('A`) 数えるようです

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/06/01(日) 02:46:30.44 ID:6NVf4nwU0
以上です 支援してくれた人ありがとうございました。

しかしメモ帳で見たときは結構長く感じたのに
レスにしてみれば僅か13レス
どうみても練習スレで十分です本当にありがとうございました


反省はまぁそのうちするだろう 多分。 では



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/06/01(日) 05:02:50.21 ID:6NVf4nwU0
まぁぶっちゃけ2、3年くらい前にホラーAAスレで書いた
寿命が見えるけど何をしても結果が変わらないっていう内容の
5コマぐらいの小話を長くして爆発オチで締めただけなんですがね

ついでだから次に書く予定の物の予告でもするわ
多分エターナるけど



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/06/01(日) 05:05:00.13 ID:6NVf4nwU0
( ><) 「yEs!」
  ビロードが何か叫んだが、おかまいなしに突っ込んでいく
  …が、数秒後に違和感に気付く 距離が一向に縮まらない。
  二人の距離はおよそ100m “加速”した自分なら一瞬で詰まるはずの距離が
  何秒走っても 何キロ走っても まるで進んでいないかのように――

( ><) 「…そこで“停滞”してるといいんです。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(´・ω・`) 「不思議だろう?」
  ショボンは不敵な笑み…いや、薄ら笑いを浮かべて、こちらに歩み寄ってくる
  サバイバルナイフを片手に 悠長に ゆっくりと歩を進めてきている
(´・ω・`) 「ま、腑に落ちなくたって人生そんなものさ。あまり気に留めない方がいい。」
  隆々と歩いてきたショボンは左胸、心臓のあたりにナイフを思い切り突き立てた
  ごぼっ と口から血が吹き出る。
――――俺は そのあまりにも遅い動きに対して 反応することもできなかった
(´・ω・`) 「僕は情け深いからね。死ぬまでの時間が“一瞬に感じる”ようにしておいたよ」

(´・ω・`) 「苦しまずに済んでよかっただろ?」
  悪態をつく暇もなく、俺の意識は闇に落ちた
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  酷い頭痛が襲い、限りなく遠のく視界の中で奴が口を開いた

( ・∀・) 「君にできないことが、僕にできないと思ったのかい?」

  俺の耳がその言葉を聞き取った刹那 ……と鈍い音が頭に木霊した
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【 ( ^ω^)ブーン達が厨二病な能力でバトルロワイアルをするようです 】
   こうご期待すんな



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