( ^ω^)ブーンがアイドルマスターを目指すようです

21: 【『ニュー速プロダクション』のメンバー】その1 :2006/12/08(金) 01:44:52.69 ID:ClYVVGWP0
  
アヤカ・ワタナベ(15) 从'ー'从

 『ニュー速プロダクション』の新人アイドル。アイドル名は本名と同じ。都立きらめき高校に通う高校一年生。
 中学生の時に現『アイドルマスター』のリョーコ・モモヤマに触発され、アイドルを志すことになる。

 『ニュー速プロ』に入ってからは新米プロデューサーのブーン(ホライゾン・ナイトウ)と組み、
二人でアイドル界の頂点『アイドルマスター』を目指している。同じ『ニュー速プロ』の面々とは非常に仲がよく、
とくに同期の新人アイドルツン・ダイゴウジとは親友になっている。
 結構なアガリ症で、突然のハプニングには上手く対応できない。忘れ物の多さに定評がある。父子家庭。

 アイドルとしては表現力に優れるもののダンスがダメダメで、ダンス講師のギッコによく怒鳴られている。歌唱力は並。


ブーン(ホライゾン・ナイトウ)(21)( ^ω^)

『ニュー速プロダクション』に入社した新米プロデューサー。担当アイドルはアヤカ・ワタナベ。

 ショボンに街中でスカウトされたとき、自分が芸能界に入ると勘違いするなど、現実が見えていない男。
空気の読めなさと食事の汚さ、音痴っぷりに定評がある。学生時代はそれなりにアイドル好きだった。
 ショボン曰く「人のために一生懸命になれる」ブーンを信頼してスカウトしたらしい。



22: 【『ニュー速プロダクション』のメンバー】その2 :2006/12/08(金) 01:46:40.15 ID:ClYVVGWP0
  

ツン・ダイゴウジ(15)ξ゚听)ξ

『ニュー速プロダクション』に所属する新人アイドル。私立ツンデレ学園に通う高校一年生。
アイドル業をやるために父親が出した条件『中等部首席卒業』『定期テスト学年トップ3』を守り、アイドルとなる。
アイドル名は苗字を取った「ツン」。

 『ニュー速プロ』に入ると、幼馴染のドクオを強引に自分のプロデューサーにして、活動をはじめる。
『ニュー速プロ』のアイドル・クーや副社長のマーヤを尊敬しているが、ショボン社長やブーンに対して猜疑心を持っている。
 基本は両親(というよりも母親)のしつけもあって礼儀正しい。ただ、ドクオに対しては普段ツンツンしている。

 アイドルとしてはそれなりに全部の能力が高い。(新人として、だが)


ドクオ(20) ('A`)

 『ニュー速プロダクション』に入社した新米プロデューサー。担当アイドルはツン。

 中学時代までツン(なぜか平屋)の隣に住んでいたため、親交はある。というよりも、ツンに一方的に
遊ばれていた。その後、父親の都合で引越すことに。
 高校卒業後就職するが、直後に会社が倒産。2年間ニートだったが、遠い親戚のショボンに拾われて入社することになる。
もともと能力もあり、気配りができる性格もあって新人にしてはかなり的確なプロデュース(というよりマネージャー業務)を行っている。
着歌は双海亜美・真美の『ポジティブ』。

 いつもツンには振り回され、無茶を言われているが彼女のことは嫌いではない。恋愛感情もいまのところないようだ。



23: 【『ニュー速プロダクション』のメンバー】その3 :2006/12/08(金) 01:49:25.79 ID:ClYVVGWP0
  

クー・ホーリェ(21)川 ゚ -゚) 

 『ニュー速プロダクション』に移籍した新人アイドル。アイドルとしての名前は「クー・マーリェ」。どっちにしても通常クー。

 第3話にて初登場。元は声優でそれなりに活躍していたが、ワケあってツテのあったショボンの下に移籍し、アイドルに。
現在も一部の声優仕事は行っているため、仕事の機会が多くて事務所にいる事がすくない。ちなみに彼女の声ネタのモデルは
声優・川澄綾子。声優時代の名前は「マホロ・カミギシ」。

 アイドルとしての能力は、やはり声の表現力がズバ抜けている。身体を動かす技術も悪くない。
また、『声帯模写』もできる。本物に比べるとどうしても棒読みっぽくなってしまうが、注意しないとそれすらも気づかない。 


マーヤ(??) 川`・−)

