( ^ω^)ブーン系小説・短レス祭典!のようです('A`)
- 703: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 00:01:54.02 ID:5M/FAf2cO
- ( #´_ゝ`) どいつもこいつも俺を馬鹿にしやがって
(´<_,` ) 悔しいのうwww悔しいのうwwwwww
( ´_ゝ`) お前は黙ってろよ
(´<_` ) 野豚ですら進化したっつーのにwww
( ´_ゝ`) かなり前の番組だな…
(´<_` ) いい加減働けよwww
(´<_,` ) こんな生活だから彼女もいないんだよwww
( ´_ゝ`) んなことは皆まで言わんでも分かってる
(´<_` ) ははwwwですよね〜wwwwww
- 705: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 00:03:05.63 ID:U0VeCUaSO
- ( #´_ゝ`) ぶっ飛ばされたいのか?お前はよ
(´<_` ) さあねwww…さてと、面倒だが仕事行くか
( ´_ゝ`) 面倒なら止めれば良いじゃないか
(´<_` ) んなことするかよwww………兄者と違って現実から逃げるかよ。…じゃあな、また来るからな
バタンッ
( ´_ゝ`) なんなんだ…あいつは?
( ´_ゝ`) こんな生活を誰が好んでするかよ…
( ´_ゝ`) 当然と言やあ当然だな…言われるのも。………たまにはハロワ行くか
〜続かない〜
- 707: ('A`)( ゚∋゚)のスポーツ講座のようです1/3 ◆U6.3Gangr. :2008/02/03(日) 00:05:29.19 ID:cMXViraYO
- ( ゚∋゚)「クックルと」
('A`)「ドクオの」
( ゚∋゚)('A`)「「スポーツ講座」」
( ゚∋゚)「今日はバドミントンです」
('A`)「先生、質問があります」
('A`)「何故ボディコン姿なのですか?」
( ゚∋゚)「バドガール」
('A`)「先生、バドガールはバドミントンガールの略ではないと思います」
( ゚∋゚)「知っとるわそんぐらい」
('A`)「(ウザってぇ…)」
- 710: ('A`)( ゚∋゚)のスポーツ講座のようです2/3 ◆U6.3Gangr. :2008/02/03(日) 00:07:15.84 ID:cMXViraYO
- ( ゚∋゚)「プロのバドミントン選手は、時速2億ミリメートルのスマッシュを打つそうです」
| ’A` |「たんい おかしいです」
| ゚∋゚ |「それは きのせいです」
('A`)「気のせいじゃねえよ絶対」
( ゚∋゚)「それでは実際にバドミントンをしてみましょう」
Q('A`)
Q(゚∈゚ )
('A`)「なんで2人して同じ側のコートに立ってるのさ!!」
( ゚∋゚)「これは盲点」
- 711: ('A`)( ゚∋゚)のスポーツ講座のようです3/3 ◆U6.3Gangr. :2008/02/03(日) 00:10:32.02 ID:cMXViraYO
- ( ゚∋゚)「ワーワー言っているうちに時間となりました」
('A`)「先生、今日はラケット持っただけなんですが」
( ゚∋゚)「『千里の道も一歩から』という」
('A`)「もっともらしいこと言えばいいって問題じゃないと思います」
( ゚∋゚)「来週は108式ロビングの打ち方です」
('A`)「どうやればロブショットを108パターンも打ち分けられるのか教えてほしいです」
( ゚∋゚)
( ∋ )
108シキロビング!!
ウギャーキンニクマーン
( ゚∋゚)「それではまた来週」
(メメメメメ A )モウイヤ
- 723: 寒中水泳ははちゃめちゃなようです1/3 ◆nk3mWLf4D6 :2008/02/03(日) 00:29:07.14 ID:zow+yIT5O
- ( ^ω^)「寒中水泳に来たおー」
('A`)「メタボと貧弱、イケメソと金髪、そしてしょぼくれ野郎の計五人で競争する次第でございます」
ξ゚听)ξ「……で? イケメンとしょぼくれ君は?」
('A`)「消えた」
ξ゚听)ξ「は?」
('A`)「神隠し的な」
ξ゚听)ξ「………………」
( ^ω^)「おっおっおっ、ボヤボヤしてると負けちゃうおー!?」
('A`)「あ! 待て!」バッシャーン
ξ゚听)ξ「…………怪しいわね」
ξ(゚ )ξサガスカ……
( ^ω^)バッシャバッシャ
('A`)パチャパチャパチャパチャ
( ^ω^)「……おっ、そろそろ引き離してやるかお!」
- 718: 寒中水泳ははちゃめちゃなようです2/3 ◆nk3mWLf4D6 :2008/02/03(日) 00:18:34.71 ID:zow+yIT5O
- ( +ω+)キュピーン
( ^ω^)「贅肉泳法秘g」
「はーはははははは!!」
(^ω^;)「!?」
( ・∀・)「ボートはいい! 実にいいね!!」
──イケメンのモララーはボートで参戦したようです──
(;^ω^)「お!? は……反則だお!」
('A`)ウボァァブクブクアアアブクブクブクブクブク
ボスケテェン
( ゚ω゚)「沈んだー!」
( ・∀・)「はーはははははははははは!!!! 乗り心地はどうだい!? ツン!」
ξ///)ξ「べ、別に縄にくくりつけられてボートに引っ張って貰って嬉しいくないんだからね!!」
- 720: 寒中水泳ははちゃめちゃなようです3/3 ◆nk3mWLf4D6 :2008/02/03(日) 00:21:56.71 ID:zow+yIT5O
- (^ω^;)!?
