( ^ω^)あり得たかも知れない展開が集まるようです

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/17(日) 16:20:02.04 ID:3k6nelvQ0
 あるいは、あり得たかも知れない一つの蓋然性。
 あるいは、天文学的な数値上で展開された一つの世界の形。
 それらは、彼が、彼らが持ちえたかも知れない、歪な、だからこそ美麗な世界の形。

 ―――――――――― ああ、そうなのだ。

 それは、他愛も無い日常であり、あるいは突然降り掛かる非日常であり、
 あるいは喜劇、あるいは笑劇、あるいは悲劇、あるいは活劇、あるいは――?
 一途の終焉へと向かう幾筋もの光は、総じてこう呼ばれる。

 《ブーン小説》、と

 これは、その光達が通る分岐点。
《本編》と呼ばれるもの達の、刹那の輝きである――

( ^ω^)「三行で」
「展開と言っても
 様々なものがある
 皆違って 皆良いんだ」
( ^ω^)「把握したお」

という事で、展開は一から百まで書き手次第だ。
奇抜な物だけじゃない。王道でもカオスでも、それは世界で一つだけの『君の書いた物語』。
展開はいつだって、君のキータイプから広がっていくんだぜ!

以上、これで俺の『展開』は終わります。
お付き合い、ありがとうございました!!



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