('A`)ブラックジャックのようです
- 70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:45:05.78 ID:Hamn2CsC0
,,.. 毒尾鬱路の
,;;,;''''''彡 4____i、,4__i、 ,4___i、 __ ,4___i、
ミ 'A`) 《 00 |、 》 《 》《 》《》《》 《 》
/フ┃フ v ̄| /,4====v、 / /“7 / 》==《 /! / /“7 /
./.| |.┃|}ハヽ* | /《 |_/ / / / 《__》 //┌i_ _/ / / /
| ,∪、 |゚ -゚) / / v ̄] ノ\/ / / _//《_ 》\/ / /
| ̄ ̄| と/ / / / /00「| / /_人_ / / | |レ00「| / /
|__|Lつ レ レ ヒノ レ' `V´ V ̄ ┘ ヒノ レ'
最終話 人生という名のSM
- 72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:45:28.11 ID:Hamn2CsC0
- 73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:45:56.03 ID:Hamn2CsC0
-
('A` ) ハッ
(====)
__ (⌒(⌒ )
/\ ̄ ̄し' ̄\
 ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄
| |
/ \
- 76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:46:51.89 ID:Hamn2CsC0
('A`)「ここは……どこだ?」
Σ(;゚A゚)「っていうか痛ァアァ!! さ、裂けるぅぅ!!」
(´・ω・`)「お目覚めですか」
(;'A`)「おい! これは一体なんだ!?」
(´・ω・`)「見ての通りの三角木馬ですよ」
(;'A`)「そういう事を聞いてるんじゃあない!」
(´・ω・`)「それにほら、ソコにちゃんとあなたの名前が彫ってある。
つまりソレはあなた専用の三角木馬なんですよ」
(;'A`)「私にそんな趣味はない!」
(´・ω・`)「私も座っていいですか? 何せヒマでね」
(;'A`)「いやいやいや」
(´・ω・`)「よい……」
(´゚ω゚`)「しょっと!」
(゚A゚)「うぎゃああああああ!!!!
俺に体重をかけて上るな!!!!!!!」
- 79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:48:42.98 ID:Hamn2CsC0
:(´゚ω゚`):「んっ……くぅっ……ふぅ……っ! これはなかなか……っ!」
(;'A`)「……うん? アンタ、どっかで会った事が……」
(´・ω・`)「ありますよ。一度はイタリアで、一度は神奈川でね。
そう……あの時の私はコウノトリでした」
(;'A`)「そうだったかねぇ……」
('A` ) (´・ω・`)
(====)(=====)
__ (⌒(⌒ )(⌒(⌒)
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄し'\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄
| |
/ \
('A`)「……」 (´・ω・`)「……」
- 80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:49:38.41 ID:Hamn2CsC0
('A`)「ここは一体どこなんだね? 人っ子一人いやしないが」
(´・ω・`)「何しろ赤字続きのSMクラブですからねぇ。
特に最近はパソコンが普及してエロゲもたくさんあるでしょう?
若いモンはみんな、二次元街道を突っ走って行くんです」
( ^ω^) シュッシュッシュッ!
_
( ゚∀゚) シュッシュッシュッ!
('A`)「まあ……そんなモンですよ。私も二次は好きですし。
でもSMブームってモンもあるでしょう?
そういったマニアが喜んで乗りませんかね」
(´・ω・`)「お客さん、マニアってのはね……ただ楽しむだけなんです。
この三角木馬はね、乗って楽しいもんじゃない。
角度はキツいし、疲れるし」
( 'A`)(つーかいつの間に縄で縛られたんだ……?)
- 82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:50:21.26 ID:Hamn2CsC0
(´・ω・`)「それにねぇ、このクラブはお客だけ……。
つまり、乗ったきり、ムチを打ってくれる女王様がいないんですよ」
('A`)「え?」
(´・ω・`)「そんなクラブに誰が好き好んで来ますかね?」
('A`)「まあ、確かに」
(´゚ω゚`)「他の部屋にはお客さんもチラホラ乗ってますよ。
そこへいらっしゃいませんか?