ガシッ
(;^ω^)「!?」
(゚A゚)「道連れじゃああああああああああ」
( ゚ω゚)ブ、ブヒィィィィィィィィィ
──ブーン、ドクオ、水没により脱落──
ブチンッ
(・∀・ )「あっ」
ξ///)ξ「べ、別にロープが切れて空中に放り出されて嬉しいわけじゃないんだからねッ!」
──ツン、コースアウトにより失格──
( ・∀・)「あ」
ボカーン
──モララー、ボートが岩にぶつかって爆発し脱落──
「……あ、あれ? せっかくブイの下に待機して驚かせようと思ったのに……」
(´;ω;`)ナンデミンナキテクレナイノ……?
- 724: ◆nk3mWLf4D6 :2008/02/03(日) 00:32:37.23 ID:zow+yIT5O
- gdgdになったけどおしまいです。一応メタボ、怪、反則、季節外れの四つをお題とさせていただきました。勢いで書ききった作品。申し訳ありませんでした
- 726: 讃岐うどんとメリケンサックのようです :2008/02/03(日) 00:58:02.24 ID:DW6EIvK20
- 夜中の旧校舎
( ^ω^)「・・・」
僕の目の前で巨大な讃岐うどんと少女が戦っていた
自分の身長の三倍はあるであろう讃岐うどんと
( ^ω^)「何ともシュールな光景だお・・・」
少女の両手にはメリケンサックが装着されていて
ただひたすらに讃岐うどんの容器を殴っている
アレじゃ意味ないんじゃないかなぁ?
そこで戦況に変化が現れた
少女が讃岐うどんの麺に絡まって捕まってしまったのだ!
(*^ω^)「ちょwwwこれ何て触手プレイwww」
興奮しながら何もしないのは男としても人間としても駄目な気がする・・・
ξ;゚听)ξ「ちょ!そこのアンタ!見てないで助けなさいよ!」
(;^ω^)「バレてたのかお!?」
- 727: 讃岐うどんとメリケンサックのようです2 :2008/02/03(日) 01:03:37.77 ID:DW6EIvK20
- しかし助けろと言われてもどうしよう
僕の手には醤油の瓶しか無いというのに
投げたりしてうどんの中に入ったら大変だ
HP回復とか味が変わってパワーアップとかしないだろうか?
ξ#゚听)ξ「腰引いてないでなんとかしなさいよ!」
( ^ω^)「腰?・・・コシ・・コシ・・・・」
( ^ω^)「そうだお!コシを狙えばいいんだお!」
これは名案としか言うまい
ξ#゚听)ξ「はぁ!?アンタ何言ってんの!?」
( ^ω^)「うどんはコシが命なんだお!そこが弱点なんだお!」
屁理屈な気がするが道理は通っている
ξ#゚听)ξ「あぁ!もう!いいわよ、わかったわ!適当に叩きつけてやる!」
オラァ!というかけ声で少女は自身を縛っている麺を叩いた
仮にも女の子なのだからそのかけ声はやめてほしい
少女が殴るとどうだろう、麺はふにゃふにゃになり、汁はグツグツと煮えたぎっている
やがて讃岐うどんは「グォォォォォ」と呻いてから小さくなり、消えた
( ^ω^)「讃岐うどんって喋るのかお・・・」
プッと、隣で吹き出す声が聞こえた
ξ゚ー゚)ξ「あんた、あんな目にあって第一声がそれ?」
- 728: 讃岐うどんとメリケンサックのようです3 :2008/02/03(日) 01:06:36.10 ID:DW6EIvK20
- ( ^ω^)「疑問に思ったんだからしょうがないお」
少女はひとしきり笑い終えると、うどんと戦っていた時のように無表情になってしまった
( ^ω^)「ところで・・・」
ξ゚听)ξ 「何?」
僕はゴソゴソとバッグを漁り、瓶を見つける
そして少女の目の前に2つの瓶を並べる
( ^ω^)「白だしと醤油、どっちが好きだお?」
少女はまた吹き出した
fin
- 731: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 01:37:43.83 ID:xtStV5BsO
('A`)「ブーン、お前最近太ってきたよな」
( ゚ω゚)「マママママママジでっ!?」
('A`)「いや、そんなに驚くところではない」
( ^ω^)「まぁ、気になってはいるんだけどね」
('A`)「あ、一応気にしてたんだ」
( ^ω^)「どうしたらいいと思う、ガリガリ君」
('A`)「誰がガリガリ君か。ダイエットでもしろよ」
( ^ω^)「大体、ピザは悪いことっていう決めつけが良くないお」
('A`)「する気ねぇな」
- 732: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 01:38:19.20 ID:xtStV5BsO
