( ^ω^)ブーンがアイドルマスターを目指すようです

23: この話について :2006/12/12(火) 00:46:08.05 ID:GWOmshsw0
  

 この話について


 この話は第24話終了後にスレッド内で募集した質問を元に構成した、ラジオ番組形式のキャラトークみたいなモノです。
でも、作者宛の質問が多すぎるので、キャラへの質問も作者がつけたしてみました。

 こういうのも馴れ合いなのでしょうか・・・・・・とりあえず投下です。



24: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 00:48:56.48 ID:GWOmshsw0
  

『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』


亜美「亜美と」

真美「真美の」


亜美・真美「アイドルレイディオ〜♪」



25: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 00:49:38.36 ID:GWOmshsw0
  

亜美「こんばんは。『アイマス』からの勝手にスピンオフキャラ、双子ロリ分担当の双海亜美です」

真美「亜美、それはちょっと裏事情はいりすぎじゃないかな」

亜美「大丈夫だって、真美。元からvipper疑惑のある悪戯好き双子キャラとしては、これくらい言っておかないと」

真美「そうだね・・・基礎パラメータ、真美たちが一番低いし。これくらいのアピールは大丈夫でしょ」

亜美「そんなワケではじまりました読者さんの質問に亜美達とゲストさん、それに作者が答えるこの企画」

真美「どんな質問が飛び出すかは見てのお楽しみ」

亜美「そんなワケで今回のゲストさん」

亜美・真美「どうぞ!」

( ´_ゝ`)「どうも、バーチャルネットアイドル『流石兄弟』の兄者です」

(´<_` )「ちょっと待て兄者。いつからバーチャルになったんだ」

( ´_ゝ`)「なぁに、かえって免疫がつく」



27: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 00:52:20.63 ID:GWOmshsw0
  

亜美「何はともあれ、来てくれてありがとね」

(´<_` )「俺達も昔はラジオをやってたからな、何だか昔を思い出す」

( ´_ゝ`)「そうだな。弟者が本番中に笑いが止まらなくなったあの日が懐かしい」

(´<_` )「時に兄者、それは兄者の所業だ」

亜美「さて、流石兄弟のお二人もなじんだところで一枚目の葉書を読んじゃうよ」

真美「ペンネーム“トーストサラダにオムレツミルク”さん。『はじめまして、いつも二人のラジオ楽しく聞いてます』。ありがと〜」

( ´_ゝ`)「このラジオ、第一回目じゃないのか?」

(´<_` )「そういうのを野暮というんだ、兄者」

真美「『ところで、亜美と真美のキャラクターに違和感なんですが・・・作者はこの二人についてどれだけ知ってるんですか?』だって」

作者「実はやったことありません。今ドラマCDとネット小説読みながら書いてます」

亜美・真美「ちょww」

(´<_` )「パーソナリティがもめているので、一曲目。絶賛放映中のドラマ『空気』の主題歌、如月千早で『鳥の詩』だ」

( ´_ゝ`)「勝手に司会進行とは流石だな俺達」



29: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 00:55:15.66 ID:GWOmshsw0
  

亜美「あらためてこんばんわ〜。亜美です」

真美「真美です」

(´<_` )「弟者です」

( ´_ゝ`)「ケント・デリカットです」

3人「ねーよwwww」

( ´_ゝ`)「バレ晴レユカイか」

亜美「はい、お手紙読むよ。『(前略)作者がブーン小説を書こうと思ったきっかけは?』だって」

真美「えっと、もともとVIPPERじゃないんだよね、作者は」

亜美「うん。まとめサイトでVIPやブーン小説の存在については知ってたけど」

真美「アイドルものの小説のネタを考えて、それをリアル知人(リバースの人)に話したら『それブーン小説にしたら』と言われたんだって」

亜美「中篇にうまくまとめる自信のない作者が、軽い気持ちではじめたのがこの『ブーンがアイドルマスターを目指すようです』なんだね」



30: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 00:58:02.79 ID:GWOmshsw0
  