 『ニュー速プロダクション』副社長。プロデュース業もやっており、担当アイドルはクー・マーリェ。

 30近いのにしみひとつない肌、モデル体形、豊満な胸で事務所のアイドル的存在(笑)
事務能力も高く、いそがしいクーの世話をしながらも後輩二人(ブーン・ドクオ)の指導も行っている。
彼女なくしては『ニュー速プロ』は成り立たない。 
 外出するときはいつもサングラスやサンバイザーをかけているが、色盲というわけではない。そのときの気分でかけるものを
かえるため、AAがよく変わる。
下戸で、下ネタが嫌い。たまにブーンに冷たくなるがツンとドクオの関係とは違い、全面的にブーンが悪い。
 
彼女の信念は『アイドル=女の子を守ってあげる』事。ブーン達にもそれを説いている。



25 : 【『ニュー速プロダクション』のメンバー】その4 :2006/12/08(金) 01:56:04.49 ID:ClYVVGWP0
  

ショボン(58)(´・ω・`) 

『ニュー速プロダクション』創立者。社長。見た目は40代。見た目だけではなく、感性も若々しい。ksms疑惑もある。
 基本的には放任主義だが、たまに強引に動く昼行灯。 曰く「芸能界で40年飯を食ってきた」とのことだが、芸能人ではない。

 芸能界全体に強い人脈とコネがあり、本気になればあっさりアヤカ達をトップアイドルにすることができる。



24: 【『ニュー速プロ』以外のアイドル&プロデューサー】その1 :2006/12/08(金) 01:55:03.92 ID:ClYVVGWP0
  

カレハ・コノハ(14) ⌒*(゚〜゚)*⌒
 第18話にて初登場。アイドル事務所『弧乃葉』に所属するアイドル。私立ツンデレ学園中等部2年生。

 どうみても小学生にしか見えないロリ体形とツインテールが特徴的な新人アイドル。口調は丁寧だがキツい事をいう。
家は昔からの名家で、どことなく古風。勝負の前には相手に対して宣戦布告とを行うのがコノハ家の伝統らしい。
 アイドルとしての実力は未知数だが、『VIPPER’sオーディション』一次予選を上位合格した事から、低くはないと思われる。

 現在、『VIPPER’sオーディション』二次審査で、クー達と同じく【海班】で合宿中。


エチゼン(??)

 戦前からコノハ家に仕える老翁。カレハが生まれた時から彼女の執事をつとめる。プロデューサーも兼任。
 役柄的には「ちびまるこちゃん」のヒデ爺で、ルックス的には「デスノート」のワタリ。


ハインリッヒ・タカオカ(21) 从 ゚∀从

 関西の芸能事務所『新速プロダクション』に所属するアイドル。Cランクだが、関西では『アイドルマスター』級の人気と知名度を誇っている。
担当プロデューサーはジョルジュ。
 本編未登場だが、番外編2にちょっとだけ登場。


ジョルジュ(23)( ゚∀゚)

『新速プロダクション』に所属するマネージャー。担当はハインリッヒ・ナガオカ。彼女とは腐れ縁。
 本編未登場だが、番外編2にちょっとだけ登場。



26: 【『ニュー速プロ』以外のアイドル&プロデューサー】その2 :2006/12/08(金) 01:59:46.75 ID:ClYVVGWP0
  

アイドルA・B・C・D(14〜18)

 第20話から登場。『VIPPER’sオーディション』二次審査・合宿【ラウン寺】でアヤカ達と一緒に合宿を行う新米アイドル達。
過去、第5話や『スーパーさいたま編』で同名のキャラが出たことがあるが、それとは無関係。以下が簡単な個性


アイドルA(17):アヤカに似て陽気。おかし好き。
アイドルB(18):真面目。ベタ。メガネ(←今決めた)
アイドルC(14):どうみてもひぐらしです。本当にありがとうございました。
アイドルD(16):苗字はトソン。丁寧語。外伝の予定アリ


 名前募集中。ちなみに合宿中は「アイドルA〜D」表記でいきます。わかりづらいし。



28: 【アイドル界にかかわる人たち】 :2006/12/08(金) 02:03:09.17 ID:ClYVVGWP0
  

ミヤオ・ホリ(59) 彡 ´ー`)

 例えるならばORICONのような総合アイドル機関『アイドル出版』のお偉いさん。ショボンの旧友。
 第4話にて登場。


トンボ(28)(@e@)

 第4話に初登場。その後もちょくちょく出てくるが、いつも悲惨な目にあっている。
出版社の政治部から『アイドル出版』の雑用に左遷され、いやいや生きていたところをアヤカに出会い、憧れるようになる。 
 その後、ミヤオに頼んで小さな出版社に転勤。アイドル記者として再スタートすることに。


ギッコ・ワタリ(31) ( ,,゚Д゚)

