`)「MOTTO!! MOTTO!!」

('A`)「自分からマラを求めるなんて、とんでもねぇエロ野郎だ! その心意気や良し!!」 

 言って、ドクオは力の限りを以って阿部のマラを深く押し込んだ。 

(´゚ω゚`)「アッ、アアッ、アアアアーーーーーーーッ」



 あおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!



154: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:45:07.01 ID:QPQ2+/zg0


 
 獣のような雄叫びが森に木霊する。それに驚いてか、木に止まっていた禽獣の類が一斉に飛び立った。

(´・ω・`)「はぁ――――はぁ――――よくも」

 肩を震わせ、小さな声でショボは呟く。

(´・ω・`)「先ずはドクオ、てめえから地獄を――――」

( ^ω^)「そぉいっ!!」

 ズプウッ!!

 フォオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!

(´゚ω゚`)「き――貴様ッ」

 今度は、ブーンが阿部のマラを捻じ込んでいる。

( ^ω^)「ショボさん、まだイき足りないみたいだお!? まだアソコは元気じゃないかお」



156: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:47:01.93 ID:QPQ2+/zg0
(´゚ω゚`)「や――やめっ――――アッ――――――アアッ」

 押し寄せる快感に抗すること能わず、ショボの声がどんどん嬌声へと変わっていく。

( ^ω^)「こうなったら、僕とドクオとでショボさんの穴を徹底的に開発するお!!」

('A`)「高岡さんも一発どうですか? 見ているだけじゃつまらないでしょう?」

从 ;゚∀从「――――いや、俺は生粋のノンケだから遠慮しておくよ」

 そう言い残して、高岡は茂みの中へと立ち去る。間もなく、激しく吐瀉する音が聞こえてきた。

('A`)( ^ω^)「フフフフフフフ」

(´゚ω゚`)「な――――何を」

('A`)( ^ω^)「お楽しみはこれからだぜ!!」



          * 以下、筆舌に尽くしがたいので、音声でお楽しみください *



159: 皆さんドン引きなようでw  ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:48:39.31 ID:QPQ2+/zg0
 スパンッスパンッ!!     ひぎいいいいいいいいいいいっ!!



 ヌボッヌボッヌボッ!!    ひぃやあああああああああああああああああああ!!



 ゴリゴリゴリゴリ!!     うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!! 



 ドズンッドズンッ!!     がふううううううううううううううううううううううううううううっ!! 



 シュイイイッ!パンッ!!   アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!



162: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:49:49.93 ID:QPQ2+/zg0
 グプグプグプグプ!!      らめえええええええええええええええええええええっ!!



 *



 *



 *



166: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:51:43.44 ID:QPQ2+/zg0
 夜も明け、vip峡には普段どおりの朝が訪れた。 
 『旅籠vip峡温泉』のロータリーには一台のタクシーが停まり、その脇に4人の人影が見える。

ξ゚听)ξ「それでは、お気をつけて」

('A`)「短い間でしたが、お世話になりました」

( ^ω^)「上に同じく」

('A`)「そして――――」

 ドクオは、ちらと目を遣る。

('A`)「高岡さん? よく眠れましたか?」

 ツンの横には顔色の悪いハインが立っていた。

从 ;゚∀从「いや、全く眠れなかったよ。一般人には刺激が強すぎる」

( ^ω^)「まぁ、最期にはショボさんも悦んでいたから、これで良かったんじゃないかお?」



168: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:53:33.65 ID:QPQ2+/zg0
从 ;゚∀从「――――どうか、事は内密に」

('A`)「分かっています。どうせ吐いた所でいい事は無いんですから、この秘密は墓まで持って行きますよ」

从 ゚∀从「――阿部さんも、喜んでいるでしょう」

 ――――昨晩。
 ショボは死んだ。
 あまりに激しいアナル責めに耐えられず、絶頂を迎えたまま腎虚で頓死したのだ。
 それだけではない。
 ショボが絶頂を迎えるその瞬間、阿部のモノから大量のスペルマが放出された。しかし、そのカルピスは全くイカ臭くなく、
寧ろ香水のようないい匂いだった。
 そして、阿部のモノは精魂尽き果てたかの如く、萎えてしまった。それこそ不具になったかのように。

('A`)「きっと、道下クンと思う存分ヤれたと思っているのでしょう。受けのショボさんの死に顔も、美しいものでした」

( ^ω^)「僕らのやったことは、決して間違ってはないと思いますお。死体遺棄については言うまでもないですが、
      殺人には問われることはないと思いますお。そんなんだったら、すべてのホモセックスが殺人未遂になって
      しまいますお」



169: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:55:11.79 ID:QPQ2+/zg0
ξ゚听)ξ「アハハ、間違いないですね」

 けらけらと、ツンは笑う。

('A`)「それにしても、すいませんね。あなたの昔の同僚をこんな目に遭わせてしまって」

ξ゚听)ξ「いいんですよ。男の人同士のセックスって、考えただけでも濡れてきちゃいそうだわ」

 あ〜あ、私も居たかったなぁ、と、ツンは気の抜けた口調で呟く。

('A`)「不謹慎ですね、僕らw」

 思わず、セリフに草が生える。

( ^ω^)「まぁ、ショボさんを祠の脇の土饅頭にしてしまったのも、現実の世界じゃとても出来ないおww」



170: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:57:13.60 ID:QPQ2+/zg0
从 ゚∀从「そうさ、なぜならここは現実世界じゃないから!!」

ξ゚听)ξ「ここは、天下のダメ人間たちが集う場所、ニュー速vipだから!!」

('A`)「と、言うわけで、この物語を締めましょうか!! 長岡さん、ちょっと出てきてください!」

 名を呼ばれ、タクシーの中からジョルジュが姿を見せる。
  _
( ゚Д゚)「やれやれ、幾ら何でも四国からvip峡へ来るのは辛かったですよ」

 怠そうに運転席から出ると、不満そうな口調で呟く。

( ^ω^)「良いじゃないですかお。久し振りの登場じゃないですかお」
  _
( ゚∀゚)「まぁ、そうですね。一度もおっぱいが出来なかったのが寂しいですが」

('A`)「何はともあれ、行きますよ!!」



171: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:58:25.79 ID:QPQ2+/zg0
 長かった。
 

 途中で止めてしまおうかと、何度も思った。


 でも、そこには保守して、wktkしてくれる読者がいるから。


 そして何よりも、vipperが居るから。自分がvipperだから。


 vipprとして、この小説を完結させるには、次の一言しかないと思う。


 では、参りましょう。


  _
( ゚∀゚)从 ゚∀从ξ゚听)ξ('A`)( ^ω^)「それがvipクオリティ!!」



175: ◆spzKjTJd5o :2007/10/14(日) 23:59:11.30 ID:QPQ2+/zg0





('A`)ドクオと( ^ω^)ブーンが旅行をするようです                      劇終





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