亜美「次〜『作者はアーケードのアイマスやってる?』だって」

(´<_` )「やってるよな。この前某店舗でリバースの人たちと2000円つぎ込んでたのを見たぞ」

( ´_ゝ`)「あやうく終電逃がすところだったな、あれは」

真美「最初は『萩原雪歩』、今は『菊池真』。リバースの人と『天海春香』をプレイ中だって。真美たちは使わないの?」

作者「次はツンデレ(水瀬伊織)かやよいを使おうかと。お気に入りはプレイ済み、というのもあるけど雪歩と印象で伊織。
アルフォンス・エルリックと声が一緒らしいですね」

亜美「ちょっと表行こうか」

( ´_ゝ`)「どうでもいいが音無小鳥はいつになったらプレイできるんだ」

(´<_` )「そのネタは『アイマス』マニアにしかわからないぞ」



31: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 01:00:26.65 ID:GWOmshsw0
  

真美「ただいま〜。4通目いくよ。『ブーン小説で好きなのは?』だって」

亜美「亜美は『ブーンがアフロにしたようです』かな?あのハジケっぷりはちょー面白いよ」

(´<_` )「『ブーンがjojoの世界に現れたようです』もいいな。やっぱり5部はカッコいい。作者も一番のお気に入りらしい」

( ´_ゝ`)「トリッシュのブラチラハァハァ」

(´<_` )「ボスに消されるぞ」

真美「でも一番は『ポケモンマスター』なんだってね」

作者「ブーン小説をはじめて知ったのが『ポケモンマスター』でした。連休つぶして読みましたよ。
あの話がなければたぶん19話でツンが言ったように『ツンが芸能界の頂点に駆け上がるそうです』になってたかも」

亜美「投稿初期、ミヤオとマーヤのAAのせいでポケモンマスター作者疑惑があったよね」

( ´_ゝ`)「一話よめばそのクオリティの違いで別人だとわかるだろ、常識的に考えて」

(´<_` )「ミヤオ【彡 ´ー`)】とマーヤ【川`・−)】のAAは『ポケモンマスター』のサカキとアンズだな。使わせてもらってます。感謝」

亜美「ツインズ」

真美「見参」

( ´_ゝ`)「ツイスト見参」

(´<_` )「ネタが細かすぎるぞ、兄者」



33: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 01:04:24.20 ID:GWOmshsw0
  

( ´_ゝ`)「ペンネーム“兄者ラブ”さんから。『突然ですが私兄者さんの大ファンなんです。兄者さんのことを考えると夜も眠れなくて・・・』」

真美「哀・兄者」

(´<_` )「座布団一枚」

( ´_ゝ`)「もう少し尊敬の念がほしいものだな」

亜美「無理ぽ。まだ読むね。次〜『作者もアイドル好き?』だってさ」

真美「作中のアヤカみたいな憧れは持ってるんだって。『野ブタをプロデュース。』の堀北真希をかわいいって言ってたよ」

亜美「本音では仁×亀らしいけどね」

( ´_ゝ`)「やっぱりチョコボール向井かな」

(´<_` )「兄者、それアイドルちがう」



35: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 01:05:58.98 ID:GWOmshsw0
  

亜美「次は・・・あっ、はじめてキャラへの質問が来たよ。ショボンさん宛だ」

真美「ちょっと電話してみるね・・・もしもーし」

(´・ω・`)『やぁ、亜美君に真美君。ひさしぶり』

亜美「読者さんからの質問です。『ショボンも昔はプロデュースやってたの?』だって」

(´・ω・`)『うむ・・・・・実は』

川`・−)『申し訳ありません。事務所としてその質問には答えかねます』

亜美「そうですかぁ・・・残念」

( ´_ゝ`)「じゃあ俺から。マーヤさんのバストサイズについて」

川`・−)『禁則事項です』



36: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 01:07:22.90 ID:GWOmshsw0
  