- ( ^ω^)「メタボリックとか必殺技みたいで格好良いじゃん」
('A`)「名前だけじゃん、駄目じゃん、普通に」
( ^ω^)「例えば?」
('A`)「あー、糖尿病とかさ。早死にしちゃうぜ?」
( ^ω^)「確かに、それは嫌だお」
('A`)「それに、太ってるとモテないじゃん」
( ^ω^)「でも、ドクオもモテないお」
('A`)
( ^ω^)「……」
('A`)
( ^ω^)「いや、悪かったお」
- 733: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 01:38:50.71 ID:xtStV5BsO
('A`)「泣いてなんかいないぜ」
( ^ω^)「わかってるお」
('A`)「見た目なんか問題じゃないのさ」
( ^ω^)「その通りだお」
('A`)「モテなくったっていいじゃない」
( ^ω^)「汗臭いのが青春さ」
('A`)「夕日に向かってレッツゴー!!」
( ^ω^)「おー!!」
( ^ω^)(ダイエットしよ)
おしまい
- 734: ノパ听)が何か作っているようです :2008/02/03(日) 01:39:33.70 ID:pUlY7m42O
- ノパ听)「うおおぉぉおお!」
ダンダンダンダンダン
ノパ听)「おらおらおらおらああああぁぁああ」
キュイーン バババババ
ドンドンドンドンドン ガキン
ノハ;#゚听)「痛ええええぇぇえぇえ!!」
ノハ;;)「指がああ!折れたってレベルじゃねえ!砕けた!砕けた絶対!
っていうか痛ええええぇ!!」
川 ゚ -゚)「ほら応急処置だ
痛いからってそんなに床に転がりまわるな」
ノハ;听)「!痛くなくなっていく!」
ノハ*゚听)「うおおぉぉお!姉ちゃん!恩に着るぞおおぉお!」
ジャカジャカジャカジャカ
チュイーン ダッダッダッダッ グシャラア
ノハ;#゚听)「指がああぁぁああ!またしても指がああぁぁああぁぁああ!」
_,
川 ゚ -゚)「お前は……」
〜〜2月14日
ノハ*゚听)「どうだあ!ブーン!手作りだぞおお!」
(*^ω^)「おっおっ、ヒートまた一段とお菓子作り腕上げたおね
相変わらずうめえwwwwww」
おわり
- 737: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 01:52:06.60 ID:9dps/kIbO
- きんこんかんこん。
聞き飽きたチャイム。タイクツな1日の終わり。
でも、今日はこれから特別な時間。
ξ゚听)ξ「ブーン! いくわよ! 」
(;^ω^)「ちょちょ、そんなに急がなくたって売り切れたりしないお! 」
ξ゚听)ξ「そんなのわかんないでしょ! 遅れて行って無くなってたら、あんたのせいなんだからねっ!」
(;^ω^)「あうあう・・・」
幼なじみのブーンを従えて、私はコンビニへと急ぐ。
ピッツァなブーンはひーこらひーこら言いながらも、なんとか着いてきた。
「一緒に歩くのが恥ずかしいから余計に急いだ」、なんて言えない。
立ち読みのガキどもの間に手を通し、本日のお目当て―流行りの雑誌を手に取った。
ξ゚听)ξ「『月刊スイーツ』ゲットだぜ」
(;^ω^)「・・・」
- 738: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 01:52:42.15 ID:gF+sIAe1O
- ( 'A`)y-~「…」
ノ| |
||
( 'A`)y-~「どうして俺には素直でクールな彼女はいないのだろう…」
ノ| |
||
( 'A`)y-~「…」
ノ| |
||
Title:現実
- 739: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 01:53:52.40 ID:9dps/kIbO
- 月刊スイーツ。
今を輝く女子高生のマストアイテム。
ξ゚听)ξ「これで今月も自分磨きよ! 」
(;^ω^)「毎月言ってるけど大して変化ないお」
ξ゚听)ξ「何をー! あんた毎日一緒にいてわかんないの? そう言えば髪だって先々月からふわもてカールを取り入れたのに、全然気づいてくれないし! 」
( ^ω^)・・・じー
ζ←先々月までの毛
ξ←今月の毛
( ^ω^)「毛が変わっても、元が元だから変わって見えないお」
ξ#゚听)ξ=つ)^ω^)うべぁ
ξ#゚听)ξ「とにかく、私は毎日変わるんだから、ちゃんと見てなさいよねっ! 」
( ;ω;)「痛いお・・・」
ξ゚听)ξ「何よ、このくらいで―」