ここじゃお寂しいでしょう……?」
(;'A`)「いや……いいんだ、ココで。何かもうどうでもよくなってきた」
(´・ω・`)「そうですか。いやどうも、長話しちゃいまして。
お邪魔しました、それじゃ」
(;'A`)「待て、せめてこの縄を解いてから……ああもう!」
- 84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:51:21.70 ID:Hamn2CsC0
※
('A`)「……ん?」
∬´_ゝ`)「先生」
('A`)「君は! 兄……姉者さん! いつからそこに?」
∬´_ゝ`)「偶然なんですよ。別の部屋にいたんですけど、
先生がココにいると聞いて……」
('A`;)「そ、そうですか……」
∬´_ゝ`)「……」
('A`;)「……」
∬´_ゝ`)「こんな三角木馬なんかに跨っちゃって……」
('A`)「別に好きで乗ってるワケじゃないさ」
∬´_ゝ`)「だったら自分のお好きなプレイでもおやりになれば?」
( 'A`)「フッ……、そんな事(セクロス)は私には無縁ですよ。
姉者さんだって、オカマという道を選んだんじゃないですか?」
∬´_ゝ`)「ええ、そうですね。人生って奇妙ですね」
- 86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:52:34.20 ID:Hamn2CsC0
- ∬´_ゝ`)「先生の何百分の一か分かりませんけれど……。
私だって、夜の世界に入り込んで揉まれてるうちに、
人間のナマな姿を知りました」
('A`)「はあ」
∬*´_ゝ`)「私……男を捨てて幸せだったと思います」
('A`;)「……」
∬´_ゝ`)「男だったら、男の目でしか人生を覗けなかったでしょうね」
('A`;)「そうですね」
∬´_ゝ`)「先生……でも、コレだけは変わりません。
先生を愛しています。これからも、ずっと」
('A`)「……姉者さん」
〜〜━⊂∬´_ゝ`)「先生、お幸せに」
('A`;)「え? 何ソレ――」
- 87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:53:13.05 ID:Hamn2CsC0
ヒュパピシイッッ!!
アッー!!>(゚A゚ ) /(∞))∧
(====)て (´く_`∬⌒ヽ
__ (⌒(⌒ )そ///〈 ヽ
/\ ̄ ̄し' 〈〈〈 \\ ,'
 ̄ ̄ ̄| | ̄ 三 )━〜〜~~
| | 三
/ \
:(゚A゚メ):「あがががが」
∬*´_ゝ`)「ウフフ……どう? もっとして欲しい?」
(#゚A゚)「いてーなこの野郎!!」
∬*´_ゝ`)「あらあら、口答えなんて、生意気な豚ね……ハァハァ」
(;゚A゚)「うわあああああ!!! や、やめろおお!!」
∬´_ゝ`)、「そんな顔しないでよ……まるで私が悪者みたいじゃない……」
(;'A`)「……」
- 89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:53:54.43 ID:Hamn2CsC0
- ∬´_ゝ`)「そうね。いつか……あなたに相応しい女王様が現れるかもしれないわね」
('A`)「……すまない。所詮私は、君の気持ちに応える事が出来なかった、器の小さな男さ」
∬´_ゝ`)「ふふ……いいのよ。もう終わった恋なんだから。
今度こそ、さよならね」
('A`)「ああ。さよなら。お幸せに」
('A`)「……」
(;'A`)「うう……ミミズ腫れになってんじゃねぇか……畜生」
『相変わらず、キザな男だお』
('A`)「その声は――!」
- 91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:55:08.30 ID:Hamn2CsC0
( ^ω^ )
(======) バァァァーン
__(⌒ (⌒ )
/\ ̄ ̄し' ̄\
 ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄
| |
/ \
('A`)「ドクターイベリコ!」
- 95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:56:06.17 ID:Hamn2CsC0
- ('A`)「お前もこのSMクラブに!?」
( ^ω^)「ご苦労な事だお。またどっかのケガ人を、
その奇跡の腕とやらで切ったり繋いだりするってのかお?」
('A`)「ふん、相変わらずピザな男だ……」
(#゚ω゚)「俺はピザじゃねーって何遍言えば分かるんだお!!!」
(゚A゚)「お前の家には鏡がねーのか!!!!」
( ^ω^)「まあいいお。お前さんがいくら人助けをしたって、
どうせ誰にも感謝されないんだお?