真美「えっと・・・ホライゾンさんにも質問が来てるよ。『ブーンがアイドルマスター目指したらキモいよね』だって」

(;^ω^)「ひどいお」

(´・ω・`)「人間のブーンがポケモンマスターになるんだ。アイドルでないブーン君がアイドルマスターを目指すのに問題はない」

川`・−)「『アイマス』もプロデューサーがアイドルマスターの称号を手に入れるわよね」

真美「ほほぉ。タメになる返答、ありがとう☆」



37: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 01:09:46.43 ID:GWOmshsw0
  

亜美「えっと、じゃあ最後にもうひとつ。『アイドルさんたちの憧れのアイドルや理想のアイドル像について』。どうですか?」

从'ー'从『わたしはやっぱり『アイドルマスター』リョーコ・モモヤマさんみたいになりないなぁ。ツンちゃんは?』

ξ゚听)ξ『アタシは・・・そうねぇ。老若男女全員に好かれるアイドルかしら』

川 ゚ -゚)『井上喜久子』

川`・−)『なんで私が・・・“優しいアイドル”かしら』

亜美「以上、『ニュー速プロダクション』のみなさんからでした。ありがと〜」



39: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 01:11:48.53 ID:GWOmshsw0
  

(´<_` )「他のアイドル達の理想はどうなんだろうな」

亜美「ふっふっふ〜そうくると思ってすでに聞いてきたんだよね〜」



⌒*(゚〜゚)*⌒「“強いアイドル”ですわ。どんなアイドルも一瞬でひれ伏してしまう、そんなアイドルを目指しています」

从 ゚∀从「『THE OWARAIM@STER』」

アイドルA「お菓子系アイドルだよ」

アイドルB「“ムコナの十人”の秋月律子さん」

アイドルC「遊戯女王」

アイドルD「小麦ちゃん・・・です・・・・・・」

ネリネ「如月千早さん。あの人がわたしの目標です」

ミスティ「これ以上何を目指せというのだ?」

リョーコ「みんなに喜んでもらえるアイドル。それを目指してがんばっています」


( ´_ゝ`)「『KinKi Kids』は俺たちを目指しているらしい」

(´<_` )「消されるぞ、兄者」



40: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 01:13:58.67 ID:GWOmshsw0
  

亜美「結構マジメな質問も来てるね。『A、B、C、Dは合宿編とかがおわっても本筋に絡んでくんの?』だって」

作者「本筋にはからんできませんが、ちょくちょく出てきそうではあります。カレハなんかはキャラもAA作ってますし」

真美「主人公達の新人アイドル仲間、って事だね」

( ´_ゝ`)「安室奈美絵とスーパーモンキーズみたいなものか?」

(´<_` )「たとえが古いぞ、兄者。たぶんMAXはでてこない」

真美「名前募集中だけど、誰も提案してくれないんだよね。かわいそー」

( ´_ゝ`)「安価してみるか」

(´<_` )「悲しくなるだけな気もする」

真美「トソンが名前で出てこないのは他のA〜Cとの区別化を防ぐためだってさ」



41: 番外編第03話『亜美と真美のアイドルレイディオ☆第1回』 :2006/12/12(火) 01:15:50.34 ID:GWOmshsw0
  
真美「さて、たのしくやってきたラジオだけど、そろそろおしまいの時間だって」

亜美「さみしいね、真美」

( ´_ゝ`)「俺ももっとしゃべりたかった」

(´<_` )「何を言ってるんだ、この口は」

亜美「『ブーンがアイドルマスターを目指すようです』は2007年も続きます」

作者「完結までまだまだ時間はかかりそうですが、お付き合いいただけたら幸いです」

( ´_ゝ`)「俺たち兄弟の番外編も予定されているようだ。流石だな俺ら」

作者「 そ れ は な い 」

(´<_` )「まさに道化だな、兄者」

亜美「進行は双海亜美と」

真美「真美。ゲストは“バーチャルネットアイドル流石兄弟”で、お送りしました」

(´<_` )「兄者と同じカテゴリに入れられるとは心外だな」

( ´_ゝ`)「それはひどいぞ弟者」

真美「それでは」

亜美・真美「ばいば〜い!」
【完】



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