( ;ω;)「それに、ちゃんと見てるお」
ξ゚听)ξ「え?」
- 741: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 01:58:51.28 ID:9dps/kIbO
- ( ^ω^)ニカッ
( ^ω^)「ブーンはツンの事、ちゃんと見てるお」
ξ*゚听)ξ
( ^ω^)「だから、そんな雑誌が無くてもツンが素敵なのも知ってるお!」
ξ///)ξ
ξ/////)ξ「・・・ばか」
( ^ω^)「おっおっおっww さ、帰るお!」
帰り道も、家に着いても、ずっとブーンの言葉が頭の中でぐるぐる回ってた。顔も真っ赤だったに違いない。
そっか。私はやっぱり私のままで良いんだ。
無理に飾る事なんてない、そのままの自分でブーンに好きでいてもらえる・・・そう、確認した所で
ξ゚听)ξ「今月も計画通り」
月刊スイーツはゴミ箱に放物線を描いた。
ブーンは天然だから気づいていない。このやりとりは昨春のスイーツ創刊以来、毎月繰り返されてきたものだ。
買ったスイーツをすぐ捨ててしまうのは言わずもがな、内容が無いからだ。ふわもて(笑)
お金も勿体ないので、来月からは違う雑誌に乗り換えようと思う。
月に一度の、自分へのご褒美(笑)
(*^ω^)完
- 742: 電話っつーか内線1/3 :2008/02/03(日) 01:59:51.09 ID:2dExTwmqO
- X'mas
(#*゚∀゚)「このイルミネーションはあれか、彼女いない歴17年のオレに喧嘩売ってんのか!」
( ・∀・)「落ち着け馬鹿。レズなのは知ってるからせめて周りに配慮して声のトーンを落とせ」
('A`)「うん……同意」
(#*゚∀゚)「可愛いくて優しい彼女と過ごせれば最高なのに、何でお前らとカラオケなんだよちくしょうめ!」
( ・∀・)「ほら、通行人が引いてるから本当やめて」
('A`)「つか、嫌なら来るなよ」
(#*゚∀゚)「うっせえ!オレに独りきりのクリスマスなんていう可哀相な目にあわせるつもりか!?」
( ・∀・)「あ、ほら、信号青になったぞ」
('A`)「歌って発散しちまえ」
- 743: 2/3 :2008/02/03(日) 02:01:02.88 ID:2dExTwmqO
- ( ^ω^)「いらっしゃいませー」
('A`)「3人でフリータイム、ソフトドリンクコース。機種は何が空いてる?」
( ^ω^)「今すぐ入れる部屋でしたらDAMだけですお」
( ・∀・)「俺は別にいいよ、つーは?」
(*゚∀゚)「うむ、許す!」
( ^ω^)「かしこまりましたお、ではこちらのプレートを持って302号室までどうぞですお」
(*゚∀゚)「店内ぬっくぬくー。しゃーわせー」
( ・∀・)「お、機嫌なおった?」
(*゚∀゚)「おう、今年はお前らで我慢してやんよ。可愛い女の子と過ごせてお前ら幸せだろっ!」
('A`)「正直お前を女の子だと思えな――」
(#)A`)「いわけないっす……だから鞄で殴るのは止しやがって下さい」
- 744: 3/3 :2008/02/03(日) 02:01:49.04 ID:2dExTwmqO
- (;・∀・)「おー、部屋狭いな!」
('A`)「今日空いてたの自体が奇跡だから仕方ないだろ」
(*゚∀゚)「コート掛けてやっからよこせ」
('A`)「さて、とりあえず飲み物頼むか。何がいい?」
(*゚∀゚)「梅昆布茶」
( ・∀・)「アイスコーヒー」
('A`)「つー、お前……今日も梅昆布茶だけしか頼まない気か」
(*゚∀゚)「アヒャヒャ最後らへんの店員の苦笑いが面白くて面白くてwwww」
('A`)「じゃあ俺も奇抜な選択でホットミルクwww」
ガチャ
('A`)】「梅昆布茶とホットミルクとアイスコーヒーお願いします」
(;・∀・)「おwまwえwらww」
(*゚∀゚)「アヒャヒャヒャwwww」
(*゚∀゚)(こんな馬鹿が友達で……俺は意外と幸せなのかもしれないなっ)
- 745: 喘いでいるようです :2008/02/03(日) 02:03:58.29 ID:zow+yIT5O
- @ドクオ
(*'A`)アーン
結論・キモい
Aブーン
(*^ω^)オーン
結論・喘いでるように見えねえ
Bショボン
(*´・ω・`)アアン
結論・ちょっと可愛い
Cギコ
(*,,゚Д゚)ギコニャーン
結論・野に還れ
_
( ゚∀゚)「以上。異論は認めねえ」
_,,
川゚ -゚)「自由研究でやる内容じゃない。そして公の場で発表するな。貴様の方こそ野に還れ」
おしまい