名医とは言え、大金を取る上に性犯罪者だからだお」
('A`)「うるさいな。お前さんの話は聞き飽きてるよ」
( ^ω^)「お前さんに面白いモノを見せてやるお。
いや、面白い人に会わせてやるお」
('A`)「なんだと?」
/ ,' 3「……」
( ^ω^)「アフリカのニチャン族の長老で、今年182歳だお」
('A`)「……?」
- 96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:57:19.86 ID:Hamn2CsC0
- ( ^ω^)「このジジイはパリに三人、ロンドンとニューヨークに二人ずつ、
[ピーーーー]歳の愛人を囲ってるお」
('A`)「なにっ」
( ^ω^)「女性器、肛門、鼻、耳、女性器によく似た木のウロ……
この人が入れた事のない穴は無いお」
/ ,' 3「……」
(;'A`)「そ、そんな馬鹿な……」
( ^ω^)「そして今日までヤッてヤッてヤリまくって来たんだお。
今はこの通り、老いさばらえて目も見えん、
ものも言えん、エレクトもマトモに出来ないお」
:/ ,゚ 3:「た、種ェ……」
(;'A`)「……!」
( ^ω^)「どうか頼むからヤらせてくれ、と訴えてるんだお」
( ^ω^)「医学の力で人間をどんなに長生きさせたって、
老衰だけは避けられん……絶対にだお!」
/ ,゚ 3「オッオッ、ヤッダーバァァァァ!!!」
- 98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:58:22.93 ID:Hamn2CsC0
( ^ω^)「そしてその苦痛から、むしろ死を望むようになるんだお。
あの老人はわざわざ日本の俺のところへ、
安楽に死なせてくれと頼んで来たんだお」
(;'A`)「いけない! 殺すなッ!!」
( ^ω^)「じゃあ若返らせて助けてやれお、ブラックジャック」
(;'A`)「……!」
( ^ω^)「フフ……できまいお。これから俺はあの老人に、
安楽死を施すお。それがむしろ幸せなんだお」
(#'A`)「待てっ! その前にさっきの愛人の話をkwsk!!」
( ^ω^)「さらばだお、ブラックジャック」
( ^ω^ )
(=====) 三
__ (⌒ (⌒ )
/\ ̄ ̄し' ̄\三
 ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄
| |
/ \
◎ ◎三 ゴロゴロゴロ
(;'A`)「イベリコーーーーッ!! 私を置いていくなーーっ!」
- 101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 21:59:40.27 ID:Hamn2CsC0
―――
――
―
('A`)「んっ? あれっ?」
| ̄/|(ω^^ )カチカチ
|□ |σ ノ)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
( ^^ω)「ブラックジャック、君を待っていたぞ」
('A`)「ホマん先生!?」
( ^^ω)「早く手を貸してくれんかね?」
('A`)「一体何を……?」
( ^^ω)「攻略キャラは、見た目は8歳だがあくまで18歳の少女だ。
選択肢は14ヶ所、ウチ4ヶ所で選択肢を誤ると即バッドエンドだ」
( ^^ω)「主人公は天才的な腕を持った外科医……だが、
顔も悪けりゃ性格に難アリで、ほぼ世捨て人のような生活を送っている」
- 102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 22:00:31.75 ID:Hamn2CsC0
('A`)「先生、このゲームの主人公……私じゃありませんか?
いや、私だ! 私に違いない!」
( ^^ω)「あ?」
('A`;)「いえ、何でもないです……」
( ^^ω)「さて、ゲームを進めよう。君も一緒に考えてくれ」
('A`)「は、はい」
('A`)「二次感染が危険です。いっそ生まれた頃からやり直してみては?
好感度50パーセントまでは適当な選択肢でも大丈夫と思いますが」
( ^^ω)「君は今までの努力を無かった事にするつもりかね?」
('A`)「いえ、そうではありませんが……その方がクリアできる公算が大きいのなら」
( ^^ω)「ブラックジャックくん。攻略キャラはこのルートでしか出現しないんだ」
('A`)「なんですって?」
( ^^ω)「たとえ一からやり直したとしても、このルート以外は全部、
生きる望みを失ってバッドエンドになるんだよ」
(゚A゚)「どんな鬱ゲーだよ!!!」
- 106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 22:01:49.47 ID:Hamn2CsC0
- ( ^^ω)「これだけは君も肝に銘じておきたまえ。
我々はフラグを立てるんじゃない。フラグを立てる手伝いをするだけなんだ。
攻略するのは……プログラムなんだ。コンピューターのプログラムなんだぞ!」
(;A;)「言うなーーーーッッ!!!」
( ^^ω)「攻略できたから自分の恋愛経験値が上がるなんて……
思い上がりも甚だしいんじゃないかね?」
('A`)「……」
('A`)「ん?」
( 'A`) クンクン
_,,..i'"':,
|\`、: i'、 @~
.\\`_',..-i @~
.\|_,..-┘
@~ @~
(;'A`)(何かおかしいと思ったら既に抜いた後じゃねーか!)