 第12話にて初登場。都内のダンススタジオ『ダンスのギッコ』の指導主任。口は悪いが根はやさしい教官。
その甘えを許さない根性論は実力に裏づけされたものであり、アイドル関係者からの評価は高い。
新人アイドルを集めたレッスンを開講していて、アヤカとツンとはそこで知り合う。
 『VIPPER’sオーディション』では代理で【ラウン寺班】のダンス講師をつとめる事に。



30: 【『アイマス』キャラ】 :2006/12/08(金) 02:06:25.72 ID:ClYVVGWP0
  

天海晴香(2?)
 第15話に初登場。『アイマス』のメインヒロイン。この作品では『秋月芸能事務所』に所属するマルチタレントとして芸能活動をしている。
 天然で腹黒な性格。容姿は原作時(15歳)とほとんどかわらないが、四捨五入で30になる年。アイドルっぽく登場するたび、
周りから「帰れ年増」とつっこまれる。2X歳で年増とは・・・厳しい業界である。

秋月律子(3?)
 本編未登場。『アイマス』のヒロイン。この作品では『秋月芸能事務所』の社長。

如月千早(2?)
 本編未登場。『アイマスのヒロイン』。この作品では歌手に転向し、活動中。

萩原雪歩(2?)
 本編未登場。『アイマス』のヒロイン。この作品では『秋月芸能事務所』の(主に)俳優として活動中。

菊池真(2?)
 第23話にて初登場。『アイマス』のヒロイン。本作では留学後、ダンススタジオで講師をしながら振り付け師の勉強中。
 スポーツ万能。見た目は美少年心は乙女なボクっ娘。ルックスは原作時(16歳)より仏に成長したが、未だに一人称は“ボク”。
『VIPPER’sオーディション』では【海班】のダンス講師をつとめる事に。でも、やってるのはビーチバレー。



31: 【トップアイドルたち】 :2006/12/08(金) 02:10:29.01 ID:ClYVVGWP0
  

ネリネ・フェブラリィ(22)

 本編第5話にちょっとだけ登場。アイドル界のひとつの頂点『歌姫<ボーカルマスター>』の称号を持つアイドル。ブリティッシュのハーフ。
 冷静沈着な努力家。その性格と立ち位置のせいで出番がなかなかない。


ミスティ (??)
 本編第9話に初登場し、その後もちょくちょく(主に暴力シーンで)出てくる。
アイドル界のひとつの頂点『愛姫<ビジュアルマスター>』の称号を持つアイドル。

 晴香達以外で唯一の完全パロディキャラ。例えるならば『高校バスケ』の池上的存在。
元は車田正美先生のマンガ『聖闘士星矢』に登場する白銀聖闘士「蜥蜴座の(リザド)ミスティ」。原作では男だが、
この話では女。ナルシストでキザ。 彼女がよく叫ぶ「マーブルトリパー」とは、風で攻撃する必殺技。

 とりあえず「人をふっとばす」という人間にはできない芸当をさせるためだけに登場させたキャラ。


??????(??)
 本編未登場。アイドル界のひとつの頂点『舞姫<ダンスマスター>』の称号を持つアイドル。
 本編でからむことはないが、彼女が主役の外伝は予定あり。他のトップアイドル達とは根本的に違うキャラ。


リョーコ・モモヤマ(19)
 本編未登場。アイドル界のひとつの頂点『アイドルマスター』の称号を持つアイドル。 アヤカの憧れの存在。


なお、『アイドルマスター』『歌姫<ボーカルマスター>』『舞姫<ダンスマスター>』『愛姫<ビジュアルマスター>』は
四天王みたいなモノで、優劣はないです。歌のネリネ、表現のミスティ、ダンスの??、総合力と“らしさ”のリョーコといった感じ。



33 : 【その他】 :2006/12/08(金) 02:13:35.59 ID:ClYVVGWP0
  
マリコ(16)

 第11話に登場。都立きらめき高校1年3組の委員長。中学生以来のアヤカの親友で、彼女のアイドル活動を唯一知っている人物。
 『学園編』になれば出番も増えそうだが、当面は出てこない。


住職(アナゴ・ツチナガ)(??)

 アヤカ達が合宿を行っている『ラウン寺』の住職。普段は緑色のオウムの被り物をしているが、晴れ着と称して変態仮面の
コスプレをし、公然とセクハラを敢行するじじい。その言動はどうみても住職のそれではない。


坊主1〜??(若い)(’e’)

 『ラウン寺』で修行中の若き坊主たち。全員同じ格好(淡紺の僧衣&黄色いトリのカブリモノ)。
住職も住職なら坊主も坊主。常時ハイテンションで、その言動はそこいらの盛った高校生と大差ない。



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