- 752: 川 ゚ -゚)は成仏するようです [1/3] :2008/02/03(日) 06:41:21.30 ID:0pmbeS3jO
- ( A )「…クー……。」
彼女が死んでから、何日経ったのだろうか。いや、何週間か、もしかすると何ヶ月なのかもしれない。
いずれにせよ、オレには途方もなく長い時間をこの暗い部屋で過ごしたように感じられた。
その間オレは、何度も泣こうとした。…でも、一度として泣けなかった。
人間本当に悲しい時は泣けない、というのはどうやら事実なようだ。
小さく音を立てて腹がなる。しかし、食欲は全く湧いてこなかった。
最近、ご飯を食べていない…いや、正確には食べても胃が拒絶するので食べるのをやめたのだが。
元々貧弱だった体がさらに弱っていくのをひしひしと感じる。
…クーにまた逢える日も、そう遠くないかもしれないな。
そう思った時、不意に何度目になるかわからない電話のベルが鳴り響いた。
どうせまたブーンか誰かだろう…しょうがない、一回くらい出てやるか…でもその後電話線を切ろう。
そう思いながら受話器を取った。
しかし、受話器から聞こえてきた声は全くの想定外、本来ならありえない人のものであった。
「…久しぶりだな、ドクオ。」
('A`)「………へっ?」
間違えようがなかった。だからこそありえなかった。だって彼女は―――。
- 753: 川 ゚ -゚)は成仏するようです [2/3] :2008/02/03(日) 06:46:36.68 ID:0pmbeS3jO
- 川 ゚ -゚)「私は死んでから、ずっと君を見ていたぞ。全く、情けないな。」
(;'A`)「ク、クー…なのか……?だけどお前今…生きているじゃないか。」
川 ゚ -゚)「……いや、私は生きてないよ。確かに死んだ。ドクオだって見ただろう?」
('A`)「……………。」
川 ゚ -゚)「私はもう死んだんだ。私はもう生きれない。
……だから…ドクオには私の分まで、生きて欲しいんだ。」
( A )「……オレはそんなに…強い人間じゃない…。」
川 ゚ ー゚)「大丈夫だ、君自身は非力でも、君にはそばで支えてくれる友人たちがいる。」
( A )「……………。」
川 ゚ -゚)「そろそろ、時間だ…。」
( A )「…待って…待ってくれよ…。」
川 - )「…すまない。
最後に一言……ドクオなんて、大っ嫌いだ。」
- 754: 川 ゚ -゚)は成仏するようです [3/3] :2008/02/03(日) 06:48:09.62 ID:0pmbeS3jO
- ……ツー…ツー…ツー…ツー…
('A;)「相変わらず…嘘つくの、下手だなぁ」
気付けばあれほど流せなかった涙が、頬を伝った。
するとそれは次第に次から次へと溢れだし、ついには止まらなくなる…。
人の死は、悲しい。特にそれが親しい人のものならば、なおさらである。
しかし、それを乗り越えなければ前には進めない。
そこで停滞していては、死んだ人も悲しむはめになるだけだ。
だからオレは、生きていく。
彼女の分まで精一杯、生き抜いてみせる。だから、安心して成仏してくれ、クー…。
その後、クーから電話がかかってくることは二度となかった。
- 763:川゚ -゚)は仕えるようです [1/3] :2008/02/03(日) 11:25:28.19 ID:5QJ9Xu8tO
- 私はあなたをお慕いしております。
たとえあなたが他の誰かと一緒になったとしても……
( ^ω^)「クー、ちょっと」
川゚ -゚)「はい、ホライゾン殿」
私は14のときこの屋敷に奉公娘として連れてこられた。もう五年になる。
( ^ω^)「明日はいよいよ取引の日だお。取引には条件があるから相手方に粗相の無いように」
川゚ -゚)「仰せのとおり」
所詮私と彼は主従関係。それ以上でも以下でもない。
でも私は彼に思いを寄せていた。彼もそれに気付いていた。
翌日、その日がやってきた。
取引先の娘もまた彼のことを愛していた。
ξ゚听)ξ「ホライゾン様〜!今日は私たちの結納の日ですね!」
……なんだって?私はそんなこと聞いていないぞ
( ^ω^)「……すまない、クー、これが条件なんだお……」
川゚ -゚)「……はい」
( ^ω^)「クーに頼みがあるお、今夜……」
頼みとは離れに二人分の布団を敷くことだった。私は断れなかった。
- 764:川゚ -゚)は仕えるようです [2/3] :2008/02/03(日) 11:26:51.55 ID:5QJ9Xu8tO
- ξ゚听)ξ「あんた、ここの女中?」
川゚ -゚)「はい」
ξ゚听)ξ「あらそう、これからよろしく」
その娘は私をじろじろみると言った。
その夜