- 111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 22:03:37.98 ID:Hamn2CsC0
('A`;)「おいこの野郎……って、どこ行きやがった!?」
( 'A`)「おーい! ホマん先生ー!」
川 ゚ -゚)「奇形顔なら、あとは先生に任せるって、出て行ったぞ」
('A`)「? 君は一体誰だ?」
川 ゚ -゚)「もう忘れたのか。先生の助手だ」
('A`)「なにっ」
('A`)「……どこかで見かけたな。
いや……しょっちゅう会っているような気がするぞ」
('A`)「ピノクー? ピノクーじゃないか!」
川 ゚ -゚)「忘れるだなんて酷いな。私は18だ。知ってるだろう?」
('A`)「ム……? いや、しかし……」
川 ゚ -゚)「私は畸形嚢種でなかったら、今頃は普通に育っていたのさ。
八頭身の美女だぞ。嬉しいだろう?」
('A`)「……」
- 113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 22:04:48.42 ID:Hamn2CsC0
川 ゚ -゚)「でも、先生に救われたお陰で生きながらえた。
だから、愚痴なんて言わないぞ。
それ以外は腸が煮えくり返るような事ばかりだが」
('A`;)「すいません……」
川 ゚ -゚)「普段のグータラな先生は反吐が出るほど嫌いだから、
思わず殴ったり通報したりしてしまうけれど、
本当は先生の事を愛しているんだ」
('A`)「……ピノクー、私はな。大人の女性には興味が無いんだ」
川 ゚ -゚)
('∀`)「でもようやく分かったぞ。お前の仕打ちは、
素直になりきれない愛情の裏返しなんだな?」
川#゚ -゚)
('∀`)「何を怒ってるんだ? お前は私の嫁じゃないか。
それも最高の幼な妻だ! ンフッ! ドゥフフッ!」
川#゚ -゚)「この豚が……」
―――
――
―
- 114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 22:05:24.18 ID:Hamn2CsC0
(‐A‐)
('A`) ハッ
('A`)(どうやらおかしな夢を見ていたようだな……)
('A`)「ん?」
|l ili l ili iliii|i|/
|l ili ili lilii i/
|l ili l ili iliii|
,-、 |li llil lil @il|
\\ |liii l lilill|
\\ |ii('A` )llil|
/// .\\川^ν^) ※从三从三ミ/
| | | ⊂ ( つニ二二二二Σ>
\\\ /(/ノ\ \ ///| i|\
/ /_) (__)///__ゝ \
'、/ バシーン!バシーン!
- 116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 22:06:20.85 ID:Hamn2CsC0
- 川^ν^)「ちーね!ちーね!」
('A`)「……」
川;゚ -゚)「はあはあ……うっかい顔が変形すゆくやいキエてしまった」
('A`)「……」
川 ゚ -゚)「こえに懲いたら、二度と襲おうなんてバカな真似をすゆな」
('∀`*)「ドゥフフ……! うんうん、分かるよー!」
:川;゚ -゚): ゾワワー
('∀`*)「お前の愛情はしっかり伝わっていたぞ!
まったくぅ、素直じゃないんだもんなぁ〜!」
川;゚ -゚)「う、うわああああああ!!!」
- 120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/25(木) 22:07:14.76 ID:Hamn2CsC0
- |l ili l ili iliii|i|/
|l ili ili lilii i/
|l ili l ili iliii|
,-、 |li llil lil @il|
\\ |liii l lilill|
\\ |ii('∀`*)i|
/// .\\川;゚д゚) ※从三从三ミ/
| | | ⊂ ( つニ二二二二Σ>
\\\ /(/ノ\ \ ///| i|\
/ /_) (__)///__ゝ \
'、/ バシーン!バシーン!
('∀`*)「もっとwwwwwwもっとwwwwwwww」
川;゚д゚)「わあああああああああああああ!!!」
――ついにマゾヒストとなったブラックジャックはどこへいくのか?
それはだれにも分からない 分かりたくもない
もし 彼の姿をどこかで見かけたら
たぶん そのときは
彼はギャグボールを咥えて ブヒブヒと言っているはずである
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