川゚ -゚)「……終わりました」
そう、全て終わったのだ。
( ^ω^)「ご苦労だったお」
川゚ -゚)「ごゆっくりどうぞ」
ξ゚听)ξ「ホライゾン様ー……」
私は戸を閉める。戸に寄り掛かってずるずるしゃがみこむ。
川 - )「っ………ふ………」
中からは音はしない。が、やがては……
そんなの絶対聞きたくない。でも体に力が入らない。
川; -;)「……」
なんとか体を奮い立たせて母屋に戻ると御隠居に体調が悪いと伝え休んだ。
- 765:川゚ -゚)は仕えるようです [3/3] :2008/02/03(日) 11:29:09.88 ID:5QJ9Xu8tO
- 翌日はいつも通りに起床した。あの二人は起きてこなかった。
私はあなたに一生仕えます。
それが私の運命だから。
たとえあの人との間に子供ができたとしても、子供に尽くします。
(完)
- 766: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 11:35:35.41 ID:y2VAke2IO
- 乙
ここらで燃料追加してみようか
追加お題
@雪
AWiiとPS3
Bささやかな幸せ
C悲
- 771:( ´∀`)午後の一時のようです川 ゚ -゚) :2008/02/03(日) 12:13:13.24 ID:fouEIACuO
- ( ´∀`)「雪が降っているモナ。外は寒そうだモナ」
川 ゚ -゚)「そうだな」
( ´∀`)「コタツの中が一番幸せ……ああクー、蜜柑を取ってくれモナ」
川 ゚ -゚)「ほれ」
( ´∀`)「ありがとう。フフフ……黄金の回転!!」
ギュルルルル!! ビチャ!!
川 #゚ -゚)「こら! 何をやってるんだ! 壁に蜜柑が飛び散ってるじゃないか!」
(*´∀`)「いやぁ……雪が見事な黄金長方形だったもんで、無限の回転を産み出せるかと……」
川 #゚ -゚)「この……ジョジョオタがぁぁ!!」
(;´∀`)「ちょっ、ちょっとした悪ふざけモナ! 許して……アッー!!」
- 778:('A`)ドクオがPS3を睨んでいるようです :2008/02/03(日) 12:52:28.04 ID:k9QwCbOs0
- ('A`) 「……」
俺は今、自室のロッキングチェアーに腰をかけながら、ある物体に視線を集中させている。
「ある物体」とは、発売当時、あまりの高値のため全く売れず、少し前に大幅値下げされたPS3である。
('A`) 「はぁ……」
ソニー厨だった俺は、発売前からWiiやXBOX360などには目もくれず、PS3を買うと決めていた。
しかし、中学生の財布に諭吉が七、八人もいるはずがなく、カーチャンに泣きついて買ってもらった。
('A`) 「なんで初期に買っちゃったんだろ」
常識外の価格、ソフトのバリエーションの少なさ、その他もろもろ……。
後続のソフトに興味も持てず、今ではもっぱらDVDを見ることにしか使っていない。
自慢げに光を反射する、この黒い物体に、ドクオは不意に怒りの感情を覚えた。
(#'A`) 「くそ! こんなもの、こんなものがあるから!」
学校ではWiiの話題でもちきりで、更にスマブラXが発売されてからというもの、その勢いは更に増している。
しまいには、XBOX360、PSP、価格低下後のPS3を持っている連中にも、馬鹿にされる始末。
もともと学校で浮いていた俺は、更に浮いた存在となってしまった。
PS3を買った翌日の、「お、お、お、おおれ! PS3買っちゃ、ちゃたにょ!」という俺の発言は、今現在の状況とのギャップもあってか、滑稽な物まねの的とされていた。
- 779:('A`)ドクオがPS3を睨んでいるようです :2008/02/03(日) 12:55:29.96 ID:k9QwCbOs0
- ('A`) 「もう嫌だ……」
俺は机から、金槌を取り出す。しばらく使わずに、錆びてしまったそれは、まるで今のPS3のようだ。
一時の感情に任せると、後々良くない結果が待っているのは充分承知している。だが、こうでもしないと今の気持ちに収まりがつかない。
俺はPS3に、思い切り金槌を振り下ろした――
* * * * * * * * * * * * * *
('A`) 「カーチャン! PS3欲しいんだけどさ……」
J( 'ー`)し 「今使っているゲーム機じゃダメなのかい?」
('A`) 「今使っているやつの、新しいバージョンなんだ。みんな買うって言ってる」
J( 'ー`)し 「でもねぇ、カーチャンは、まだあのゲーム機は使えると思うんだよ」
(;A;) 「……今買わないと、クラスのみんなから乗り遅れちゃうんだよ!」
(;A;) 「頼むよ! カーチャン!一生のお願いだ!」
J( 'ー`)し 「……わかったよ。今度一緒に買いに行こうね」
('∀`*) 「カーチャン!!」
* * * * * * * * * * * * * *
俺は目頭が熱くなるのを感じた。
PS3を買うために、パートを増やしたカーチャン。あまりの高価格にも、嫌な顔一つ見せずに、PS3を買ってくれたカーチャン。
小さい頃から、いつま我がままばかり言う俺を、女で一つで育ててくれたカーチャン。
(;A;) 「PS3を売れば、日帰り旅行くらいプレゼントできるよな……」
俺はPS3に向けていた金槌を、静かに机に戻した。
- 781:('A`)ドクオがPS3を睨んでいるようです :2008/02/03(日) 12:57:29.02 ID:k9QwCbOs0
結果から言うと、PS3はネットオークションで五万円で売れた。
既に生産中止になっていたことで、希少価値があがっていたらしい。嬉しい誤算だ。
( ・∀・) 「おい、今日もスマブラやろーぜー!」
( ^ω^) 「僕も参加するお!」
( ^д^)9m 「お前らプギャーwwwwwさせてやるぜ!」
('A`) 「かかってこいよ! さ、俺ん家に行こうぜ!」
( ・∀・) ( ^ω^)「「「 お う ! 」」」 ( ^д^)9m
時代? 時代はやっぱ、Wiiですよ。スマブラとセットで、四万円程度の、嬉しい価格でしたしね。
おかげ様で、今では僕もクラスの人気者です。ありがとう、任天堂。ありがとう、今はどこか遠くにいるPS3。
カーチャンには。余った良心で肩たたき券をあげた。
おわり
- 784:雪 ◆3mfWSeVk8Q :2008/02/03(日) 13:10:23.40 ID:dwZeEhI20
- 雪の中でも、師匠が楽屋を出てくるまで、僕は外で待っていないといけない。
下積み時代は誰でも似たような苦労をするらしいけれど、やっぱりキツイものはきつい。
/ ,' 3 「ブーン、寒そうだな?」
( ^ω^) 「あ、荒巻師匠、お疲れ様だお!」
かじかんだ手をさすっている僕を見て、師匠は何かを思いついたのか、ニカっと笑った。
/ ,' 3 「そうだな、今日はちょっと洋食屋にでも行くか? 奢ってやろう」
( ^ω^) 「え、ほんとかお? あ、でも……」
/ ,' 3 「なに、遠慮するな。馴染みの店だからな。不安なら、自分の分ぐらいは金を持っていけ」
珍しい師匠からのお誘いに、僕はワクワクしながら、先に教えられた店に行った。
先に何か頼んでおけと言われていたから、オムライスを頼んで、僕は師匠を待った。
けれど。
( ^ω^) 「師匠……遅いお」
いつまでたっても、いつまで待っても、師匠は一向に姿を見せない。
不安になって、店の人に、師匠はいつも何時頃に来るのか、そう聞くと、
(*゚ー゚) 「荒巻……ですか? すみません、多分、一度もウチにきた事は無いと思うんですけど……?」
( ^ω^) 「? もうちょっと、待ってみますお」
結局、その日。師匠はその店に来る事はなかった。
当然、奢ってもらえるはずもなく、タダでさえ薄いサイフを余計に薄っぺらくしなければならなかった。
- 785:雪 ◆3mfWSeVk8Q :2008/02/03(日) 13:10:44.00 ID:dwZeEhI20
- ('A`) 「あー、お前もやられたか」
ドクオ先輩に昨日の事を話すと、こう返された。
先輩が言うには、よくある事らしかった。
千三つの荒巻、というのが師匠の二つ名、らしい。
千に三回しか本当の事を言わない事から、ついた名前で、
若手は必ず、この人に騙されて、それから人を疑う事を覚えるのだそうだ。
('A`) 「俺がよ、文句をつけたら、あの人はなんて言ったと思う?」
「『偽って字をバラすとな? 『人の為』ってなるだろ? だからこれはお前らの為なんだ』」
「なんて、抜かしやがったんだぜ?」
よほどその時、ひどい騙され方をしたのか、先輩は顔を真っ赤にしていた。
('A`) 「……お前も騙されたんだし、いい機会だ。俺たちも騙してやろうぜ?」
( ^ω^) 「騙すって、師匠をかお?」
先輩は、知り合いの医者に頼んで、師匠はもう長くない、と言わせて、騙してやろうと持ちかけてきた。
僕は、昨日今日の話だから、というのもあり、その話に乗る事に、した。
( ^ω^) 「それで、健康に気遣うようになれば、師匠の為にも、なるのかお?」
('A`) 「そうそう、そう言う事。さ、さっさと準備するか」
数日後、僕らはくだんの医者に、結果を聞きに行くと、何故か彼の表情は暗かった。
('A`) 「で? 何て言ってやった?」
( ´_ゝ`) 「……肺に、影が見える。もう、長くはないだろうな」
( ^ω^) 「それは……シャレにならないんじゃないかお?」
( ´_ゝ`) 「ああ……シャレでもなんでもない。事実だ」
- 786:ささやかな幸せ ◆3zy2/Q.sAM :2008/02/03(日) 13:10:49.91 ID:3BMTGy/jO
- (´・ω・`)「…………」
ショボンへ
パパとママは今日も帰りが遅くなります。
これでご飯を買ってね
ママ
(´・ω・`)「今日もか……」
今日は何の日だと思ってるんだよ
(´;ω;`)「なんでこんな日にまで……もういいや、寝よう」
〜朝〜
(´ぅω・`)「ううん……あれ?」
大好きなショボンへ
お誕生日おめでとう
祝ってあげられなくてごめんね
パパ、ママ
(´ぅω;`)「パパ、ママありがとう」
- 787:雪 ◆3mfWSeVk8Q :2008/02/03(日) 13:10:59.50 ID:dwZeEhI20
- ('A`) 「……うそ、だろ?」
( ´_ゝ`) 「もって、三ヶ月。まだ若いだけに、進行も早そうだ」
あと、半年早く来ていれば。彼はそう言い、ため息をつく。
言葉の通り、師匠の身体はみるみる内にやせていき、
立ち上がることも出来なくなるまで、そう時間はかからなかった。
( ^ω^) 「……師匠、師匠、きっと、すぐ良くなるお? だから、もうちょっと我慢……」
/ ,' 3 「お、なんだ、ブーンよ。お前も……いい嘘をつくように、なったじゃあないか……うん」
カラカラと、師匠は笑って、僕の顔をなでながら、そう言ってくれた。
/ ,' 3 「なぁに、これだけ、いい嘘がつけりゃ、お前はいい噺家になれるさ」
師匠がこんな事を言ってくれるのは、初めてかもしれなかった。
こんな、間際になって言うだなんて……そう、思っていると、師匠は、そうそう、と付け加え、
/ ,' 3 「俺が死んだら、俺の家の床下を探しな。俺の遺産を……お前らにくれてやるよ。じゃあな、馬鹿弟子ども」
間もなく、師匠は息を引き取った。ニカっと笑った笑顔のまま、あの人は、死の間際まで楽しそうに笑って、逝った。
遺言、と言うのだろうか師匠の最後の言葉に従って、僕は先輩と一緒に、床下を掘り返し、一つの缶を見つけた。
開けてみると、一枚の紙切れが。それに書かれていた言葉は……
『これが嘘の、つき収め。』
師匠……確かに、最後の嘘を、師匠の遺産を、僕は受け取りました。
次は、僕が人の為に、偽を言う番、なんですよね……?
- 794: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 13:53:13.02 ID:EP4p4O77O
- ( ´∀`)「ですから、サンボマスター+オタクの答えは…」
担任モナーの子守歌が沢山の生徒を寝かせる中、俺はある敵と戦っていた
(;'A`)「…くそ、もしここでアイツを解放でもしたら」
きっとこうなるに違いない
※※※※※※※※※※※※※※
( ^ω^)「一体なんだお!?」
ξ゚听)ξ「内藤落ち着きなさい!きっとドクオにも考えがあるのよ!」
川 ゚ -゚)「まさか…ここに来て…コイツを拝めるとは」
(;ФωФ)「我が輩…気分が悪くなって来たのである」
ノパ听)「やだーきもーい」
从'ー'从「アレの解放が許されるのは幼稚園までだよね〜」
( ´∀`)「ドクオ…ここは教室モナ…」
※※※※※※※※※※※※※※
- 795: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/03(日) 13:59:19.44 ID:EP4p4O77O
- 駄目だ…それだけは避けなくては!
だが今は授業中…アイツを少しでも出したりすれば…DEATH!
考えるんだドクオ…全5教科のテストで合計11点を叩き出した知能を振り絞るんだ!
…ッ閃いた!
(;'A`)「先生、具合が悪いので保健室行かせてください」
( ´∀`)「確かに顔が悪いモナ、早く行ってこい」
流石先生!物分かりがいい!そこに痺れないし憧れない
俺は唯一アイツを解放しても誰にも迷惑をかけないあの場所へ向かう
あの場所を見つけた俺はすぐにその部屋に入った
(;'A`)「なん…だと…!」
だが無情にも…俺の目の前に…清掃中と書かれた札が…
(゚A゚)「んのぉぉぉぉぉうぅぅぅ!!!!!!!!」
('A`)がうんこを漏らしたようです
戻る/800-900